【晒し】勇者は魔王と戦うサダメ
玄 義崇さんより
勇者は魔王と戦うサダメ
https://www.alphapolis.co.jp/novel/445634120/745299635
自分の作品をさらさせていただきます。
この作品は主人公「抜けずの勇者」が『想いの聖剣』と『夢の聖剣』を一年間引き抜けなかったという部分から始まります。そこからの成長激をぜひ楽しんでほしいです。
今回さらすにあたって、以下の点をできれば指摘いただけるとありがたいです。
1.読みやすさや表現に関してはどうか
2.展開は読めないか。読めるとしても裏切ることなど刺激を与えることはできているか。
3.キャラクターはしっかりいかせているか
4.ファンタジーものとしてはいかがなものか。
ほかの指摘や感想等も大歓迎です。返信ではできる限り早くにできるようにいたします。よろしくお願いします。
ディスカッション
コメント一覧
個人的にはですが、状況説明の続くあらすじのような始まりは
先を読みたくなる力を失ってしまう気がします。
それと、主人公は勇者になりたくはなかった気弱な感じなので
例えば、お花や植物が大好きな少年だったとして
植物を研究したいのに、無理やり修行に連れ出されたり
みんなの期待に応えるために、役割を演じさせられていることを
苦痛に感じているエピソードなどがあればいいんじゃないかななんて思いました。
戦いについてはあまり語らないのに、好きなことは饒舌になって
からかわれたりとか
素晴らしいと思います。
必ず改稿段階に入ったら反映させようと思います。
一人称文での説明はやはり読みにくい。というか第一話はまるまる過去語りなのだから、それを最初に持ってくる必要はないと思う。主人公である僕が語るという形式なら、やはり僕の今をこそ語って欲しい。過去語りは、その中での挿話に留めるべきかと。
コメディチックな絵を狙って書いている部分が見受けられるけど、その絵を瞬時に読者が思い浮かべてくれる保証はないので、きちんと描写しないと笑いは取れないと思う。
聖地で剣が抜けなかったのに、改めて王都で剣を抜こうとする二度手間は必要だろうか。また試練の部分は全体的に日本語が怪しい。頻出する誤字脱字がその怪しさに拍車をかけているので、この部分はもう一度落ち着いて読み返して、まずは誤字脱字を減らす意識を高めた方がいいと思う。
ファンタジーとしてはオーソドックスだし主人公も嫌味のないタイプだから、文章をしっかりさせていく事を心掛けて欲しい。
誤字脱字に関しては結構チェック重ねているのですがまだまだで申し訳ないです。そうですね。書き出しに関しては改良の余地があるので、改稿する時に参考にします。
本当にありがとうございます。
ここでの文章にも言えますが、とりあえず誤字には気を付けた方がよろしいかと。特にあらすじ部分に誤字があると、文章力や注意力を疑われてしまいます。(霧がいい→切りがいい 平均時数→平均字数)
あらすじで気になった点はいくつかありますが、まず、「!」の後にスペースが入っていない事です。文章作法は守ってないとそれだけで切られる可能性があるので、気を付けた方がいいでしょう。
主人公の呼称が統一されていません。「主人公」と「少年」の二種類がありますが、どっちかに絞った方がいいかと。もしくは主人公の名前を出してもいいかもしれません。
「裏切り」とは誰が裏切るのか、という点も気になります。裏切るには当然一旦は味方になっていないといけませんが、その味方の存在が一切出ていません。勇者に仲間がいてそれが裏切るのか、魔王が一度は味方になるが裏切るのか、その辺りが不明瞭です。
最後に、魔王が九人というのはいささか多くはないか、という事です。似たような展開になって、途中でダレないか心配です。一話千字未満で完結できるのか、とも思ってしまいます。
あと「抜けずの勇者」は、R18的な意味合いに受け取られかねません。あらすじを読めば意味は分かるんですが、タグをパッと見ただけだと……。
5話まで読みました。内容の前に誤字が多くて読む気がなくなるので、気を付けてほしいです……。「誤字がある」はマイナス評価ですが、「誤字がない」はプラス評価になりませんよ。
世界に五人しかいない勇者の割に、扱いが雑じゃありません? それだけ少ないのに『勇者の教官』なんてのが存在して、しかも都合よく近くにいるのも謎です。まあその辺は「神」の仕業で流せますが、荷物扱いで即強制連行ってのはさすがにちょっと……。不満を持たせて魔王側に行かれたら、とか考えないんでしょうか……。
ピンポン玉を水面に叩きつけても沈まないのでは(こなみかん
比喩表現を頑張っているのは伝わってくるんですが、ちょっと上手く行ってない感。文法やその場の状況等に気を付けるといいかと。あとは色んな本を読みましょう。
