【晒し】最弱王は最強の従魔に頼る ~魔物の力と現代の物で国興し~
クロンさんより
最弱王は最強の従魔に頼る ~魔物の力と現代の物で国興し~
https://ncode.syosetu.com/n0246fq/
書き始めて一か月ほどですが、作品としてより完成度の高い物を創りたいです。
辛口の意見が来るのは少し怖いですが、駄目な所を知りたいです。
文法等は自分で調べて守っているつもりではありますが、あまり自信がありません。句読点を付ける個所や段落分けもかなり迷っています。
若輩者でかなり粗も多いと思っています。改善点等をお教え頂けると幸いです。
ディスカッション
コメント一覧
初めまして、クロンと申します。
いい作品を作りたいので、ここに晒し希望を出させて貰いました。
この話は経験値を貯めるのに書いていて、次回作でより優れた小説を作るのにも役立てたいと考えています。
今は夢物語ですが、いつかあわよくば書籍化出来る作品が書きたいです。
無論、今作を手抜きしているわけではありません。
忌憚なく短所やもしあれば長所など、思ったことなどあれば是非お教え頂けるとありがたいです。
それとお恥ずかしい話ですが、私は掲示板に不慣れです。何かマナー違反などあれば是非お教え頂けると辛いです。
昼間は仕事のため、基本的に返信は夜になると思います。
以上。不躾ですがよろしくお願いいたします。
取り敢えず文と文の意味が繋がっていない…何回か読み返さないとわからない所が多いように思いました。
あらすじの
そして求める力を問いかけてくる謎の声。
咄嗟に助けを願ったせいで剣を持てば豆腐の柔らかさ、鋼鉄の鎧を纏っても素敵着心地シルク生地。
求める力を問いかけてくる謎の声。
>これだとある意味では声の主が力を求めているように感じてしまいました。
謎の声は彼に、どんな力が欲しいのかと問いかけてくる。
とかなら、わかりますが……
その下の文も
助けてほしいと思ったから剣を持った?誰が助けを?主人公だったとしても、願った【せいで】剣を持てばは、おかしいと思います。
説明できませんが文脈がおかしい感じがします。
>素敵着心地
何でここだけ砕けた言い方たのか。
本部の方には誤字脱字。接続詞も何か変な部分あって文脈というのか…分かりにくかったです。
描写も不足していて洞窟と言われても何のこっちゃでした。他にもありましたが……思い付いた言葉を繋ぎ合わせているだけのようにも思いました。
ご指摘ありがとうございます。
あらすじの>
あらすじ関係は短くを心がけて何度も修正していたのですが、気が付かない内に説明不足になってしまっていたようです。後々、直す時の参考にさせていただきます。
素敵着心地シルク生地は語呂がいいと感じて入れていましたが、周りとのバランスを考えていませんでした。
誤字脱字は確認不足、描写説明不足は力不足と意識が足りなかったです。
言葉の繋ぎを意識して、勉強して改善を目指したいと思います。
誤字脱字は作品として見直すのに力を入れるべき文章と、助言としての文では確認時間が違うのでお気にしないでください。
非常にためになるご意見、真にありがとうございました。
かく言う僕も指摘してる最中、誤字脱字が酷かった。
本部の方にはではなく、本文の~
でしたね。ごめんなさい。
すごくテンプレです…と思いました。
各話タイトルで話が想像できてしまうのが悲しい。
自分はちん遊記が好きなんですが、
これに登場する山田太郎のような聞き分けの悪い身勝手な暴れ馬に
主人公がツッコミを入れながら必死に制御しつつ、ドタバタ旅でもしたほうがいいのではないかと思いました。
ご指摘ありがとうございます。
今作、経験値を得る目的で開始した物でした。ネットで迷う前に小説を書けとの記述を見て踏み出した結果として、オリジナリティが無くなってしまっていたようです。
各話タイトルについても大して誰も見ないだろうと深く考えていませんでした。もう少し色々な所で個性を出すべきですね。
私の読解力が低くて申し訳ないのですが、後半のちん遊記~についてはもっとギャグなどで個性を出すにはの一例でしょうか。
そうであるなら、いずれ次回作を作る時の参考にさせて頂きます。
