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    ノンフィクション・エッセイ

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    タレントの故やしきたかじんさんの闘病生活を描いた作家百田尚樹氏の書籍「殉愛」をめぐり、やしきさんの長女が名誉を傷つけられたなどとして、発行元の幻冬舎(東京)に損害賠償などを求めた訴訟は、365万円の支払いを命じた2審東京高裁判決が確定した。最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)が21日付で、幻冬舎側の上告を受理しない決定をした。

    1審東京地裁は、やしきさんをしのぶ会で、長女らしき人物がやじを飛ばしたとする記載について、真実ではなく、名誉毀損に当たると認定。330万円の支払いを命じた。2審東京高裁は別の記述によるプライバシー侵害もあったとして、賠償額を35万円増やした。1、2審とも出版差し止めは認めなかった。
    15: 名無しの読書家さん 2017/12/23(土) 08:25:27.02
    >>1
    争点そこなの

    ❝【名誉棄損】百田尚樹さんの『殉愛』めぐり幻冬舎が敗訴❞の続きを読む

    ダウン症児の母親です!
    ©たちばなかおる『ダウン症児の母親です!』/講談社

    僕には知恵遅れの叔父が一人います。一緒に暮らしていないので、工場で働いているということ以外、詳しいことはほとんど知りません。正確には何という病名で、自治体からどんな支援を受けていて、毎日をどうやって過ごしているか――そういったことは何も知りません。小学生時代に抱いた「おばあちゃん家にはちょっと変なおじちゃんがいる」という認識が今もほとんど変わっていないということだと思います。

    皆さんの身近には、知的障害を持った人がいるでしょうか。
    ❝たちばなかおる『ダウン症児の母親です!』の感想❞の続きを読む

    文芸、学芸、ジャーナリズムという広い分野から毎年1回選ばれる「司馬遼太郎賞」。
    今年は朝日新聞・奥山俊宏記者の『秘密解除 ロッキード事件』が受賞しました。

    ❝2017年度の司馬遼太郎賞は奥山俊宏さんの『秘密解除 ロッキード事件』❞の続きを読む

    朽ちていった命
    カバー写真=©David Sacks/Getty Images 発行所=新潮社

    1999年9月、茨城県東海村で臨界事故が起きた当時、僕は15歳でした。もう世の中のことに関心を持ってもいい年齢ですが、大人になってこの本と出会った時、東海村臨界事故のことは一切記憶になかったので、当時の僕がいかに無関心だったかということがよくわかります。

    そんな僕でもさすがに阪神淡路大震災(1995年)や地下鉄サリン事件(同年)のことはずっと覚えていました。東海村臨界事故も極めて重大な事故だったはずですが、僕が忘れてしまったのは、ニュースとしての扱いが小さかったからでしょうか。あるいは、繰り返し報じられなかったからでしょうか。いずれにせよ僕の中では完全に「風化」していたのです。
    ❝NHK「東海村臨界事故」取材班『朽ちていった命』の感想❞の続きを読む

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