2020年7月4日
541: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:55:12 ID:3Qo
最近のオタクは主人公が努力したりすることを極端に嫌うらしいな
544: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:55:35
>>541
昔からやで
ジャンプでもなるべく努力させないようにしてる
559: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:56:55
>>544
努力シーンはカットやな
550: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:56:01
>>541
三年くらいなろうに対しおんなじことしか言えてなさそう
知識が古すぎる
556: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:56:29 ID:3Qo
>>550
今はどう違うんや?
553: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:56:10
>>541
最近はジャンプとかでもそうやしなぁ…
561: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:57:06
>>553
ブラッククローバーとか鬼滅とかヒロアカとか努力してるのでは?
573: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:58:25
>>561
してる作品がないとは言ってないで
ただそういうのが削減されるてる場合が増えたってワイが感じてるだけや
581: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:59:08
>>573
昔ほどないんやろうね
昔がいつからかはわからんけど
557: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:56:37
>>541
してるぞ

558: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:56:41
>>541
努力シーンは作中ではあるけど描写はせず丸々すっとばすような作品もあるし単純に力量が無いんやろ
565: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:57:32
>>558
コレコレコレメンス
最近は逆張りみたいな努力押しも増えたけど
それを文章で描写してるのあんま無いゾ…
571: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:58:02
>>558
ていうか努力努力でステータスアップ??より敵の弱点見つけて一点突破が今求められているスタイルやぞ
560: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:57:01
ドラゴンボールもマシリトが努力シーン削ったらしい
563: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:57:22
大ヒットしてるワンピースでさえ修行描写はすっ飛ばしてるしな
569: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:57:58
ドラゴンボールも途中から修行描写はサラッとやって進んでる
570: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:57:59
努力っていうかキャラの成長感じさせるのが昔の作品はうまかった
578: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:59:02
>>570
ズッコケ三人組ってだからこそ革命的やったとか聞いたことあるわ
その系譜なんやない?
575: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:58:35
はじめの一歩(初期~日本チャンプまで)とかいう
努力が最大限に活かされたマンガ
582: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:59:13
>>575
早く終わってほしい…(慈悲)
バキと同じでもうネタにもできないゾ…
576: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:58:40
努力を嫌うって批判も読者が楽したがってるみたいなニュアンスで言ってる人多いと思うが
ワイは単純に娯楽を娯楽として消費したいから面倒くさい事は飛ばしたいって方向性やと思う
娯楽にそう言うの求めてないってだけやろうと
585: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:59:24
>>576
修行パートの人気が落ち込むのは漫画も変わらんからな
586: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:59:32
>>576
つまり娯楽の楽しみ方が変わってきたってことなんかな
599: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:00:56
>>586
なろうの肩を持つなら体育会系の努力至上主義が時代遅れのものとなったって感じ
598: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:00:54
なろう系は努力が足りないとか言われるけどワイは違うと思うわ
「何も努力したことがない主人公がぽっと出のチート能力をもらって」無双したりハーレム作ったりするから色々言われるのであって
「元から相応の力をもった主人公が覚悟を決めて敵と戦って」無双したりハーレム作ったりするなら何も文句は言われないはず
要は描写次第
「努力が足りない」=「修行シーンが必要」ではない
607: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:01:41
>>598
そう考えるとやっぱ作者の力量の問題やね
>>599
なるほど
577: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:58:54
ドラゴンボールとかナルトとかって修行シーンどんなんやっけ
ドラゴンボールは重力マシーンとか組み手とか
ナルトは影分身で修行の効率倍々みたいな
609: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:01:50
>>577
ドラゴンボールは修行してる間にサブキャラ達が戦ったりボール探したりして間を繋いでる感じだと思う
修行の説明だけ半話くらいでやってあとは裏で進んでる
あとサイヤ人は死にかけから復活したら強くなるから多少カットできてる
579: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:59:03
努力と言うか成長した描写が欲しいだけでは?
580: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:59:07 ID:3Qo
今のオタクの傾向ってこの5年くらいでなんか変わった事ある?
596: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:00:40
>>580
2015年からあまり変わってない気がする
2010年からやとやはりまどマギくらいが転換点かもしれない
583: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:59:14
努力シーン推すタイトルもあるにはあるんやが、だいたい3話までに終わらすんよな。後はいつものなろう
584: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:59:16
そもそもキャラの実力面における成長は努力よりも強烈なイベントが起きて覚醒するパターンの方が話として盛り上がるんだよなあ
587: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:59:47

なろう式修行
590: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:00:18
>>587
う~んこの
589: 名無しの読者さん 20/03/04(水)00:59:55
努力?苦悩?成長?
