1: 名無しの読者さん 2020/05/05(火) 23:52:04.376 ID:+HwoxLTz0
しょうがなくね?
逆にどんな展開だったら良いの?
3: 名無しの読者さん 2020/05/05(火) 23:52:44.820
ぼろ負けして回りから貶される
6: 名無しの読者さん 2020/05/05(火) 23:53:30.365 ID:+HwoxLTz0
>>3
えぇ……逆にストレス溜まらんか?それ
10: 名無しの読者さん 2020/05/05(火) 23:55:00.250
>>6
そこから努力で這い上がって欲しい
ベルセルクのガッツみたいな
4: 名無しの読者さん 2020/05/05(火) 23:53:09.495
敗北してから這い上がる
常に格上がいる
そんなかんじ
5: 名無しの読者さん 2020/05/05(火) 23:53:19.792
仲間と協力して乗り越える展開ではダメなんか
8: 名無しの読者さん 2020/05/05(火) 23:54:30.174 ID:+HwoxLTz0
>>5
最初どうしても一人から始まるじゃん
15: 名無しの読者さん 2020/05/05(火) 23:57:56.558
>>8
なんで一人で始まることが限定されてんだ
17: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:00:23.459 ID:8BzMMrGF0
>>15
俺TUEEE系九割方一人だから
9: 名無しの読者さん 2020/05/05(火) 23:54:33.427
>>5
普通にそれでいい
11: 名無しの読者さん 2020/05/05(火) 23:55:40.313
俺またやっちゃいましたみたいなのは糞
13: 名無しの読者さん 2020/05/05(火) 23:56:35.863
何かしら縛りつけて強さを制限しつつ上手い感じで勝てばいい
14: 名無しの読者さん 2020/05/05(火) 23:57:08.585
作者のこうなりたい願望丸出しで吐き気がする
そういう作品推してくる奴も大抵、努力とかしないで楽して人から尊敬されたいクズ
16: 名無しの読者さん 2020/05/05(火) 23:58:16.555
成長スキルで成り上がる←おもしろそうじゃん
1レベ上がって無双←だったら最初から強くていいだろ😅
19: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:02:56.169 ID:8BzMMrGF0
じゃあ、結局は俺TUEEE系主人公が勝ってなお、周りから崇められない展開はないのか。
20: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:03:18.625
味方も敵も強い中で主人公が一番強いのは良い
主人公以外全員無能なのは白ける
26: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:04:54.476 ID:8BzMMrGF0
>>20
周りもそれぞれ主人公に無い才能が有ればアリってこと?
23: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:04:25.227
まあ あずみって漫画なんだけどね
25: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:04:42.410
るろ剣は序盤このパターンだったけど上手くやったよな
29: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:06:05.441
>>25
不殺が縛りになってるからな
俺tueeeeeは縛りつけないとナメプにしかならんからね
28: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:05:33.749
主人公の為に周りが無能にさせられて無ければ良いよ
皆精一杯頑張った中で主人公が強かったなら良いよ
30: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:06:13.011
当然チート能力を「貰って」無双してハーレムだからな
キモオタの「努力はしたくないけど強くなってモテたい」
っていうダメ人間みたいな願望が丸見えで気持ち悪い
31: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:06:43.624
俺つええじゃなくてあいつコレは凄いっていう個性あるキャラで描けばいいんじゃないでしょうか
35: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:09:11.857 ID:8BzMMrGF0
>>31
アイツはあれこれが凄いから主人公の俺と協力すればどんな困難だって乗り越えられる、みたいな?
32: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:06:49.513
これ系でヒロインもめちゃくちゃ強く育ててあげましたwwwwwwがシラけるんだけど上手く言語化できない
37: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:10:02.494
>>32
無条件でめちゃくちゃ強くなるのはダメだよな
33: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:07:50.710
別に俺強えでもいいんだけど
周りに持ち上げるだけの役割しかないってのは単純に見てて面白く無いだろ
34: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:09:05.128
主人公が最強の力に覚醒し宿敵を倒し、世界は救われ人々は主人公を崇める
ただし主人公が本当に守りたかった人々は戦いの中で失われ、取り戻したかった平穏な日々は永遠に戻ってこない…
ってのがいいと思う
36: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:09:12.567
パワー貰う系ならダークヒーローとか悪者視点やって欲しいわ
仲間作ってホクホク駄サイクルみたいな中だるみなしで最後までガッツリ復讐一筋ってやつ
38: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:14:33.873
TUEEEでも「本当に世界最強か確かめに行く!」くらいの目標持ってるやつなら面白いけどハッキリしないやつばっか
42: 名無しの読者さん 2020/05/06(水) 00:22:03.031
>>38
自分が強いってはっきりと自惚れてるのはそこそこ面白いよな
出典:https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1588690324/

🙋♂️崇めなければいいのでは?