忌憚なきご意見、真にありがとうございました。
2話まで読みました。
一生懸命頑張って書いている、というのは何となく伝わります。背伸びしている印象を受けました。
表現の粗が気にならない人なら普通に読めそうですが、気になる人には厳しいかもしれません。
以下、気になった点。
・漢字の閉じ開き
→背伸びしている印象を受ける理由のひとつです。ここの晒しで度々指摘事項になるのですが、この作品もやや閉じ過ぎている気がします。なろうテンプレ的で軽いタッチなのに、文が固く見えます。作風に合わせて調整してみてください。
個人的に、「無い」はほとんど開いてもいいと思います。
※記事の作者コメント等にもその傾向が見てとれます。
・補助動詞や慣用句、呼応など
→閉じ開きとも関連しますが、これをわかってなさそうな表現の誤りや誤変換が多すぎます。
・関西弁
→中途半端というか……エセ関西弁って書いてあれば読めたと思うんですが、関西弁と書いておいてこれはないでしょう。
・ステータスランク
→誰もアルファベット順とは言ってませんが、一般的にはそう認識します。下限がEとしておきながら、KやらMやらを出すのはなぜでしょうか。主人公の弱さを際立たせたいのだとしても、鶏の魔力Sが弱く見えるので下限は固定したほうがよさそうです。
・極光
→言いたいことはわかりますが、これはオーロラのことです。
・鼠
→指南役だったり王の一人だったり、扱いが二転三転して混乱します。
・岩巨人、ゴーレム
→統一したほうがいいと思います。
日本語が正しく使えていれば読めそうな雰囲気でした。1話の「鶏が羽でツッコミを入れるなど身振り手振り、いや羽振りで」のような言い換えは良いと思います。こうした表現が生きるように、言葉を大事にしてください。
ご指摘ありがとうございます。
・漢字の閉じ開きについて
言葉はなるべく漢字に直した方がいいと思っていました。言って貰えなければ、この貰えなければのようにずっと続けていたと思います。
こういった意識の外のことをお教えいただけたこと、本当にありがたいです。
文章に応じて、相応しい言葉を使う様に気を付けます。
・補助動詞や慣用句、呼応など
表現の誤りは完全に勉強不足です。誤変換は時間のある時に見直して修正させていただきます。
・関西弁
申し訳ありません。私自身、エセ関西弁としてセリフを作っていました。あらすじを修正しておきます。
・ステータスランク
KやMは読み方のルビに対応するように振った物です。魔力Sが弱く見えるのは考慮していませんでした。こちらについては少し考えてから、どうするか決めたいと思います。
・極光
オーロラを難しく書こうとしてました。背伸びです、ご指摘ありがとうございます。
・鼠
扱いについて、確認して分かりやすいように修正します。
・岩巨人、ゴーレム
小説では同じ言葉を使わない方がいいと聞いて、言い換えで多様していました。
間違いで統一した方がよかったのですね、気を付けます。
言葉について根本的に考えが間違っていたようです。このアドバイスやネットで更に調べたことを参考に、よりよく出来るように改善の努力をしたいと思います。
貴重なご指摘、真にありがとうございました。
丁寧な返信ありがとうございます。少しだけ補足します。
・閉じ開き
基本的には話し手の語彙と矛盾しない選択をすれば安全だと思います。あとはご自身が普段漢字で書くかどうかも基準になるかと。
好みの問題ですが、この作者様の返信コメですと「方が」「貰え」「ふさわしい」「様に」「時」「分かりやすい」は私なら開きます。参考までに。
・極光
実際に見たことがあればわかるのですが、オーロラ自体は明るくないので「強い光」をイメージして書いていると思っていました。まあ私も至近距離では見たことがないのですが……
・ゴーレム
ルビを振ってゴーレムとしたのなら岩巨人で通したほうが自然な感じがしますが、最初から単にゴーレムと書いてもよかったのではないかと思っての指摘です。
同じものを表す言葉であれば、統一したほうが読みやすいはずです。例えばペリドットとカンラン石、両方が入り乱れて出てきたら統一しろよって思いませんか?