でもどうせ勝つんでしょ?
良いよそんな面倒なの
って言う冷めた反応なんやないかと
591: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:00:19
>>589
これはある
ピンチでも勝つんやろ?みたいなの
602: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:01:02
>>591
BLEACHの映画見てたら母親に「どうせその男の子が勝つんでしょ?」って言われたの思い出したわ
613: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:02:20
>>591
でも描写しないのも変やし、漫画なら1ページくらい描くのが適当かね
修行編で数話やるのはダルい
594: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:00:40
というか、別に努力シーンなくても強さに説得力があればええんやがね。
前世☆パワーとか本当は有能でした~とか言われても薄っぺらいし
610: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:01:56
>>594
スマホ太郎全否定で草
621: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:03:17
>>610
そらそうよ
597: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:00:51
ドラゴンボールにしたって修行で強くなって無双するよりフリーザ編やセル編みたいに覚醒して強くなった時の方が普通に面白いしな
616: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:02:42
>>598
元から人を即死させることができる化け物の主人公が
チート能力手に入れた奴らを殺しまくる奴
625: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:03:56
>>616
あれは「氏ね」で終わるから覚悟を決めるもクソもあったもんじゃ……
まあ即死チートは一種のなろう系ギャグとして成立してるからそれでいいと思うけど
601: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:01:01
努力というか修行って同じことの繰り返しやから端折るのは仕方ないかと思う
603: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:01:19 ID:3Qo
精神的な弱さを徐々に克服していく過程が描かれてない事が多いな
612: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:02:08
>>603
克服と言うよりは、最初に雑魚扱いしてた側が落ちぶれていくのを見てざまぁ、って感じなんよな
626: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:04:09
>>603
敵を殺したくないウジウジからの脱却を図ってるのが今の流れやと思うから一番邪魔な要素ですらあるだろうね
619: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:02:52
修行シーンおもろかったのハンターハンターくらいやな
622: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:03:40 ID:3Qo
主人公が自殺寸前まで追い込まれていく様は現実逃避したいオタクにとってキツすぎるんやろか
627: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:04:13
>>622
リゼロの流行見るにまだ希望は捨てんでもええんちゃうかな
630: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:04:31
>>622
言うほど自殺寸前まで追い込まれて精神的に死にそうになりながらちょっとした幸せを掴み取る作品はなろうに少ないか?
636: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:05:17
>>622
あーはいはい
苦悩苦悩w
ってなってるだけやと思うわ
多分表面に出てくるガイジが本気で自己同一視しとるから誤解されるだけで
大多数はつまんねーお涙頂戴みたいに思って離れるんやと思う
623: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:03:41
1クールならドラゴンボールも苦戦してないと思う
624: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:03:51
努力しない主人公のバックボーンの薄さたるや
637: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:05:18
>>624
花の慶次とかは努力してる様みたいなんはあんま描写されんけど面白いんやがやっぱ見せ方なんやろな
659: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:07:30
>>637
あれはカッコいい大人やから
ムキムキまっちょなプレイボーイやから許されるし説得力ある
シティハンターもそう
慶次や遼が10代のクソガキがやったら説得力ないしムカつくやん
661: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:07:59
>>659
それこそオッサン主人公でええやろ
昼行灯()になるんやろけど
665: 名無しの読者さん 20/03/04(水)01:08:19
>>659
だからなろうにはおっさん主人公が多いんかな?
出典:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1583245630/

>>636
なるほどなあ
ディスカッション
コメント一覧
修行シーンを面白く描けないから削らざるをえないんじゃないか
ハンターの修行シーンとかめっちゃ面白いけど、ああいうの描ける作家は稀少だろ
これハンターハンターのこと?
富樫は幽遊白書のころから修行シーンを描くのがうまいイメージだわ
「描かなければいけないから修行シーンを描く」ではなく
「最適だからそこで修行シーンを描いてる」だけ
そんなイメージ
そういう作家はたしかに稀少だと思う
そうそう
GI編の修行とかすごい好き
オタクってハルヒの頃から努力する主人公嫌いじゃん
ちゃんとハルヒ読んでないだろ
アニメだけでもキャンがどれだけ努力してることか・・・
キャンって誰やねん、草
誤字っただけやん
そんな返ししかこない時点でお察しですわ草
あー…スマン軽いツッコミのつもりだったわ
オレは枝主と違うからそんなにカリカリしんといて
ハルヒオタクって努力って言葉知らないの?
