【悲報】俺ラノベ作家志望、ラノベが漫画に完敗している事実に気付き憤死する

ラノベのキャラ文芸というジャンルはやはり歪
キャラの外見や表情を描写しても魅力というには弱い
やたらと戦闘シーンを好むが、絵のない文の表現には限界がある
要するに戦闘やキャラ萌えというラノベと漫画の花形において、どっちも小説に適していない
もっと登場人物の心情に踏み込むべきなんだろうが、ラノベで好まれる傾向や展開、テーマに明らかに向いていない
色々学んで、参考に読んで、そのたびに突きつけられる
納得しない奴はいるだろう
でも漫画でできて、ラノベ でやっちゃいけない展開は腐るほどあるんだよ
逆はない
学ぶたびに痛感することはそれだ
タブーが多すぎる
そもそも漫画のジャンルが小説に適していない、そのためにタブーが多くなる
だから似たようなのばっかりになる
納得させるために敢えて極端な例を出す
エロ画像サイトはあっても、ラノベのエロシーン抜き出しサイトはない
漫画の戦闘シーンは抜き出しで見ても格好いいが、見知らぬラノベ の戦闘描写を見ても死ぬほどつまらん
それは結局ラノベで好まれている展開において、文章表現の求心力が弱いから
だからラノベは漫画の劣化でしかない
そのことに気づいてしまった今、俺はラノベに人生を捧げる気にはなれない
お前に俺の気持ちはわからない
地の文で遊べる
後は一巻の内容が漫画より多いからコスパがいい
絵よりストーリーを中心に追える
本読む人は結構コスパ言うよね
俺の友達で小説よく読む人もそれ言うわ
ラノベの漫画化はかなり端折られてテンポ重視になるが、それでもラノベ一巻はだいたい漫画二巻半分くらいになる
たまに一気に端折って一巻に抑えたりもするが
圧倒的に絵で描けるほうがやっぱり良いらしい
小説はぱっと見じゃどんなのか分からんし弱いんだと
嘆いてた
>>7
そうなんだよな
小説書きでもそう思うのか
ラノベなんてもっとそうなんだよ
>>10
それは本当にそう
面白さを上手く伝えるのが文章力だと思うけどね
文章特有の美しさもあるよ
その構造がもう漫画に負けてるようなもんだな
でもロクな打ち合わせもない、適当にラノベのストーリー追っただけの内容だけどな
コミカライズ担当も自分の作品持てない三流以下
つまらんラノベ漫画でも連載できて単行本何巻か出るくらいラノベ漫画の敷居低いのに
むしろちゃんとやろうとしてるオリジ漫画のほうが商業ではすぐ打ち切られるんだよね
なろう原作の漫画のほうが安定して買われるし続く
漫画界隈も相当歪んでるよ
自ら二流を選んでるというかラノベは小説であると根本を正せば漫画である必要はないよ
ラノベが漫画だと本気で思い込んでしまったのがなろう系という小説の体をなしてない末路なわけで
だから流行の傾向や展開がその方面に向かっていないと書いている
カテエラで編集に弾かれて終わり
それに読者も流行しか読まない
さらになろうはラノベの下位互換
確かに俺が好きなラノベも戦闘描写とかは大してないやつだ
なら最初から漫画原作やれよってツッコミは少ない
まあラノベでもほんの数枚の絵なのにがっつりとイラストレーターに持ってかれるみたいやけど
一人称とか小説だからこそのやり方もたくさんある
あと絵よりも早く進めやすいから物語全体の構成が良くなりやすいみたいな利点もある
ただそういう利点を使いこなす技術と才能持ってる人はたいてい一般文芸に行くから
ラノベが漫画の下位互換なのはすべてではないとは思うけどほぼほぼそうだと思うわ
叙述って限定的すぎるだろ
心情に重きを置くのも食い合わせが悪い
結局漫画でもできる範囲の描写が好まれてる
内容はそうだな、破綻も脱線もしにくいし物語自体をまとめやすい