表現の重複と呼称の統一は別問題と考えます。文頭/文末のパターン化も別ですね。
もちろん、代名詞等で置き換えられる場面では適宜選択する必要があります。
・呼応など
いまから本格的に勉強するのは時間的にも厳しいでしょうから、てにをは辞典(三省堂)を活用してみてはいかがでしょうか。三省堂からはほかにも類語新辞典など、仕事上でも役に立つおもしろい辞典が複数出版されています。PCソフトなら、日本語コロケーション辞典(研究社)あたりでしょうか。
長々と失礼しました。執筆、頑張ってください。
補足ありがとうございます。
・閉じ開き
普段なら、自分も述べられた漢字は開いて使っています。
いつもどう使うかを基準にすれば堅くなりすぎないかもしれません、参考にさせていただきます。
・極光
見直したら、強い光のほうに私も見えました。
もう少し考えて書くように気をつけます。
・ゴーレム
岩巨人よりもゴーレムの表記のほうがやわらかそうですね。こういった言葉も作風に合わせて選ぶようにします。
表現の重複と呼称の統一を同じように見ていたので、改善できるようにしたいです。
・呼応など
そのような辞書があるのですね。これまでの文章の変更などと一緒に、見ていきたいと思います。
色々と説明や解説していただいて本当に助かっています。
ためになる助言、真にありがとうございました。
タイトルで最弱王と書いてあるので、主人公が王様になるのは理解できましたが、あらすじでそれが言及されてなく、いきなり「他の王」と出てきたのでちょっと混乱しました。
力を求める声に向かって
「なんでもいいから俺を王様にしてくれ!」→最弱王
というくだりを、あらすじと本文に追加すればわかりやすいと思います。
>「ワイが召喚されたからには、狼になんか食わせへんで!」
>「すまん、お前が食われてる間に逃げればいいんだな」
>「違うわ! あんた、鬼畜か!」
本文よりも、あらすじのこちらの方がおもしろいと思いました。
主人公が淡泊で天然ボケに見えるので、バランスを取る為に関西弁のニワトリの言葉遣いも行動も、もっとキツイ方がいいと思います
なろう的ステータスについては他の方にお任せ致します。
がんばって下さい
ご指摘ありがとうございます。
力を求める声に向かっての件は、確かにあった方が分かりやすくていいなと思いました。
追加させていただきます。
「ワイが召喚~」のあらすじの方が本文より面白いのは、簡略化でギャグとして余計な物が消えたなどが理由かもしれません。
前者の方が面白い理由を考えて、本文も修正したいと思います。
主人公とニワトリのバランスは考えたことがなかったです。
主人公が淡泊なのは私も感じていたことなので、他がそれを補わないと面白味がないガムのようになりそうですね……参考にさせていただきます。
改善案のご指摘と応援の言葉、ありがとうございました。
>経験値を得る目的で開始した物でした。
その割にはよくかけていると思います。
しかし、同じ指摘の繰り返しになってしまうのですが、
異世界テンプレの割には文が重く、若干読みずらさを感じました。
頭を空っぽにして読めるよう漢字を減らして、
読みやすい文章になるように推敲してみて下さい。
余計な表現を削って文字数を減らせば、物語に入り込みやすい気がします。
文章力的には問題ないと思ったので、文を軽くすればなろう受けもしやすいかと。
擬音の使用も推奨します。
まぁ……擬音に関しては同意しかねる人は沢山いると思いますが。
キャラ同士の掛け合いはよくかけていると思います。
鬼畜か!の下りは面白いと思いました。
先ほどの方でしょうか、ご指摘ありがとうございます。
お恥ずかしながら漢字を使った方がよくなるだろうと、根本的な勘違いをしていました。
他の方も指摘してくださったので、多数の方が感じたかなり悪い点のようですね。
文体に合わせて書き方を変えるのを意識していきたいと思います。
余計な表現も地の文は多かった方がいいだろう、難しい言葉を使った方がいいだろうと逆の発想をしていました。気をつけて読みやすい文を心がけます。
擬音の使用はコメント主様の説明では諸刃の剣のように見受けられましたので、ネットなどで調べてから使うか考えようと思います。
キャラの掛け合いについてお褒めいただき、ありがとうございます。
いいところが自分では分からないので助かります。
お褒めの言葉と具体的なご指摘、真にありがとうございました。
