【晒し】寿命を対価に魔法を放て
人生ガンバルさんより
作品のタイトル:寿命を対価に魔法を放て
読者さんへのメッセージ:良かった点と悪かった点を知りたいです

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2019年11月24日
人生ガンバルさんより
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コメント一覧
描写もしっかりしていて文章力もあるように見えます
普段流し見する事が多いのですが、結構普通に読んじゃいました
良かった点としては上記、台詞回しや描写の語彙が豊富で情景を読者が想像しやすい所かなと
久しぶりに、ちゃんと文章を読んで頭の中に物語の絵を描きたくなる感覚がありました
悪かった点としては、登場人物が何かみんなよそよそしいと言うか、熱が薄い印象です
キャラクターを書き分けようとしているのは感じますし、実際書き分けられているとも思いますが、人形的な感じもなくはないです
動揺していても、台本上の台詞を喋っているような。キャラクターの感情は掘り込む余地があると思います
それに関連すると思いますが、地の文が一人称であるにも関わらず「俺は」という語り口が多いのも、何か他人事のような印象を受けます
なろうでは実際こういう書き方が多いと思いますが、「俺」が話す前提である以上もっと主観性の強い地の文で良いのではないかと
それなら主人公の語り口は嫌でも情動的になりますし、その変化は他のキャラクターの描写にも影響を与えるかも知れません
作品を頭から読んでみて「俺」と書かれている箇所に注目してみてください。「俺」がなくても通る文章はかなりあると思います
あとはあらすじでしょうか。結構あっさりしているなと思いました。これも書き直す余地があるかと
これについては深く語るまでもなく、なろうには色々なエッセイが公開されているので参考になるものはたくさんあると思います
あとは下記
>……そんなレビューの最中、相手からも俺の第一印象が伝えられた。
この文章の意味がちょっとよくわからなかったです
こんな感じです
作者様の力量は高いと思いますので、より良い作品になると思います。頑張ってください
良かった点
事故のことで責められ続け歪んでしまった、というような主人公の性格が書けていていいと思います。独りよがりでイタイ主人公は嫌いじゃないです
うまい表現ではないにせよ、比喩を用いて単調な文章にならないようする努力が感じられました。でも、乱用するならもっと表現を磨いたほうが良いと思います
召喚の際に若者の寿命を奪うことで命の価値を圧縮し、それを対価にすることで強力な魔法を扱うことができる、みたいな感じなんでしょうか。そういう等価交換的な要素は好きです
悪かった点
詠唱が格好悪い
まだまだ面白くできる作品だと思うので頑張ってください
※1さんへ
読んで頂き、ありがとうございます。
褒めて頂けたのは大変、励みになります。
キャラクターの熱量が足りないという指摘は、とても参考になります。
人形的という印象は、私自身悩んでいるところです(最も人間的なのはイーシュだと思います)。
指摘された箇所や、あらすじも今すぐとはいきませんが改善していこうと思います。
感想、ありがとうございました。
※2さんへ
読んで頂き、ありがとうございます。
魔法に関しての御質問、ご満足のいく答えに成るか判りませんが説明させて頂きます。
たしかに魔法は寿命(生命力)の等価交換で使用できます。
魔法の効果が高ければ、より多くの寿命を消費します。
まだ作中では出ていませんが術者の練度が高いと、燃費を抑える設定もあります。
主人公は杖の補助で強力な魔法を撃てますが、練度が低いので燃費効率は悪いです。
詠唱が格好悪い点につきましては、申し訳ございません。
この作品に関しては、格好悪くてもこのスタイルを貫こうと思います。
励みの言葉と感想、ありがとうございます。
格好良く書こうとしてるのに思わず滑って格好悪くなってしまったのではなく、
格好悪いという自覚があるのに、あえてそうしてるのですか……? まるで意味がわかりませんし読者に対して不誠実では。
魔法の詠唱に関しては、私は悪くないと思います。
どちらかと言えば好きなテイストです。
これについては読者それぞれ好き嫌いが分かれますので、作者さんが好きなように書けばよろしいかと。
文章力が高くて読ませる力がある作品ですが、表現を難しくして頭に入ってこない箇所が見受けられました。
例えば一話の
