なろうアニメ盾の勇者、奴隷の正当化や女性蔑視で海外メディアに断罪される

日本の異世界系アニメ、奴隷の正当化や女性蔑視で「人気になる資格もない」と海外メディアに断罪される
海外のエンタメ情報サイトCBRが、アニメ『盾の勇者の成り上がり』を酷評。
「正当な理由もないのにバカバカしいほど人気」と述べている。
『盾の勇者の成り上がり』はいま最も人気のあるアニメの1つだが、最悪な作品だ
このアニメの評判や批評がゴミより低いのには正当な理由がある。
勇者が強姦冤罪に巻き込まれるエピソードがあり、今日の#MeToo思想と相容れないものだと考える人が多い。
そのため「のんきな女性嫌悪」と批判する西洋ファンが多いが、このような考え方をする日本人は圧倒的少数派だ。
さらに本作は奴隷制度を支持しているとの批判もある。
主人公は奴隷の少女を買い、解放したりそれに葛藤したりすることもない。
誰も自分を手伝ってくれないから奴隷が必要だと主人公は正当化しているが、
この主人公は”インセル(モテない女性蔑視主義者)たちの自己投影”だとする評判を強めるものだろう。
https://www.cbr.com/rising-of-the-shield-hero-absurdly-popular-why/
>>1
記事直訳
伊勢海 は簡単に今日のアニメやマンガの中で最もユビキタスなジャンルです。これは、このジャンルが熱心なファンの膨大な聴衆を持っていることを意味しますが、それはまた、多くの批判者がいることも意味しています。
しばしば退屈ではないにせよ、信じられないほど陳腐なものとして見られているが、伊勢海がそのヒーローと視聴者をすべてに移動させる遠くのファンタジーの世界は、この時点で一緒に溶け込んでいるようです。
ソーシャルフェイクパスのホストを追加すれば、恐ろしいアニメのレシピを入手できます。
そのレシピは、The Rising of the Shield Heroで完璧に調理されました。一見間違いのないように思われる圧倒的な主人公と、社会的に論争の的となる基調を備えたこのシリーズは、相応の価値のあるフラックの公平なシェアを得ています。
それにもかかわらず、Crunchyrollのようなサイトでの一貫した高いランキングによって証明されているように、ファンベースを見つけ続けています。ここでは、今日の最悪のアニメの1つが最も人気のあるアニメの1つになった様子を紹介します。
>>7
>>8
ほぼすべてのisekaiシリーズと同様に、Rising of the Shield Heroはライトノベルシリーズとして始まり、その後マンガとなり、2019年にはアニメとなりました。
プロットは、突然魔法の世界に運ばれた大学生の岩谷直文に続きます。この世界で4人の英雄の書を発見した後、彼は他の3人の男に迎えられ、名誉ある盾の英雄に指名されました。
彼にとって残念なことに、すべてはそこから下り坂になります。彼は選ばれた英雄の中で正確にカリスマ的ではなく、彼の元の世界での追放者のようなものでした。
これは、1人の女性(ハーレムで満たされた伊勢海アニメの世界での主要な罪)だけが彼のパーティーに参加することにつながり、彼女が一度参加すると、彼女は彼をレイプしたと誤って非難します。
そこから、彼は評判が汚れよりも低い世界でヒーローとして繁栄する方法を学ぶ必要があります。
>>9
>>21
ふさわしいことに、ショー自体の評判と批判的な評判は、汚れよりも低く、それには正当な理由があります。
主人公が強姦の疑いで非難されたときに始まる物語は特に論争の的になり、完全にそれに反対しなかったとしても#MeToo運動のツァイトガイストと対立していると多くの人が見ています。
これにより、多くの西洋のファンが、特にそのカジュアルなミソジニーについてシリーズを批判するようになりましたが、感情は日本ではあまり感じられませんでした。
とにかく、この筋書きは笑いのために演じられますが、ファンタジー伊勢海の境界はそのような深刻なトピックを扱うのに最適な場所ではないかもしれないと多くの人が感じました。
ショーはまた、奴隷制をサポートしているとして非難されています。早い段階で、主人公は実際に奴隷の女の子を購入し、すぐに彼女を解放したり、彼女が奴隷であるという事実について対立したりするのではなく、直文は彼女を奴隷にし続けます。
一部の人は、番組の中世の設定や主人公が奴隷を侮辱的または非人間的な方法で扱っていないという事実を通じて、陰謀要素を弁解しました。
ショーの中で、ナオフミは彼の奴隷の必要性を正当化しました。これは、キャラクターが実際に世の中で高く評価されている「自己挿入」という評判に役立っていません。
これらの不快な要素がなくても、ショー自体は単なるもう1つの一般的なisekaiショーであり、その成果はあまりよくありません。
ナオフミが世界の犠牲者であるとされているにもかかわらず、何らかの形または方法で常に勝利していることにより、これはさらに悪化します。
ファンタジーゲームの世界での未経験にもかかわらず、彼は比較的簡単に戦いに勝利しています。
直文の素晴らしさに比べてはるかに経験豊富なゲーマーやファイターは…何らかの理由で… 他の登場人物もまた、信じられないほど馬鹿げた態度で絶え間なく抜け出し、盲目的に直文を崇拝したり、陰謀のために単に愚かに振舞ったりします。
>>11
>>47
どうしてそんなに人気なの?