先ほどの方がどなただかは知りませんが、別人だと思います。
上の方が言っている通り、背伸びした表現が目立つように感じました。
誰にでも伝わるような簡単な文章を心がければ、
多くの読者を獲得できると思います。
地の分を増やすよりもキャラの掛け合い、つまりはセリフを増やした方が良いかと思います。
小難しい独白よりも、キャラ同士のやり取りの方が好まれる傾向があるような気がします。
これはあくまで個人の見解ですので、話半分にお願いします。
擬音は確かに諸刃の刃です。
しかし、これに苦言を呈している層は普段なろうなんて読まないで、
一般の商業小説を読んでいる人たちだと思われます。
金を出して編集の目の通った紙媒体の商業作品を読む層と、
無料で読めるネット小説を読む層は明らかに異なります。
擬音受けが良いのは後者です。
ネットでの支持を獲得したいと思うのなら、思い切って導入してみてはどうでしょうか。
まぁ……私が責任を取るわけではないので、擬音の導入は自己責任でお願いします。
失礼しました。改めてご指摘ありがとうございます。
確かに小説家になろうの作品では、改めて考えれば地の文よりもセリフの文章が多いように思います。それを好む人が多いのかもしれません。時間のある時に修正していきます。
擬音についても嫌う人があまりターゲットにいないなら、ちょっと試験的に入れてみようと考え中です。
なろう界隈で読者の人に面白く見てもらえるのを第一に作ってみます。
参考になるご指摘、真にありがとうございました。
しつこいようですが、もうひとつ指摘を。
作品をPCとスマホ、両方で拝見して、改行が少ないと感じました。
PCではそれなりに読めるのですが、スマホでは若干読みづらさを感じました。
改行を増やすことで、ある程度読みやすくなるかもしれません。
これは個人の感想なので、真に受けず、他の方の意見も参考にしてください。
あくまで個人的な意見なのですが、
ウェブ媒体の文章は改行があった方が読みやすい印象を受けます。
これはなろうに限らず、ヤフー知恵袋や、ブログなど、
他のウェブ媒体の文章にも共通しているかと思います。
どの程度改行するかは作者様本人にお任せしようと思います。
私自身、適切な改行の間隔については把握しておりません。
ですが、あまた空っぽにして読むには、やはり改行が必要だと思われます。
「なろう 改行」で検索して調べてみると良いかもしれませんね。
しつこいなんてとんでもないです、ご指摘ありがとうございます。
最近は特になのですが、自分の文は短く改行が多すぎるのではないかと考えていました。
むしろ逆だったのですね。教えていただけなければ、ぞっとします。
執筆はPCでやっているので、スマホの画面まで意識していませんでした。
なろう改行で調べさせていただきます。
多くの貴重なご指摘、真にありがとうございました。
ご指摘ありがとうございます。
力を求める声に向かっての件は、確かにあった方が分かりやすくていいなと思いました。
追加させていただきます。
「ワイが召喚~」のあらすじの方が本文より面白いのは、簡略化でギャグとして余計な物が消えたなどが理由かもしれません。
前者の方が面白い理由を考えて、本文も修正したいと思います。
主人公とニワトリのバランスは考えたことがなかったです。
主人公が淡泊なのは私も感じていたことなので、他がそれを補わないと面白味がないガムのようになりそうですね……参考にさせていただきます。
改善案のご指摘と応援の言葉、ありがとうございました。
返信ミスで間違えて送信した物です、失礼しました。
奴隷が出てきてその子にチート能力を与えたところで、う~ん…となってしまいました
なろう要素は決して否定する訳じゃないんですが、なろう要素を押さえつつ、なおかつ、一般ラノベのような王道であったり、ストーリー性や世界観の深みや素晴らしさなど、どこかでなろうをしつつも、なろう以外の部分でも勝負できる部分があってほしいし、あまりに主人公勢優位や無双になるより、どこかでそういうバランスコントロールをしてほしかったなと、個人的に思います
最初の狼との戦闘シーン、スピーディなシーンで所々に鶏とのやり取りに笑いどころをいれるのは好きでした
世界観がガチャやソシャゲーのオマージュになってるのかなという感じで、ゲームまんまな感じはむしろそういうのを求め好む層にいいのかなと思わないでもないです