この作品の主題は聖剣を抜けない勇者の成長物語、という事でいいんですかね。だとするなら魔王九人はやっぱり多いと思います。魔王の脅威も全く示されてないし、何より一人も出てないのでは展開が遅いです。勇者として強い力を得る→いきなり旅立ち→九人と戦ううちに成長、という展開でもよかったのではないかと。
というか魔王は、自分を倒せるという聖剣を放置して何をやってるんですかね……? 最優先で対処すべき案件のはずなんですが。聖剣の破壊工作に部下を送り込み、それと勇者がエンカウントして戦闘に、となってもおかしくないはず。戦闘を通して成長するのは王道ですし。
全体的に色々惜しい印象。焦らずもう少し経験を積んで改善していけば、より良いものが書けるはず。まずは同じ世界観の短編をいくつか書いて練習してみてもいいかもしれません。頑張って下さい。
誤字脱字に関しては結構チェックを入れてますが、ザルで申し訳ないです。もう一度チェックします。
あらすじだけでも学ぶことがいっぱいあって、まだまだ至らぬ点が多いなと実感する次第です。
色々話にチグハグがあるのは、最後に種明かしする予定だったのですが…….鈍感な自分の考えている通りに読者様は待ってくれないのだな、と実感させられました。
字数に関しても新たな視点が得れて考え直す時のポイントにさせて頂きます。さすがに字数までは今作品では反映出来ませんが、完結までは絶対に漕ぎつかせます。雑な終わり方もしないという宣言はしておきます。
様々な点から改稿する視点をいただけた分、一層頑張っていこうと思います。
本当にありがとうございます。
全体的に平易な文章で、あまり無理をしていない感じで好感が持てます。
・プロローグ
1人称の回想形式でしょうか。話し言葉をそのまま書き下した感じで、
読者の「読み易さ」への配慮が足りない気がします。例えば、
>「役割」→「人としての役割」、
> 主語+副詞+Aを+Bで+受動詞
→ 主語+副詞、+Bで+Aを+受動詞 とか?場所を省く?
強調したい副詞を別の文にする?等々…
> 世界で5人目の…
初見で読み下すと分かりにくい、以後も結構多い。
回想内での視点変更・時間経過が不明瞭で、これも読み下しが
詰まる原因になっています。脳内の映像をそのまま書き出したような
描写も、重要な部分だけに絞った方が良いのでは?
・2話
> 聖剣の間で僕を…
1人称と3人称が混ざっているような。以後も結構多い。
情景描写が皆無なのは、そういう作風と納得は出来ます。
・全体的に
各話が非常に短く、1話16ページを4回に分けて更新する
web漫画のように感じます。14話まで、1話あたり
3秒くらいで眺めても大まかなイメージは掴める、
そういう作風に見えます。
とりあえず、完結を優先した方がいいような気がします。
頑張って下さい。
もう一度見直してみます。特に一人称と三人称の混合については気をつけてたはずなんですが…….
読んで頂き、ありがとうございます。
厳しいことをいうつもりは全くないけど。
自己紹介文の「成長激」はさすがにないかなあ。
書いた本人は脳内補完されてしまうので、誤字脱字見つけた人に一万円あげる!と言えるくらいの自信がなければ、まずあると思った方がいいですよ。
ありがとうございます!!
気づいた誤字は随時直せばいいくらいの心持ちで頑張ります
管理人です。小説というより童話に近い雰囲気を感じました(決して悪い意味ではないです)。
プロローグで引っかかったのは以下の3か所です。
・勇者を名乗るという初歩的な文法ミス
・そう言い訳している僕はそっちのけに誰かが僕を褒めてほしい
・少年が夢見るような物語のようにいかなかった過去
3つ目はまったく意味がわからないわけではないのですが、一文(句点から句点まで)に情報を詰め込み過ぎている傾向があります。
第一話、聖剣の設定と状況はかなり魅力的だと感じました。が、肝心の「聖剣の試練」のところが駆け足過ぎます。「よくわからん強い男に攫われた幼馴染の少女を救おうと戦う」と一気に説明されても、ディテールが何もなく、本当に一文だけで済まされているので、読者としても「よくわからん」です。
設定やディテールを何も知らない人が読んだらどう思うか? という点を気にしながら読み返してみてください。
管理人様。
ありがとうございます。
とても分かりやすい指摘で、読み返すのが楽になりました。なるほど、その視点で見ていけばいいんですね。
一つ、個人ごとで申し訳ないのですが、ここのサイトを使い慣れていないせいか、返信を間違えて単体で出してしまっているものがあるので、自分が投稿者に返信する、と言う形になっていないものは削除していただけると大変光栄です。
最後になりますが、大ヒントをありがとうございました。