ガチで売れるラノベ書くための裏技がわかったわ
・何が目的で何が見せ場か一言で説明できて、かつそれで気を引ける話にする。
・主人公や仲間は、幸せになってほしいと読者がつい思ってしまうキャラ造形にする。
・登場人物は減らす。一巻内で名ありは多くても七人に留める。できれば五人。
・しょうもなくてもいいので見せ場は一巻に五個以上は作る。作れるなら十個、ニ十個でもいい。
これさえできれば商業でもトップ一割のラノベになれる
はい解散
俺ワナビのスケジュールの理想と現実
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1550127454/
1 :以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします[]:2019/02/14(木) 15:57:34.220 ID:p0AVp8Mw0St.V
内容:
【予定】
7:00 起床、朝食
8:00 執筆(8000文字)
12:00 食事
13:00 執筆(10000文字)
18:00 食事
19:00 執筆(2000文字)
20:00 読書
21:00 ジョギング・筋トレ
21:30 風呂
22:00 読書
23:00 就眠
【現状】
9:00 起床、朝食
11:00 執筆(2000文字)
13:00 食事
14:00 ネット
16:00 今に至る
助けて…
ID被りだ
はじめてなった
これわかる
髪の長さと色と服装だけはどっかに書いとかないと別人になる
だからキャラは最小限に抑えろと
名前与えるかどうか悩んだキャラはモブにしなさい
いちいち設定しなくていいし設定しても伝わるかは別で書いても読者はふと忘れるし適当にしとければ読者がいいように解釈してくれる
ラノベが文章表現が綺麗だからで大きく売り上げが変わることはまずない
百万部こえた作品でも文章力低いと叩かれてることはざらにある
読者として読んだときに面白いと思えるところに入れればいいだけ
大して面白くないなら省く
冗長だけどすらすら読める読みやすい文章って次に繋がると思うんだけど
そのレスで思い出したけど西尾とか虚淵とかは冗長に見えてテンポを極限にまで計算した文を書くっていう典型例だな
変わらん
売り上げ上位読んでれば察する
ラノベの賞も昔より文章力崇拝の傾向は薄くなってる
なくても累計数百万部の前例がいくつもあるんだからデビューして百万部売ってから考えればいい
なお、「一巻」は文庫本の場合、12~18万字だそうです。
参考:1冊の本にはどれくらいの文字数が必要か? | 本出版ガイド
関連記事
・なろう小説って一昔前なら「小説のていをなしてない」で一蹴されて一次落ちする小説だよな
・「電撃小説大賞出身者が直木賞」から見える、ラノベの未来と“広がる夢”
・「絵が下手」と違って「文章が下手」は自覚しにくいらしい
ディスカッション
コメント一覧
裏ワザではなく基本だと思うんですけど
(名推理)が抜けてる-11451419198104545364364
少年漫画的な「見せ場」のテンプレは飽きがちだし、あくまで強調表現ぐらいに思ってたほうがいい。それなしで(やまなしおちなしで)そもそも面白いってならないと、見せ場が死ぬ。
取り組み方に関しては、エロ漫画家「ディビ」の仕事場を参考にすると捗ると思うで。メモ帳開いて画面とにらめっこしてても何も進まんよ。ぐぐったらどっかに仕事場のイメージ画像(イラスト)あった気がする。
話が進んでから思い出したように容姿を説明しだすのやめてほしい
俺の脳内との違いが気になって萎える
「文章読むごとに経験値最低1は溜まるはずで、いつか10000に届けば、大作家になれるはず。」とかいうのワナビ化まっしぐらな気がするし、むしろ読まないほうがいい。
プログラミングの仕様書読み続けても魅力的なアプリやソフト、システム、ソリューションを作り出せないのと同じ。モノづくりの本質はそこじゃない。
ラノベというと軽く聞こえるけど要は娯楽小説だからな。
身も蓋もないこといえば宣伝力と初発行部数だろ
面白いのは当たり前、なきゃ出版側が負債ため込むんだし
まあ最近はテンプレ後追い飽和で負債抱えまくりなんですがねどこも
ワナビの「俺、ついに攻略法あみだしだったwww」でうまくいったためし、ありますか?
みんな各々に文章力って言ってるけどその中身も違ってそうだなあ
俺はスレコメ25みたいなテンポのいい文章をスラスラ読ませて欲しい
そういう文章力はあったほうが良いと思う
でもこのスレ主は巧みな表現を盛り込んだ美文を作る能力を文章力と定義してて、それをもって文章力はいらないとか言ってるタイプだわ
>> 8 のいう文章力という言葉の曖昧さによる弊害を考えると、しっかり分けられた(体系化された)スキルシステムの魅力がはんぱない。みんなはどのパークを解放するんだい?