(序盤の王の設定、説明回はながく感じられましたが、そういう設定を公開することで、その世界をゲームに見立ててシミュレーションするのもなろうらしくていいかなと)
ただ、経済関係についてはもう少し独自の経済観念や設定であったり、例えば、昔のように割り札で取引するとか、辺境よりの未発達な取引文化みたいな雰囲気造り、地域の格差や関税、定められた貿易相手との取引など、史実系の小ネタや国政や情勢に関わる小ネタ、そしてそこの裏をつく主人公たちなど、物語が内政や国造りに関わるものであるなら、そこら辺の雰囲気や設定をもうすこし広げたり、煮詰めて深めてもいいんじゃないかなと思いました
(このままの流れだと、現代のものを異世界に持ち込んで、現代の道具スゲーに成りそうな感じがします)
この辺は頭で設定を考えるより、資料をそろえてお勉強して、といった部分ではあるのですが、王の設定がカジュアルなゲーム設定に見えたので、経済などの設定はもう少し凝った感じで雰囲気だしてもいいかなと個人的に思います
内政ものである以上、色々と設定などに説明回が必要なのかもしれないですが、緩急を使い分けて立ち止まって説明をするシーンであっても、その前後には鮮やかな戦闘シーンなどの動くシーンなとつけていただけるとありがたいかなと
コメディパートは基本的に好きなのでそこら辺がもっとあると助かります
ご指摘ありがとうございます。
なろうはチートのイメージが強かったのですが、言われてみれば人気のある作品はチートではあるが敵も強かったり制約があったりでバランスが取れている作品が多いような気がします。
もしくは仰るようになろうの外でも通用する強みがあるかなどですね。
今作でここからの改修は難しいですが、今後の糧として次回作などの参考にさせていただきます。
経済の設定などは割り札の貿易など確かに面白そうですね。石のお金だったり、現物交換だったり。
少し知識を仕入れて、可能であれば書いてみたいと思います。
緩急は意識したことがなかったです。確かに、常に速すぎたり遅すぎたりよりもメリハリがついてよさそうですね。他の作品で参考になりそうな箇所を探して、学んでいきたいです。
コメディパートについて評価してくださってありがとうございます。
ストーリーが進まない懸念があったので、少し削っていたのですが多くいれても問題ないのかもしれませんね。参考にさせていただきます。
深みをつける参考になるご指摘、真にありがとうございました。
曖昧な言い方になってしまうのですが、話の進行に従って「笑いのバランス」が崩れていくように感じます。
他の方が仰るように、序盤は主人公が淡白ボケでやきとりがツッコミ担当の印象でした。
このあたりのバランスはいいと思います。
それが次第にやきとりボケ担当、主人公ツッコミに変化していき、そのツッコミ具合が「一緒に踊るアホ」から「冷めた傍観者」に見えてきました。
こうなるとやきとりが単独で頑張っているようで気の毒になってきます。
このあたりの感じ方は個人差が大きいとは思いますが、こういう意見もあるということで。
主人公が無能で鶏が有能ということがはっきりしてしまっているせいで主人公が矢面に立つことがないことがボケとツッコミが逆転してしまった原因だと思う。
例えば、鶏は鳥頭なので数歩歩くと物事を忘れるという欠点を持たせたりとか、へっぽこな主人公を守るためのベストポジションという理由付けをして、鶏を主人公の頭に乗せて戦うことにすれば防げたのではないだろうか。
ご指摘ありがとうございます。
返信元の方と同一人物か分かりませんので、個別に返事させていただきます。
同じ方でしたら、真に申し訳ございません。
ギャグをメインに書いたつもりではなかったので、仰るような視点が欠如していました。
鳥頭で三歩歩くと忘れるなどなら、色々な意味ですごく盛りあがりそうです。
笑いをとるには、設定から重要ですね。参考にさせて頂きます。
より光るギャグのご指摘、真にありがとうございました。
ご指摘ありがとうございます。
笑いのバランスについて考えたことがありませんでした。
私のイメージでは、メインはストーリーで笑いは寿司に付属している草のようなものでした。
考えを改める必要がありますね、ありがとうございます。
たしかに主人公があまりボケなくなっているように思えます。おっしゃるように冷めたように見えてあまり印象もよくないですね。
みんなで騒ぐほうが盛り上がりますね、参考にさせていただきます。
笑いの側面からのご指摘、真にありがとうございました。
