お前ら「ラノベみたいなゴミばっか読んでないでまともな小説も読め」ぼく「わかった」

「春琴抄」 谷崎潤一郎
盲目令嬢(小さな暴君ver)とドMの豚野郎が主従関係&師弟関係の絶対服従の誓いを結んで殴る蹴るの暴力・罵倒などでヒイヒイ泣かされつつ
その合間に令嬢の風呂やトイレの世話をさせてもらえて、たまにお情けによる中田氏孕まセックスまでしてもらえるご褒美小説
壊滅的に日本語が下手でろくに改行もせずまともに句読点すら打てない5chレベルのクソ文体
「紅楼夢」 曹雪芹・高鶚
金持ちニートが文芸サークルを作って文化活動を言い訳にダラダラ遊び呆けて過ごす話
華奢で病弱なツンデレ文学少女とおっとりしてて家庭的な幼馴染の間を無責任に行ったり来たりしつつ色んな美少女とイチャイチャする
あと家に仕える筆頭メイドに筆おろしされる
「ロビンソン・クルーソー」ダニエル・デフォー
流れ着いた秘境でスローライフ満喫する話 なろう小説並に作者の人生経験の浅さが露呈しており、「病気はタバコを吸えば治る」という誤った知識による問題解決フェーズや、
野生の動物が次から次に懐いて牧場に発展したり、気まぐれで救った蛮人が心の底から勝手に敬服して自ら奴隷になるなどの恥ずかしい妄想がいっぱい詰まってる
正式タイトルもやっぱりなろう並の長文タイトルで意訳すると「難破して俺以外全滅した無人島でひとりで過ごして最終的には奇跡的に救助される超感動の話」
「百年の孤独」 ガルシア・マルケス
おねしょも治ってないような幼女と結婚する事案級ロリコンを皮切りに、近親相姦・ヤンデレ・おばショタ・マジカルチンポなどなど性的に狂った家系の年代記
池沼系美少女が天使すぎて本当に天使になったり、ココア飲んで空を飛ぶ特殊能力者が唐突に登場するクソ展開
最終的にはやっぱり近親相姦END
えぇ……ナニコレ……
「神鵰剣侠」 金庸
底辺のいじめられっ子の武術少年が本来女しか入門できない流派に弟子入りして世間知らずでメンヘラで美少女の師匠と恋に落ちる
どんな技も見ただけで体得できる、複雑な呪文も一度聞いただけで暗唱してコピーできる、などのチート能力の持ち主だったと後付で説明される
強そうに見えないヤレヤレくんなのに各地の武術を片っ端から吸収して挙句の果てには大帝国の皇帝を打ち取って後世に名を残す剣豪になる
「カブキの日」 小林恭二
歌舞伎が価値観の中心にある世界で本人たちに自覚はないけど歌舞伎の神様に選ばれた少年と少女が
ことあるごとにハイパー歌舞伎パワーを発しては周囲にマンセーされるボーイ・ミーツ・ガール
男の娘(ただしジジイ)のホモセとかいう誰得濡れ場を挟む謎判断
「八十日間世界一周」 ジュール・ヴェルヌ
無限の札束を持つ主人公がいかなる障害も金の暴力で解決する俺TUEEEEEE
旅先で知り合った美少女が特に深い理由もなく地の果てまで付き添ってくれる
異国描写から最後のどんでん返しのトリックまで他作品をパクリまくってるパクリオブパクリ
お前ら本当にこんなのありがたがってるの……?
「ラノベみたいなゴミばっか読んでないでまともな小説も読め」
この類の発言の目的は、「単にラノベ批判がしたいだけ。ラノベ批判する為に他ジャンル出しているだけで、それ自体は別にどうでもいい」だぞ
じゃあお前ら特に小説読んでるわけじゃないのか
>>16
そりゃ人によるだろうけどあまり多くなさろうだろうな
「ラノベみたいなゴミばっか読んでないでまともな小説も読め」は別に小説読むことを勧めたいわけじゃないのは確かだろうな
言いたいの「ラノベはまともな小説じゃない」ってだけだし
まともな小説がどういうのかも別に言いたくないしどうでもいい話ってことだろうよ
?
ロビンソン・クルーソーは大人のキリスト教信者に向けた啓蒙小説だけど
当時のキリスト教信者の価値観からすればそんなもんだろ
いや明らかに知識人向けを意識してるけど
知識人向けなら寓話になるのは当然では?
