よくネット小説書いてるやつは「何字とか一瞬で書ける」とかイキッてるけど

めちゃくちゃあるでしょ
筆力とか誤字脱字に誤用とか推敲に費やす時間とかを度外視しても、速筆ってのは相当な才能と環境があるよ
ハイパー有名作家に超面白い原案が頭にあってもアウトプットしなきゃ期待しか掛けられないし、評価はできない
書いて出して評価されるサイクルが早い人はそれだけ批評に晒されるからメンタルも強くなるし、蓄積する物もあるだろうし、単純に網を掛ける回数が増えるからね
もし書けても出さないなら速度の意味はないけど
速筆自体は有意義でも、それ自体に意味はなくて、いい作品を残すことで初めて速筆に価値が認められる
だから、いい作品も残せてない分際で、速筆だけを誇ってる奴は、目的と手段を区別できてない馬鹿
お前の挙げた論旨は速筆に意味があるか否か、という問でしょ
あるよ
>>43は速筆の意味を問うてる
>>69は作品そのものの質を求めてる旨を主題にしてる
ワイが乗ったのは速筆について、だから
もちろん>>59には質についても語ってるけどね
>>49
馬鹿の特徴として、自分の意見に合わない本は、「間違ってる、価値のない」本だと唾棄する傾向がある。
自分の得たい情報しか拾わないから、いくら本を読んでも結局視野が広がらない
せやな
早く書く意味はないけどそれだけ文章書くのに慣れてるってことやろなあ
1万書いたら手首が痛くなる
何文字書けた~って何の意味もないやろ
それな
ワイは1週間あったら5日はネタ考えて2日で書けるだけ書くわ
毎日にこだわっても良作が書けるわけでないし
話進まねえなこいつの小説。って言われても出してれば出してるだけマシだし、中身についての感想があるってことは読まれて評価されてるってことだと思うで
ただ難渋すれば良い物が出来る訳でもない
出さなきゃ無価値なんだから筆が良い物模索してる奴よりは、何文字書けた~出した~の方が物書きとしてよっぽど前進してる
みんな悩むけどものが放出されない限り評価すらされないから
当然書かないよりは書いた方がいいわな
ただストーリーのある話を書く場合は「文字数をどれだけ書くか」じゃなくて「こういう内容を書こう」の方が正しいのでは?と言いたい
>>86
揚げ足を取る意図は一切ないから誤解はしないでね
極端に言えばだけど、意味不明な文字の羅列をタイピング出来たら速筆とは言えないのはわかるよ
けど物語を推進させるプロットが停滞したとしても、どれだけ薄味でも出せば出すだけ厚みは増す
厚みっていうのは情報量の蓄積でしょって思うね
加算的に考えれば更新があれば0ではない
当然、熟考して良い物が生まれるならそちらの方がいいけれど、出せなきゃ意味がないというは悪し善し見分ける以前の話じゃない?
その見分けの場に怯えず出す速筆ってのはそれだけで評価される能力だと思ってる
>>105
前提がズレてるかもな
ワイの言ってるのはあくまでもストーリーを書く場合において「文字数」は指標として有用なのか?やし
いきなりキャラクターとか世界観等々の設定の深掘りを始めることを「内容が進まない!だめ!」とは言ってないし
ニキの言う通り情報量こそ物語の厚みやと思ってるで
速筆を悪だとも言ってない
むしろ速筆は凄いと褒めてる立場や
文字数が指標足り得るか、ではなく話が如何に進んだかじゃなくて?
だとしたら、たしかにズレてた
文字数を指標として評価する意図はなかった
字数がいくらであろうが内容が薄かろうが更新と呼べるだけの体裁を整えているのであれば、早ければ早いだけ速筆は評価される
場に出てくる度に評価する
これがワイの論やね
>>62へ対論として出した>>78も文字数が指標足り得るか、について語ってもなかった
そこを読み取れなくてごめんね
このスレで言い争うことの方が何の意味もないと思うで
レスバしても考えが凝り固まるだけや
多分、書道家や芸術家も同じ感じやろな
わかる
むしろ「勉強になるな」と喜んで見れるやつこそが、才能のある作家なのかもね
そこから一歩先へ行こうぜ
こういう表現もあるんやな こういう視点もあるんやなって
「書きながら推敲してまうストッパー」を外すと劇的に早くなるんですけど、わかってくれる人いるでしょうか。
ディスカッション
コメント一覧
一回書いてから見直すと1から直したくなるから速筆羨ましい
3万書くのに半年かかるから、1から書き直すのキツいしヤル気も萎えるし
せめて2ヶ月で3万書ければもう一回くらい推敲できるのに
情報量の蓄積とはいうが、積み上がっていく情報の濃度が薄いと最後まで読んでくれないだろう
三万字の短編で済む話をだらだら文字数稼いで十二万字の長編にしてサイクルを回してる気になってるなら考えを改めた方が良いだろうな
同じ時間で短編を四つ書いた方がよっぽど経験値になる
3万を短編と言ってのける能力が羨ましい
能力じゃなくて一般的な定義な
原稿用紙80枚くらいまでが大体短編っていわれてるよ
書きながら推敲してしまうのやめたいわ。
執筆と推敲では脳の使う部位が違うのか集中が途切れるんだよね。
全部書き終えてから推敲した方が効率良いと思うんだけど、気になってつい推敲してしまう。
キモイキリがキモいのは兎も角、同程度のものをもっと早い速度で書けるということを言われてんだろ。
換言すれば、その程度の内容でそんなに時間かけてどうすんねん、と。推敲に折り合いつけろやとも。
推敲しなければゴミしか生まれないと思うけどなあ。
出来上がらない物語よりはマシだけど、そんな底辺の争いはしたくないな。
プロットや、キャラ作りのための出さないエピソードでも言葉の響きやリズムが気になってしんどい。
ただ文字数目標たてて書いたときは、しんどかったし、あまり良いもの出来なかったんだよなあ。
出力を出し続けられる人はほんとすごい。
大学生ワイ「5000字のレポートが『やばい』って……『少なすぎ』って意味だよな?」
同意しよう
もっと勉強したほうがいい
横からだがレポートの文字数は指定されるものだぞ
>>62〜の話題は化物語を例に挙げると分かりやすかったと思う
特に猫黒
速筆なら短期間で2作目・3作目を書ける。
上達しやすいのでは?