これらすべての正当な問題にもかかわらず、ショーは観客を増やし続けています。
Crunchyrollは、これが現在最も人気のあるシリーズのトップ20リストに含まれていることを明らかにしました。ランキングは、私のヒーローアカデミア、ナルト 、ワンピースなど、より高い評価を受けています。
疑わしいシリーズの人気の正当な理由の1つは、他のジェネリックで構成が不十分なisekaiショーの現在の波であり、これは何とかして忠実な聴衆を見つけているようです。
このジャンルは現在、アニメ全体を悩ませています。ハーレムのジャンルが何年も前に持っていたのと同じです。
論争の的となっている要素は、実際には番組の人気の恩恵になるかもしれません。
一部の視聴者はシールドヒーローを 探す可能性がありますそのタブーのために、ほとんどリスクのある評判ですが、主人公に同情する人もいます。
これは、番組のレーベルを「インセルファンタジー」として正当化しますが、横暴な批判が番組の視聴率を損なうことができなかった理由も説明します。
ショーがなぜこれほど広く視聴されているのかについてのもう1つの興味深い説明は、西側でのカルトステータスです。
ソース資料は英語に翻訳された最初のウェブライトノベルの1つであり、潜在的な読者、そして最終的には視聴者の新しい世界を、弱者の名前のないウェブノベル作者に公開しました。
シリーズがその批判の大半を見てきた場所である西洋が与えられていることを考えると、この西洋のカルトの地位は皮肉なことです。それにもかかわらず、その名を冠したヒーローと同様に、ショーの人気は上昇し続け、確かにそれは続くでしょう
おしまい
>>1
>『盾の勇者の成り上がり』は今最も人気のあるアニメの1つだが
なんだ盾勇人気じゃん
鬼滅にもあったよな
人気作に噛みついて注目集めようとするマスゴミの記事
日本がいつ奴隷容認したんだよ
秀吉さんが南蛮人追放したのはあいつらが日本人を奴隷にして海外で売り捌いてたからやぞ
日本人は昔から奴隷は嫌いなんやで
今はこの風潮。
だから、中国で嫌われるから日本人の役者のハリウッド起用は壊滅した。
いちゃもんだろ
英語も録に出来ん低脳
なろうで読んだけど奴隷の部分もそうだし王や王女にクズやビッチって改名させる所で無理だった
馬鹿なオタクはいい加減気付けよ
本来は全てのものに適応されるはずなんやけどアニヲタが昔散々に岡村のこと叩いたから後戻りできなくなってる
無関係やろ
フジデモの時のネトウヨはテレビはアニメ以外見ない‼︎ってのが標語になってるレベルだったぞ
いや全てってわけではないやろ
メディアの責任論とか色々あるし
日本のアニメって白人キャラばっかに見えて白人の世界観持ってて黒人ほとんど出ないし
男尊女卑だから居心地いいらしい
ポリコレ配慮して黒人有能ブサイクメスゴリラが活躍する作品なんか本当は男は誰も見たくない
なら奴隷制度なんかおかしくないやん
中世欧州は農奴はおっても奴隷はおらんな
イスラム圏とかになるとまた別やけど
でも感染症の流行ってない中世とかそれ中世ちゃうやん
>>76
時代劇とか異世界ファンタジーってのは実は現代の価値観で描かれた現代劇なんやで
観客は現代人なんやから昔の価値観をそのまま描いたってウケるわけないんや
滅茶苦茶強いサムライとか家の都合で引き裂かれる男女とか現代劇だと嘘くさくなって
シラケるけど江戸時代や異世界なら本当にあったかもしれんと錯覚させられるのが強みんや
家の都合で処刑されるのは確かに江戸ならおかしくないな
実際は何も解決できなくて延々差別良くないって言ってるだけだよな
コロナでバレたよな
差別大国日本とか言っておきながら日本より差別してたの草だった
直訳の伊勢海で草
ディスカッション
コメント一覧
盾の勇者の気持ち悪さって別にそこじゃないと思う
悪い意味でなろうでよくある周りを下げて主人公を相対的に上げる展開の亜種。
はっきり言って、マイナスの数値が小さくなっただけで、プラスどころかゼロにすらなってない
つかみはまあまあよかったけど結局主人公以外アホ化して、持ち上げられてしまうなろう感で台無しになった
なろう系ってつまるところ「見返して見下したい」っていう劣等感の裏返し願望の投影だからな。
だからヒロインもキャラの人格とか魅力とかは重要視されず、ただ主人公を持ち上げる為のアクセサリ役でしかない。なんでその辺を指摘されたらそりゃその通りとしか。
