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小説・漫画・ライトノベル関連の2chまとめや最新ニュースをお届けします。

    管理人のオススメ作品

    劇場
    装画=大竹伸朗「路上1」1990年/装幀=新潮社装幀室/発行所=新潮社

    『火花』で芥川賞を受賞した又吉直樹さんの二作目の小説です。劇団の脚本・演出としてくすぶり続けている主人公が、神様のように優しい女の子と出会って、くすぶりを延長してしまう話です。
    ❝又吉直樹『劇場』の感想❞の続きを読む

    剣術修行の旅日記
    装幀=芦澤泰偉/発行所=朝日新聞出版

    佐賀藩の牟田文之助という武士が嘉永6年(1853年)から2年間にわたって武者修行をした日記『諸国廻歴日録』に基づき、その足取りを追いながら、当時の「武者修行」の実態に迫る研究書です。
    ❝永井義男『剣術修行の旅日記』の感想❞の続きを読む

    コンビニ人間
    装丁=関口聖司/発行所=文藝春秋

    2016年に芥川賞を受賞した作品です。れっきとした文学作品なのに、ほとんどマンガみたいなスピードで読むことができます。一ページあたりの文字数が比較的少ないせいでもあるでしょうが、「視点が主人公に統一されていること」、「思考の明快さ」、「コンビニという誰もが知っている場所が舞台になっていること」、そして何より「面白さ」のためでしょう。
    ❝村田沙耶香『コンビニ人間』の感想❞の続きを読む

    ハツカネズミと人間
    カバー装幀=沢田としき/訳=大浦暁生/発行所=新潮社

    1937年発表、カリフォルニアの農場を転々とする労働者たちの物語です。ほとんどの男たちが一人で生きているのに対し、主人公のジョージとレニーはコンビで渡り歩いています。
    ❝スタインベック『ハツカネズミと人間』の感想❞の続きを読む

    モモ
    作・画=ミヒャエル・エンデ/訳=大島かおり/発行所=岩波書店

    この作品は学校の「課題図書」によく選ばれているみたいです。もちろん、若い想像力をかき立てるという意味では、素晴らしい作品です。しかし、作品に込められたメッセージについて、子供たちがどのように受け止めてほしいと、大人たちは考えているのでしょうか?
    ❝ミヒャエル・エンデ『モモ』の感想❞の続きを読む

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