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1: 名無しの読者さん 2023/02/13(月) 13:20:56.52 ID:DQQVFQog9
2/13(月) 11:35配信 ENCOUNT
https://news.yahoo.co.jp/articles/678dbeb95f4d26bd1f6dfb88e93dd59d49eab12b

 フィギュアスケーター・羽生結弦と超人気創作集団CLAMP(クランプ)によるコラボ絵本『GIFT』が講談社より発売されることが13日、発表された。

 26日にスケーター史上初となる東京ドームでの単独アイスショー『GIFT』を開催する羽生。絵本は羽生が紡いだ言葉と、CLAMPによる独自の世界観のイラストを掛け合わせることによって、GIFT公演とは異なる新たな世界を楽しむことができるスペシャルな内容となる。

 羽生が、自身が紡いだ物語をスケーティングだけではなく「絵本という世界」で表現する方法を模索する中、羽生からCLAMPにイラスト制作をオファー。新たな表現への挑戦に、CLAMPも快諾した。

 東京ドーム公演はすでに全券種が完売している。

○羽生結弦
「今回、GIFTという物語をつくるにあたって、色々なイメージを持ちながらつくってきました。そのイメージの中には、ひとつの絵本として見るGIFTという物語も存在していて、そのイメージをCLAMP先生に具現化していただけるといいなと思っていました。東京ドームでの公演の世界とは、また違う世界観を感じていただけるような作品です。この作品を通じて、多くの方に違った視点を感じて、楽しんでいただければと思います」

○CLAMP
「今回のお話をいただいて、本当に驚きました。『GIFT』という前人未到の公演とはまた別の、羽生さんが思い描かれたもうひとつの「絵本」という『GIFT』を、少しでも齟齬(そご)なく、皆様にお届けするお手伝いが出来ますように」

□CLAMP いがらし寒月、大川七瀬、猫井椿、もこなの女性4人からなる創作集団。1989年『サウス』第3号(新書館)にて、『聖伝-RG VEDA-』で商業誌デビュー。2017年時点で国内コミックス総売上数1億部突破。海外での人気も非常に高く、アメリカ、フランス、中国、台湾、韓国をはじめ、世界20か国以上で出版されている。代表作に『東京BABYLON』『X』『魔法騎士レイアース』『カードキャプターさくら』『ANGELIC LAYER』『ちょびっツ』『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』『xxxHOLiC』『こばと。』『GATE 7』『ドラッグ&ドロップ』など。現在、『なかよし』(講談社)にて『カードキャプターさくら クリアカード編』を連載中。

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1: 名無しの読者さん 2022/02/02(水) 07:31:56.87 ID:CAP_USER9
海老蔵『プペル歌舞伎』の大誤算…高額席が売れ残り、異例の値下げも敢行


「公演関係者に体調不良が確認されたことで、19日と千穐楽の20日の公演が中止に。21日から同会場で行われる予定だった海老蔵さんの企画公演『いぶき、』も中止になりました」(舞台関係者)

波乱の終幕となった市川海老蔵(44)による新作歌舞伎『プペル~天明の護美人間~』。海老蔵も25日にブログで《ここ数日なかなか起きれませんでした》とつづるなど、相当ショックを受けている様子だった。


実は公演初日である1月3日、対照的な海老蔵の姿を本誌は目撃している。
終演後、東京・新橋演舞場の楽屋口から出演者でもある長女・ぼたん(10)と長男・勸玄(8)とともに現れた海老蔵。

サングラスをかけ、高級ブランドのダウンに身を包み、ファンの声援に「ありがとう!」と笑顔で応じて、車に乗り込んでいた。

千穐楽中止という“笑えない”事態にあった海老蔵だが、『プペル歌舞伎』に懸ける情熱は相当なものだったようだ。
「原作となったキングコングの西野亮廣さん(41)が手掛けた絵本に海老蔵さんがほれ込み、自ら歌舞伎化オファーを西野さんにしたそうです」(前出・舞台関係者)


実は、海老蔵にとって公演中止以上に衝撃的なことが起こっていたと、ある歌舞伎関係者はいう。

「空席が目立つ日もあったそうなんです。『プペル歌舞伎』のSS席の値段は3万円。歌舞伎座での通常公演の最も高い席の倍近い値段で、かなりの高額設定です。安い席は早々に完売しましたが、1万円以上の席の売れ行きが予想より伸びなかったと聞いています。海老蔵さんが出演する新橋演舞場での新春歌舞伎といえば、毎年チケット争奪戦になっていたので、驚きましたね……」


まさかの“売れ残り”に海老蔵サイドは苦渋の決断をくだす。

「あるチケット販売サイトでは、1万4千円のS席が、サイトの会員限定価格として1万2千円で販売されていたんです。歌舞伎座や新橋演舞場など、松竹直営の劇場で行われる歌舞伎公演で、値下げをすることはありません。しかし、『プペル歌舞伎』の主催者である実行委員会に松竹の名前はない。赤字が出た場合、海老蔵さんと西野さんサイドがかぶることになりますから、少しでもチケットの売り上げを伸ばすために値下げを敢行したのではないでしょうか」(前出・歌舞伎関係者)


全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/67517602af1efb896bd18ad2e5674fd418c21bff?page=1