一向に上達しない人、袋小路に入る人、
己の限界を感じる人も多いだろうけど。
なろうは知らんが、
プロラノベ作家達でも月間○○と言われた時代の作品を読むと、そのほとんどはつまんなかったな。
例外は西尾維新だけで。
管理人の言うことわかるかも?
違ってたらごめんね
「これおもしろいか?」「ストーリーになってるか?」とかの内容はもちろん
「この表現はわかりやすいか?」「ここで説明すべきことか?」とかも考えつつ、チェックしつつ
などを気にすれば気にするほど遅くなるなあ
あとは書いた本文を読みつつ、アニメや映画みたいに明確な映像を思い浮かべて確認するとかも
ストッパーを切るのはまさしく執筆中の確認作業を解除することやなあ
昔はストッパーを解除することができたけど
今は内容が大惨事にしかならんから切りたくても切れないわ(遠い目)
議論を投げかけておいて自分と違う意見が出たら有無を言わさず全否定。
だったら壁にでも話してろよ。
かまちーや西尾維新が速筆じゃなく一般レベルの速度ならここまで知名度ないんよ
あの二人の作品より1巻の売上が上なのに知名度は低い作家はいるからねえ
小説を出すことが一番の宣伝だって誰か(小説家だったと思う)がいってたはず
そういう意味ではやっぱりある程度の質を保ってあの速度で出版できるっていうのはエンタメ作家にとって最強の才能なんだろうね
ペンギンさんの言うこと分かるなぁ
推敲しながら書くって考えの拡がりを妨げるんよ
なんかダイマみたいになってしまうけど
ハリウッド界の脚本指南書の双璧として有名な
シド・フィールドの本とロバート・マッキーの本では
カード型のブレインストーミングでお話を完成させたり、あらすじでお話の雛型を完成させたりして
とにかく修正が容易な段階で話の大枠を完成させて詳細(実際の脚本)をその完成品に沿って書く手法を取ってる
脚本という媒体の特殊性もあるだろうけど
文章技巧はともあれ、ストーリーの推敲は小説の文章の前段階で終わらせると筆がすらすら進むかもしれない
少なくともぼくの場合はそうなった
今年でワナビは脱却したいなぁ(´・ω・`)(隙有自語)
難しい所は後にして、出来る所から先にやるといいみたい。
作品の質と速筆の価値は別に考えないとアカンでしょ
というか本来的には筆が速い方が推敲の時間だって長く取れるから質の向上にだって役立つ
書いたものを推敲もせずに公表しちゃうのは、速筆の問題じゃなく作者の人間性の問題や
そうなんだよねぇ。
素人の趣味でやっているならいいんだけど、仕事でやっていると同人の依頼だろうが「修正と変更」っていうのが絶対あるから、そのために納期の余裕を残しておかないといけないのよな。
だからこそ、制作前のイメージと完成物にズレがないように正確にプロットを取って設計するからこそ、プロはめっちゃ速度が早い。
本文をいきなり書いて早いんじゃなくて、その前の準備にしっかりと時間を取ってるから早いのよ。
ってか、精密なプロットを見せて編集部やディレクターに本文製作許可もらったら、本文なんてプロットに沿って描くだけの事実上ボーナスゲーム状態。
ネームを書かないでいきなり作画に入る漫画家がいないのと同じなんだよなぁ。
推敲ストッパーわかる
3歩進んで2歩下がるみたいになってぜんぜん進まない
わかる
推敲付きの執筆とワイルドスピード書き散らしだとMPの消費力が段違い
> 書きながら推敲してしまうのやめたいわ。
> 「この表現はわかりやすいか?」「ここで説明すべきことか?」とかも考えつつ、チェックしつつ
などを気にすれば気にするほど遅くなるなあ
> 推敲しながら書くって考えの拡がりを妨げるんよ
> 推敲ストッパーわかる
皆さんありがとうございます。わかってくれる人いっぱいいて嬉Cです。
個人的には席を立って軽く運動すると解除しやすいと考えています。それで駄目ならアルコールの力を借ります(*゚∀゚)