「喉が渇いたようにごくごくと酸素を飲み込んだ」は、「必死で息を吸い込んだ」でいいですし、
「伯爵がマネキンのような顔を晒した」は、「伯爵から表情が消えた」でも十分通じます。
せっかくの文章力が変にひねった表現で損をしていて、そこがもったいないなあと。
執筆頑張ってください。
「殺人」の経緯は面白いと思います。それだけに、二つの違和感がありました。
①自分しか生き残っていないほどの崩落なのに「身体は無事だった」というのはあり得るでしょうか。無事=無傷ではないとは承知の上で、多少の怪我はしていたほうが自然だと思います。
②この件を知った他人や身内は、本当に主人公を非難するでしょうか? 少なくとも身内は生き延びてくれたことへの喜びが先に立つでしょうし、他人でも――主人公は根本的に被害者なわけですから――一定の理解を示すものと想像します。
本筋にとって重要な点ではないかもしれませんが、リアル志向の作品だと受け取ったので、あえて指摘させていただきました。
3話まで読みました。
良い点
主人公が女体化
流し読みなので読み飛ばしてしまったかもしれないのですが、自分のせいで4んでしまった人の身体になって罪滅ぼし、という設定なら面白いなと思います。
悪い点
1冊買って貰えば最後まで読んでもらえる小説と違い、ネット小説は1話を見ただけで続きを読むか判断されます。なのにこの作品の1話には他の”なろう系”作品との明確な違いがなく、続きを読もうという気になる人は少数だと思います。ですので、1話には読者が頭の隅にひっかかるような出来事、ワードを入れるのが続けて読んでもらうのに重要です。
タイトルが「寿命を対価に魔法を放て」なので、1話に対価についての説明と、それに対する主人公の反応があるとこの作品の個性がわかりやすくなるはずです。
文章についでですが、基礎が出来ているようでケアレスミスが目立つ文章だと思いました。
文章力がある、と装いたい人の特徴で、簡潔に書けば伝わることを無駄に長く書くというのが作者の文章にあります。 表現も、”ありきたりじゃない表現をして、表現力アピール”をしてるんですけど、表現が意味不明or描写が下手で書いて伝わらない現象が起きてます。
基礎はある程度出来ているので、自分の力を越えたものを書かないようにしたほうが綺麗で読みやすい文になると思います。
冒頭部分でおかしいと思った箇所を()で書き出してみました。
長いのでコメントを分割します。
――昔、人を殺してしまったことがある。
その原因は、俺が瓦礫の中で生き埋めになったからだ。 (前の文章とつながらない書き出し)
身体は無事だったが崩れて積み重なった残骸は重く、脱出したくても倒れたまま体勢を動かすことも出来ずにいた。(倒れたまま体勢を動かす→瓦礫の中なら倒れているのは想像できるから書く必要ない。 修正案:身体は無事だったが崩れて積み重なった残骸は重く、自力で脱出出来ずにいた。)
視界は暗闇に支配され、いくら助けを叫んでも誰も答えてくれず、食事は口に出来ないのに、排泄だけは垂れ流すしかない状況。(この後、サイレンと人の怒号が聞こえると書いてるので時間経過はあまりないように見えます。 数日閉じ込められたなら排泄もしてしまうでしょうが、時間経過が書かれていないので不自然です)
見る事は出来なくとも、耳からはサイレンやら人の怒号が聞こえていたので、外の世界で大変なことが起こっているようだ、というのは理解できた。
つまるところ、助けを求めているのは俺だけではないと知ったのだ。
だから俺は、生き延びる確率が上がる言葉を叫ぶことにした。
(主人公がなんの瓦礫に埋もれているのかが書かれていないので、風景を思い浮かべられません。ビルなら自分以外に助けを呼ぶ声があるのは当たり前だし、一戸建てなら他人行儀な書き方もおかしい。書かないことで雰囲気を出す手法はありますが、ここは書く必要があると思います)
これからも執筆頑張ってください。
※7の管理人さんのコメントを見て思いついたことを追記します。
キャラクターや世界観の設定(ゲームのステータスのようなもの)は充実しているのだと思います。しかし、内面などの掘り下げが足りないので作品に特徴が現れないのだと思います。
身内からの非難→生きていて良かった、とおもうのが一般的だと思います。しかし作品では非難されているので、
例:両親が厳しい人なのかな?→そんな厳しい両親に育てられた主人公はどういった考えをするだろう?→両親と同じく自分を許せないような厳しい人なんだろうな→なら当然4にたくなるし、後悔の念は人一倍強いだろう→そんなキャラならどんな厳しい環境に置かれても受け入れ、自分の使命をまっとうするだろうな
