在宅支援「こどもノベル・プロジェクト」始動
【こどもノベル・プロジェクト公式ツイッター開設のおしらせ】
外出自粛によって行動制限を受ける子どもたちが、
安心して楽しめるコンテンツを求める保護者様のために、
人気ラノベ作家が書く
「こども向け物語」を、
無料にて公開させて頂きます。▼詳細はコチラからhttps://t.co/0Bj71EufJx pic.twitter.com/jhezoOOi1N
— こどもノベル・プロジェクト (@kodomonovel) 2020年4月27日
ヒーロー文庫編集部は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響による外出自粛要請によって行動制限を受ける子どもたち、および保護者のための企画として「こどもノベル・プロジェクト」を始動した。ヒーロー文庫の電子書籍70作品を無料公開している「コロナに負けるな! 応援企画」の第2弾となり、人気ライトノベル作家が書き下ろした短編物語を無料公開している。『竜殺しの過ごす日々』の赤雪トナ氏や『異世界食堂』の犬塚惇平氏なども寄稿しており、対象年齢は3~12歳となっている。対象年齢を問わず、気になる作品はぜひ読んでみてもらいたい。
ヒーロー文庫編集部はヒーロー文庫で作品を刊行されている作家へ「お子さんの向けの作品を書いてくれませんか?」とお願いしたことが企画の始まりとのこと。多くの作家より「何か役に立ちたいと思っていました」「書いたことのないジャンルだけど、自分でよければぜひ!」といった賛同の声が寄せられ、一週間も経たずに二十編の作品が集まったという。「少しでも早くこどもたちにお届けしたい」「お子さんの心の安らぎになれば」「一人でも笑顔につながってほしい」そんな作家陣の思いが詰まった「こどもノベル・プロジェクト」をぜひチェックしてもらいたい。
出典:ラノベニュースオンライン
作家さんのtweet
ヒーロー文庫で開催中の「こどもノベル・プロジェクト」で、いろんな作家さんの素敵な短編が見られるようになっています!
私も「小びとのしょうぼうたい」という短編でご一緒させて頂きました。お子様がいらっしゃるご家庭の一助になれば幸いです。https://t.co/fLP8IHsLqd
— 武藤健太 (@mmm_mutoh) 2020年4月28日
ヒーロー文庫の作家がお子さま向けのお話を書くこどもノベル、ぼくは『子すずめとめじろ』という作品で参加しています。おもしろいと思っていただけたのでしたら、ぜひとも身近な方に(企画まるごと)おすすめくださいませ!https://t.co/JNw04G5AlC
— 中野在太 (@Aruta_N) 2020年4月27日
主婦の友インフォス様のこどもノベル・プロジェクト、拙著『しゃぼんのくに』も公開されています!
お子様の読み聞かせ、手洗いの指導に役立つかと思いますので、よろしければどうぞ!https://t.co/RkkSvDGYP7— 天乃聖樹 (@Sephirotob) 2020年4月29日
こどもノベルプロジェクトに参加させていただきました。
いつも書いている年齢層とは違う子どもたちへ向けての作品の執筆は、とても貴重な経験でした。 https://t.co/vhkwFZnroi
— 川井昂(かわいこう)@傭兵団の料理番一巻〜八巻発売中 (@game_tripper) 2020年4月24日
読者さんのtweet
TLの全ての人々へ 真島文吉先生の新作なんです、どうか読んでください、どうか…相変わらずの芯を感じる素晴らしい作品なので…
こどもノベル・プロジェクト https://t.co/Y7MwLmxoBd
— アルタ (@Alter_818) 2020年4月27日
中野先生のこどもノベル、こどもじゃないけど読んでるわけですがもう最初から中野先生だ!!!って感じでうわあ中野先生だ!!!!って思いながら読んでたら途中から読み込めなくなってすずめはどうなったんですか…………!!車が………!車が来たところで…………!!!!!!!!!!