それが出来れば苦労しないって話だな
>>1に関してはそれほど間違った事は言ってないと思う
どれもそこそこバランス振りした上で自分の好きな分野を多めに盛るのが強いタイプのゲームシステムだな
クーンツが「ベストセラー小説の書き方」という本で、もっとよくまとめて、実例も示しつつ教えてくれてるよ
たとえば
「最初の三ページが勝負だ」
ここ数年の間に読んだ原稿から判断すると、新人作家の九九パーセントが、小説の書き出しで同じあやまちを犯している。彼らは小説をはじめるにあたって、主人公を苛酷な困難に放りこもうとしないのである。もしも出だしで読者の心をつかむことができなかったら、第一章の終わりまで読者を引っ張っていくことさえできないだろう。
編集者も読者であることを忘れないように。彼らが求めているのは、本屋のお得意さんたちが求めているものと同じ、つまり娯楽的価値である。編集者が無名の作家の原稿を手にしたとき、彼が目をとおすのは多くて三ページというところである! その中でなにもつかめなかった場合には、先を読むことはないだろう。ふたたびこんな叫び声がわたしには聞こえるようだ。「編集者はボツにする前に、最後まで読むべきじゃないか。」それはまたどうして?
作家が書いて売り込むのに大変な苦労をしたからといって、訳のわからぬ、大仰なばかりで愚にもつかぬ文章に、編集者が最後までつきあわなければならない義理はないはずだ。作家は作品を書いて、それを売り込むために、時間と苦労をついやし、読者から金を受け取る。その代わり作家は、読者になにかを与えなければならない。読者が求めているもの、それは娯楽である。
そのうち読者をアッといわせるページをご覧に入れようなどという、もったいぶった考えで書きだしはじめるのもまちがっている。賢明な作家は、第一ページにそれを置くはずである。
第六章 ヒーローとヒロイン
主人公は高いビルをひと跳びする必要も
弾丸を素手でうけとめる必要もないが
善悪の判断がつき、動物をかわいがるほうがよい
また、毎日歯を磨いてもイメージが損なわれることはない
☆主人公に要求される五つの資質☆
広範な読者を得たいと思えば、ヒロイックな資質をそなえた、読者の共感をえられるような主役を、作品に配す『べきである』。
というのも、読者はこの種の登場人物に一体感をいだきやすく、喜んでそうした人物を応援しようとするからである。好感をいだいたり、共感をおぼえる登場人物がいないと、読者は次になにが起きるのだろうかと興味を抱かなくなるのである。そうなると、読者が途中で本を投げだすおそれが生じるばかりでなく、二度とその著者の本を買わなくなる可能性もでてくる。最悪の場合には、編集者にも作品を最後まで目を通してもらえず、そもそも作品が出版されないという事態すら起こりうる。ここまでいえば、なぜわたしが冒頭で、『べきである』と強調したのか、その理由をおわかりいただけると思う。
以下、主人公の人物像をつくりだすさいに考慮すべき天として、五項目ほど書きだしてみた。一般読者に訴えるためには、ヒーローやヒロインは次の五項目の資質を、すべて満たしている必要がある。
第八章 登場人物にいかにもありえそうな動機を与える
兇漢が六〇人も射殺したり
ハイジャック機をホワイトハウスに激突させたとして
その動機が失業保険の給付が一日おくれただけとなると
その小説を買ってもらうことはむずかしい
☆動機づけの弱い作品はボツになる☆
アイダホ州ポテト・タウンに住むオーヴィル・ハックという小説家を想定していただきたい。このオーヴィルが一遍の怪奇小説を書いたとする。この吸血鬼物語には、墓地を舞台とした恐怖の追跡場面、しめっぽい地下納骨所の場面、十字架をふりまわす司祭と血に飢えた吸血鬼とのあいだにくりひろげられる死闘などが盛りこまれている。
希望に胸ふくらませて、オーヴィルは、完成した原稿をニューヨークの出版社へ送った。ところが、どの社からも一様に、「文章は悪くないのですが、筋が荒っぽすぎます。率直にいって、話が荒唐無稽すぎるのです」というあいまいなコメントと共に送りかえされてくる。彼はすっかりしょげかえり、ついにその原稿をボツにして、新作の執筆にとりかかることにした。