まあ盾の他人サゲで言うと、別次元の勇者とかはマトモつーか主人公より精神上級者として描かれてるからその成分はなろうの中だと比較的少ない方ちゃうか。
他の三勇者やら王やらが無能なのはラスボスであるビッチの介入のせいってエクスキューズは置かれてるわけだし。
これってアニメ放映時辺りのだいぶ古い記事のはずだけど、今更取り扱うのか
当時は、奴隷少女主人公(奴隷オークションに出て嫁として買われる話)のアニメが海外で好評だったのもあって
奴隷制度を全否定するこの記事の方が叩かれていたはず
「好き嫌いは自由だが、批判家こそフィクションと現実を混同している」みたいな論調が印象的だった
正直、この論点からのバッシングは微妙だと思ってしまうな
普通に安っぽいとかバカっぽいとかの批判なら賛同するのに
作中で○○があったから作者読者は○○主義者だって理屈は、「作者読者がフィクションと現実を混同してる」且つ「その特定部分だけが思想の中心である」っていう強引な前提ありきの暴論でもあるしね。そんなん罷り通ったらバトル扱った時点で暴力主義者って話になる。
叩くなとは言わないが「批判」と称するならもう少し具体性と客観性と論理性を詰めて語れと。
批判評論も創作と同じく表現の一種で、むしろ創作よりも直接的に自分の思想を表現するものと理解していない人間が多い。
混同してるのレイヤーがあるから混同してるかどうかは余り問題ではないぞ
混同してないと騒ぐ奴がむしろ混同してるのに無自覚なパターンも少なくないからね
例えば犯罪者女子ならレイプで抜けるけど、そうでない女子だと抜けない(好き嫌いとは別)と言う時、犯罪者はそう扱って良い、または、そう扱うべきと言う思想がその差を作り出してる
作品もそう扱って良いと言う無自覚な思想の発露と単なる失敗と、実際には強く自覚的なのに批判されたら冗談と言い訳するのと、自覚的な上でエクスキューズを乗せて消費する事もそれぞれ別の事になる
(エクスキューズの内容の批判と消費自体の批判も別の事)
強度の問題も関わるが、そう言う思想性と無縁だと言い張る人は寧ろ混同に無自覚な危ないタイプで、扇動や動員に乗りやすい人なので、操作しやすい人になる
この辺は批判側もちょこちょこそのやり方駄目だろうって事はあるけどね
まあ、盾の場合は単なる失敗の部分が大きいのかも知れんけど、失敗してるだけに読者については疑われて仕方ないと思うよ
ここにも居るけど、こうだから仕方なかったんだよ、みたいな奴
そうだな、仕方ないな、あくまで小物ならだけど、とかね
勇者(笑)とかそう言う話なんだよなぁ、と言うね
また独自言語か何か使う人か。
>例えば犯罪者女子ならレイプで抜けるけど、そうでない女子だと抜けない(好き嫌いとは別)と言う時、犯罪者はそう扱って良い、または、そう扱うべきと言う思想がその差を作り出してる
その例に当てはめたら「被レイプ側の善悪問わずにレイプで抜ける奴」こそ無自覚のレイプ全肯定ってなるだろ。それが真ならそっちの方がもっとヤバい奴だからね。
そこに差を設ける事については可哀想なやつは抜けないとかブレーキ作用で捉える方が自然だろ。なんでアクセル作用としてだけ捉えてんだ?
アンタは限界論的な単なる比較優位ないし相対的な肯定と絶対的な肯定とを区別できてないよ。
無辜の善人と、有責者や悪人と、どちらが害される方が後味悪いかで言えば誰が考えても前者でしょ。その限界的な比較では誰しもが前者に傾くんだから、そこに差を設けたら特殊な思想だとか言い出すのは無理のある揚げ足かア○ペ。
他者加害を描く以上、そこに一定のエクスキューズを置く方が普通なんだよ。
他者加害の時点で既に絶対的な正義にはなり得ないんだからさ、ダークヒーローとか悪性主人公とかとして徹底させるつもりがないなら、相対的に肯定しやすい方に持っていって当然でしょ。
いや、そこで半端に悪性主人公にしなくてageた結果、そのバランスがおかしくてインセルの妄想としてしか消費出来ないって話だろ
あと、強度の差って既に書いてる訳だが、100%そう扱って良いと言う話ではなく、3割くらいとか2割くらいとかも含んでるよ
その上でレイプと言う欲望をこいつならぶつけても良いや、または、醜い欲望の言い訳として自分の人格評価に影響を与えず正当化出来ると言う事にするから更にエクスキューズが必要になるんだよ
これは批判対象で言えばエクスキューズの批判だよ
盾はもっと適切にsageられないとおかしいんだよ
そこに適切なエクスキューズを入れるなら「あれはポルノなんで気にしたら負け」以外ないよ
