日本の十大小説と言ったら何か?

1: 名無しの読者さん 2018/12/06(木) 19:26:12.24
古今は問わない
しかし短編や中編は対象としない

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2: 名無しの読者さん 2018/12/07(金) 00:28:07.37
或る女
個人的な体験
死の刺
神聖喜劇
細雪

3: 名無しの読者さん 2018/12/07(金) 11:05:49.66
斜陽
こころ
ドグラ・マグラ
婦系図

4: 名無しの読者さん 2018/12/07(金) 13:51:27.73
こうみると湿っぽいオタク作品しかないな

5: 名無しの読者さん 2018/12/07(金) 15:17:42.87
其面影
明暗
或る女
痴人の愛
暗夜行路
夜明け前
雪国
迷路
死霊
万延元年のフットボール

6: 名無しの読者さん 2018/12/07(金) 18:43:28.48
砂の女

7: 名無しの読者さん 2018/12/07(金) 21:26:00.60
みんな女好っきゃなあ

8: 名無しの読者さん 2018/12/08(土) 15:41:23.46
神聖喜劇と万延元年は確定だな。

9: 名無しの読者さん 2018/12/08(土) 21:36:04.64
明治、大正、昭和、平成で分けたら?
でないと収拾がつかない

13: 名無しの読者さん 2018/12/08(土) 22:52:58.47
苦界浄土

20: 名無しの読者さん 2018/12/11(火) 23:00:26.63
漱石は明暗でいいや。

21: 名無しの読者さん 2018/12/16(日) 16:57:53.39
斜陽は間違いない

23: 名無しの読者さん 2018/12/16(日) 19:51:19.11
大江の一冊は『万円元年のフットボール』なのか。いや勿論いい作品であることは事実だろうが『洪水はわが魂に及び』『同時代ゲーム』『雨の木を聴く女たち』決めるのは早い。大江は2冊選んでもいい。

24: 名無しの読者さん 2018/12/16(日) 20:09:52.04
福田和也〝九〇年代の「収穫」〟
『文學界』1999年12月号

石原慎太郎『わが人生の時の時』新潮社1990
古井由吉『仮往生伝試文』河出書房新社1989
大江健三郎『宙返り』講談社1999
村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』新潮社1994-95
奥泉光『バナールな現象』集英社1994
保坂和志『季節の記憶』講談社1996
佐伯一麦『木の一族』新潮社1994
町田康『くっすん大黒』文藝春秋1997
田口賢司『ラヴリィ』新潮社1994
阿部和重『インディヴィジュアル・プロジェクション』新潮社1997

25: 名無しの読者さん 2018/12/16(日) 21:15:01.94
>>24
センスなし
所詮『ぼぎちん』なんていう凡作を褒めたヤツだからな

26: 名無しの読者さん 2018/12/18(火) 21:53:57.02
森鴎外の作品も入れたい。青年とか?

27: 名無しの読者さん 2018/12/18(火) 22:02:14.75
大江の小説など気取り過ぎていてまったく読む気がしないな。あんなのが日本文学の鑑とはね。

29: 名無しの読者さん 2018/12/18(火) 22:50:03.62
対談文学の戦後( 講談社、1979年)
好きな戦後文学

吉本隆明
埴谷雄高『死靈』1948-95
野間宏『暗い絵』1947
太宰治『斜陽』1947
武田泰淳『蝮のすゑ』1948
大岡昇平『俘虜記』1948-52
中野重治『むらぎも』1954
三島由紀夫『金閣寺』1956
深沢七郎『楢山節考』1957
安部公房『砂の女』1962
島尾敏雄『出発は遂に訪れず』1964
古井由吉『円陣を組む女たち』1970
大江健三郎『洪水はわが魂に及び』1973

鮎川信夫
大岡昇平『野火』1952
深沢七郎『楢山節考』1957
円地文子『女坂』1957
谷崎潤一郎『瘋癲老人日記』1962
三島由紀夫『午後の曳航』1963
大江健三郎『個人的な体験』1964
高橋和巳『邪宗門』1966
安部公房『燃えつきた地図』1967
椎名麟三『懲役人の告発』1969
吉行淳之介『暗室』1970
古井由吉『杳子・妻隠』1971
島尾敏雄『死の棘』1977