ところがそれから数週間後、彼は町の本屋で、スティーヴン・キングの新作『呪われた町』を偶然目にする。このキングの作品は吸血鬼の物語で、墓地を逃げまどう場面、しめっぽい地下納骨所に侵入する場面、十字架をふりまわす司祭との死闘場面などが盛りこまれていた! 「なぜだ?」とオーヴィルはつぶやく。「なぜスティーヴン・キングの本はちゃんと出版されるのに、おれの本は荒唐無稽で、とても出版できる代物じゃないと言われるんだ? プロットはまったく同じなのに」
が、これにはちゃんとした理由があるのだ。まず第一に、(以下略)
意識しているかどうかにかかわらず、編集者が荒唐無稽だとして作品をボツにする場合、槍玉にあがっているのはプロットではなく、登場人物の動機づけなのである。
中身バレてんのに偉そうな講釈垂れるのを
恥とすら思わない鈍感なやつが
感情描写などできんのかね
>> 12
ありがとう。とりあえずAmazonでぽちった、小説書かないけどおもしろそう。
ただ、共感って言葉には引っかかった。小説や漫画などのお話にあるのは共感ではなく別の何かだと思う。あるあるネタなんかは共感だとおもうんだけど、主人公が活躍する場面で「この場面アツイ!」とか「うおおー」ってなるのは共感じゃないと思うんだよね…。同情とか、賛同とか、あくまで他人として別の感情を抱いている気がする。結論、味方したくなるようなキャラを用意すべきというのがほんとな気がする(共感、同情、などはさらに細かい話)。
※16
観客として抱く他人としての感情も共感でいんじゃね
なろうだと良く自己投影できないって言葉は使われるけど、自己投影と共感は別物だと思うがそこと一緒にしてないか
ラノベ読まんからソースはないが、売れた作品のコピーは何の分野でもまず最初に生まれてくるものじゃないか?
スレ1の言ってるのも数多の作者が既に試して、数えるほどの作品しか売れなかった前例あっての現在だと思う。
>> 17
辞書見直したけど、たしかにぐっちゃぐちゃになってるかも。
・共感=賛同
・自己投影=感情移入
と思ってたわ。
調べてみたけど、自己投影って「自己を投影する」じゃなくて、「自覚していない自分の影を他のものに見て共感する」みたいな意味っぽいな。投影してないじゃないん…。心理学的投影の一種を誤訳したんじゃ…
まぁ現実的に川原みたいな文章を書けと言われてもなかなか書けんな
これが基本で、発展形の一つがなろうテンプレなのよね。
……しかしまあ、そこらのどのハウツー本にも書いてる事を纏めただけだなコレ。
>>7
その手の話題は「先駆者が既に気づいてること」か「先人が見切ったこと」のどちらか。
通過点か没ネタを、あたかも新たな発見のように言ってるだけ。
銀英伝全否定か
>>23
期待値が高い方(ファンがついている人)は、期待値が0の新人に必要なツカミは必ずしもいれなければならない要素ではないと思うよ。
>登場人物は減らす。一巻内で名ありは多くても七人に留める。できれば五人
↑これ必要か?
売れてるラノベで、ネームドキャラが十人以上出て来る作品なんざザラだぞ
むしろ主人公+ハーレム要因だけにネームドキャラを絞った作品こそ売れない気がするわ
>>25
そもそもロードスなんてパーンパーティーだけで6人、カーラ、ファーン、ベルド、ウォートでもう二桁突入してるからな。
ゴブスレは個人の名は出ないけど、ゴブスレさん、女神官、妖精野伏、鉱人導師、蜥蜴神官、受付嬢、牧場娘、牧場主、槍使い、魔女など、普通の作品なら名があるであろう人物が二桁いる。
>>26
最初はって意味じゃね?いきなり全部出てきたら海馬が死ぬ
>>27
その通り
「マリア様がみてる」は、主人公の祐巳を中心に展開される物語で、冒頭はメインヒロイン祥子さましか出てこないけど
アニメ版は、いきなり生徒会全員がずらっと並んでるカットを初っぱなに使ってきた
あれは映像の強みであって、小説ではできない
小説だと、山田風太郎の忍法帖でよく、忍者数人が並んで名乗るシーンがあるけど、名乗るだけでひとりひとりの外見や個性の描写はほとんどない
小説でそれは無理
同人じゃないんで読み手を意識して書くのは大事やで
作家としてのエゴよりも客の快楽を優先するくらいでちょうど良い
神絵師が来てちょっと脱いで、ワーッとヤッて、パパパッとイッて、終わり!
大丈夫だって安心しろよ~ヘーキヘーキ平気だから(大嘘)
ペンギンの一言が役に立った。ありがとん