クロンです。
今までご指摘してくださっている皆さま、またここを見てくださっている皆さま。
真にありがとうございます。
数々の貴重なご意見、すごく参考になります。
言われなければ地の文や難しい表現を多く使おうとしたり、改行をむしろしないようにしたりと悪い方向へ走っていました。ここに晒してお教えいただいて、本当に助かっています。
色々と助言をいただいて、ひとつ気になっていることがあります。
自分としては、コメディは寿司箱に入ってる草のようなもの。添え物のイメージでした。
私の作品はギャグに見えるのでしょうか? もしよろしければお教えいただけると幸いです。
見える、もしくは適正がギャグなら次回作はそちらの方面でやってみたいと考えています。
これまでの貴重なご意見、ありがとうございました。
作品を少しでもよくしたいので、まだ何か助言などありましたらなにとぞお願いします。
最低でも10日間は毎日必ず見ています。
また、これまでの話を参考に文章を読みやすく直すつもりです。
少し直したらここで報告させていただきます。もしよろしければ、見ていただけると幸いです。
不躾なお願いばかりで失礼しました。
ギャグに見えると言うより、ギャグにセンスを感じましたね
ボケとツッコミを意識してキャラ同士のやり取りを書けば、
良い感じにテンポよく話が進められるかもしれません。
ですが、センスを感じると言っても、
それはあくまでかなり好意的に見た場合の感想です。
天狗にならないようお願いします。
キャラ同士の掛け合いにユーモアを含ませることは重要です。
作者様にギャグの適正があるかどうかは良く分かりませんが、
ユーモアを意識してキャラ同士の掛け合いを書けば、
より面白い作品になるのではないでしょうか。
ご意見ありがとうございます。
あくまで私の能力の中での比較では、ギャグが書けているということですね。
ありがとうございます。
何となく漠然と、会話に笑える所が多少あった方が退屈しなくていい。
こんな感じの考えで書いていましたが、もう少し深く考えてみたいと思います。
天狗にならないようにしつつ、笑えるセンスを磨いていきたいです。
率直なご意見ありがとうございました。
作者さんは意識して笑いやコメディを書けるタイプには思えないです
なんというか、自分のなかで構成や笑いを考え、意識してコメディがかけるタイプと、創作のノリやごくまれに筆を滑らせることによって突発的に書いたものが面白いというタイプがいますが、作者さんは明らかに後者って気がします
作者さんのコメントが笑いに対して無自覚なのは面白いですね
笑いの要素は小説において添え物に過ぎないって考え方はまったくもって正しいと思いますし、一つの真理だとさえ自分は思います
ただ、一方でその添え物の果たす役割というのが結構貴重なんですよ
笑いのない真面目な話、シリアスな話って、突き詰めれば誰でも書けるんですよ
大方の読者は、笑い<<<シリアスって位置付けで、シリアスな話ほど高い読解力を必要とし、レベルが高く高尚なもので、笑いは誰でもわかる分レベルの低いものだと考えてる気がしますが、人を笑わせる、おかしいということを書くことほど難しいものはないと自分は断言します
(そして笑いのないただシリアスが延々続く話ほど独り善がりなものはないと自分は思います)
シリアスな話は芸術やアートと同じで、作者の恣意でいくらでも誤魔化しはききます
しかし、笑いのウケるウケないは、誤魔化しがきかないんですよ
実は自分は、この手のチートや成り上がり系のなろう作品は好きではありません
ですが、自分はこの晒し企画でコメントしようと思ったのは、序盤の召喚シーンで鶏と主人公のやり取りの笑いがあって、それがとても気に入ったからです
笑わせる作品はそれだけで価値があります
作者さんは芸人やコメディアンのように笑いを主軸にしたものは書く必要はないと思いますし、笑いはあくまで添え物でいいんですが、それが必要な時って創作にはあると思います
ご意見ありがとうございます。
コメディを狙って書けるタイプと、真面目な作品の延長上で書くのが面白いタイプがいるのですね。
それで私は後者のタイプであると。ありがとうございます、参考にさせていただきます。
面白味の無いやりとりだけの会話を見るのが、つまらないと考えてしまうタイプなので笑いをいれています。
ただただ会話という名の情報交換だと、見ていて面白味が無さそうなので。