—–
四散した氷の欠片を踏み砕く。
地獄の門番……この程度か。期待外れだったな。図体と声がデカいだけ。弱い犬ほどよく吠える。
「あ、あのケルベロスをたった一撃で……!?」
「しゅごしゅぎましゅう……(失禁)」
「あんたたち、今夜アフィ様と一緒に寝るのは私なんだからね!」
「えーっ!? お姉さま、ずるいですわ!!」
背後でメス犬どもがやかましい。やれやれ。こいつらにも少しは成長してほしいもんだ。
「アフィ様、お怪我が」
「大丈夫だ、問題ない」
「いえっ! 血が出ております! すぐに止血を!」
「わかったわかった。じゃあ、頼む」
神官の谷間に手を差し入れると、みるみる傷が塞がった。いやしかし、治癒魔法って本当にこうしなきゃいけないのか? 毎度気まずいったらないぜ。
—–
↓
—–
四散した氷の欠片を踏み砕く。
地獄の門番……この程度か。期待外れだったな。図体と声がデカいだけ。弱い犬ほどよく吠える。
「行くぞ」
「はい」と、女たちが口を揃えた。
—–
ディスカッション
コメント一覧
TUEEE系で崇められる事が問題なのではなく、周りをその辺「崇めない程度にまともなはずの人間」混ぜてるのが問題なんだよなぁ…
例えば戦争で敵を一方的に虐殺する味方を、常にいじめを身を張って止めさせようとするタイプや、
マイノリティの窮状を常に発見し心を痛めるタイプが崇めるか?とかな
マフィア物やヤンキー物ならそう言う人物が混ざり難いけどな
心優しいおっとり美人の精霊さんや獣や花を慈しむお姫様や正々堂々を好む武人キャラたちが
憂さ晴らしのために人間をバラバラに分解して回復させてを一週間続けた主人公に対して一言も言及しなかった転スラの話はやめろ
まあ称賛いらないよ
主「おし、討伐完了次の狩行こうぜ」
男仲間「うぇーい」
これだけのサラリ感を出せばいいだけなのに、優劣ヘイトだの過剰称賛だので濁しまくるんだよな
承認欲求満たす描写は話としては邪魔でしかない
バスタードって漫画があってな
無条件に崇め奉られるより、仲間やライバルに徐々に認められる方が好き
あと仲間やライバルの成長も時々描写されてれば読み応えも増えるんだけどな。
あんまり主人公ageがすごいと
好意、友情、感謝、崇拝、報酬の違いが曖昧になって
味がすごく雑になる
主人公の成長・退化や周囲の人間の魅力が描写されていたら、読みたくなる俺TUEEEになると思う。
『なろう系』と揶揄される作品って、主人公が万能で強い・周りが馬鹿・結果主人公の株だけが上がる、という設定を固定したまま場面が変わるから、「どういう角度から主人公が絡んでくるんだろう?」とか「誰が敵になるんだろう?」とかのワクワク感が湧いてこないんのよ。
勿論、小説に何を求めるのかは人それぞれだから、読者全員のニーズに答える必要は無いけどね。
自分の場合、「フィクションだからこその裏切りや刺激が欲しい」と思っているだけだし。
崇められるって重責をともなうと思うのに
その辺がお手軽過ぎるとちょっと萎えるな
強い奴が勝ちまくったとして「スゲーな」とは思って普通いきなり崇めるまではいかんでしょ……
まあ、簡単に俺Tueeeeeするのが浅すぎて短編ならいいけど長編は無理。
最強の強さが軽過ぎるのが問題。
ちょっとぐらいは主人公に通用するかもと思える敵が出てこないとだれるよね。
なろう読者は主人公様が焦ったり困惑する描写するとストレス感じるらしいからな
×→なろう読者は主人公様が焦ったり困惑する描写するとストレス感じる
〇→焦りや困惑の描写があまりに稚拙すぎて寛容ななろう読者でさえ読むのが苦痛すぎる
これが正しい
いつからなろう作家にストレス展開を描く技量がプロ並みだと錯覚していた?