盾が周りから持ち上げられるのはそう言うポルノだからで、みんなそのポルノ性はちゃんと分かってやってるから放って置け、と言うのが必要
犯罪者とそうでない相手で好き嫌いではないとわざわざ書いたのは好きな相手だと可哀想で抜けない、でも適宣腹立つ奴は可哀想に感じないから抜ける、は単なる嗜好だからだよ
そこに善悪の基準は絡まないからね
冷たい人間と言う評価は出るが、犯罪者なら平気だけど、他ならレイプ嫌なんで自分は綺麗ですって言ったらその方が危ない
なろう系は主人公のage過ぎで後者の描写になってる訳な
ageは単なるテンプレなんで、意味は全くない、自己投影系ポルノの極地やシュールギャグ系の話と言うなら分かるが、その辺りの話題すると悪平等的な論理持ち出す奴とかが多すぎなんだよ
このすばがウケてるのは適宣小物だって伝えてるからだよ
小物が好きなのと小物を大物で好きと言うのが別の事
クズい尚文さん結構好きって言うなら好みだけど、尚文の選択は本来なら擁護を受けるなら勇者に?付けられる様な物は少なくないから、その辺のズレで「インセルの妄想」って言われてるんだよ
その失敗した妄想臭さも含めて好き(称賛というより笑える、生暖かく見てしまう)とかなら別に良いけどね
さっきも言った通り、ここで別の奴が言ってる、仕方なかったんだ、と言うのはそれを仕方ないとする諸々のエクスキューズありきの物で、そのエクスキューズを基準にした話をすると拒否反応する奴がいる
要するに尚文くんはなんであんなageられてるの?についての言い訳(エクスキューズ)と、仕方なかったんだと言う(言い訳)って本来同じ評価軸なのにそこがズレてるのが問題なんだよ
>要するに尚文くんはなんであんなageられてるの?についての言い訳(エクスキューズ)と、仕方なかったんだと言う(言い訳)って本来同じ評価軸なのにそこがズレてるのが問題なんだよ
文脈読み取れてる?ちゃんと論点整理しとけよ。
尚文くんageじゃなく、他勇者sageについてラスボスの介入って理由付け(エクスキューズ)と、尚文くんが模範的な勇者らしい行動をとらないことへの人間不信って理由付けがあるって話であって。
盾はなろうにありがちな主人公マンセーとかとして叩かれてはないだろ。そもそもの認識が他のコメントと噛み合ってないわ。
>そこで半端に悪性主人公にしなくてageた結果、そのバランスがおかしくてインセルの妄想としてしか消費出来ないって話だろ
それアンチがそう叩いてるって話であって、客観的事実として共通見解になってねーから。
盾は個人的に好きではないが、別に主人公の行為を真っ当な正義とかとして描いてるなんて読んでて感じなかったけど。
だって明らかに過剰な人間不信として描いてる。そういうエクスキューズがあるって事自体が、作者の客観的・理性的思想としてはそれを肯定してないって事の証明でしょ。
エクスキューズが用意されてるとむしろ思想と結びつけるのは理屈的に難しくなるわけ。そうなると作中キャラの反応も展開運びというリアリティの議論でしかなくなる。
もっと簡単な例で言うとさ、同じ犯罪でも動機で量刑が大きく変わるでしょ。快楽か復讐かとか。それで酌量した裁判官が復讐肯定派だとかそういう話になる?
ならないよね、肯定思想とかでなく、限界的な部分での一般的共感余地や許容性の話でしかない。だからそこを客観的思想の本質みたいに言い出すのが強引な難癖だと言ってる。
創作なんだから現実よりも尚更許容で済むわけで、客観的な正義とかとして描いてなきゃ思想とか関係ないよ。
尚文の場合は必要なのは「奴隷制度らしい奴隷制度に対峙しない事が問題ない事のように書かれている」と言う事に対するエクスキューズだから「過剰な人間不信」はエクスキューズにならんよ
「過剰な人間不信だと書かれてるから真っ当な正義だとは書かれてない」ではなく、問題のポイントから言って「正義ではない」と「人間不信」は別の文脈だよ
「人間不信が過剰な人間が正義を貫く」事だって出来るからね
(人間不信で追い込まれてても奴隷制度を利用しない事は出来る)
だから必要なエクスキューズは「人間不信だから奴隷を買ったんだよ」ではなく「人間不信だろうが奴隷制度らしい奴隷制度に加担する事は正義ではない」と言う事を分かってる=尚文は正義ではないと言うエクスキューズが必要なんだよ(酌量の余地はあるだろうが「真っ当」以前に正義ではない)