日本経済新聞によるとなろう購買層のメイン層は30~40代、これは不況の煽りを受けて仕事に就けず、日本の新卒主義等も相まってキャリアも積めなかった就職氷河期世代の人間たち。
・世界や社会が悪いのであって俺たちは悪くない。この世界では幸せになれないという認識→異世界への逃避、神様「かわいそうだから第二の人生あげます」、転生願望
・世界が悪いのだから俺たちが努力しても意味はない。上位者からの施しで状況を変えてもらうか、何かしらの一発逆転以外に道はないという諦め→神様からチート能力を貰う、スキル設定で一足飛びに技能を使える、転生に伴う理想の人間へのキャラメイクゲーム脳ファンタジー的な理屈理由付け
世相で今のポジションに落ちてしまっているだけで、すぐ上のバブル世代や好景気に恵まれただけの若い世代よりポテンシャルはあるはずだという不満→低ランクにされてる俺は実はSSSランク、もしくは俺が低ランクにいるのは「あえて」そうしているからという意地
・誰のせいでもなく社会のせい、不満をぶつける先が存在しない、もしくは不当な扱いを受けているのに何も言えない→わかりやすい悪役やヘイト役を立て、復讐で正当化し虐待することで不満を解消する(青葉予備軍向け作品の追放系 回復術師のやり直し ありふれ 盾の勇者etc)
「小説家になろう」の読者層は「10代20代が過半数」!
──ユーザーの年齢層や性別の割合はいかがでしょうか。
平井 ユーザー登録されている方々のデータしかないので、実際に利用されている層とは少々異なるかもしれませんが、割合としては男性が6割くらい。女性は確実なのが3割で性別を入力していない方が1割くらいです。
年齢層は20代が44パーセントで半分近く、10代が14パーセント、30代が24パーセントと、これでほぼ8割を占める計算になります。あとは40代が12パーセント、50代以上が6パーセントくらいでしょうか。
「40代がほとんど」どころか20代が半数近く、10代と合わせると過半数を占めています。もちろん彼らがわざわざ人気作品を避けるとも考えづらいですから、いわゆる「異世界転生もの」は20代を中心に幅広い年齢層に人気があると言っていいでしょう。
努力が嫌いというよりは責任を負いたくないだと思うわ
だから受動的な展開ばかり
そう、結局、村上春樹の系譜なんだよね。
キャプテン翼ですら読み切り作品では努力してのし上がる凡人だったのに、連載が開始されたときは天才サッカー少年に設定が変えられていたくらい。努力描写とは異なるが、平凡人が努力でのし上がると言う基本設定じたいがその頃には読者に受け入れづらくなっていたのではと考える。上記のような設定はジャンプ系ではちばあきおが最後の作家では。
連載でもキャプ翼は大半が必殺技を編み出すために色々やってるはずだが?
『ホイッスル』の風祭将なんてどうよ?
ホイッスルも合宿に参加したりと才能だけでサッカーやってないだろ
>平凡人が努力でのし上がると言う基本設定じたいがその頃には読者に受け入れづらくなっていたのではと考える。
に対して
>『ホイッスル』の風祭将なんてどうよ?
