新人の書き手は原稿料の話をしにくいかもしれないけど
唐突ですが、原稿料について書きました。お読みいただければ嬉しいです。 pic.twitter.com/1ra4ziIZvz
— 川上未映子 (@mieko_kawakami) June 11, 2020
みんなの反応
川上未映子さんが原稿料についてツイートされています。https://t.co/Ko2ckbKnKo
正直、いまでもそうなのか、とちょっと驚いてしまいました。
私が北方謙三氏の秘書になったのは30年以上前ですが、当初から「原稿料を明確にする」のは仕事の一つでした。— 東 えりか (@erkazm) June 11, 2020
さすが未映子先生…😢😢✨この呼びかけで古い慣習が変わり、原稿料などのことで辛い思いをする方が減ることを願います。税込み、税抜きの確認もほんまにだいじですね…✨
— めがねっこ (@s27Fc8NCfItEYW5) June 11, 2020
日本ではなぜかお金のことを聞くのは失礼とかガメツイなんて雰囲気があります。これ本当におかしいです。ギャラは最初にきちんと提示しましょう。プロはそれで生活しているのです。
— memoko (@memokotalk) June 11, 2020
↓RT 原稿料について、川上未映子さんがきちんと書いてくださっている。ありがとうございます。そうなんだよね。なぜか原稿料が事前に明示されないのが慣習となっている出版業界(小説業界?)。私たちが異を唱えないと、若い書き手の方たちも言いづらくなる。
— 井上荒野 (@arereno) June 11, 2020
川上未映子さんの原稿料についての制作側へのメッセージ、「新人へのオファーにはくれぐれも『枚数・納期・原稿料』の3点を明確にすることお忘れなきよう」的なこと込められてるのが本当に素晴らしいと思った。
— 白央篤司 (@hakuo416) June 11, 2020
専業じゃなくても、仕事として書く時は堂々としましょうね。
ディスカッション
コメント一覧
時間の無駄を避ける意味合いもあるな
支払う義務のある金について聞かれて気分を害する会社・個人はたいていろくでもない
執筆業に限った話じゃないけど
新人の書き手が、どれくらいの確率で納期と品質を守れているかも知りたいところ。