ギャグは普通にいれるもので、シリアスの方が書くのに才能がいると思っていましたが違ったのですね。
やり取りの笑いについてお褒めいただき、ありがとうございます。
今作は試金石というか、実験台のような物でもあるのでギャグを中心とした話も書いてみたりで色々試していきたいと思います。
お教えいただいたようにコメディに適正が無いならそれが分かりますし、次作以降の突発的に書くものが面白く出来そうですので。
凄く参考になるご意見、ありがとうございました。
9月5日1:11PMコメ者です(7:40PMの方は違います)。
あらすじの漫才風やりとりから、これはコメディだろうなと思って読みはじめました。
実際あちこちにボケとツッコミがありましたし、やきとりの名前も、鶏というビジュアルの形容もコミカルな印象を受けましたので。
自分は鶏と聞くと、シャモのようなすらりとした体型よりは、ぽてっとしたチャボのイメージで再生されます(人により異なりそうですが)。
もう脳内の絵からして笑える形になっていました。
コミカルさを落としたいならやきとりの見た目と名前を変えないと厳しいかもしれません。
個人的には今の形で良いと思いますけどね。
別の方でしたか、失礼しました。ご意見ありがとうございます。
確かに、漫才などは多めに入れてる意識はあります。それにやきとりの名前などもコミカル的です。
姿もチャボのイメージで書いています。
要素を抜き出していくとコメディかもしれません。参考にさせていただきます。
ただ漠然と会話を流していくよりは、笑えた方がいいかなと思っているのでコミカルさを落とすつもりは現状ありません。
問題はこの考えで始めたので、ギャグを期待して見始めたら違うなどの問題があるので何とかしないと駄目かもしれませんが。
貴重なご意見、ありがとうございました。
管理人です。
あらすじ、どういうスキルなのか一読でスッと入ってきませんでした。とりあえず「この返事によって」で読点を打ったほうがいいような気がします。
「化け物が唸るような低い声」というのは、
・「はぁ~これは警告だ」の全部
・「これは警告だ」のみ
・「これは警告だ」を言い終わった後、別に発せられたもの
のどれでしょうか? この書き方だと判然とせず、せっかくの印象的なシーンがダイレクトに伝わってきません。
> 「ふっ……残念だったな。犬畜生などに食われる俺では」
このノリが急に来たのは不意打ちで面白かったのですが、
> 調子にのって、油断していたら壁を叩き始めてビビッてしまう。
これが蛇足だと感じて少し冷めました。
「多少神聖」とか「焼き鳥にまでなるなんて……」は良いですね。笑顔になれました。
あらすじで読点のことに触れましたが、本文では少し読点を打ち過ぎているように思われます。たとえば、
> そうでなければ、こんな都合のいい動物がこのタイミングで現れるわけがない。
> まるで冬に毛布でくるまっているかのような、暖かさはある。
> 狼は犬っころのような惨めな悲鳴と共に、吹っ飛ばされていった。
これらは読点をなくしたほうが(少なくとも管理人は)リズムよく読めます。
あと、句点のほうがよさそうなところが読点だったり、その逆もあります。たとえば、あらすじの「シルク生地」のあとは句点ではなく読点のほうが理解しやすいです。
ご指摘ありがとうございます。
>「化け物が唸るような低い声」
「これは警告だ」のみです。自分ではそう見えても他の人に見えていなければ駄目ですね。ありがとうございます。
> 調子にのって、油断していたら壁を叩き始めてビビッてしまう。
地の文ですし、これもいらないかもしれません。勉強になります。
>句点読点関係
読点が全体的に多いのですね。ありがとうございます。
自分としてもイマイチつける場所が分からなかったので助かります。
もう少し減らしたり文章の流れに合わせて場所を意識します。
句点と読点についても文章を区切るために無理やりつけていたりします。減らすことで改善を試みてみます。
ご指摘とこのような様々な助言をいただける機会を作ってくださって、真にありがとうございます。
ここでの助言を胸によりいい作品になるように、頑張っていきます。
くっそしょうもない事なんだけど寿司の草の名前はバランって言うぞ、知ってたらごめん。
ありがとうございます。
てっきり正式な名前はないと思っていました。
しかも寿司に入っているのに何故かカタカナで響きも強そうです。
勉強になりました。ありがとうございます。