【朗報】ブーメランの使い方が判明する
オーストラリア先住民が使っていたブーメラン、戻ってくるタイプは水鳥の上空に投げて、猛禽と錯覚させてこちらに誘導するためのものだったと初めて知った。photo: Guillaume Blanchard, wikimedia pic.twitter.com/Zj4ybCCuBB
— 山田英春 (@lithosgraphics) May 16, 2020
てっきり、ぼーっとしているカンガルーの後頭部を狙うものだと思っていた。大変な熟練を要するなと。
— 山田英春 (@lithosgraphics) May 16, 2020
反響が大きかったので、出所を。『オーストラリア・アボリジニ 狩人と精霊の5万年』。国立民族学博物館が1992年に行った企画展示の書籍の中の久保正敏氏の「ブーメラン」から。但し、他の方が書いているブーメランの文章には、回帰型は鳥の群れなどにアバウトに投げつける、ともあり。
— 山田英春 (@lithosgraphics) May 17, 2020
みんなの反応
てっきり、鳥の群れの中に投げ込んで、
不規則な軌道で何羽かを巻き込んで叩き落とす為のものと思ってました。画像はアフリカ式投げナイフです。 pic.twitter.com/2DhEiK3Pq7
— QB狐@佐世保room1 (@AZUR_QBFox) May 17, 2020
投げたらカンガルー引っかけて戻ってくるという伝説はやはり嘘だったんだ
(^^;;;— 月夜眠 (@Tukiyomi_SS) May 16, 2020
HITしたら戻ってこないしね
— ビーチク口ニクル (@bakker7) May 17, 2020
ブーメランはぶっつけるものと考えるのは、ゼルダの伝説でリンクがブーメランをぶつけるから日本人は勘違いする。
— フルート (@fluteHunterG) May 17, 2020
外れたらもう一回使えるように戻ってくるんだと思ってました……
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創作を上回る現実