まあ、別に主人公が焦らなくても敵視点で「これならあいつを倒せる」とか言ってて読者が「あ、これはなかなかよく考えられた作戦だな(どうせ負けるんだろうけど)」と思える程度でいいんだ……敵視点で「これならあいつを倒せる」「無理無理絶対無理。これまでの戦闘記録見てなんでそんな下らないもんが通じると思ってんのこの人」ってなるから草よ
主人公が焦る作品もあるにはあるけどな
凄まじい炎攻撃だ!あかんこれじゃ食らったら死ぬゥ!→そういやオレ炎耐性のスキル持ってるから効かんかったわ、はい楽勝乙
こんな感じでなんの盛り上がりもない「焦り」だったけど
まぁ大概のなろうは、俺ツエーじゃなくて敵ヨエーだからな。
だからといって盾の勇者の王族達みたいに散々バカな事ばかりやらせて、こんな凄い事をしてきた人物です、みたいな展開もヤダけど。
陰キャ臭い奴が最強だと投げるわ
マジでキモい
あいつらリアルでもキモくて仕方ないのに妄想の中の理想の自分すらキモいから手の施し様がない
べるぜバブの三木みたいな奴とかな
きしょすぎて嫌いだわ
なろうの金字塔と言われた無職転生でも仲間の方が優秀だし、ネタにされている劣等生でも仲間の活躍の場があるんだよな
いつから知能デバフ系の作風が生まれてしまったんだろう
無職読んだことないからわからんが
主人公は弱いからなろう系じゃないって主張してた作品が
めちゃくちゃ強いチート仲間が主人公に盲目的に従う主人公狂信者集団だったことあるわ
なぜ仲間が強くなければならないのか、なぜ主人公が最強ではいけないのか
そう言われる理由を全く考えないからこういうことになるんだろうなと思った
実質なろう系じゃん、って人もいるけど
「仲間がちゃんと強いから好感持てる。俺ツエーばっかりのなろう系は見習え」をガチで主張する読者層も存在するからな…
そこは本当に難しいと思う
スマホと盾の系譜せいでしょ
2012年は色んな意味でなろうの転換期
リゼロはちょっと遅かったら間違いなく埋もれてたよね
なろうがちゃんと機能してたらその頃と同じように、そこそこからいい作品までが世の中に出回ってくれていたかもと考えると少し悲しい感じがするな
2012年辺りが転換期なのは間違いないだろうけど
「なろう系が勢いづいた」というより「活字界隈全体が本格的に弱ってきて、なろう系の勢いを下回った」ことで今の状況になった感じ
ぶっちゃけ、どっちにしろ良い未来は無かったんじゃないかな…
いい作品でなく詠みたい作品を読む場所だから仕方ない
劣等生って雑草言いながらほとんど血統書つきばっかの選民思想じゃん
主人公が最強なのは別にいい
でもそれに対する反応は賞賛以外にもあるのが自然
怖がるとか利用しようと考えるとか強さは認めるけど気に食わないとか
強い弱いより見せ場の問題じゃね
誰が活躍しても最期必ず主人公賛美の展開(さらにそこから「俺は別にすごくない」と謙虚を装うフリする展開)に持っていく上にそれをねちっこく描写するから願望だだ漏れに見えるだけ
善行を成し遂げた人間に尊敬以外の感情を抱く人間なんてネット見てれば掃いて捨てるほどおるやん
>>主人公が最強の力に覚醒し宿敵を倒し、世界は救われ人々は主人公を崇める
>>ただし主人公が本当に守りたかった人々は戦いの中で失われ、取り戻したかった平穏な日々は永遠に戻ってこない…
「人々は主人公を崇める」以外はまんまガンダムSEEDのキラだな
視聴者からは崇められたけどな
尚崇められすぎて続編でも主人公にさせられてしまった模様
チート染みた力で無双すればするほど周囲から腫物・化物扱いされて距離を置かれていくけど視聴者には崇められてて、実は扱われ方がなろう系と正反対なんだよな
主人公の境遇といいオチといい割となろう系のアンチテーゼだった作品(種死は知らない)
「強すぎて誰も太刀打ちできないから、暴れないように崇める」なら分かるな
人間じゃなくて荒ぶる神扱いだがw
荒ぶる妖怪を鎮めるために、お社を作ったり生贄や捧げものをするアレねw
この美少女と信仰を捧げます故、どうか荒ぶる魂を鎮め、加護をお与えください
ああなるほどそれでハーレムが出来るのかw
ちょっとだけ得心がいったぞ
(面白いかどうかはまた別の話になるが)
そう描写されてそこから始まるストーリーとして書かれたら面白く出来るんじゃないかな?
主人公が貢物の女の子に対する罪悪感で心を痛めてたら面白くなりそう
主人公が心を痛める様子を見せても
即座に貢物の女の子側から「私は主人公様のものになれて幸せです!」ってフォロー入っておしまいだぞ
セクハラ講習のビデオでもみるといいんじゃないかな…?(権力差がある結果相手の口や顕在意識が本来の物から捻れる)
罪悪感はあんまなさそうなランスって作品がありましてね
キャラも世界観もストーリーもテンプレで文章力がキンキンキンじゃ主人公が最強だろうが最弱だろうが中くらいだろうがクソにしかならん
実力のある作家なら俺tueeee展開も面白く書ける
ベルセルクってこの手の作品の対極としてよくあげられるけど、人間側ではガッツの存在が圧倒的だし、仲間やモブから称賛されるシーンも地味に多いし、カタルシスの方向性としては結構俺TUEEEものに近いと思う
もちろん敵にそれ以上に圧倒的なのが揃ってるし、ちゃんと苦戦して山場があるから出来は雲泥の差だけども
個人的には俺TUEEEの対極かつちゃんと面白い作品としてはワートリをあげたい
俺TUEEEはいいんだけど、何かしらの困難とか苦難がないと盛り上がらないよね。
ワンパンマンのサイタマだって、無敵だけど「戦いに充実を見いだせない」って苦難を抱えてるから物語が成立するわけで。(あの作品は脇役が魅力的なのもあるけど)
しょうもなくね?