といったように主人公の内面を掘り出すことができると思います。
1話を読んだ限りじゃ、ただの自暴自棄なキャラとしか読めなかったので、こういう風に書き出すことで作品で一番重要なキャラを描くことができます。
※10の修正
両親と同じく自分を許せないような厳しい人なんだろうな
→両親と同じく厳しい人なら自分を許せないだろうな
※5さんへ
詠唱に関しては、格好悪いと思いながら書いてる訳ではありません。
ですが既に評価をくださっている読者さんが気に入っている可能性も在るので、そちらに配慮しています。
多くの不評を頂くようであれば削除することに抵抗はありませんが、今の段階では考えておりません。
今後、格好良い詠唱だと思って頂けるよう創作していきたいと思います。
ご意見、ご感想ありがとうございました。
※6さんへ
読んで頂き、ありがとうございます。
読者が難解に感じる文章は自覚できないので、こういうご指摘は有り難い限りです。
時間を見つけて修正したいと思います。
私としても、読者さんに読みやすいテキストを意識したいと思います。
ご意見、ご感想ありがとうございました。
※7(管理人さん)へ
読んで頂き、ありがとうございます。
①無傷では違和感があるというご指摘、仰る通りですという他ありません。
私の認識では怪我があったのですが、読者に伝わっていないのでは意味がありません。
当該のシーンは改変させて頂きます。
②なるほど。どうやら私には人の心が判らなかったようです。
助かって良かったと思ってくれる家族が居るという可能性さえ、考えておりませんでした。
客観的にに考えると、たしかに状況的には同情される立場であると納得できました。
主人公の生い立ちに関しては、折を見て変更させて頂きます。
ご意見、ご感想ありがとうございました。
※8~11(ID:LapBtei40)さんへ
読んで頂き、ありがとうございます。
せっかく良い点として挙げてくださった「主人公が女体化」の件ですが、女体化はしておりません。
決して「男の娘」という訳ではありませんが、中性的な少年だと思って頂ければ幸いです。
悪い点でご指摘頂いた災害描写に関しましては、簡潔にまとめようとした結果かも知れません。
主人公の強い動機部分である以上、丁寧に書くべきと自覚できました。
また主人公の持つ内面部分の描写不足も、改善していきたいと思います。
ご意見、ご感想ありがとうございました。
・1話について
展開が早いのはいいのですが、やはり主人公の「人となり」が分かりにくいです。
特にトラウマを負う前の性格は、そこからの落差を感じさせるのに
必ず必要になると思います。(それを問わない筋書きも有り得ますが)
内容からすると、最初は最小限の描写に抑える感じでしょうか。
手法については、普通に描写する、回想、一人称の地の文で表す等、
結構選択肢が多いと思います。
見落としているかもしれませんが、主人公の年齢職業すら分かりません。
これで想像力がかなり削がれます。
・2話について
会話が続く部分、少し単調で区別がつきにくいです。もう少し地の文を
増やした方がよいのでは。
全体的に、一人称を充分に活用出来ていない感じです。
トラウマを負った主人公という縛りが、それを難しくしているのかも。
※16さんへ
読んで頂き、ありがとうございます。
申し訳ございませんが、主人公のトラウマを負う前の性格を書き出す予定は今のところございません。
ですが「人となり」を分かり易くする為に落差が必要というご意見は理解できます。
折を見て差し込めるところはないか検討致します。
主人公の年齢や職業に関しては確かに不明瞭ですので、作中で補足しておこうと思います。
ご意見、ご感想ありがとうございました。
1話で惹き付けられるかが勝負なのであえて1話のみ読んで感想します。残念ながら2話以降読みたい!という強い気持ちは湧きません。
良い所
基礎はしっかりしてそうな文章。読んでいて苦痛に感じない。指摘ある通り時々不可思議な表現があるが、作者の味ととらえれば愛嬌。
悪い所
描写が少なすぎて状況に疑問符がつきまくる。
>――昔、人を殺してしまったことがある。
>その原因は、俺が瓦礫の中で生き埋めになったからだ。
違いますよね?原因は助けを求めた事ですよね?タイトルにも思いが込められてると思いますが、助けを求めた、または嘘をついた結果、他人を被害に遭わしたから、その贖罪を込めてタイトルに繋がるんですよね?
