小説投稿プラットフォーム「LINEノベル」開始から約1年でサービス終了

2020年07月08日 17時16分更新
LINE<3938>は、本日(7月8日)、小説投稿プラットフォーム「LINEノベル」のサービスを2020年8月末をもって終了することを発表した。
「LINEノベル」は、既存の出版社の枠組みを越えた、新しい小説プラットフォーム。自由に小説の投稿ができることはもちろん、様々なカテゴリの人気作品を読むことができる。2019年8月よりサービスを開始しており、サービス開始から約1年でのサービス終了となる。
なお、本サービスに投稿された小説作品は、小説編集ページからテキストデータとしてダウンロードできるようにしたという。
昔あったケータイ小説みたいな恋愛モノ中心な感じ?それともなろうみたいなファンタジー物中心?
差別化できないだろう
デビュー前の作家をひそかに仕込んで売名もできる
ラノベはオワコン(笑)
キモオタの人生もオワコン
【📢サービス終了のお知らせ】
「LINEノベル」は2020年8月末を持ちまして、サービスを終了することとなりました。
ご利用いただいた皆様には、感謝を申し上げると共に、サービス終了となったことをお詫び申し上げます。サービス終了についての詳細はこちらをご確認ください👇🏼
— LINEノベル (@novel_LINE_jp) July 8, 2020
【ご報告】LINEノベルは8/31をもってサービス終了となります。自分自身本サービスへの思い入れが強く、必死に頑張ってきたのですが、志半ばで終わりました。とても悔しいです。この想いは絶やさず次のプロジェクトに必ず活かします。今までご利用いただいた皆様、本当に本当にありがとうございました。 https://t.co/Y4TL3eE4Vu
— 三木一馬@初自作ラノベ『チートの王』連載中 (@km_straightedge) July 8, 2020
失敗要因、またその中でもプラスを得られた点など、たくさん分かったのですが、今のタイミングですぐさまこの場でお伝えするのがなかなか事情もあり難しく……別の機会をつくりたいと思うので、そこで報告させてください!
— 三木一馬@初自作ラノベ『チートの王』連載中 (@km_straightedge) July 8, 2020
LINEノベルのサービス停止が話題になってますが、LINE文庫から本を出してる著者さんは、必ず出版権の消滅の覚書等を作成しておくことをお勧めします。
出版権が残ってる限り他の出版社から出せないので、他から出すチャンスがなくなってしまいます。
なお、作成に応じなければ、消滅請求という方法も。— 弁護士 河野冬樹 (@kawano_lawyer) July 8, 2020
早過ぎィ!
ディスカッション
コメント一覧
チートの王(迫真)
ゴミみてえなUI
早々に死んで当然
他と比べるとなろうはかなり使いやすい方だな
ヒマワリ高校初恋部好き
LINEのSNSと連携して新規ユーザー層を呼び込むのかと思ってたら、運営一緒なだけで何も関係なかったからな。
「プロ作家の小説が読めます!」なんて、カクヨムもそれ打ち出しての現状があれなところを見れば、売りにも何にもならんことは明白だった
カクヨムは普通に登録者数も伸びてるんですが……