西尾維新「クリエイターの十戒」
西尾維新『クリエイターの十戒』
一、己の創造物を作品と言ってはならない(思い上がりもはなはだしい)。
二、他者の創造物を批判してはならない(同右。転じて、自己批判を怠ってはならない)。
三、創造に時間をかけてはならない(時間よりも値打ちのある創造物などない)。
四、己の創造物を解説してはならない(説明が必要なものは未完成である)。
五、自分のほうが先に考えていた、と言ってはならない(むしろ先に考えておきながら後塵を拝した不明を恥じよ)。
六、昔から温めていた発想を使用してはならない(発想は常に新鮮に。熟すとは腐るという意味だ)。
七、失敗の言い訳をしてはならない(失敗に言い訳の余地はない)。
八、受け手を批判してはならない(批判はされるものであってするものではない)。
九、受け手を選んではならない(選ばれるのは常に自分)。
十、造物主を名乗ってはならない(それは呼称であるべきで自称するべきではない)。
※『不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界』より
初めて見たわ
かっこええな
本人が守ってないけどな
どれを守ってないんや・・・?
>>19
たとえば
> 二、他者の創造物を批判してはならない(同右。転じて、自己批判を怠ってはならない)。
西尾「ジャンプで○巻以上の漫画は全部クソ」(なお西尾原作の漫画も)
それキャラのセリフやなかったか?
そ、それはキャラのセリフだから…(震え声)が言い訳で成立するなら
遊戯王高橋は炎上してないと思うぞ
流石に話がちゃうやん
仮に遊戯王の中の政治家キャラに対しての政治的発言ならともかく
ネタじゃないっぽいからええわ・・・
わかる、偉大なる西尾様の悪口言うやつは全員死刑でいいよな
作品内のストーリー上か作品外の宣伝媒体かで違うやろ
10巻以上だったか
まったく共感出来ない意見で頭がおかしいのかと思ったよ
そもそもジャンプで10巻以下の名作なんかあるか?
おっお前も西尾批判か死ね
本人そんなこと言ってないけどな
よう知らんがいいこと言うわ
きっと作品も素晴らしいんやろな
十戒をほぼ全部破った「あとがき」を書いてみました。
「どーも、神ですw 今回の作品いかがでしたか? 最近流行りの異世界転生はクソ! っていう気持ちを込めて書いてみましたwww ずっと昔から温めてた話で、書くのに二ヶ月ぐらいかかったので、楽しんでもらえたら嬉しいです! 今やってるアニメと一部ネタがかぶってますけど、あれ先に僕が考えてましたから(ホントにホントだよ)。ちなみに、この作品の良さがわからない人はゴミですね。あと誤字の指摘は結構ですのでw」
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コメント一覧
ペンギンさんのあとがき、既視感あるのがこわい
どっかで見たような気がしてくるのすごいw
インフィニット・ストラトスの作者かな?
突っ込むなら4の存在そのものだろ
1行で矛盾すんな
小説での話だろう
明らかに意味のない説明している作品がなろうにはあるじゃん
説明しないと文句言う読者が悪いともいえるけど
時間をかけては行けない理由が、時間の方が作品より大切だからってアホかな
作品の質が低いことへの言い訳にしかならないわ
めだかボックスのキャラのセリフを真に受けるなよ···
所謂アンチって行き着く先は「表現規制派」と同じなんだよなぁ
その批判がよしならろりえろ漫画描いてる奴は実際に作者がそういうことしたい奴なんだって事になるし
『僕は僕に対してこういう十戒を作ってます』
って言うならいいよ。
けど
『クリエイターの十戒』とか主語を大きくしちゃうと
暗に「これ守れないクリエイターはクソ」って言ってるのと同じになっちゃって
お前何様なの?ってイメージしか持たれなくなるで。
敵を増やしたいならともかく、クリエイターとしてこういう姿が望ましいってメッセージ送るのが目的なら
少なくとも言葉はもう少し選んだほうが良いんじゃない?
本当に全部突き刺さってる某ハゲの老害が思い浮かぶけどなあ
なんか偉そうに言ってるけど
めだかボックス糞つまらんかったわ
めだかボックスはまだ許そう。
JoJo汚した罪は万死にあたる。
3は違うと思うなあ
面白いと感じた本って
解説を読むと、もの凄い取材や勉強の積み重ねで作られたんだなと感心するもの
3は違うような気がする。
だってサグラダファミリアが価値のない創造物だとは思わないもの。
時間をかけてしまう質を高めるのは、商業作品としての現場のなかでは製作者の自己満足に過ぎないって部分はあるんじゃないの?