「寓話」という体裁だったらこんなラノベ並みの稚拙なことを書いていいのか?
劣等生の作者は学歴社会への皮肉という寓意を込めてると語ったときはお前ら盛大に馬鹿にしてたろう
だから、それがキリスト教徒なんだって
(キリスト教徒のルールに従って)清く正しく生きれば、世界は全てひれ伏すのがキリスト教徒のルール
なんか話が噛み合ってない気がする
>>35
そうだな、ちょっと論点を整理しよう
1719年のキリスト教徒の、しかもイギリス人の思想なんてのはそれそのものが今からすれば稚拙だったんだから、
それを現代の観点から見て「稚拙」と馬鹿にするのは「小説を正しく読んだ」とは言えない、というのが俺の主張
それ言うたらラノベやなろうだって現代の若者の価値観そのものなんだからゴミもなにもなかろう
そういう前提があってのスレだってのはお前らくらいの知性の持ち主ならわかると思うな
もちろんさ
どっちも「今の知識人が、現代的な知識基準で無教養な人間を批判してる」って点では同じではあるのだろう
だからスレタイみたいな発言の意図は、
「過去の無教養人は今更変えられないが、現代の無教養人は過去の教養人に学び、過去の無教養人を反面教師として変われ」くらいのものではないかと
頑張ってこじつけようとしてるみたいだけどそれはちょっと無理ありすぎだろう
いやでも「過去のクソ作品を、何故そんなクソが生まれたか、作者を取り巻く環境から分析する」は文学の基本じゃね?
作品の考察したい訳じゃなく
今読んで面白いかどうかをここでは話してるんじゃないのか
>>50
やっぱり会話噛み合ってないと思う
俺が言ってるのは、そういう意図がスレタイのような言葉に込められていると強弁するのは無理があるってことだけど
「基本」だから、当然この意図が含まれているという持って行き方をしたいのはわかるえkどさ、そこがこじつけだってのよ
大抵の奴はそこまで考えずに脳死で言ってる、ってことなら俺も全く同意する
せめて「純文学」くらい言ってればワンチャンあるけど
まともじゃないんだから、一生ラノベでも、よんでては?ワラ
だよな
こんなもんをありがたがるくらいなら最初からラノベ読んでればいいのに
姑獲鳥の夏
戦闘妖精雪風
女王蜂
最後にして最初のアイドル
それとエロそうなの選んで読んでんじゃねえよ
どうせナボコフや乱歩も読んだんだろ
いくらラノベを笑えないレベルだからってラノベに擦り寄られてもな
お前らこんなのをありがたがって世界に誇る文豪扱いしてるのは変わらんやん
もしかしてヤングアダルトもラノベじゃない?
ページ数ほどの内容もないし
あの勘違い残虐思考はアジア人もびっくり
一番面白かったのはどれ?
百年の孤独
西尾維新とルイスキャロルと蒲松齢に差なんて無いしな
ある程度語彙力鍛えた方が便利で楽しいのは否定しないけど
大石兵六夢物語くらいが気持ちいい
結局どれも暇潰しじゃねーか
あれに「名作とホームズを一緒にするな!」とかマジギレしてる馬鹿がいたな
どういう選び方したんでしょうね。
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コメント一覧
こういう小説に有名な絵師雇ってエッチな挿し絵描かせたら売れそう
人間失格の表紙に小畑健を使うだけで
約1カ月半で7万5000部売れるしなぁ
それ持ってるけど
イラストが現代風にされるだけで印象は違うで
本文を読むとそれを元に想像されるからかな
もっとも本文そのものがよくないと効果はないのは
どれも一緒だとは思うけど
キノの旅は大好き
ようこそ実力至上主義の教室へもめっちゃ好き
ラノベってだけで避けてるのはかなり損してると思う、ジャンルは多種多様だぞ
自分もギャルゲ等に偏見もってた時期があったけど、最初にプレイした作品で人間ドラマで感動して大号泣してから偏見無くなったし
ラノベも名作に出会えれば一瞬で偏見無くなると思う
イッチの紹介文のせいで逆に興味惹かれるわ
才能を感じる
裸のランチでも読んでありがたがってろ
名作だと聞いていたけど主人公が割とクズ野郎はあるあるだよね。「走れメロス」とか何度もネタにされてるのを目にする。妹が結婚する直前の大事な時期だけど悪い王様がいると知って居ても立ってもいられず殴りに行ったら捕まって処刑されそうになったよ! お前なあ、っていう
しかも親友を捕まえて人質にさせる
元は同じような状況に陥った作者の言い訳から作られたってことらしいからな……(ちなみに太宰は友人放ったらかして逃げた)
いつ見てもこれ草生える
邪推
この1は提示した本を読んでない
最初のってどこからか引っ張ってきただけだと思うんだよね
だってそのあとは一切内容に触れてないじゃん
普通ならここがこうでああだからなんて言うだろ
読んでいたとしてもチョイスが作為的過ぎ
掘り下げの質問なきゃ内容なんざ語らねーだろ。元スレ自体特に伸びずに終わっただけだし。君のそれも邪推では?