そのエクスキューズに対してage(または周囲sageのエクスキューズが共有されてない)や本当は善い人みたいな事の書き方の雑さが逆の物として作用するから、「酌量の結果彼は非常に善良な人間である」って話になってて「うわっ…」って話になってる訳な
一般的にそう言った葛藤や苦悩や苦難を抱えながらも根が善良って言う場合、それだけの熱量とその元がはっきり書き出されて初めて成り立つ物だからね
だから尚文君は「情けない奴」ですねって言うのが「客観的・理性的思想」として「ちゃんと否定してる」レベルの条件なんだよ
まぁ、「正義」だと書いてると思うのが読み間違えだ、と言う話なら、まぁ、そう言う要素が「目立ちやすい」だけで、ちゃんと繋げて読めばそうじゃない事は分かるって話かもしれんがな……
優しいネタも殺生丸や飛影へのそれと基本方針は変わらないって話かもしれんしな
(あの辺丁度不気味の谷なのかもしれんがな。半端に雑な優しさを演出して弱さを描かない事でどっちつかずかつ作り物感が強くなってると言う問題)
殺生丸や飛影のその辺の文脈は「面倒で駄目な奴だが悪意からやってる訳じゃないんだ」って話だからな
尚文も「要するに傷付くのが怖い臆病者で、ついでに今更変わる事が怖いんだよ」と言う生暖かい視線の類、と言う話で、その上でファン的には「情けない奴って言うてやるな」って話だとなれば別にケチもつかんと思うよ
エクスキューズ、まぁ、要するに言い訳弁明理由付けやね
それも書いてる様に階層が関わるからな(リアル寄りの階層とフィクション内部寄りの階層で前者の方が問題になり易い)
まぁ、なろうはそんな肩ひじ張った話じゃないからそう言う粗雑さは読み飛ばす物よって話もあるかもしれんが、「敵の介入」と「結果(sage)」の絡みも、問題は「説得力」の乖離について「現実の認識の差」が問題になってる部分も多いと思うよ
この辺は奴隷制度についての反応もそうだけどね
まぁ、あの世界だと奴隷制度がきついから尚文君くらいでも絆されたと言う「エクスキューズ」なのかもしれんけど
そうなると「弱い人間をその様な形で依存させる事の倫理的問題への鈍感さ」の問題が出て来るから、ここにも弁明が必要になる訳やね
(幸色のワンルームとかも結局そこの弁明がない事が問題だっただけだしね)
長い。
>尚文の場合は必要なのは「奴隷制度らしい奴隷制度に対峙しない事が問題ない事のように書かれている」と言う事に対するエクスキューズ
>要するに尚文くんはなんであんなageられてるの?についての言い訳(エクスキューズ)と、仕方なかったんだと言う(言い訳)って本来同じ評価軸なのにそこがズレてるのが問題なんだよ
↑と言ってたように主人公ageとかの話とかだったんじゃねーの? 自分で話してるうちになんの話かわかんなくなってないか?
んじゃあ奴隷の話するけど、不作為にケチ付けだしたらキリないからね?無限に叩けるじゃん。奴隷出したら真っ向から戦わないと奴隷肯定なんか? そしたら現実に世界で似たような事が起きてんの知ってて行動しない我々はもっと肯定派だな(笑)
しかも結局そこにも一定のエクスキューズとカバーはあるからね。
そもそも波のために呼ばれたわけで優先順位おかしいでしょ。自分も命懸けで戦わされるわけだし、世界の危機だし、初っぱなお尋ね者同然だし、ついでに奴隷制度と全面的に戦えは無理があるわ。
正義マンは名乗ったらどうかと思うが、見ず知らずの他人を助けてる暇はないってスタンス明示で十分だと思うし、そう考えてる時点で葛藤ゼロではないでしょ。
普通に買った奴隷については真っ当に扱ってるし。それにあの奴隷も波の被害者と話出てるし波と戦えば結局奴隷の数減らせるって話だよね。
それに亜人の街作るとか、なんだかんだ奴隷制度やら人種差別対策になることやってるよね。
批判に具体性がないわ。それじゃあバイアス先行とか言われてもしょーがないよ。
最初の問題については「尚文がそれに対して適切にsageられてない」事が「奴隷制度らしい奴隷制度に対峙しない事が問題ない事のように書かれている」事なんだからイコールなんですけど…
その辺の文脈読めない訳ではないですよね…?
情報収集にとりあえず拷問する奴が「素晴らしい正義のヒーロー」「聖人君子」だったらシュールギャグか何かですか?って話よ
で、情報収集にとりあえず拷問する奴が「人間不信が強いせい」だから善い人なんです!!って「え?何?ギャグ?」って話ですよ
上は少し極端ですが、奴隷制度の利用や加担が「本来それくらい重い物でしょう」って話ですよ?大丈夫?