— 夏乃 (@nachuno0_0) 2020年4月27日
ライトノベルレーベルのヒーロー文庫が、外出自粛で家に居る子供達のために始めた自社作家製の無料童話公開企画『こどもノベル・プロジェクト』。
・クローゼットのつくも神さん
・ぎんのバラとねことねずみ
・さびねこ戦記
・小すずめとめじろは大人が読んでも面白いよ。https://t.co/xNN85qsCpw
— ネヴァダ (@nevadan2) 2020年4月28日
子供向けの小説大人が読んでも大体面白い説
— 平成に取り残されたらいす (@rice7538315) 2020年4月28日
子供を侮ってない作品に限る(もと子供の証言
— ネヴァダ (@nevadan2) 2020年4月28日
こどもノベルプロジェクトの小説、面白いのばっかでびっくりする
— 神谷凪紗@瀕死な狐の民 (@okahinagi) 2020年4月27日
面白い! こういうコラボというか越境というか融合はどんどんやって欲しい。この感覚が大吉堂の棚でやりたいことでもあるのです。
こどもノベル・プロジェクト:ラノベ作家が子供向け小説を書き下ろし 「異世界食堂」「異世界チート魔術師」作者も参加 https://t.co/5m0dzmg53U @mantanwebさんから
— 大吉堂(10代の心を刺激する古本屋) (@toyritz) 2020年4月28日
良い取り組みですね。
ディスカッション
コメント一覧
チート!ハーレム!美少女奴隷!
それな(笑)
人気ラノベ作家っていったらそれだよな(笑)
ちょっと読んでみたら
分かりやすい商業性がないからか、むしろ、対象年齢が上がっている感じがしてしまった
カクヨムでプロ作品の連載が始まったときのような、『とにかく新しい流れを生みたい』って強引さを感じる
まあ今って、従来とは違う読者層を取り込めるかもしれない大事な時期だよね
実を結ぶかは少し気になる
実際の所、結構難しいかもね。
いくつか作品を読んでみたんだけどさ、「この内容ならマンガとか絵本でいいじゃん」っていうのがねぇ……
いくら内容が良かったり、文章を読ませる練習をさせたりするにも、イラストをバッチリ付けたりするとか「子供が読んでみたいと思う工夫」っていうのを徹底しないと難しいよ。
だけど、こんな短編の内容で全部にイラストつけたりしたら、マーケティング的にキツイわけで……
親が読み聞かせてあげるにしても、絵がないと辛いってのもあるし、なんか低コストで何とか利益をあげようとして空回りしてるのが感じられるかな。
それに、メディアミックスも難しすぎるし、これで作者が儲かるようなシステムができるとは思えないし。
それに、これだけ一気に数をドバドバ出されても、子供どころか親の方が選ぶのが疲れてめんどくさくなっちゃうと思うわ。
子供ってお気に入りがいくつかあればいいのであって、単純に数があれば喜ぶってものじゃないからね。
だからこそ、一つ一つの作品に子供が喜ぶ要素をガシガシ入れる形で設計しないといけないのに、そのコストをケチりすぎ。
なんというか俺的にこのプロジェクトって
「味はすごく美味しいキャンディだけど、どの味にも色がついていなくて子供が手に取りたがらない」
みたいなところに落ち着きかねないような気がするんだよねぇ……どれだけうまくいってもさ。
これ参加してる作家陣てなろう出身よね?(タイトルからして)
児童向けには向いてないんじゃないかなー
なろうって児童向けのコンテストとかやってんの?
カクヨムがやってるのは知ってるんだけどそっちのがよかったんじゃないかなー
ヒーロー文庫から書籍化した、なろう作家縛りなので人選が凄い微妙だわ……
最初に記事読み始めた時はいい試みじゃないかと思ったけど、出てきたurlに「herobunko」の文字列があるのを見て一気に信頼が薄れた
さすがに上で言うような「チート!ハーレム!美少女奴隷!」はやらないんだろうと思いたいけど、なろう上がりって時点でいつやり始めてもおかしくなさそうな不信感はあるし、だいたい「この話面白かった。この作家さん他にどんなの書いてるの?」とこどもが思った時にまともなものが出てくるのかよと
官能作家に名義変えずにこども向けの作品を書かせてるような居心地の悪さを感じる
面白い試みだけど
作者の垢イラストと代表作がいるのかどうか判断に迷う