ってこと
凡人型の主人公の例として挙げたつもり
NARUTOの修行シーンはちょっと面白いって思ったがないならないで構わない
エンタメなんだから主人公がかっこよく活躍してくれてその為に納得できる設定さえあればいい
上で言えばシティハンターや花の慶次なんか努力しなくても説得力がある
そうかなぁワイは螺旋丸の修行の下り好きなんだけどなぁ。
ケンイチとかいうずっと努力してるのに面白い漫画
主人公の成長に合わせて修行が過酷になっていくの草
別に修行自体を描写してほしいわけじゃない。その辺はさらっと説明すれば十分。
ただ、神様からとかもらった力を我が物顔で使われるとイラッとするだけ。そういうのって昔のマンガとかだと大抵暴走してバッドエンドになったんだけどね。
欲望の為の力なんか典型的だよね。
逆にそういうのがいっつもバッドエンドになってたからなのか
捻りも工夫もねえクソ展開だわって感じて
何かの作品を切った覚えがあるわ
今でもそんな安直にバッドに行くなら
なろうのほうが数倍マシと思ってたりするし
修行描写は化け物の子が好きだな
ちょっとの遊びだったのが段々修行ぽくなっていって、嫌っていたのに時が経つに連れてお互い似てきて修行が終わる頃には親子みたいになるって感じが見ていてワクワクしたわ
バケモノの子はそこまでは面白かったんだよな・・・
修行パートなんてやり尽くされて今更真新しさも無いし読み飛ばされるシーンの筆頭
漫画やアニメならダイジェスト化したり、作画や演出の勢いで誤魔化せるかもしれんが
小説でやったら説明臭いうえに面白くない文章でしかなく致命的
なろうには真新しさなんて無いけどね。全員同じ内容で書いてるから。
最近読み直したけど、結界師とか主人公終始修行してばっかりだったな
マンネリにならないように、修行の成果を時折見せるようにしたり、主人公とは別サイドのストーリー進めたり、稽古つけてくれる相手との交流があったり、色々やってて面白かった
特に修行外の出来事で修行に取り組む心構えがコロコロ変わるのが良かった
主人公の努力が嫌いなんてことは無いと思うんですけどね。
作劇のテンポが落ちるし努力しているシーン単体では作劇的な華がないため、上手く処理しないとつまんなさを感じるだけ。
その見せ方が下手とかそういう話は聞きますが、努力そのものを批判する人は一人たりとも見たことないです。
ま、これだな。努力する事と努力描写をごっちゃにしたら駄目だと思う。
分かる。華がないから受けないんだよねぇ。上手い事表現できる事が出来ないものか・・・
ドラゴボは初期の修行シーン楽しかったけどな
牛乳配達しながら島一周とか
名前書いた石ころ拾ってくるとか
あの当時はまだギャグ漫画だったからね……
だから修行シーンにもバリエーションがあって飽きなかった
現にストーリー進むと
・重力で負荷かけてひたすら筋トレ
・仲間同士でひたすら組手
↑これの繰り返しになったし
何度もこのサイトでもでてくるけど「強くなるための修行」っていうシングルイシューで書いてるからつまらんねん。
「仲間と修行をしていく中で主人公の傲慢な性格が叩き直された」とか
「仲間が負けるとわかっていて敵を食い止めている間に、自分が敵を倒せるように修業をする」とか
「仲間のことを考えず自分だけが師匠に認められようとして破門されたやつがいて、それが主人公を後で付け狙う」とか、
そういう感情の流れやストーリーの一部分を担ってるならいいのよ。
だけど、修行シーンだけを独立させたらそりゃつまらないし、編集部から削れって言われるよ。
ましてや、ベタベタなろう系なんて、経験値取得によるレベルアップ、スキル取得描写なんて書いちゃうわけで、そりゃクソつまらんに決まってるのよなぁ
ごちうさのココアは初期ではラテアートを上手く作れなかったけど、後にモカにラテアートをふるまえるほどに成長しています。
練習描写がそこまであったわけではないし、かといってラテアートをココアが作れることに納得できないということもない。
このように、案外練習描写をしつこく書かなくても努力は描写できます。
原作が四コマ漫画で且つ、成長物語と真逆の性質を持つ日常系の作品ですら描写できるなら、小説でも難しくないはずです。いや、そもそも作者が考えるよりもあっさりしててもいいのかもしれません。
修行シーンって小説だと絶望的に映える気がしないな。そういうシーンで秀逸な作品とか知ってる人いる?
秀逸な作品は知らないけどそうでもないと思うよ
だって戦闘描写では映えないということはないでしょ
端的に戦闘も修行もアクション描写に変わりないんだから必ず修行描写が絶望的になるってことはないでしょ
うーん分かる様なそうでも無いような・・・修行ってさ、基本反復する作業だと思ってるから戦闘シーンと同じように描写しちゃうとどうなのかなって。まぁ修行内容が模擬戦とかそういうのだったら映える気はするけどさ。
まどマギの虚淵玄がパソゲーデビューしたファントムオブインフェルノがおすすめ。
(コンシューマーリメイク版は小説的な良さがなくなってるので、ダイジェスト的にまとめたラノベ版がおすすめ)
主人公はマフィアの殺人現場を目撃して記憶を消されて暗殺者として教育をされていく中、最初は殺されないために従順に訓練を受け続けて、銃の扱い方を楽しみつつ覚えていくけど、組織の裏切り者と戦って殺害することというのが最終テストという事実を突きつけられてしまうというのが序盤の流れ。
殺人に対する恐怖と嫌悪に襲われつつも、暗殺者としての訓練と才能が無意識に発揮されて冷静に敵を殺害するも、我に返って泣き叫ぶ、っていうあの流れはほんとすごいで。
ああいうストーリーの組み込み方なら、修行シーンがないほうがもったいないんだよなぁ。
言うて原作でもアニメでも拉致られてから〜数ヶ月後〜とか書いて飛ばしまくってるけどな
あの作品はそこまで努力描写は入れてないよ
文学少女シリーズ
は三題話で一応、修行している(正確にはリハビリ?)