後半の事については「正義・善良ではない」ならそれで良いって話は既にしてる
成り上がりがそう言う類の結果と上記の物が無関係の物(または勘違い)ならそれで良いよ
波の為に呼ばれた訳で優先順位おかしいとかは雑に語る事(正当化)が問題で、
立ち位置やキャラクターデザインがこうで周辺からの扱いはこう言う意図だから、
どこもそう言う批判されてるような「現実観」は絡まないって話が必要って事です
平社員は言われた事やるのが役割なんだから~~しなくて良いって言うのは「酌量」はされますが「人格評価」には関係ない訳ね
トロッコ問題で「法的には動かさないのが正解(無難)」と言う人居るけど、そう言う話じゃないからって話になるだけよ
言うほどage・sageされてないでしょうって話なら読み込みたりなかったかもしれんし、それなら撤回するって既に言ってるよ
主人公ageがとか別の奴の関係ない話とか、自分の論旨とは別の話題にまでいちいち数段落かけて触れてたのそっちやん。文脈汲んでほしいなら論点整理しとけっていう。
んで適切にsageられてないってのも当てはまらない。奴隷制度が当然にある異世界で奴隷制度に直接対抗しないことについて、現地人の誰がsageるんだ? 更に言えば、現代人寄り基準の他の勇者からは下衆の勘繰りされたり嫌悪されたり一定のsageも用意してある。
現実感とは別と言ってるけど、現実感で説明がついてたら不当ageとか適切sage不足とかの話が難癖にしかならないよってのがこっちの話。
作中の客観的因果関係無視してたら読者個人にとって見たい展開かどうかでしかないじゃん。それ具体的に言い換えたら、「舞台設定で奴隷出したら作品のメインコンセプト関係なく真っ向から奴隷制度メインに変えろ」って話では?ちょっと無理があるわ。
拷問の話とかは極端以前に反論としての例示になってないでしょ、それで真っ当な善人だとかageてたらそもそも現実感とも乖離してんだから。
それにエクスキューズってのは理由付けなんだから、それぞれ対象事項ごとに別。「人間不信」とかは理想の勇者らしい振る舞いをしない事へのエクスキューズ。
奴隷制度の利用については、死活問題として他に戦闘補助要因を得られない状況だったというまた別のエクスキューズがある。
別の議論で出された理由をまた別の論点にそのままあてはめるのは曲解だ。
まあ結局のところ、不当なageとかsage不足は盾には特に当てはまらないよ。個人的に面白くはないが、設定がどれも無難な形に練られてて大抵のなろう批判が効かないから、なろうにありがちな叩きどころは少ない。いかにもお利口さんの創作って感じだから思想がどうとかも思わん。
ふむ、なるほど
自分の読み込み不足かね
まぁ、おりがあったら再度その辺注意しつつ読んでみるわ
絵だけは良いからその辺消化出来てさらっと読めればそう言う娯楽としては困らない可能性あるしね
あと、一点だけ、やたら主人公視点の問題としてエクスキューズを扱ってるけど、作品のメッセージ性の強さは、キャラの自己認識は原則1番下だよ
作品自体がそのキャラや環境をどう扱うか(どう言う物と認識していると書くか)>世界(環境や周囲)がどう扱うか>当該キャラの自己認識だよ
それらに更にメタメッセージ(抜き特化の本で唐突に行為が始まってる事にケチ付けても仕方ない)が絡んで判定される
天原さんがケチつかないのは当人の趣味が引っかかりにくいのもあるけど、その辺吹っ切れて書いてるのも理由だからね
逆に幸色のワンルームとかがケチ付いたのはそのメタメッセージが弱いから(そもそもメタメッセージが必要な物と認識してたかも怪しい部分が強いけど)
ありふれの本編ラストの俺もああなってたかも→そんな事ない の流れはそんな事ないがメッセージになる
奴隷制度に絡む肯定的か否定的かは、後者の世界評価の問題なので、奴隷制度に疑問を持つ人間が居ない世界、疑問を持つ事が当たり前だと感じる人間が居ない世界って了解とセットになるのだけは注意ね
すまん、分かり難いなと思ったので纏め直した
主になろうで問題になってるのは「メッセージ性」なんで、主人公側の理由付けだけが問題なのではなく、その理由付けに対する世界や作品側からの評価の方が重要って事ね
世界や作品側の評価をメッセージ性と切り離すには場面の性質や作品自体の意図と言うメタメッセージに注意が必要なんで、
そのメタメッセージが弱い場合、また、もっと最悪はそのメタメッセージの提案を自らや読者が否定した場合には世界や作品内での評価はそう言う現実観って話になる
(後者のメタメッセージ否定の場合は新たに適切なメタメッセージを示す事が出来ないなら、残念ながら現実観のそれ)
ブレーキが利かなきゃいけない部分でブレーキ外してるだけやん
それこそ「嫌いな相手には共感回路が働かない」と「嫌いな相手には共感回路を働かせなくて良い」の差を自己認識してエクスキューズとして持って楽しんでねって話だよ
前者なら単なる嗜好だけど後者なら思想だし、どっちにせよ汚らしい物だよ
汚らしいけどそれが好きなんや、って言うなら仕方ない
創作だから共感回路は止めて良いって話なら双方外れるのが道理に決まってるやん
「好き嫌いとは別」と言うのはそう言う事だよ
「共感回路が働かない」と「共感回路を働かせなくて良い」は別の事で、前者の原因として後者の要素が多いのを単純に前者の物だと扱うなって話だよ
支配思想が根底にあるからダメって単純な話
見え透いた建前を取り繕ったところで卑しいもんは卑しいんだ
人種差別はともかく奴隷解放の理念に真っ向から反するしそこは分かる
現代人主人公で良い奴とか言うから悪いんだよね
これが当時の価値観や世界の価値観を描いてればしっかり分けたポルノ作品と理解されただろうけど
クズがクズなりに悩んで生きてる作品ならその辺は言われなかったよね
記事だと伊勢海の意味がわからんかった…!