逆に健常者だったら良いんだろ
しょうがなくねって何がしょうがないんですかね…?最初からして文がおかしい。
そうか?
めっちゃすごい活躍した人間が崇められるのはしょうがない、ってことやろ
文意自体は平易だと思うで
距離のある人間とそうじゃない人間の差とかも考えないとだよ
偉業を成した人間が崇められるのは、色んな物が過剰に「そう言う存在」と見られるからだからね
身近な人間からそう言うのとの差を見て、外部の期待が過剰だけど案外人間と言う理解が、良い意味(好意・親近感)になるか悪い意味(幻滅・軽蔑)になるかって結構微妙な所で決まるからね(全員ではないのでここも噛み合わせ、読者の価値観も関わる)
炭治郎は可愛いが魅力だからあれで許されてる、格好いいが魅力だと思われたら幻滅されてるって意見があったが、そう言う感じ
>「はい」と、女たちが口を揃えた。
元ネタあるのかな。ちょっと笑ってしまった
教育が行き届いてそう
軍隊みたいな生活をしてる且つ、瞬殺が当たり前になってるんだろうな
元ネタを求めるほど珍しい表現じゃないと思うの
よくある表現だね
そしてこの表現を見ていつも思うのは「はい」、「はいです」、「ああ」、「ええ」辺りまで包括して使って良いんだろうかってこと
辞書の例文なんかでも一字一句同じ台詞を吐いてるとは思えないようなのが結構あるから、国語的には有りなんだとは思う
でもこのツリー主もレスしている人も、全員がきっちり「はい」って返答したと読み取ってるよね
皆さんコメントありがとうございます。書いてて気づいたのは、「主人公ageは文字数稼ぎに最適」ということでした。
> そしてこの表現を見ていつも思うのは「はい」、「はいです」、「ああ」、「ええ」辺りまで包括して使って良いんだろうかってこと
面白い視点ですね。脚本なら(返事)と書いて監督が現場で指示すればバラせますが、小説で各自が違う返答をしたことを表現するのはなかなか難しいと感じます。たまに、明らかに同時に言ってるのに、
「はい」
「はいです」
「ああ」
「ええ」
と書いてるのを見かけますが、個人的にはこれは受け付けないです。
好きなの書けばいいのに、TUEEE系好きならそれ書けばいい
「しょうがない」のはそれ前提じゃないと展開を思い付かないスレ主の頭の中だと思う。
元に戻れば凡人(パーマン、ウルトラマン)
すぐにその地を離れて旅に出る(北斗の拳、ドラゴンボール、ワンピース)
悪友や仲間と他愛ない言葉を交わす(幽遊白書、ろくでなしブルース、スレイヤーズ)
ほぼ誰にも知られず敵を倒している(必殺シリーズ、ジョジョ、るろうに剣心、灼眼のシャナ)
次の強敵がすぐに現れる(ダイの大冒険、スポーツもの全般)
崇められる以外の展開ってたくさんあるのにな
元に戻れば凡人(でも変身時は超強いので崇められて当然)
すぐにその地を離れて旅に出る(皆がどうしても残ってくださいって懇願するから仕方なく残るわ、やれやれ俺は立ち去りたかったのになあ、見捨てられない俺優しいなあ)
悪友や仲間と他愛ない言葉を交わす(他愛ない言葉をかわすくらい仲いいけど俺が凄すぎてすぐ褒められちゃうんです)
ほぼ誰にも知られず敵を倒している(誰にも知られないつもりで対策も完璧だったのについうっかり知られちゃったわーつれぇわー)
次の強敵がすぐに現れる(うわー死ぬ!あっでもこいつの攻撃俺のスキルで完全に防げるわ、焦って損した)
なろう系はこうなります
なんか逆なんだよ。
拳で岩が砕けるほど強い
じゃなくて
拳で砕けるほど岩が弱い。
みたいな
TUEEE系主人公ってぶっちゃっけ俺でも勝てそうじゃん。
どうやって? 神様から力もらうのかな?自分を登場させちゃう二次創作かな
異世界から来て、紛い物の力好き勝手する敵に知恵と勇気で立ち向かう。
そっちの方が主人公っぽくない?