で、それが最終巻に結実して主人公がもう一度、作品を書くのに繋がっている
お、初めて聞くタイトルだ。ありがとうございます。早速読んでみます。
文学少女は修行パートの参考にならんと思う
ヒロインと乳繰り合う会話劇の片手間に適当に文章書いてるだけだ
あんなゆるいのは修行でも何でもない
ガチの修行パート中にヒロインとずっとイチャイチャ会話してて修行と呼べるかって
ラノベの中じゃ抜群に面白い作品だから読む分に損はないと思うけどね
あの主人公にとっては女と戯れるのもリハビリの一環みたいなとこあるから…(震え声)
西尾維新みたいに書いてみるとか?>小説で映えそうな修行シーン
まあパクり言われて終わりかもしれんが
最初は模倣でもいいと思います。上手くなるための基本ですからね。まぁ、それで本家を僭称するような真似は駄目ですけどね。
俺は登場人物が苦難や挫折を乗り越えていく話が好き。そういう作品では心理的に追い込まれる場面や必死に努力する場面が必然的に多くなる。でも苦しむ様や努力そのものが見たいわけではないし、結果だけ提示して欲しいわけでもない。少なくとも俺にとっては両方が揃って初めて魅力的な物語になる。つまり修行パートと戦闘パートを分けて考えるのがそもそも間違いだと思う
あと修行シーンは舞台設定の説明(BLEACHなら斬魄刀、ナルトならチャクラの性質等)にも使われるからそういう意味でも重要になると思う
それはアリですね。最初に説明シーンが3話も続くとうんざりしてきますけど、修行や学習の場面に世界観や設定を説明するのは上手い手法だと思います。
作者だって修行シーンなんぞが描きたくてその作品始めた訳じゃなかろうしモチベも上がらん中書くから余計にダメダメになるんやろね
「鍛錬に励んで力を得る」より「困難に打ち勝って力を得る」の方がわかりやすく面白いから多い気がする
実質的にやってることは同じだし
試練を達成して加護(チートスキル)なり武器(チート装備)なりを得るのは神話の時代からのテンプレだぞ
むしろ一時期努力が流行った方がイレギュラーなのでは
負ける➡努力➡修得した技で撃破➡新敵に負ける(以下ループ)ってのは今昔問わずよくあるしイレギュラーではないんじゃないかな。有名な漫画だと両方採用して、努力➡新技出すも勝てない➡覚醒➡勝つってのも多い気がするな
散々実践に駆り出されてから良くなかったところを振り返って改善していくほうがテンポ良さそう
よく努力の話が出るけど、実際問題、努力路線だったら本当に読むか?
努力で勝ち取ったのなら、なろう系の展開が許容されるようになるのか?
非努力なのは間違いないんだけど、そこは全く重要じゃないのでは
なろうの場合は努力とかそういうので到達できるレベルじゃないからなぁ…努力描写が努力描写になってないから話の土台にすら立てていないのでは…?