直訳っていうか機械翻訳かよ…!
自己投影じゃいかんのですか?
生きていくのに仕方なく奴隷を求めたのであって、奴隷を肯定してる作品ではないよな
また、男による強姦もあれば、女による強姦もあるわけだが(力関係嬢少ないだろうが)、片方に都合が悪いからともう一方に蓋するのはそれこそビッチじゃんね
ネタはネタなんだけど掲載されてるのが18禁だからURL貼れないけど
「【画像】このハイテンション奴隷女の漫画ワロタwwwwwwww」で検索すれば出てくると思う
なろうの奴隷を皮肉ってるこれでしょ
本音の部分は惚れられはするけど奴隷だから結局従順な女が欲しいだけでしょ
https://imgur.com/gallery/loVwL2X
↑
これ見ながら記事を読めばおもしろいぞ
カメラワークが迫真すぎる
別に盾好きではないが、あのビッチ悪役つーか最早邪神だったんだから「のんきな女性蔑視」は難癖やろ。少なくともそこは悪女が出てきたってだけやん、叩くなら奴隷ヒロインとかの方が本丸だろ。
フェミってめんどくせーな
人権先進国ってのは対国家・対支配において個人が主張する権利概念についての法哲学先進国というだけであって、国民一般の他者に対する思いやりについても他国より進んでるとかいう話ではない。差別は平等の議論だから人権とは別の概念だし、制度的な平等の議論と現実における差別問題も更に別だし。
フラカス市民革命の歴史はあくまで上の奴を倒した事に自信ニキなだけであって、下の奴を救った優しさニキではない。自分の権利に敏感なのであって、他人の権利に共感的なわけではないんだわ。エスプリの笑いの下品さからしてむしろそこはかなり遅れてる。
個人的には作品の書いたり読んだりは代償行為の一種だと思う
例えば本質的な部分で大半の人間が持つ暴力衝動がないならバトル漫画は面白くないだろうし性欲がないならエロ本は面白くないだろう
そして、他者より上に立って見下したい、異性より同性が上位であって欲しい、人を思い通りに従えたい、自分が他者を蹂躙してもいい特別な存在でありたい
これらの感情や衝動は大多数の人間がごく当たり前に持つものであり、同時に社会的に表していい衝動という訳ではない
ならばこれらの衝動に対して適切な対応は「抑圧する」か「代償行為で発散する」かのどちらかになる
差別的な作品である事を非難する事も差別的な作品である事を否定する事も的外れなんじゃないかな
盾は個人的には好きくないけど、人気があるなら「適切な代償行為作品」であると俺は思うよ
言いたいことは分かるがそれ勇者主人公が読者に与えるべきヒロイック性とは真逆なんだよな。盾の悪魔の成り下がり、こそタイトルに相応しいんじゃ
三勇教は正しかった
いや、槍とか見ると無勇教か剣勇教が正解になる可能性が…
衝動の代償行為であるならそれがきちんと消費されないと意味がない
コースにおいてデザートが一番大事であるように、満たす行為はそれが気持ちよく終わらないと却ってマイナスになる事が多い。衝動を満たす事なら却って抑圧が強くなったり
好き勝手な暴虐が周囲の評価や物語の妥当性によって「押さえ込まれる事が由とされる」ならそれは抑圧になってしまう
代償行為の中でさえ発散するべき衝動を抑圧するべきとしていたらそれは代償として機能しなくなってしまうのではないだろうか?
代償であるなら発散するべき衝動はその内側では肯定されるべきだろう
勿論、中には「好き勝手した挙句、世の正義に抑圧される事まで含めて衝動」という人もいるだろうしそういう人の代償の為に「盾の悪魔の成り下がり」は必要なのかもしれんとは思うけど
どっちかって言うとメタメッセージの不足の問題ですね。
下衆なポルノと分かって代償行為としてやってますって了解があれば良いんだけど、
なろうだと作者や読者が感想欄で分かってなさそうな感想や返信したりする事がしばしばありますからね
そもそもその下衆なポルノというメタメッセージ自体が代償行為の適切な発散を阻害してしまうんですよ、内輪で下衆なポルノ扱いして楽しんでる系統はそれが下衆であるがゆえの背徳感という感情を満たす代償行為にしてるケースが殆どですし、それはそれで代償行為の一種ですけど
例えば映画を観に行って映画の内容には満足し、気持ちよく帰る段階で映画館のホールで自分が楽しんでいた映画を大声でメタクソに貶してる客がいたとします
大半の人は嫌な気分になると思いませんか? 円満な快感が欠損すると思いませんか?