我々の世界はながく平和でした
しかし数年前、とある国にふらりと現れた男が、その国に未知の知識や技術を次々と与え始めたのです
その国は瞬く間に発展し、圧倒的な軍事力・経済力を得て、周辺国を脅かしました
その上、男自身も非常に強く、この世界で用いられる武器も魔法もその男には全く通用せず
さらに彼が腕を一振りするだけで山が砕け、森が焼けるほどでした
そんな彼に我々に逆らうすべはありません
今ではその男は世界中で神の如く扱われています
しかしそれは慕われているからではありません
男は平和主義を掲げておりますが、それは男にとっての平和でしかなく
男にとって悪と判断されたものは徹底的に潰してかかります
別世界から来た彼の善悪の判断は我々と似通っていますが、しかし全く異なる部分も多々あります
そもそも同じ世界の人間ですら個々によって善と悪の線引きなど違うのです
しかし彼は自分の信念に従い、我々の世界のことなど構わず力を振りかざします
我々の世界が生き延びるためには、彼に従う姿勢を見せる他ないのです
なろう系って主人公マンセーされるけど実際はこうなるよね多分
突如やってきてモンスターを多数放って世界を混乱させるどっかの魔王とやってること一緒だもん
口だけは仲良くしよう仲良くしようって言ってくるのが違いだが
俺様が偉大な力を使って助けたのに股開かないし全力で感謝しないとかクズだよなぁ(ニチャァ)
そう言うアホなキャラを媒介にして書くエロマンガならまだしも、
アホって言うのを許されない空気を醸し出しててキッツってなるって言うね
いや、あれはアホだって笑う為の物だよ、本当にヤバい奴だと笑うより恐怖が先に立つ人間には向かないけど、って言うなら…読み方間違ってたけどって言うね
ぶっちゃけ、そうはならないんじゃないか?
男がそんな成功体験を重ねるということは、努力側はそれだけ屈辱的な失敗体験を重ねるということ
そうなったら感性自体が根本から変わるだろ
今のラノベ業界と似たような流れ
一過性と呼ばれなくなる程なろうの時代が長すぎて、その間に新人賞や〜大賞が体たらくを見せ続けて、もはや『受賞に魅力を感じる価値観』自体が失われつつある
なろう系への反発で公募が増えた時期もあったけど、それも過ぎて幻滅や落胆の色が非常に強くなり、ラノベ作家志望は最初からweb書籍化に注目するようになっている
嫌々従うような事とはちょっと違う状況になると思う
(まあ規模が全然違うけれど、価値や魅力が暴落することは同じ)
なるほど、キリスト教や仏教が今の時代まで続いたのは、
適切に「汚れて来た」からだと言う認識な訳やね?
同じ条件下だったら負けるんじゃねーの?ってやつ多いからな
最近よく広告が出るやつで
年食って死んだら若い頃に戻ってた主人公が前世の経験込みで強くなって
前世で最後まで勝てなかった相手も余裕で圧倒
とかいうのがあるが、
それ相手も同じように転生してきたらまた負けるんじゃねーの?みたいな
設定で強さを示すな
アクションで強さを示せ
レベルさんじゅうはちいいぃぃぃぃぃ!?
苦戦や激闘は案外書くのが難しい
だから圧勝で終わるにせよその前後のドラマに力を入れるって選択肢もある
ジョジョの戦闘とか実際難しそうに思うわ
敵「○○!俺が有利!」
主人公「何ィー!?」
主人公「しかしッ○○!逆転!」
敵「ば、バカなッ」
敵「だがしかしッそれは読んでいた!○○!逆転!」
主人公「そ、そんな…」
敵「勝ったッ!とどめだっ!!死ねぇッ!!!」
(主人公がアクションを起こして)敵「な、何ィィッ!?」
主人公「敵が勝ち誇った時は既に、敵は負けている…(キメセリフとか)」
な鮮やかな流れ大好きだわ
上手いこと後出しじゃんけんの応酬をしてなおかつそれが格好いいのがジョジョ
神やで
主人公の功績に対する反応がつまんないんだよね
称賛するなってより、称賛以外の感想がほとんどないから
周囲のキャラクターが無個性な人形っぽくなるっていう
要は工程と結果が逆なんだよな。
普通は凄いと思える様な工程をえて称賛という結果をえるのに、なろうだと凄いと思える様な工程が書けないから、周りから異常な称賛をさせる事で凄い結果を書いた気になってるんだよ。
なろう系の問題は作者じゃなくて読者のせいだって
少しでも「なろう系テンプレ」からズレるとすぐに袋叩きだぜ?
そんな読者に迎合して読まれるための作品を量産する作者の問題でもあるだろ
そもそも発表の場がなろうしかないわけじゃないんだから他のサイトでやりゃあいいんだから
でも「自分の作品を作ること」よりも「読まれること」を重視するから、いつまで経ってもなろうから離れられないだけでしょ(なろうは利用者多いから読まれる数も多くなる
そこからしてすでに作家ではないんだよ、なろう作者は作家より広告業とかの方が向いてんじゃないのかね
ちなみになろう以外ってどこ?
ググれば出てくるし自分で個人サイト作ってそこにupしてもいいしそもそもネットに拘らず同人誌作っても出版社に持ち込んでもいいぞ好きなのを選べ
出す方じゃなくて読む方で
どう検索すれば出ますか?
横から
検索なら「小説投稿サイト」とかで色々出てくると思うよ
俺が知ってるのは「カクヨム」「アルカディア」「アルファポリス」「マグネット」「ノベルアップ」
全部テンプレ汚染されてんとこじゃん
そういう話してなくないか?他は知らんがカクヨムはなろうテンプレは嫌われてる傾向にあると思うけどな
少なくとも元祖なろうよりは汚染されてないだろうなあ
あれで汚染されてない方とか
どんだけ闇深いんすか?