読まんよ
主人公の陰キャやこどおじが、神のお零れチートで騎士団長や手練れの傭兵とかそういう説得力ある存在を一瞬にして蹴散らすあっけなさっていうの? そういうところに酔いしれる浅ましさや卑しさが叩かれる気持ち悪さの根っこだから
努力否定チート至上はあくまでゲスな欲望を成立させるための装置として最適ってだけ
だから逆張りされて努力努力言われても面白くはない
努力描写は基本的に面白くないから嫌われるだけで努力そのものが嫌われているわけじゃないからな
特に文字だけの小説だと相性最悪だから努力描写入れるくらいならキャラの掘り下げやバトル描写等を入れろとなるだけ
漫画でも嫌われるのは1週間楽しみにして修行修行で話の進展もなく何話も使われるのはキツいから
映画くらい一気に見られる媒体に10~15分くらい組み込むならありだよ
ちゃんと勉強・訓練の努力をしないと格上の相手に勝てないことを丁寧に描写してた暗殺教室は凄いと思うわ
この作品がなろう層の読者にウケたかどうかは分からんけれども、少なくともE組と同年代の中高生にはウケたのでは?という印象
ごく平凡な学生である主人公が一国を滅ぼすほどの魔物をいともたやすく退治した、として
主人公は軍人等の家庭で育ち、戦闘経験または武術の心得がある人物か?→いいえ
主人公の親が優れた魔法使い等で主人公にもその力が受け継がれている?→いいえ
主人公と戦った魔物は未成熟であり、本来の力を発揮できていなかった?→いいえ
神からチート能力を授かった以外に考えられない
チートだろうが何だろうが、主人公が常識人ならそこまで悪く言われることはないと思う。
常識人っていうか主人公に魅力があるかどうかだな
なんというかなろうの努力って努力してますアピールにしか見えんのよな
そらタイトルやらあらすじやら冒頭の一文で済ませるのがなろうだもの
どう書いたら努力描写が映えるかじゃなくて、一番努力したって思えるキャラの作品を手本にした方が早そうだなぁ。DBの悟空かスラダンの桜木かな?ちょっと古いけどキャプテンの谷口もそうかな?
そりゃ楽してマウント取りたいのがなろうの本質なのに努力をしたがるわけがない
努力の結果が報われる方がいい、俺みたいななろう好きは珍しい方なのか・・・
そういう作品が好きなら珍しくはないだろ
有名所や広告に出てくるような与えられたチートを振り回してイキってるのを努力だなんだというのなら
努力して報われるの意味を根本的に間違えてはいるだろうけど
ここ数年陽キャ一般にウケた進撃も鬼滅も序盤は修行訓練やしなぁ
なろうで執筆してても、明らかに時代が変わってしまったと感じる。
そりゃ努力しないでしょ。あたりまえだよ。学校に行って、受験会場で見たこともないものを解かされる。ばかばかしくてやってらんないでしょ。もう受験で難問出してってのは、終わりを迎える。これから受験はどんどんやさしくなるよ。
大卒6割世代は、どんな描写もものの3行で済ましてしまうだろう。だから、文学もそれに対応したスピーディーさが求められるようになるだろう。これはなろう初期では実現していなかった。;
>>>>よく努力の話が出るけど、実際問題、努力路線だったら本当に読む>>>>
読まない。小学生と中学生はさらに読まない。
今の漫画やアニメがもう30代対象なので、20代以下はしらけるばかりだと思うわ。
こうして文化は刷新していくんだろうな。かつて1990年代にアングラが滅んだ時と同じことが起きる。
ただし、日本もアメリカやヨーロッパを手本にして、ちゃんと学校で教わったことがそのまんま受験に出るようになれば努力ネタも復活するんじゃないの?
