羊の羽さんより
※10/15に追記したのでご確認ください。

作品名→寂れた魔法の継承者。
メッセージ→熱い展開になっているのか教えてほしい。なっていなかったら指摘がほしい。

第一話、創世記っぽい味わいがありました。
「ここからは調べたことになるのだが」など、あからさまな説明は避けたほうがいいのではと思います。
ベラの魅力も「完璧人間」と説明されるより、動作や台詞で伝えてくれたほうが好みです。

第一話、創世記っぽい味わいがありました。
「ここからは調べたことになるのだが」など、あからさまな説明は避けたほうがいいのではと思います。
ベラの魅力も「完璧人間」と説明されるより、動作や台詞で伝えてくれたほうが好みです。

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序盤の展開が長くて、いつ熱い展開になるのかとやきもきしました。
本に魔法を教えてもらう展開は良かったのですが、
魔力が見えるようになる課題がノーヒントな上に、
アッサリと主人公がその方法を見つけてしまい、熱さとは程遠い展開かなと思いました。
これ以上、序盤の展開を長引かせない為にも、このままで良いと思うのですが……。
終盤の街が襲われる展開は、グッとくるものがありました。
故人を弔う描写がとても丁寧で引き込まれましたし、
たたみかけるような展開にハラハラもしました。
しかし……熱いかというと……微妙です。
原因は主人公の独白がちょくちょく入ったり、
力を手に入れる夢の伏線回収のシーンが長かったり、などなど。
くどい表現や展開が多いからかもしれません。
こういうバトルシーンは一気に書き上げてしまった方が私としては楽しめたかなと。
あくまで、一個人の感想ですけどね。
作品自体のクオリティは高いので、ご自身で作品を見返し、
どうすればもっと読みやすくなるのかを考えれば良いかと思います。
推敲を繰り返せば、より完成度が高まるのではないでしょうか。
この作品を考えたときから「何か胸にぐっとくる、熱い展開の物語」を書こうと決めていました。
しかし実際に一章分を書いてみると何かが違うことに気付きまして、この晒しというシステムを利用させてもらいました。
「なぜその展開が熱くないのか?」という点での一意見も大切にさせてもらいながら、一章、次章の構成も見直していくつもりです。
改めまして、貴重なご意見ありがとうございました。
ストーリー自体は面白かったです。
熱いかといわれると違う気がしますが、主人公が目に塩振ったり試行錯誤するくだりが応援したくなる感じで好きです。
むしろこの印象は強みではないでしょうか。
頑張って下さい。
※1さんでも触れてるけど序盤が長い。
盛り上がるのが王都での戦闘シーンで魔法を継承してた辺りなんだけど、そこまで物語の起伏が足りてない。
魔法の才能があると判明したときは少し上がったけど、そのあとエイルを助けるシーンではあまりいいところもないので読んでてテンションが戻ります。
母親が亡くなってたり、親友が死んで幼少期のトラウマになってたり、魔術の才能がなかったり盛り上がらないイベント(伏線なんでしょうけど)は多いけど盛り上がるのは上記の二つくらいです。
個人の感想ですが、一番の問題点は、これ主人公いるか? という疑問です。
エイルの救出ではテミスが、王都でも女性と赤ん坊を助けたのは師匠とテミスの手柄の方が大きいです。
主人公、基本的に時間稼ぎしかやってません。王都が襲撃されてますけど主人公はモブキャラを救う手伝いをしたくらいです。
事件解決に全然寄与してるように見えません。活躍が地味過ぎる気がします。もう少しご都合主義でもいいのでは?
まとめるとクライマックスまで長い割に主人公の活躍が少なく、しかし一人称で進む。というのが組み合わさって盛り上りに欠けているのではないでしょうか?