嘘についてもアレなので後述しますが。
まさか、主人公は瓦礫に生き埋めになった事を後悔してるのですか?
サイレンや怒号で外は大変そうだ、と他人事のような考察。主人公は急にその瞬間にワープしてきたのかそれとも寝てたのか。そんな大災害?建物崩壊?地震?の直前までの描写は果たして一切不要でしょうか?
>つまるところ、助けを求めているのは俺だけではないと知ったのだ。
>押し潰されている死体は多かったが、生き埋めになったのは俺だけだと知っていた。
暗闇で何も見えないのに急に湧き出る多くの死体という情報。前提としてこの災害?が発生する前に多くの人が賑わい、活気のある何気ない日常とかを挟んであると、それからの落差による悲惨さや非日常への反転等1話で引き付けるインパクトが出せるかなと。これは素人の意見ですが。
生き埋めが自分だけだと知ってるのも意味不明。声が出せないだけかもしれないし意識不明かもしれない。そういう特殊能力の伏線かと思った。
続き
>騙されて救援に来てくれた人は成人女性だった。
>直後に起きた瓦礫の崩落に巻き込まれて、そのまま死んでしまったのだ。
怒号とサイレンが飛び交い、それが聞こえる範囲かつ、瓦礫の崩落がおきる可能性のある最悪の環境で一人で行動し、潰れた彼女。なんだこいつ。レスキューならチームで行動するし、同じ被害者なら動けてる時点で誰か呼ぶだろう。視界が暗闇で支配されるという光すら通さないほど封鎖された状態の主人公の声が届く位置にいる女性が潰れるほどの崩落が起きたのに、主人公にはダメージがなかったのですかね。ますます主人公がいた環境が想像出来ない。
>助かった後、事情を知った他人からは『嘘つきの人殺し』と非難された。
身内からは『なんてバカなことを』と罵られた。
声がやっと届いたのが被害にあった成人女性だけなのに、事情を知ったこの他人は誰なんだ?生き埋めが複数人いた事が嘘だったら主人公を助けた人は助けなかったのか?レスキュー隊が助けたと勝手に想像するが、被害者が死にかけで錯乱して?命の限り叫んでいるのに、その内容をいちいち他者に言いふらして人殺しと非難してるのか?
>絶望感には程足りない。相手に生かされているという自覚さえ芽生える。
>なにしろ、伯爵の目には殺意が宿っていないのだ。
主人公余裕ですね。異世界の魔法で呼吸が出来ず死体のように冷たくなっていくなか、マネキンのような顔をする奴の目をみて殺意だのなんだの判断できるくらいには。相当現実世界で修羅場くぐってますね。感情移入出来やすいですか?
作者が書きたいメインディッシュは当然異世界をメインにした2話以降だとは思いますが、そのための導入である前菜を適当に投げつけられたら、やはり萎えます。
※18~19(ID:jyLbR5Cp0)さんへ
読んで頂き、ありがとうございます。
序盤の描写で多くのご指摘を頂きありがとうございます。
ご意見を参考にしつつ、できるだけ修正・加筆を致します。
ですが全ての問題点を納得される形で解決できるかは保証しかねます。御了承ください。
危険な状況の最中で主人公に余裕が感じられる描写に関しましては、意図したものとなっております。
ただ主人公に関しましては皆様の意見を反映し、感情の揺れ幅をもう少し出す方向の予定です。
根本的な変更はなくても、今と比較すれば少年らしさのある性格になると思います。
それで感情移入しやすくなるかは正直、個々人の好悪によりますので不明とさせて頂きます。
ご意見、ご感想ありがとうございました。