努力ネタが出てこないってことは、国民に努力させない国家だってことだからね。;
2020年名大入試物理みたいな超難問の数々を、いっしょけんめといて、そのまんまラノベの世界に向かってたのが氷河期だったんだよ。
2020年名大入試物理みたいな超難問の数々を、適当に部分点だけかじって、受かる努力だけしかやってこないのが脱ゆとり。
こういう日本社会では努力ネタはもう受けないし、ばかばかしいだけ。;
これから受験が「問題は易しいが精度が求められる」ってのに代わるので、それに応じたネタがなろうで展開される可能性が高い。精度ドン太郎みたいなの。
修行シーンって話の展開が止まるし少し退屈かもね
でも、世界観や基本的な戦い方の説明やキャラ紹介を兼ねてたり
ちょっとしたキーアイテムが出てきたりすると
一転してわくわくする
氷河期世代って時代が悪かっただけなのに自分がすごいと勘違いしてるよな。
そのせいで努力至上主義になってる。
死ぬほど努力してできる奴より、努力なんかしなくてもできる奴の方が偉いに決まってんだろ。
凄いのかもしれないけど偉くはないな。
>>氷河期世代って時代が悪かっただけなのに自分がすごいと勘違いしてるよな。>>
それは、そうさせた時代環境が大きい。
1980年代までの数学の問題はせいぜいBレヴェルで、コツさえつかめればとけてしまうものだった。
ところが1990年代になるとCレヴェルに上がり、「俺Cレヴェルとけたかっけー!」という馬鹿が増殖した。
そんなものを解けたって、大学の学部の数学を理解できなければ何の意味もない。
これは日本だけの現象ではなく、世界各地でこの手の話題は絶えない。
2010年代から確信犯的にやさしくしている(今年の阪大)が、勘違いしたままの学生は減らない。;
>>努力なんかしなくてもできる奴の方が偉い>>
もちろんそれは正論的にOKなのだが、全国民が平等に教材を手渡されていないので、「努力なんかしなかった」ができたのか、「親の参考書ってのが残ってたので、先取りしてて勉強してたら勝てた」のか、その判断は非常に難しい。
これから氷河期ジュニア世代が受験に来るんだけど、彼らはね「親の参考書持ってました」ってのがいるんだよ。もちろん最新の傾向には役に立たないが、2/3は役に立つだろうし、ほんとに努力してないといえる証拠を見出すことは難しい。
今の子は物理に微積分を使わないが、昔の子は使い放題だったので、昔の子の子供で親からノウハウを教わったやつのほうが有利である。この点に触れるマスコミは少ない。;
キャラの成長をうまく見せなきゃ学園モノで何も起きない授業風景をいちいち描いてるのと変わらんからなぁ
ジャンプの修行ってようするにただの引き伸ばしだからな
そりゃアンケートは落ちる傾向が出るだろう。ブリーチとか何度修行に行って水増ししたか
昔も修行シーンは人気なかったけど、そういうことじゃないんだよな
主人公が少しでも主体的になることそのものを嫌悪してる観がある
なにもせずにすべてを手に入れなければいけない
ジャンプの修行シーンはストーリーの進行が止まるから退屈だった
修行の面白い作品は超能力の新しい設定が披露されるなどの工夫があった
毎回それだと、中盤以降に基礎的な事を覚えるみたいな話になってしまう欠点も有るけど
プロットの肝は発見だからね
最初のうちは異能の設定を見つけさせてテンションを上げられるけど
だんだん頭打ちになって自己発見に向かう
そしてバトル漫画の主人公は選ばれし者ばかりになる
こういう記事見るたびジョジョのスティール氏の
「いいかよく聞けッ真の失敗とはッ!困難に挑戦することに無縁のところにいる者たちのことを言うのだッ!」って名言がしみる
真実に向かおうとする意志もそうだけど、開拓精神を忘れずに生きたいと思う
初期のナルト、サスケ、サクラでチャクラコントロールの修行する所ものっそい面白いんよな
サクラに先越された二人が睨み合いつつもお互いを認め合う「ふっ… 行くか」「おうっ!」
ライバルはこうあるからこそ熱い、
なろうの努力、ゲーム脳でステータス画面をポチポチ(笑)
そこだよなぁ。
なろうの努力って人間的な成長は皆無なんだよな。
一人くらい主人公と対等な強さを持つキャラが必要だよな。ライバル的な奴。物語も膨らませやすいと思うんだけどなんで採用しないんだろうか・・・
読者が主人公の苦戦を嫌うってのもあるけど、敵ならまだしも味方の場合主人公を食いかねないから採用したくないのかもな
主人公を自己投影してるが故に主人公を活躍させないと駄目ってことか。
下手に互角のライバルを登場させてしまうと
なろう系でよくある「チート」「最強」「無双」といった要素が
完全なカテゴリ詐欺になってしまうからな
採用したくても採用できないんだよ
相性がかなり悪い、とでも言うべきかな
例えば、食堂でカレーを頼んだらシチューが出てきて
「これはカレーです」と店員に言われたらキレるやろ?
普通の客ならそんな店には二度と行かない
それと似たような現象が発生するから
チートとか扱うなろう系ではライバルキャラを出さないだけだ
それに面白い物語に
対等な強さのキャラは必ずしも必要ではないしな
例え話はよく分からなかったけど、言いたいことは何となく分かった。
俺もどう伝えればいいかわからん部分があるからすまんな
もっとも近い感覚としては
「やってはダメなほうのあらすじ詐欺、タイトル詐欺になりやすい」が
一番近いかもしれんわ
単純に友達いねーからライバル描けねぇんじゃねーの?