作為的ではあるがチョイスにあんま一貫性ないから、むしろ元々読んだことあるやつ挙げてるんだろ。まとめサイトとかの受け売りなら小林恭二とか金康とかは出てこない。作為的に叩くなら耽美主義ばっかで挙げた方が早い。ロビンソン・クルーソーも原題が世界一長いことでも有名だからコピペなら直訳で載せるところ。
自分の言葉で概要書いてると思うよ。
要は本読みぶった奴らへの皮肉だろ。
そうか?なにか話したい事や語りたいことがあったからこそスレ立てしたわけだろ
それで本の内容が直結するんだからそれこそ語るだろ根本になってんだから
会話って話し出した人が主体になるのに質問を待つって意味不明だろ
極端な例えだが
1「あのさ本について話したいことがあるんだけどさ」
2「聞くから言ってみろよ」
1「え?なんで質問してくれないの?」
掘り下げの質問なきゃ内容なんざ語らねーだろ。って
こういう流れだからな?これが不自然以外のなんだというのか
スレタイからしてそれらの本についての談義や読書感想文書くのが目的のスレ立てじゃないだろ、概要紹介部分は主張のための具体例であって主張じゃない。
「ラノベばっか読んでないで云々とか言ってるけど、文学や一般文芸もやべーじゃん。こんなんありがたがってんのか?」っていう主張で、例として挙げたものを論者が下らねーと思ってるならそれらについての本人の関心はそこで語り終えてるじゃん。
勿論1の内面なんざ臆測でしかないが、別に不自然ではない。「これらの本について細かく語りたいんだ」とも「聞くから言ってみろよ」とも言ってるような文脈ないだろ、それは曲解。
極端な例えであって曲解ではないんですがそれは……
誤解曲解邪推でもなんでもいいよ俺は思ってることを語り終えてるんで
極端な例えって、自分がスレのやり取り(文脈)について「こういう流れだ」って説明したんでしょ?
でもそんな文脈には全くなってないよねっていう。
金庸(きんよう)な
いっぺん読んでみ?面白いぞ
じゃあ何読めばいいと思う?
俺も興味出てきたから読んでみたいわ
右門捕物帖 佐々木味津三
頭脳明晰で他者には考えもつかぬ搦め手を閃き、剣術柔術無双な超絶イケメン同心の近藤右門が、右門をヨイショして痘痕面の同僚をこき下ろす岡っ引の伝六を引き連れ、江戸の事件をさっそうと解決する小説
春琴抄は谷崎が計算してああいう文体で書いてるんだけどね。
肉と魚どっちが美味いか対決なんて決着つくわけがないというね。
だからなろうだって書き方で一般受けすると自分は認めてる
でもなろうは一般受けしない
何でかって言うと天原のエロが笑えてなろうのエロは笑えないからだよ
落語は笑えてなろうは笑えない
説教マウントクソ上司の話程つまらない物はないんだ
駄目さや失敗をもっと前面に押し出して笑い飛ばせ
他人を失敗させて嘲笑う奴ではなく、失敗に愛おしさを感じさせろ
というか
お前ら「ラノベみたいなゴミばっか読んでないでまともな小説も読め」
ってさ
手塚治虫「漫画から漫画を学んじゃいけないよ。一流の映画や小説や音楽を鑑賞しなさい」
と同じことよね
どこが?