なろう系テンプレからズレると
技量の問題で作品の質があまりに低品質になっているのかもしれんぞ?
なろうで底辺作品を漁ると
こんな質の悪い非テンプレを読むくらいならテンプレを読んだ方が百倍マシですわ
って言いたくなるような作品がゴロゴロあるからなー
テンプレで読者を釣っておいて途中からそんなゴミを
読ませられるようになってしまったら
そう言いたくなる気持ちもわからんでもない
まあ自分の場合は黙ってブクマ解除とプラウザバックだがな
テンプレの逆張りをするにしてもセンスってものが必要になってくるのだと俺は思ってる。逆張りのセンスある人は「お、テンプレのそこを逆にするのか!目の付け所が違うな」とか思えるもの。センスないやつはやるまでもなく「そこを逆にしたらぐだぐだになるだろ」て分かるところに手を出すから……
それわかるわー
逆張りだけじゃなくてテンプレを改良した作品を読んでるときでも
そこを引き算したら整合性を失ったりジャンルの魅力を粉砕することになっちゃうだろ
だからそこは弄っちゃダメだろってツッコミたくなる時あるもんなー
ケンシロウがモヒカン相手に無双しても違和感感じないよう
敵は1mmも同情できないクソ悪党で
味方は純真で悪党に徹底的に虐げられており
主人公は悪党相手に無双できる説得力を持てば良いんじゃなかろうか
Fateの弓兵や切嗣の人気の得かた方が正解
主人公がそう言う奴で、それに合わせた評価ライとドラマだからだよ
北斗の拳ならトキの方が人格者だし、その上でトキから無暗な贔屓も受けた訳じゃないからね
ジョジョのエルメェス兄貴の復讐が批判されないのも、エルメェス兄貴は「素晴らしく優しい」って言われないから
逆に言うと、雁屋を超イケメンって言ったり書いたり、本当善良さの塊だったのに、とか言っちゃうと、
「お前の価値観ヤベェ」って言われるし、作品としても「ねぇよ」って話になっちゃう
無双するから問題と言うより、主人公やその扱いを通して表現「されてしまっている」価値観が、
「倫理的に許容不能な物である」と言う方が正確だよ
それが無自覚の価値観の表出なのか、本当に意図がなく偶然組みあがった物なのかは議論の余地はあるだろうけどね
めっちゃ早口で言ってそう
主人公がどうとか相手がどうとかじゃなく真っ当な評価をされればいいんだよ
人間の鑑扱いされたがってるのにやってることはクズなのが問題
どっちかにしろよ
無双するの自体は味方とか純真とか悪党とか関係なく別に構わんよ
設定ごり押しも別に構わん
問題は「崇められる」方でその程度
程度と言うかポイントとキャラの噛み合わせやね
なろう系は主人公を「やだこいつきもいー(あははは)」って笑う物だって言うなら、まぁ、分かるわ
それが許されれば可愛く感じる奴もいないでもないしな
別に一発目で「こいつ強すぎりゅぅぅぅぅうビクンビクンッ」ってのはいいよ別に。ただ最初に読者に対してこいつは強いんだぞって説明するか匂わせるかは文章中でしといてほしいわ。
そして同じ面子に二回目以降も同じリアクションさせんのやめろ。
主人公が崇められてて面白い話を書きたくなる
他の人も書いていたけど俺つぇぇぇぇを描きたいだけでその後の展開も話し運び単純すぎてつまらない
追放系もざまぁぁぁした後が急につまらなくなる
ゴールが近すぎて長編向けじゃないんだよなどっちとも
基本というか前提というかそれらが出オチなんだよね
掌編短編で書けばいいもののなぜか長編で書くんだよね
あれはなんでなんだろうね?
正直俺も異世界転生転移もの書いたけど長編で書ける気がしないから短編で書いた
話の長編の構成と展開が思い浮かばない
よく書く気になれるなという方が正しいかもしんない
素朴な疑問
強敵って作りにくいの?