読んでて引っかかる所もなく、プロットも組んであると思うので、読むのが嫌になるということはありませんでした。文章表現が下手過ぎるということはないと思います。
致命的欠陥がある用には見えませんので、改善するのも大変かも知れませんが頑張って下さい。応援しております。
ただ、なろうで勝負するなら最初の10話の中にもっとインパクトのある話をもってこないと読者がついてこないのではないだろうか。
勝負するポイント、意識を変えてみるという手も考慮してみたいと思います。ありがとうございました。
しかし、自分としてはこの主人公がトラウマを乗り越えて多くの人を救い、巨悪を倒せるようになったときにこの物語は大きな節目を迎えるのだと思っています。
しかしながら、それを書くことと読んでもらえるというのは全く別問題なんだと思います。
小説って難しいものですね。貴重なご意見ありがとうございました。
自分としては、最初の絵本の話で食欲をそそってもらおうと思っていました。
まだまだ工夫できる点はたくさんあると思うので、修正作業などもこれから精力的に行っていく所存です。改めましてありがとうございました。
読みやすく展開も丁寧でしたので、自分も小説を書く際の参考にさせて頂きたいと思います。
基本的には4さんが言った通りで、
序盤の起伏の薄さが最大の問題かと思われます。
ここが改善されればグッと読みやすくなり、面白くなると思います。
書き直す気があるのであれば、是非とも推敲をお願いしたい。
これ以上にクオリティが上がるのかと思うと、一読者として楽しみです。
二度助けられてるし、主人公は気絶攻撃と盾だけ
覚醒したかと思ってもおどおどが抜けきってない
明らかな三下キャラにボコボコにされてるのも悪い溜め回かな
口数の少ないパワーキャラに負けるならまだ分かるんだけどね
非力さよりもカッコ悪さが目立ってしまいます
あと気になったところ
ボクっ娘に対しては貴方ではなく貴女を使うべきでしょう
ライオン山羊蛇ときたらケルベロスではなくキメラでしょうに
面白くなりそうな雰囲気はあるので頑張ってほしいです
しかし、そのせっかくの王道テンプレを色々台無しにしています。
まず、意図的に情報を隠しながら物語を進めているようですが、これは賛否両論です。期待が煽られる読者もいるでしょうが、個人的にはげんなりします。単純に読みづらいのです。羊の羽様の中では場面が見えているのでしょうが、読者的にはどこぞの誰かの謎の話をされても「知らんがな誰だよお前は」ってなります。名作をリスペクトしましょう。ハリポタも銀河英雄伝説もジョジョも主人公の初戦の相手は宿命のラスボスです。謎の小物出されても熱くもなんともありません。
次に戦闘描写が読んでてきついです。何やってるか半分くらい分かりません。戦闘アクションは小説の最も苦手とするところです。だから「キンキンキン!」なんてものが生まれます。しかし筆者の腕の見せ所でもあります。もう少しかみ砕いて説明をお願いします。
最後に、ぶっちゃけまだ熱い展開すら始めていないように見えます。悪い意味ではなく、ここからの展開次第で熱くもなるし寒くもなる、成長性を残した作品だと感じました。完結までにはとてつもないエネルギーが必要ですが、頑張って下さい。
あと、主人公の独白部分読んでて奈須き〇こ氏っぽいなと感じました(小並感)。もう一つ、ここにコメントするとき名前欄いじれますよ。ペンネームに変更してはいかがですか?
情報の隠蔽量とバトルシーンの描写が……という点が気になったということでしょうか。
先方は確かにその節があると自覚しております。提示しなくてはいけない情報との使い分けがどうも曖昧で、すみません。
後方についてもまだ未熟だと自覚しております。練習だと思ってどんどん書いていこうと思います。
分かりやすい例などを含めた説明、ためになりました。ありがとうございます!
あの約束がー。あの約束がー。
と主人公に何度も言わせる前に、先に夢のシーンを持ってくればいい。
その後で、約束についてサラっと説明すれば良いんでないの?