一つの事からではなく様々なのものから学べってこと
いやちゃうやろ、元スレの板がニュー速VIPなんだから読者層に向けた言葉であって創作談義の場面想定してねーよ。
・・・(^^;)
手塚治虫のは同じ漫画家に向けた創作論としての発言が元じゃん。
んでスレで想定されてんのは文学>ラノベのバイアスありきの発言としてのそれだろ。
別にお前の本当に言いたいこととして「一つのもんに偏るな」っていうニュアンスはわかるけど、例え話のセンスや脈絡がおかしいってことな。
まずスレタイみたいなことを言ってる奴の大半が、文学のどこがラノベと比べて優れているのか、具体的に説明できないんじゃないかなと勝手に思ってる
ただラノベを貶めたいだけとか、権威に当てられてるだけなんじゃないかなって
ちなみに春琴抄が読みにくいのは、あえて句読点や改行をせずに書いた実験的な小説だからだよ。読めばわかるけど、谷崎の他作品の文章はちゃんとしてるから
金庸は元々ラノベ枠だろ
それに神鵰は前作から読まんとあかんぞ
前作の射鵰英雄伝の「頭は悪いが努力家で善人な主人公」と「頭は良いけど貴族のお坊ちゃんで悪人の義兄」の振りがあった上で、その義兄の息子が周囲の人間の愛情によってねじ曲がりつつも更生していく物語なんだから
話の内容の指摘はそのとおりだが、
だからといって、ラノベばっか読んでも、
深みのある言葉遣いなんて身につかないよ。
そもそもラノベってお勉強のために読むものなんですかね。
ラノベでも読書してる人のほうが読解力高いが、読解力トレーニングならラノベである必要がないわけで。
この>>1見てるとオタクが一般人にバカにされる理由がわかるな
いやわからんわw
読解力上げたいならSAKATA読めば良いやん
正直読書よりも仕事先とかでたくさんの人と会話した方が勉強になるぞ
あなたが筆を取らねばならない
今の文学にあなたしか抱けない不満がある
それはあなたの筆によってのみ変えることができる
現状が良ければ筆を折るといい
現状が悪ければ筆を取るといい
どんな小説だろうがラノベだよ
表紙を萌え絵にすればハッキリする
そして、現実も実はラノベとそう変わりない
体験する作品が個々と時間によって違うだけで
これも萌え絵に変換すればハッキリする
谷崎とか耽美主義は遠回しに変態文学ですって名乗ってるようなもんなわけで、そりゃあラノベやなろうなんざ足下にも及ばないド変態だよね。あの文章は意図的なもんだけど。
まあそもそもたくさん本読んでる奴ほどジャンルや格式による否定とかはしない。そこら辺を叩くのはむしろ教科書に載ってるような小綺麗なお手本とか直木賞みたいなわかりやすい名作しか読んでないタイプ。
ラノベとかは要するにジャンクフードなのに、ジャンクフードを高級フレンチの基準で叩くバカとかが一定数いる。
自分で言ってて速攻でジャンルや格式による否定してるけど
それは名作しか読んでないアピールなんですかね……?
どこら辺が否定に聞こえるのかわからん。ジャンルで優劣なんかつけるのが馬鹿馬鹿しいって話をしただけなんだが。
耽美主義はあえて背徳やらエロスやらで美を追及する世界観・思想芸術なんだから道徳的にNGな話ばっかなのは元々有名だろっていう。それを非難したんじゃなく、そういうジャンルとして楽しむものだよねって言いたかった。
高級フレンチが美味いからって、二郎がマズイって話にはならない。
まともと言ってるのにレーベルやジャンルの区別で語ってるのってツッコミ所さん?