30: 名無しの読者さん 2018/12/19(水) 02:20:32.29
野崎歓の「異邦の香り」とか松浦寿輝の「エッフェル塔私論」とかか。
不朽の名著だ。

31: 名無しの読者さん 2018/12/19(水) 05:20:00.11
疑問は残るものの大岡昇平の「事件」を読むのは楽しい体験だ。

32: 名無しの読者さん 2018/12/19(水) 05:22:05.02
あと、浅田次郎の小説をなにか入れたいね。

34: 名無しの読者さん 2018/12/19(水) 19:45:37.34
小谷野敦「平成文学・私が選ぶこの10冊」
『中央公論』2008年7月号

大江健三郎『取り替え子(チェンジリング)』講談社2000
筒井康隆『敵』新潮社1998
車谷長吉『漂流物』新潮社1996
倉阪鬼一郎『活字狂想曲 怪奇作家の長すぎた会社の日々』時事通信社1999
西村賢太『どうで死ぬ身の一踊り』講談社2006
青山七恵『ひとり日和』河出書房新社2007
勝目梓『小説家』講談社2006
阿部和重『シンセミア』朝日新聞社2003
藤堂志津子『昔の恋人』集英社1999
桃谷方子『百合祭』講談社2000

35: 名無しの読者さん 2018/12/20(木) 01:07:56.93

こういうの見ると小谷野って文学的才能ないな~って思ってしまう

36: 名無しの読者さん 2018/12/20(木) 11:01:19.29
平成だから89年以降でいいんだよな
確かによくわからん
図書館通いのおじいちゃんとかが好みだけで選んだらこうなったみたいなランキング

41: 名無しの読者さん 2018/12/24(月) 01:53:12.59
あーあ、年の瀬の三連休ってひまなんだよね~
平成ももうすぐ終わりだから平成文学十大小説ってどう?
ぼく的にはこの間読んだ宮下奈都の羊と鋼鉄の森を入れたい
ん?

42: 名無しの読者さん 2018/12/24(月) 13:25:28.58
平成の十大小説だったら
小川洋子「博士の愛した数式」
西加奈子「サラバ!」
安達千夏「モルヒネ」
梨木香歩「ピスタチオ」
恩田陸「夜のピクニック」
津島佑子「ジャッカ・ドフニ」
朝井まかて「恋歌」
湯本香樹実「岸辺の旅」
宮下奈都「羊と鋼の森」
森絵都「風に舞い上がるビニールシート」

43: 名無しの読者さん 2018/12/24(月) 16:23:15.62
中学生にオススメする十大小説?
十代小説か

44: 名無しの読者さん 2018/12/24(月) 16:47:22.16
いやこれいいんじゃないの?下手くそなだけの純文学の若手とか入ってないし

45: 名無しの読者さん 2018/12/24(月) 18:59:20.70
小川洋子「博士の愛した数式」→2004年(第1回)本屋大賞1位、第55回読売文学賞

西加奈子「サラバ!」→2015年(第12回)本屋大賞2位、第152回直木賞

安達千夏「モルヒネ」2003年祥伝社

梨木香歩「ピスタチオ」2010年筑摩書房

恩田陸「夜のピクニック」→2005年(第2回)本屋大賞1位、第26回吉川英治文学新人賞

津島佑子「ジャッカ・ドフニ」2016年集英社

朝井まかて「恋歌」→第3回本屋が選ぶ時代小説大賞、第150回直木三十五賞

湯本香樹実「岸辺の旅」2010年文藝春秋

宮下奈都「羊と鋼の森」→2016年(第13回)本屋大賞1位

森絵都「風に舞い上がるビニールシート」→第135回直木賞

47: 名無しの読者さん 2018/12/25(火) 14:35:02.37
私はここ数年、現代女性作家の作品を集中的に読んでいるので
女性ばかりのランキングになってしまいました。
どなたか「平成の男性作家の十大小説」をお願いします。

49: 名無しの読者さん 2018/12/26(水) 05:32:11.98
>42
わーい、いいリスト挙げてくれてありがとう!
森絵都「風に舞い上がるビニールシート」は積読になってるんで
部屋の大掃除ついでに探して読んでみます
他のものも面白そうで、なんか来年が楽しくなりそう♪
ぼくは読むのが遅いから時間がとってもかかるとおもいますが
紹介していただいた本、がんばってひとつずつ読んでいきますね

50: 名無しの読者さん 2018/12/26(水) 08:29:15.19
>>49
ありがとうございます。
宮下奈都なら「スコーレNO4」もすごくいいですよ。
次点として大島真寿美「ピエタ」、高田郁「あい 永遠に在り」
藤岡陽子「手のひらの音符」、村山早紀「桜風堂ものがたり」
窪美澄「夜のふくらみ」、川上弘美「センセイの鞄」
朝倉かすみ「田村はまだか」、寺地はるな「月のぶどう」
東直子「いとの森の家」、有川浩「レインツリーの国」もおすすめです。

51: 名無しの読者さん 2018/12/26(水) 10:42:54.56
これだと戦後の作品が少ないので、あといくつか付け加えておく

春の雪
死の島
枯木灘
赤目四十八瀧心中未遂

戦前の作品で付け加えたいのは

仮装人物

これで合計15作

52: 名無しの読者さん 2018/12/26(水) 13:58:45.56
春の雪と枯木灘(か千年の愉楽か奇蹟)は絶対入れるべきだろうな
あと神聖喜劇と苦界浄土あたりも満場一致で入りそう