衝動は中途半端に満たして残りを抑圧するような真似をすれば却って強く反発します。作品の内側ではなく、その作品を楽しむ内輪においてその衝動を否定する扱いは快楽性の邪魔であると同時にせっかく発散した衝動に対して逆効果なんです
もちろん、それを内輪から外に出して暴れたらその時点で代償ではなくなりますので論外ではありますが、内輪(作品感想欄などを含む)で代償するべき衝動を内輪で悪徳とする(その衝動を下衆なものとして扱い否定すべきとする)のは代償の解消的な意味でも快感的な意味でも害悪なんですよ
いや、ポルノ見てる少年にポルノ見るなんて~と言う話ではないんですが…(メタクソに貶める客)
「下衆な集まり」として「ウェーイ」とやるのは構わんですが、「下衆な集まりではない」と思ってるなら「あ、こいつ首輪(規制・抑圧)付けて置かないとやる奴だ」って話で規制強めにされるだけです。(創作と言うか現実の規制が強まる、その上で創作で全部代償出来るようにする方が善いって話なら別ですけど)
そう言うのもメタメッセージになる訳で、一般向けじゃなくて18禁やポルノにするとか別の了解は乗せておくべきですよ
幸色のワンルームなんかも批判したら中には「これだから世界は冷たくなる」とか言うアホも居ましたしね
責任取りたくないし理解をしようとする手間も惜しいから関わらないから放っておけと言うなら、民主主義としては悩ましい側面もありますが分からんではないですけどね
流石にそのレベル(下衆な集まり)の認識拒絶となると「代償行為」ではなく、「現実観のヤバい奴」って括りはせざる負えないでしょう
悪いのは分かってるけど放って置けって言い訳を公共にする事すら「耐えれない」なら、それは「悪いと思ってないんでしょう?」と言う話ですからね
現実の社会に対して何も攻撃していない内輪の在り方を、その内輪で完結している代償を危険視して抑圧する行為は「検閲」ですよ
それを内側で完結している他者に対し、その限りである以上制限をかけるべきではありません
勿論、それを毛嫌いする内心を持つ自由にもまた制限をかけられるべきではありません
それが悪いかどうかは「その内輪での言動」には一切拠りません。その衝動で他所様に迷惑をかけているかどうか、その一点のみで判断されるべき問題ですよ
代償行為で済ませている以上、その代償内容を全肯定してようと「双方共に」内輪と社会の境界線を越えることが悪いことであり、先に境界線を越えた方がどんな理由があれ非難されるべき対象なんです
だから、「表現及びその消費の仕方をある公的に正当化する事」が「内輪じゃないじゃん」「政治議論じゃん」って話になるんですが…
他所様に迷惑をかけているかどうかについて、脅迫と洒落の境界線考えてみると良いですよ
なんか、現実に検欄を言うほど問題視してるか(きっちり批判的に扱っているか)とか、
そもそも権力勾配を意識してるかとか、
制度と言う幻想による抑圧性を意識出来てるかとか、色々言いたい事が出て来るんですよね…
「鈍感なだけでは?」と言うね…
ここで言う「なろうはクズの娯楽」「そのくらいは把握しておいて受け入れような」って言う程度を「検閲」とか言っちゃうなら、
相当「権力勾配(権力によって発言や表現がし難くなる)」に敏感なんでしょうね~と思うが…
どうなんだろうね?って話の内容な訳でしてね
ごめん、正直言いたいことはあるしそっちにもあるだろうけど平行線だと思うしこの話題は一旦止めよう
ふと見てみたけど、なんかこの項目のコメント欄が俺とアイゲスさんの2人だけでえらいことになってる
好きなのは二次元で女子じゃないんだよって言いながら、いざ現実女子の実態像を知ると「知りたくなかった」とか言っちゃうアホも知ってますが…
(それが現実女子との関係の強さ=混同を証明してしまっている)
「下衆な集まり」と言う了解すら拒むとなれば「上記の様なレベルの危うい認識」の可能性は十分高いですよ
別に下衆な人間は現行の不作為性の強さだと産まれる物なんで良いけど、その認識も拒絶するようなら信用は上記の「必要な理解も拒絶する奴が何言ってんの?」って話と同じになりますよ
そして発信の公共レベルを「上げても平気」と判断する事はそれ自体がどっちかって言うと「下衆な集まり」である事の否定側に属します
そこでその下衆な集まり性を否定している以上、それ以上にどこかで「下衆な集まり」と言う事を理解してると示さないとあかんのですよ
コミュニケーションの常として
コミュニケーションと言ったけど、やっぱ単純に認識が弱いから公共に出せるだけだわ。下衆な集まりでその下衆の程度についての認識が弱いから公共に(下衆であると言う評価をするなと)正当化しつつ出せてる訳だしね
それこそ「分かってる」なら内輪から出ない様に自己管理しろよって話になる
人気があるなら、は関係ないんだよなぁ…
影響としてそれを容認する価値観を醸成させる量が少ない事(公共の福祉と人権の関係と同様)
また、それにより抑圧や迫害を受ける立場にある人が無意味に抑圧、萎縮しない事
基準は人気ではなくこの二点だよ
人気がない事はそもそも勝てないと言うだけで、正当性や論理性とは関係ない
それなら奴隷も拷問も強姦も倫理的に正当化されるよ
怖いからやらないだけなんてのは善良ではなく臆病と言う物
いつだってナチスを全く同じ形で何のエクスキューズもなく再発させるだろうね