どんな作品でもボコボコに批判することは可能だし、これは分かっててわざと言ってるでしょ
何かを煽る時に他の何かを引き合いに出す奴は例外なくその「ほかの何か」が好きでもないただの対立煽り
ラノベも百年経って残ってたら崇めてやるから今は我慢しといて
ロビンソン・クルーソーのは間違った知識というより、あの時代では謎のタバコ万能説を医者も説いてたからね。溺れて息してない奴の肛門にタバコ吹き掛けると息を吹き返すとかを医者がマジで信じてやってたらしい。
あれの価値は世界初(※少なくとも西洋人が知ってた限りで)の無人島モノってところ。
冒険小説的な側面でも新ジャンルとして画期的だったし、社会科学的には無人島っていう単純な世界が経済学の思考実験に向いてたから経済学の教科書的な側面でも親しまれた。
1の気持ちを答えよみたいなのよりこういうのが面白いのう
古典の古典たるゆえんはそのジャンルの先駆けになったことでしょ
何でその後にあらわれた作品と比較するんだ
内容じゃなくて文字の書き方を学べといっているのでは・・・
ラノベしか読んでない人ほど一般小説をやけに神格化する傾向にあるらしい
ラノベみたいなゴミってのは、なろうの字の分少ないキンキンみたいなの言ってるだけだろ
少なくとも一般小説なら地の分だけで10ページ続いても読めるけど、なろうはほぼ会話で地の文は目が滑る
ストーリー展開とかじゃなくて表現力とかそういうところの差は明らかだろ
もちろん個体差があるのは認めるが、大雑把にラノベとか言われてるのはそう言うことだろ
細かく分類分けするのにたいした意味があるとは思わないが、本の読み方がわかってないとしか言えないな
要約すれば同じような話でも書き手で全く印象変わるのが小説の面白さだろうが。
実際にゴミかはともかくなろうもラノベも読まない層からしたらなろうと区別つけてないけどな
世間の非オタ層からしたら萌え豚媚媚の表紙が並んだラノベも普通にゴミ扱いではあるぞ
だから区別に意味はないし、読んでないなら区別つかないのはわかるんだって
どっちも小説という分類では同じなんだから
でも読んだ上で全然違いがないっていうのは違うだろって話
頭使いながら読む話と空っぽにして読む話は違うし、どっちがいいとか好きとかじゃなくて、両方読んだ上で違いを楽しめばいいんだって
なのに1の言い方ではラノベ以外をあえて読む意味がないようなものだろ
自分が好きになったのと近いものだけ読んでたらすぐに終わりが来る
折角読書は幅が広いんだからどれも楽しめばいいんだよ
今人気出てるなろうは目新しいからもてはやされてアニメ化もしてるけど、慣れてみればゴミだったという作品が多い(全部がそうではない、ここ重要)
一般小説も同じことで、普段読まない層が口コミとかで読んでみたのが新鮮で面白く感じたけど慣れてみればやはりつまらないという
そして新規層をターゲットに新鮮なものを提供すればつまらなくても爆売れするというのが市場の真理よ
なろうにすら勝てない一般小説なんて読む価値あるの?
なんでもなろうと関連付けして……挙げ句勝ち負けでしか物事を推し量れないとは悲しい奴だな
売り上げだけで内容を判断しようとする人間には価値ないのは間違いない
まぁ実際なろうとどっこいな内容(明確な差は文章の巧拙くらい)が多いからあながち間違ってもいないけど
そのなろう作品のタイトルを教えて下さい。
なろう系を知りたかったらどのタイトルを読んでもいいぞ
なろうに勝てない一般小説なんて腐るほどあるからな
文章の巧拙の差があるとか言われるけど
一般小説のほうが文章に装飾の多い傾向にあって
なろう系はその真逆の簡素な文である傾向が強いだけ
内容に限ってのクオリティの差は五十歩百歩だよ
なろう系が売上で勝っているのは
一般小説より広告が優れていることと
簡素な文が多いから読者が読む際に労力を払わなくていいことだな
読書慣れしてない新規読者を捕まえやすいとも言える
さらに強いて言えば
カタルシス自体はテンプレのおかげで確実に存在することも理由か
もっともそれのせいでカタルシスの傾向が固定されてるようなもんだから
固定読者が離れるのもクッソ速いけどな
そしてぶっちゃけるなら
どっちもラノベ全盛期あたりの時代と比べたら低品質だよ
二つのクソがあってどっちのクソがマシかってなったら
なろう系が選ばれやすいってだけ
どっちも嫌って人はどっちも見限ってる
上位のプロ作家はまだまだ活躍してるけど
プロの平均レベルは下がりまくり、アマチュアと大差がなくなってきた
個人的には、そういう時代だと思ってるよ
作品の良さはわかったので売り上げが勝っているなろう作品を教えて下さい。
このすば、転スラ、ありふれ
春琴抄のあらすじ完全に嘘やん
周りの目を気にして好きなもんに集中できない奴は黙って見下しときゃいいよ
そもそもその手の輩は何の理念も持ってないから具体例揚げて論破する必要さえない
要は最低限の国語力を持ってくれって話だよ
その後でラノベが好きなら読めばいい
高校国語の問題も解けないのにラノベ読んで小説読んだ気になるな
日本の一般人の「高尚な文学として」の文体評価の価値観は自然主義文学の影響が大きそう
まぁ所詮漫画も小説も娯楽道具だから読みたかったら読めば良いだけ
作者は読者によって金を得てるだけ