夢のシーン自体も長かったので、もう少し小さくまとめられたら良いと思った。
基本的に、主人公が知ってるのに、読者に開示されない情報の描写は避けた方が良いと思う。
読んでてモヤモヤ感が増すからね。
逆に、主人公も知らない、読者にも開示されないって言うのはアリかな。
あくまで個人的な見解ですが……。
バトルの描写は読み飛ばしてたけど、それでも問題ないレベルで完成度高いと思うよ。
主人公やキャラクター同士の関係とか、しっかり書けてたからね。
戦闘描写って頑張って書いても読者は付いて来てくれない場合が多い。
その上で努力して完成された描写を心がけると言うのであれば……
俺は素直に尊敬します。
なんで熱くないかというと主人公の内面がジメジメしてて、しかも負け続きだから。これじゃ熱いどころかどんどん冷めますよ。
初めての勝利が覚醒ワンパンってのもいただけない。熱意が勝利呼んでこそ熱い展開なのに。
三下×2の戦いをステップアップの場に。勝利条件を「テミスが来るまでエイルを守る」とし、エイルの感謝で「守れた」を実感するだけで小さいながらも勝利です。
「たかだか1時間余りで蚊トンボを獅子に変化(かえ)る 勝利とはそういうものだ」けだし名言ですね。
夢の話ですが、印象づけるためにワードを多く入れすぎのところはあると思います。改稿する時に考えてみます。
戦闘シーンは、もう少し細かい部分を入れてみるなど挑戦してみようと思っています。
作者の至らない点へのご指摘ありがとうございます。
負け続きな展開、たしかにその通りです。ですが、負けからなにかを学ぶことだってあると思うのです。当作品は、よくある最強系主人公と「負けて学ぶ」「助け合うことの重要性」で差をつけていきたいと思っているので、大筋は変えられそうにありません。ですが、その「負け方」が盛り下がるようなことではいけないと思うので、次の段階へ「ステップアップ」できるように、エイルとのシーンを大幅に改稿する予定です。
(勝手な考えで反論したような形になってしまいすみません。考え方はやはり人それぞれですよね。)
作品を拝読して、等身大の主人公と、負けても諦めない心に感銘を受けました。
安易に三下の相手を下したり、最強設定にしてしまったりすると、
この作品の魅力そのものが水泡に帰してしまう。
作者様本人がその事を理解しているようでホッとしました。
ただし、私のような者は少数派である事を断言しておきます。
世間では苦労せずに勝ち続ける主人公が人気のようで、
この作品の主人公のように黒星が多いキャラは忌避される傾向にあります
ですが、それがなんだと言うのですか。
小説など所詮は自己満足。
この作品も、自己満足の類なのでしょう。
それで良いのです。
自分の好きなものを追いかける人が書いた小説こそ、
最も価値があるものと考えます。
……そう思いませんか?
文章も読みやすかったです
物書きの知識もないし、途中までなので伏線も分からずに一気に読んでの感想なので、的はずれなことも書いてしまうかもしれませんが、ご容赦ください
導入は絵本のような感じで、この世界に置ける魔法の大事さを書いているのでしょうか?文字数が少なく読みやすいですが、続きを読みたくなるほどの面白さは無かったです。
5話目の夢の話は、面白くなりそうな要素もあったのに、さらっと終わってしまいました。幼馴染み二人をどうして残していかなければならなかったのか。それまでの関係性は?どういう二人だったのか?ぱっとでて退場してしまうので、主人公が大事にしている約束に対しても感情移入できなかったです。
推敲されていらっしゃるでしょうが、5話目の夢の内容を詳しく深掘りして、一話目に持ってくる方が良いのでは?(母親も、病死でなくこの火事で亡くなっても展開としては良いと思います。何か伏線だったらごめんなさい)
そうすると、読者も感情移入したまま、試験がダメだった➡️すごく落ち込む➡️慰めてくれたベラ好き!の流れを楽しめると思います。
素人考えで長文すみません。
自分的には、自己満足と読者の満足が重なればいいな。なんて思いつつ小説を書いております。ですので、たとえそれが否定的な意見だったにせよ、理解+検討は絶対に行うと決めています。
現実的な意見、・ありがとうございました。
素人の意見を疎かにしてはいけないと思いますので、是非検討させていただきます。
というのも、自分も一年前なんかは「なんだこの小説面白いなぁー」とかボヤいてただけの読者側でしたので、別にそこまでの大差はないんです。
何も知らない方にも読んでもらえるなんて、作者冥利に尽きます。ありがとうございました。
気を抜かずに改稿、更新、頑張らせていただきます。
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