この人はあくまで、他者を満足させるためのエンタメとしてのクリエイターや商業的なプロを目指していて、芸術家や文豪のような創作としての高みを目指すことを理由にクリエイターを名乗ってるわけじゃないと思う
だからこそ、限られた必要最低限の時間のなかで創作を仕上げなきゃいけないし、時間の値打ちというのを何よりも知っているから、時間以上に値打ちのある創作なんてないって言い切ってるのかなと
ある意味、創作を否定してるのかなって気がする
こういうのがかっこいい感じなん?
西尾信者は西尾がウンコするだけで股間ビンビンにしながら大絶賛するよ
本当に芸術的な意味でのクリエイターを目指すなら、読者は選ぶべきだし、批判は選ぶべきだよ
なろう読者みたいなのがいて、ハーレムかけ、チートかけ、読者に都合のいい展開かけっていわれて、いやいや自分が書いてるのはそういうじゃないから…とは言わず、読者を選ぶな読者を批判するなって言えるのは、その人が商業に撤してるプロじゃないと言えないことじゃないかなと思う
ていうか「批判をするな」っていうのが既に批判なんでこの十戒(笑)自体自己矛盾してる
でもまあ、ブレブレであっても一理あるが
新鮮さと暖めていたモノはどうかは知らん
>『ドグラ・マグラ』は、探偵小説家夢野久作の代表作とされる小説で、構想・執筆に10年以上の歳月をかけて、1935年に刊行された。
>1955年1月、全篇の構想が細部まで浮かぶ
(中略)
>その後、数年がかりで全体の半分まで書き上げ、「塔晶夫」の筆名で1962年の第8回江戸川乱歩賞に応募した[注釈 1]。
(中略)
>その翌年に後半部まで書き上げ、1964年2月29日、塔晶夫名義で講談社から刊行した
『ドグラ・マグラ』も『虚無への供物』も否定するってすごいね
コピペ感となにかひねた事を言ってやろうという感じが強いね。西尾維新作品向いてるよ。
クリエイターの十戒とか作ってるのは思い上がりではないのだろうか?
この人筆は速いけど中身はまるで検証されてないし資料に当たらず無根拠なことを平気で書いてるし客の金にもっと責任持った方がいいと思う
むしろこれは批判されないためにこんなにプロ意識持ってますって言うアピールに見える
本当それよ
こいつの専門分野って何なの?
資料も調べず書き上げたものに価値なんか有る?
信者は頭悪いし、これで飯食ってる講談社は見識が無い
さっさと視力落として断筆してくれまいか…
西尾作品の好き嫌いは置いといて、この人の作風なら別に資料は必要なくないか?
おや、走って来たの?
まぁ現実社会に近くない「ファンタジー」なら許されても、現実の上書き的な世界なら指摘されるわ
例えば…
贋作について「偽物には本物になろうとする志向がある」みたいな嘘を平気で書ける時点でこりゃ駄目だろ…
偽物作るのは利益追及の為、そんな本気でやってる余裕なんか存在しない
時間が大切と自分で発言してたのにそこが見えてないって致命的じゃん?
自分の論理が自分に突き刺さるブーメランって自覚できてないのは痛いだろ?
なろう読んでアヘアヘしてるような奴らが西尾維新批判してるかと思うと滑稽だわ
とりあえず西尾維新より面白い作品書けるようになってから批判しような?
なろう信者と同じほならね理論言ってどうすんねん
なろう信者がいつもやってることを真似してあげただけやで
自分達がいかにアホなこと言ってたのかこれでわかったやろ?
なろう信者って言葉を使ってる時点で俺がなろう信者じゃないなんてことはバカでもすぐわかると思うんですが、殴りかかる相手はちゃんと見てからしましょうね
というか俺の指摘なかったら完全にあなた過激で間抜け丸出しの信者ブームをしていたことになるんですけどどうなんですかね
ブームじゃねえわ、ムーブ
これは大路を往く狂人
西尾はなろうレベルだよ
お前は作品に対する感性が中高生レベルだな
なお、全てを破った某監督様は…
○○の十戒って、ノックスはじめそもそも考案者が守ってない説
というかこれキャラが作品内で好き勝手語ってるだけだろうし、いちいち真に受けるなよ
まさか本人が取材とかで真面目に答えたわけじゃないだろ……ないよな?