氷河期の自己神聖視と徹底した外部への見下しは勘違い野郎すぎてうんざりだ
自画自賛するほど努力していないし、団塊バブルもゆとりも貶してるほど手抜きも楽もしていない
昔の労働環境も今の学習難易度も、氷河期時代程度の苦労程度じゃ学習範囲程度じゃ勝負にもならない
自分たちは棚に上げて他人のことは針小棒大に重箱の隅をつついて、努力を見下してバカにしてんのはどっちだって話だよ
日本が上手くいってたときに良い思いしながら育って、没落期も余力で楽して底辺やれてた人間が、本当に何のサポートもない状態で生きる層をくさすとかちゃんちゃらおかしいわ
ほんとなんだよなぁ。
バブル時期なんて過労死すら法律で認められるケースが少なかったし、うつ病なんて甘えで済まされた時代だったわけで、ストレスチェックの義務化すらもなかったし、セクハラだって横行しまくってたのにさ。
俺は戦争を肯定する人間じゃないというのを前置きしておくけど、戦時下を生き残って、食うや食わずやの生活をしながらも子供を育てるために自分の人生をなげうった当時の日本人のことを考えると、何もしないで怠惰な生き方をして、周囲をひたすら恨むなんて恥ずかしい上に申し訳なくてできねえよ。
どんな時代にだって問題はあるし、理不尽なことってのはあるわけで、その中でも自分のできる範囲でもいいから最善を尽くさないで周囲に不満だけ撒き散らしてるだけなんて嫌われるに決まってる。
そもそもそんなやつ、家族にいようが職場にいようが友人にいようが何の役にも立たないし不快だしな。
最善を尽くしたけどダメだった、っていうなら周囲だって助けようって思ってくれるさ。
環境さえ整えてあげれば、心強い味方になってくれるのは間違いないんだから。
そういうのを無視して「俺が嫌な思いしてるから」っていうスローガンを錦の御旗のごとく掲げるやつに、誰が味方したいって思うかって話なんだよなぁ
御年齢を伺いたいのですがw
めちゃ強い主人公でもいいけど、弱点とかあれば話は盛り上がりやすいんやけどね
わかりやすくいうとウルトラマン
後は制限時間があるパワーアップとか?トランザムとかファイズのアクセルフォームとか好きな人多いと思うんだけどなぁ
ダンベル何キロ持てるは毎回修行(筋トレ)描写入れてるぞ
要は見てて飽きないようにすれは良いだけじゃね?
エンドレスエイトみたいに長期間グダグダしたシーン繰り返すよりも、短く異なるシーンを区切って入れれば見てる方もあったら飽きないと思う
努力と言うか修行シーン練習シーンって単純に面白く書くのが難しいから減ってるのでは
書くほうもオタクの好みに合わせて書いてるわけちゃうやろ
ワートリのランキング戦はある種ずっと修行パートみたいなもんだけど面白いな
なにか物語として魅せるものがあるかでしょう
修行パートが作品の魅力の1つになれるかなれないか、それを描かない場合に他の魅せる要素が何かあるか
邪推も邪推
おそらく勘違いしてるんだろうね
成功者がなにもせずになにかを得ていると
それは才能があるからとかなんとか
努力なくして大成なんてありえないのにね
才能があるから有能と認められてる
だから俺は才能がないから認められてないだけ
と悲しい言い訳を具現化したのがなろうかと思ってる
>>悲しい言い訳を具現化したのがなろうかと思ってる>>;
ガラスの天井理論を文芸に投影したのがなろうなんだろう。
どう考えても現行の日本の大学入試は不公平だからね。毎年難易度が変わるし。
大卒6割社会だと、その時代の半分の大学生が公平に戦っていない時代になる。半分も公平じゃないってのはやばいな。氷河期世代は1/4だから、それが1/2にまで変わる。
“最近のオタクは主人公が努力したりすることを極端に嫌うらしいな”
これ多分「修行シーンのページが少ない」という事実をもとに邪推してるんだろうけど、勘違いだな。
ストーリーが動かないんだからページが少ないのは当たり前。
「虎はなにゆえ強いと思う?もともと強いからよ」
仲間や友達となんかするの楽しいから主人公と対等な仲間やライバルたちの修行パートはむしろ読んでて楽しい。スポーツ物なら練習やトレーニングパートが面白いと感じる人はさらに多くなると思う
努力してチートっていうのもよくわからん話だけど