「note」月間利用者が2000万人を突破

個人がコンテンツを発信、販売できるプラットフォーム「note」を運営するピースオブケイク(東京・港)は2日、月間利用者数が9月に2000万人を超えたと発表した。2019年1月末から8カ月で倍増した。メディアと連携してクリエーターを支援するサービスで利用者を伸ばした。

「note」は14年に開始したサービスで、個人が文章やマンガを投稿できる。会員登録者数は150万人に増え、利用企業も500社を超えた。提携するメディアに人気作品を紹介したり、書籍化・映像化を視野に投稿を募集したりするなど、創作活動をしやすい環境づくりが成長を後押しした。

出典:日本経済新聞

 

noteは、9月の月間アクティブユーザー数(MAU)が2000万人を超えました。スピード感のあるカイゼンや意欲的かつ戦略的なパートナーシップ施策が実り、MAU1000万人突破を発表した2019年1月末から利用者が倍増しています。

noteの圧倒的な成長は、ユーザーからの支持に後押しされてきました。安心して発言できる平和な空間、かつ、クリエイターのデビューを支える有意義な場所であることが要因です。2019年1月末と比較して会員登録者数は1.5倍の150万人、利用企業は2倍の500社超に成長。検索からの流入数は1.7倍、毎日1万件前後の投稿があつまり、投稿数は累計500万件を超えました。

表現するひとがきちんと報われる場づくりを強化

インターネットの登場で、だれでも自由に表現できるようになりました。同時にとてつもない情報の海のなかで、伝えたい相手に声をきちんと届けるのは難しいことですし、誰かから否定されることなく、自分の作品をたくさんの人に知ってもらうのはもっと大変です。続けるためには「読者からの反応や応援」「創作で食べていける土台づくり」「安心して創作活動ができる雰囲気」が大切です。

noteにはメディアやプラットフォームでは当たり前だった「ランキング」「広告」がないことで、お互いの多様性を認め合い、コンテンツに敬意をはらい、いいクリエイティブが生まれる雰囲気づくりをしています。

CXO・深津貴之のコメント
MAU2000万はたんなる通過点にすぎず、私達は数字そのものを重要視はしていません。noteが重要視することは、健全な創作コミュニティの拡大です。サービスが巨大化するということは、よりしっかりと世界観を守らなければいけないということでもあります。巨大でありながら、健全で平和でもある、スケールと世界観が両立できるよう引き続き頑張っていきます。

CEO・加藤貞顕のコメント
区切りとなる数値が達成できたことをうれしく思っています。多くの方に使っていただいたこと、また強力なチームに恵まれたことで、現在のnoteがあると思います。5年前のサービス開始時に「あらゆる分野のクリエイターの、いちばん基本的な活動の場所となることを目指す」とnoteに書きました。この目標のために、今年は多数のカイゼンと仲間を増やすための提携を積極的に行ってきました。今後もクリエイターの未来のために、チーム一同、一丸となってやっていきたいと思います。

出典:noteの月間アクティブユーザーが2000万人を突破しました―8ヶ月で利用者が倍増|株式会社ピースオブケイク

 

Twitterでの反応

 

公式:https://note.mu/

 


ヘルプにとても良いことが書いてありました。

創作活動でもっとも大事なこと

みなさんにnoteを使っていただくにあたって、何よりも優先していただきたいポイントが2つあります。

・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること

上の2つは、ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なことです。

名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。

短い文章、下手な文章、ラクガキ…、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。表現力もファンも、あとから十分ついてきます。

創作活動は、筋トレやランニングと同じです。一時期に集中して取り組んだら、それで終わりではありません。ちょっとずつで良いので日常生活の一部にすること、クセをつけることがポイントです。

出典:創作活動でもっとも大事なこと – noteヘルプセンター

 

関連記事
好きで創作やってるなら、数字を気にするのはおかしい?
創作の敵は「金にならないとダメ」「食えてないとダサい」みたいな空気
創作者見習いのワナビ共に言いたいことがある