三、創造に時間をかけてはならない(時間よりも値打ちのある創造物などない)。
これはマジで理解できない
世に出てる名作って時間かけてクオリティ高めてるものも多いし、そもそも創造する時間が楽しいからクリエイターやってる人の方が多いイメージなんだけど
本人が破るのは草
クリエイターは多くの声を聞くことも大事だけど、時には聞いたことをなかったことにする力も必要なんだなって思った
三と六は意味が分からんな
この人いってることはクリエイターとしての謙虚さや向上心からきてるんじゃなく、クリエイターとして食ってくためなら質もプライドも捨てて書くためのマシーンになれっていってるも同じで、いくら大作を作ったとしても、締め切りも守らず、その間に構想に10年以上もかけてるようだったら、その時点でプロ失格だってことだと思う
お前山下達郎とかヌーノ・ベッテンコートの前でも同じこと言えんの?
ていうか、上にもある通りこれキャラのセリフだから
真に受けるな
このセリフはめだかボックスっていうキャラに出てくるチートキャラのセリフで
わざとメタネタ発言をしたあげく、もう十巻以上でてるからこの漫画を終わらせてやるぜ
=そろそろ主人公と決着付けてこの漫画自体終わらせてやるぜっていう発言
別に批判ってわけじゃない。
つくしあきひとなんかピクサー22の法則と小池一夫の著書を参考にした結果メイドインアビスと言う名作を生み出したけどね
三、創造に時間をかけてはならない
手を抜けと?
偉ぶってこんなもん書いてる時点でおまえが一番思い上がってるわ
西尾信者って言い訳だけは必死になるんだな
なろう信者の言い訳に比べればこんなの可愛いもんよ
下の「※『不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界』より」っていう注意書きが小さいせいで誤解してるのが何割かいるように見えるんだが、これやっぱ作中で出てきた要素であって西尾維新本人の発言とかではないよな。
儲けるための十戒でクリエイト十戒じゃないな
商売としては大体同意だわ。クリエイターとしてはスクエニみたいな考え方でけいべつするわ
これ本当に嫌い
傲慢レベル99の人が傲慢レベル100の人の悪口を言ってる感じ
これは西尾の小説の主人公が作中で言った言葉な、まあ西尾の考えとみて問題は無いけど
要するに自分が守らなければならないルールをキャラに言わせたんやね
もちろん西尾以外の人は破って問題無いだろう
まあピクサー22の法則の方がはるかに役立つんですけどね
無論、これが出来てスタートラインに立てて忠実にやってても上手くなるとは限らない孫子みたいな教科書なんだけと
お前推理小説のキャラが殺人を肯定したら作家も現実の殺人事件を肯定してると考えるのか…
あれスマン送信先間違えた
何かをしてはならないという既成概念にとらわれてはならない。(一行で矛盾するハゲ)
小説だと長編の未完を繰り返して、最終的に亡くなるまでに完結したのが1作だけって作者もいるから、そういう意味では3番は正しいと思うわ。
6番もよっぽど独特なものでない限り、古臭いだけって事もあるからな。
未完の場合は、時間をかけてるんじゃなくて、やってないんだよ
完結させるまで、他の作品には手を出さないくらいキッチリ時間かけてたら、おそらく完結させてたろう
投げたってだけだ
西尾維新は意味の残る作品は書かないポリシーだぞ
あの人の文に本人の考えなんて入ってないよ
なろう系作者が見習うべき極地の人
まあだからこそ大キライなんですがね
だったらそれは時間泥棒でしかない
やっぱり無価値だな
こんなのもてはやす連中は頭の中が空っぽでも生きていけてるほど余裕なんか…
いくら多作であろうとも、世界に何か付け足す事を放棄して商業出版から雑な内容を出し続けるのは通俗ではないのか?
無知無教養が売れるというのは社会的犯罪に等しい
騙して金を稼ぐなら少なくともその態度に見合ったものであるべきだ
生きてるだけで価値はあると言うが、こんな存在をもてはやす連中にはそんな資格は無いな