54: 名無しの読者さん 2018/12/27(木) 08:15:01.52
>>52
私も「枯木灘」「苦界浄土」は大賛成。
「夜明け前」「或る女」も文句なしで日本文学の最高峰だと思います。
「枯木灘」も「夜明け前」も文学的な完成度は決して高くないけど
圧倒的な言葉のエネルギーを感じます。
漱石から1点選ぶとすると何になるか意見が分かれるところですが
私は「彼岸過迄」を推したいです。

55: 名無しの読者さん 2018/12/27(木) 14:57:57.33
おお~。なんか凄い良スレみたいだな!
参考にします。

56: 名無しの読者さん 2018/12/27(木) 17:27:49.80
大岡昇平『レイテ戦記』もいれるべき

57: 名無しの読者さん 2018/12/27(木) 19:14:09.00
田園の憂鬱くらいの長さを排除すると
大作志向リストになるよな

58: 名無しの読者さん 2018/12/27(木) 22:22:29.85
芥川の藪の中と羅生門は傑作

59: 名無しの読者さん 2018/12/28(金) 07:50:20.19
広瀬正「マイナス・ゼロ」は入れよう。

60: 名無しの読者さん 2018/12/28(金) 08:37:52.42
馬鹿にされるかも知れませんが、
村上春樹「1Q84」は名作だと思います。
何といっても2000ページを一気に読ませずにはいられない
怒涛のストーリー展開とそこに盛り込まれた複層的なテーマ。
また、終わり方が中途半端になりがちな村上作品の中では
きちんと完結していると思います。

61: 名無しの読者さん 2018/12/28(金) 08:45:18.03
馬鹿にはしないけど村上春樹ならもっと良い本あるよね

63: 名無しの読者さん 2018/12/28(金) 10:37:12.51
>>61
具体的な作品名を挙げていただけるといいですね。
恐らく村上春樹の代表作として候補になるのは
「1Q84」以外なら「海辺のカフカ」「羊をめぐる冒険」
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」「ノルウェイの森」
「ねじまき鳥クロニクル」の5作品だと思います。
このどれも大好きです。ただ、スケールや完成度、いろんな読み取り方が
できるという意味での奥深さで、「1Q84」が一番かなと思います。

64: 名無しの読者さん 2018/12/28(金) 13:16:16.34
>63
村上春樹の長編で一つ、ということならぼくはこの間挙げた「海辺のカフカ」かなあ
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」もすてがたいけど、一つ、となるとねえ
「ノルウェイの森」は、あの最初の部分である短篇の「螢」だけでいいかなった感じです
まあ、ここは十大小説(長編)ってお題だから、そうなると「ノルウェイの森」ってのもありだとは思います

65: 名無しの読者さん 2018/12/28(金) 13:51:44.07
ノルウェイの森かな

村上春樹の創作技術を超えた時代精神
みたいなものまで視野に入ってくる

非日本語話者に現代日本文学を読みたい
と言われたらまずコレだわさ

66: 名無しの読者さん 2018/12/28(金) 14:05:39.33
俺は『世界の終わり~』だな
あの圧倒的寓意世界は世界文学と呼ぶに相応しい

72: 名無しの読者さん 2019/01/05(土) 20:48:52.27
谷崎潤一郎「細雪」も日本文学史上に残る名作。ただ、
十大小説の1つかと言われると違う気がする。
時代を超えた普遍性に欠けるし、せっかく盛り上がっていたのに
中途半端なエンディングが余韻を台無しにしている。

79: 名無しの読者さん 2019/01/08(火) 23:02:54.24
やっぱ漱石のこころでしょう。三四郎も好きだけど

80: 名無しの読者さん 2019/01/09(水) 00:57:29.29
仮面の告白

83: 名無しの読者さん 2019/01/17(木) 18:50:07.78
「暗夜行路」はやはり入れたいですね。
志賀直哉らしい、比喩的表現を極力抑えた引き締まった文体が
最後まで緩まない。テーマも重厚かつ重層的かつ普遍的。
それでいて展開が変化に富み、単純に読み物としても面白い。

97: 名無しの読者さん 2019/01/26(土) 16:02:46.44
日本の小説なら西村寿行のハードロマンとか花村萬月の初期の作品が好きだなー。このスレの趣旨には合わないだろうけど。

100: 名無しの読者さん 2019/01/26(土) 17:30:02.16
>>97
蒼氓の大地、滅ぶとかね。

114: 名無しの読者さん 2019/02/09(土) 09:12:11.63
ベスト10に入るかどうかは別として奥泉光の「雪の階(きざはし)」は
一読の価値がある興味深い小説だ。ミステリ仕立てだけど探偵役が新鮮。
読んで損はないと思う。

出典:http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1544091972/

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管理人は『コンビニ人間』を入れていただきたいです。

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Posted by yomisoku