長い小説や漫画を着地点が分からないまま読み進めるのが不安で苦痛なので
俺が聞いた例だと、「長い小説やマンガを着地点が分からないまま読み進めるのが不安で苦痛なので安心するためにまずラストを確認してから読み始める」という人がいたな(なので基本、完結作ばかりチェックすると)。心の準備が要点で、べつに結末がハッピーでも悲惨でも構わないらしい。プッチ神父みたい
— みやも(大阪府) (@miyamo_7) May 17, 2020
みんなの反応
プッチ神父は「未来に起こることに覚悟できることが幸福」と主張して、宇宙を一回ループさせることですべての人間に自分がこの先どんな運命をたどるのか認識させるという計画を発動させたんですね。その「覚悟こそが幸福」理論みたいだなという意味です
— みやも(大阪府) (@miyamo_7) May 19, 2020
私、これです。
ネットが普及してネタバレが嫌な人がいると知ったとき、「どういうこと…? 結末を知らずに読んでて平気なの…?」ってなりました。
その後どちらかというとこっちが少数派だと知り、更に「???」となった。— さときゅう (@kyu_sato) May 19, 2020
自分もたまーに満喫とかいくと最終巻から読む。
打ち切りになるような漫画はだいたい最後がつまんねえから、最終巻の盛り上がりで確認したあと1巻から読むと時間の無駄がない— JAP_style (@adatigetto) May 18, 2020
私もまさにそれですね…。
オチや展開知ってた方がより楽しめるまであります。
知ってないと咄嗟に状況を完璧に理解できない(確実に正しいであろう情報を頭にいれておきたい)→モヤモヤが蓄積しながらラストへ。なんてことが多い気がします。— もふお (@mohurist) May 19, 2020
わかりみ。
先が見えないのは不安定だから不安。
結果より過程が好きだから
ハッピーエンド→過程が辛くても最後に光が!
アンハッピーエンド→過程がこんなに幸せそうでも最後が辛い。
オチ知ってて良かった、ホッ(安心)
心の動きはこんな感じ。— くじら (@kujira7456) May 19, 2020
手に汗握る展開みたいなのに耐えられない人は割とたくさんいて、そういうときに先の部分流し読みして登場人物死なないこと確認して安心してあらためて読み進める人は結構いると思う
— そそ (@quiseitaiho) May 19, 2020
共感してる人多くて驚きました。
ディスカッション
コメント一覧
若干気持ちわかるけど、私の場合は着地点が分からないというよりは主人公の目的が設定されてないと読む気にならない。
ちょっとわかる
バッドでもハッピーでもいいと思ってたのに
路線変更してなんか違うなあって感じたり
引き伸ばしがすごくて脱落することとかあるから
完結済ってだけで安心感がある
最近の漫画や小説は特に読者の想像を裏切ったら勝ち、みたいなの多いからな
読んでて雲行きが怪しくなったら最終話を確認することもある
そりゃあ、最初から完結した状態で始まる作品など基本ないのだからオチを見てからじゃないと安心して読めないなんて奴少数派に決まってんじゃんね……?っていう。ワンピースとかベルセルクとかハンターハンターとかをどう思ってんだ?
> 長い小説や漫画
小説なら20冊200万字、マンガなら50巻くらい?
大抵は章立てになってて、アニメ化した際の
1クールくらいで区切りがついてるでしょ。
結局のところ、贔屓のキャラが自分の思い通りに
なるかならないか、ただそれだけの気がする。
男女で明確な差が有りそうでもある。
アニメ基準って典型的な陰やんw
やっぱり陰て発想自体が陰湿やな
結末を先に知っても面白いのが良作。
というのも、結末が大きなポイントなのであれば、結末が知りたいと思えた所までが必要でそこから後は蛇足。
結末を気にさせて引き伸ばす手法が嫌いなので、さっさとオチ見て切る。
そこでオチが知りたくないとき、それは結末に依らない良作。