個人的に言うと使いにくいが正しいと思う
作るだけなら設定を考えるだけでいいしなー
例えばワンピースやドラゴンボールのような作品は次々と強敵が出て来て
よくその強敵を倒すまでのお話が描かれるが
それによって引き起こされるのが強さのハイパーインフレだ
これが起こることによって
それまでに登場したキャラクターがザコとして認識されたり魅力が半減したりする
それだけならまだしも下手をすると
設定の矛盾や破綻を引き起こしてしまい
物語そのものが「読めないもの」になってしまうことがあるのだ
かといって主人公が強敵を倒すには
主人公が強くなるという方法が基本で手っ取り早い
でもこれだとハイパーインフレを防ぐことはできず
上記のデメリットが発生してしまうことを覚悟せねばならない
だから使いにくいのだ、特に素人には
それ以外の方法を取るなら相応に頭を捻らなければならない
特殊能力によって相性勝ちするとかな
ただこの特殊能力さえも「以前のシーンでなんで使わないねん」などという
ツッコミが来る可能性もあるから注意しなければならない
なろうの最強チート系とは特に相性が悪いな
なにしろ下手をすると主人公のチート能力を否定することに繋がる
もうその時点で矛盾や破綻が発生して「読めないもの」になってしまう
じゃあ主人公以外にとって強敵であればいいじゃないかと考えるだろうが
その場合は主人公と強敵を戦わせると
それはもう強敵ではなくただのザコに変化してしまう
「はいはい主人公最強~もうこの展開飽きたって~」などの感想を抱いたりして
「強敵と戦う展開」で期待するカタルシスの類は発生しないだろう
じゃあ主人公を苦戦させるだけにすれば、となるかもしれないがそれも
「苦戦するチート能力ってチート能力でもなんでもないやん。詐欺かよ」などの
別のツッコミが飛んでくるだろう
とまあこんな感じ
だから強敵は使いにくいというのが持論だな―
そういうのもあってなろう作家は
最強チート系のテンプレに拘るのかもしれない
確かにその理由からチート系を素人が作るってのはあるよな。
でも、俺が創作界隈の奴らとリアルで話をして思ったことがあるんだけど、彼らって「想像の斜め下を行くレベルで頭が悪い事が多い」のよ。
もちろん、バイトや仕事で生活の糧を得るぐらいのことはできることは多いんだけどさ……
みんなが想像するチーレム系なろう作家って「学校の勉強、または雑学的な知識はすごいけど陰キャ」っていうイメージが強いと思うんだよね。
でも実際には「学校の勉強もできない、雑学的な知識もアニメやマンガ、まとめサイトを読んでるだけ、それでいて運動もしない、褒めるところのない陰キャ」ってのが信じられないほど多くいるねん……
だから、チーレムなろう系は「作りやすいから選ばれる」って形で流行しているのは事実なんだけど、厳密には「チーレム以外、知識も想像力も足りないから作れない」っていうのが正しいと思うのよな。
普通、内政物を書こうとするなら、せめて政治経済の本とか、マキャベリとか孫子とか読むものだけど、そういう資料すら引こうとしないのが大半。
(もちろん、資料丸写し系のやつもキツイが)
だから、子供が官民の裏事情も知らず政治経済を語るようなノリで内政物を書いちゃうから「暴君を暗殺すれば平和になる」とか「貴族は農民を搾取する」とか「厳罰主義で世界は平和になる」みたいな、ガキっぽい理屈をそのまま通そうとするんだよね。
で、そういうのを何でも即、貫徹できる主人公となると、典型的なナローシュになってしまうという……
だから、自分の考えるナローシュが本当に世界に存在したら、それで本当に世界は平和になるって思ってることも多々あるねん。
ある意味、その時点で精神はデスノートの夜神月並に闇落ちしてるんだけどね……
もちろん、人気取りをしたいばかりにわざとナローシュを作ってる作者もいるだろうけど、とても作家としての素養が足りてない読者兼作家が多いのも相当な問題だと思うで。
それわかる。何に対しても深い知識もなく情熱もないんだよな。
毎日だらだらネットサーフィンしてる奴がその知識だけで書いてる感じ。
誰でも知ってることを選んで書いてるんじゃなく、誰でも知ってることしかそもそも知らない。
商業作家からなろう系作家になってしまった人が、本物のなろう系に比べてまだ読める作品を書くのは
人にはない知識がある、あるいはしっかり資料を集めてから書くって基本が出来てるからだと思う(文章の書き方も素人とは違う
だからなろう系であることに変わりはないが、変な言い方だけど質のいいなろう系にはなってる感じ。
ごめんなさい。なんか質問の意図がずれてるです。
訊きたかったのは『ロックマンのボスキャラ』とか『金田一に出てくる架空の殺人鬼』レベルでいいから強敵、ないし個性的なキャラ作るってそんな難しいかな?
と訊きたかったのです。
なろう系はアニメしか見てないけど、敵キャラって個性どころか名前もでないで瞬殺、なイメージで、ここらをも少し頑張れば『シャークトパス』ぐらいにはなれんじゃね? と思ったのです。
ああ、スレ主の意図を読み取れず脱線させて申し訳ない。
強敵を作るのが難しい、っていうのはいくつか理由があるんだよ。
実は、格闘技とかリアルの白兵戦闘とかではない、フィクションでのバトルでの面白さの真髄って、実はすでに「男塾」や「ジョジョ」「ベヨネッタ」で出尽くしてるんだよね。
ザコは華麗に瞬殺、強敵は自分の特殊能力で相手の弱点を突くように倒す、みたいな。
まず、この時点で「読者の予想は裏切れ、だが期待は裏切るな」っていう流れを描かなくちゃいけないから相当に難しい。
読者が驚くような形かつ、その物語でのパワーバランスを崩さない描き方って、かなりアイデアがないと難しいからね。
しかもそれこそ、包囲殲滅陣みたいに適当に考えてしくじってはダメなので、武器などの知識にある程度通じる必要もあるし、それでいてファンタジー作品ならばフィクションの要素を交えて、そのバトルシーンが見た目的に面白いって要素も重要になる。
(例えば、ベヨネッタが身の丈5倍以上の巨大な敵に剣を振り下ろされても、それをいとも簡単に白刃取りして敵ごと放り投げるとか)
リアルの格闘技とかって、それこそ「モハメド・アリ VS アントニオ猪木」みたいに、合理的であってもつまらない塩試合って本当に多いから……
剣道の試合とかも、あれを実戦で行ったら相打ちになって終わりだし、それこそひたすら防御の固い鎧で戦う剣士とかが、フィクションの絡まない剣豪ものとかでも見栄えがするわけだしね。
だけど、こういう知識がないままゲーム感覚で強敵を出そうとすると
「相手の弱点をついた」
「パラメーターが相手を上回った」
「相手の攻撃を無効化するスキルが有る」
みたいな描き方になってしまう。
現実の戦闘にはターン制もないし、魔法だって剣よりも劣る理由がなければ、剣は使われないのが普通になるわけで、万能ではない理由などを作る必要があるし。
それと、小説におけるバトルシーンの面白さの真髄っていうのは、「その戦闘の間に主人公や仲間、敵達が何を考えているのか、その中にどういうドラマがあるのか」っていうのであって、勝ち負けにこだわることじゃない。
優秀だけど臆病な仲間がだんだん心が折れかけてきたら、それを励ます主人公たちや、その臆病さに漬け込もうとする敵とか、そういう人間の感情を描く必要があるからね。
これも勝敗にこだわるゲームに慣れていると、その面白さが理解しづらい。
それこそ強敵さえ出せば盛り上がると考える人ほどドツボにはまる。
↑ここまで見ればピンときたと思うけど、真面目に面白くするバトルと最強なろう系ってとことん相性が悪いのよ。
主人公だけが万能で、弱い仲間を守らなければならないっていう防衛戦でもない限り、主人公は負けることがないんだから、心もぶれない。
最強の力やスキルで相手を圧倒するっていうのを描いていても、だんだん同じ展開で飽きられてしまう。
↑これらの要素を考える限り、
「ナローシュは誰でも書ける難易度の低いネタであり、それでいて一度手を出すと、まともな面白さを追求できない前提条件になる、どん詰まりネタ」
っていうのが正確なところだろうね。
ロックマンのボスみたいな強敵を出すにはまず主人公が死に戻りの能力持ってる事が前提になりますね……ゲームの強敵なんてのは何度もプレイヤーが殺されて恐ろしさが身に染みるって言う奴だからね。
なろう系で強くて魅力的なボスが出ない理由は
・主人公が苦戦すると読者が文句を言うから
・主人公以外にスポットを当てる能力が作者にないから
の2つ。
だから「弱くて」「適当な理由で襲いかかってくる」敵しかいない
まともな作品なら強い敵なんていくらでも出せる…というか名作と呼ばれる作品の多くは魅力的な敵が居る、下手すると人気投票で主人公を食うレベルで。
強敵が「主人公と競りあえる存在」って意味なら、そもそも飛び抜けた能力を持つキャラを出さないって方法もとれる
日本一喧嘩の強いヤクザだって、現実的に考えれば3人に同時に襲い掛かられたら負けるし、銃で打たれたら勿論死ぬ、だからいくらでも競り合える強敵を作り出せる。
なろう系の場合、日本一強いヤクザがデコピンで人間を殺したり銃弾を喰らっても弾き返すレベルで強いから周りが太刀打ち出来ず無双するだけの展開が繰り返される。
そうはならんやろが多すぎて話に入り込む前に萎える
主人公の言動で学校にいたやべえ奴思い出して、また話に入る前に萎える
普通の人格持った奴探すまでで一苦労
儲「異世界ではそうなるんだよ!現実と同じ価値観で語るな!」
この本コメにそんな解答はせんやろ(笑)
アンチってほんとなにもわかってないな
横
じゃあなんて答えるの?
異世界人からの信仰じみた感謝や好意に対する順応性が高すぎるなあって思うときはある
普通ならプレッシャーで押しつぶされるよね
まあ強いってだけで信仰心MAXになっちゃう異世界人もおかしいから異世界には人を狂わせるなにかがあるってやつなんだろう
つか命を救われたとかはともかくチートスキルで技術革新とかされたら
信仰するどころか絶対やさぐれるやつ出ると思うんだけどな
何十年も修行した鍛冶屋が何日もかけて作る武器をチートで5分で作れますみたいなやつ
作る方も作る方だが、ナローシュ様すごい!って褒める方も褒める方
前者は気遣いが、後者は誇りが一切ないっていう