それは認めるが、それ新人賞二次か下手したら一次レベルことでそれでラノベ作家にはいない云々とか語るのはお門違いなんだが
何かの拍子に漫画化したなろうが無料公開とかされてたらちょっと読んだりする
長時間没頭してると漫画よりも浸れるというか
しかもネット小説にイナゴされて純粋なラノベは死屍累々やぞ
それでも小説の利点はあるし肝心のネット小説も徐々に衰退しつつある
んでラノベか何か次また流行ると思うからラノベ書いとけ
ネットで何か面白いラノベ公開してたら書籍化されるんかねえ
Twitterでのラノベの訴求力と単なる絵ツイートの訴求力の違い考えたら相当面白くないと難しいだろうな
ラノベは500円で1時間は楽しめるぞ
>>67
今のSNS文化を考察してると
多分それじゃ漫画のほうがいいやってなるんだと思う
なんでかっていうと今のSNSネイティブの世代はそのレスを見てどう考えるかって言うと
「は?本読むのに1時間も拘束されるの?なら漫画でいいわ」ってなるのよね
SNSで体験を共有するのも漫画っていうか視覚が有利だしなあ
西尾維新だって渡航だってそうだろ
ハヤテのごとくもそうだね
言われてみるとどっちも初期の絵は正直下手まであるね
でも話の魅力を伝える分の画力はあったってことだし、何より絵って上手下手だけじゃないしな
SNSでの訴求力の話だから
小説家やめて漫画家になった人が誰だとか小説のほうが絵描くより簡単だから有利とかあんま関係ないと思うのよね
個人的に絵情報に対抗して現状を打開するには
やっぱりニンジャスレイヤー方式しかないと思うんだけどあんまり良い作品が出てこないよな
ニンジャスレイヤー以外にあの手法で有名になったのってあるっけ?
漫画と小説(ラノベ)問題って結局は媒体の違いと向き不向きなんだけど、市場的にもなろうもといネット小説に移り変わって新規作者もなろうに行ってラノベが衰退したのがね
以前はあった「ラノベは面白ければ何でもあり」っていうのが覆った
なろう「読者の猿が満足できることが第一」
なろう「なろうだけどワイはラノベとして出版するやでよろしくニキーwwww」
こいつらが幅を利かせてるっていう
下セカとかがアニメ化した辺りまでじゃねえかな、ラノベがまだ玉石混交で良いも悪いも個性ありふれてて良かった時代は
現状だとマジで漫画以下なろう以上みたいな状態
はやく復活してくれることを願ってるが
>>80
いやその話の流れだと下セカも割と毒されたあとの作品だしな…
一番分かりやすいパラダイムシフトはやっぱりSAOでいいと思う
自分はSAO好きだけどね
面白ければなんでもありにという隙につけ入れられたというか
面白ければなんでもありっていうスタンスで大手を振ってなろうを呼び込んだのが今のラノベだし
なろうが無くても多分こうなることは遅かれ早かれ分かってたと思うわ
特に俺妹がこの辺りは予言してたしな
昭和40年代の小説は令和のいまでも普通に読んで楽しめるけど
同じ年代の漫画は読めたもんじゃない
特に絵柄の陳腐化が早すぎる
今の二十代は90年代の絵柄を受け付けられないだろ
>>88
それもなんかちょっと違う気が…
例えば羅生門みたいなのはファンタジー風味の感覚で読めるけどぽっぽやみたいなのは今の感覚で読むのは難しいかと
漫画でも手塚治虫や藤子不二雄コンビみたいなのは今も万人受けしやすいけど
スレで出てるハヤテのごとく!辺りは今読むと陳腐に感じると思う
もちろんスラダンとかARMSとか個人の感覚と作品によっても例外も出るから
これらと同じでその陳腐云々は個人の感覚になってくると思う
ラノベ書いてる人と読んでる人が漫画で映える内容を小説に求めてるから歪になるんだよ
一般小説を読めばそこそこわかるぞ
漫画より短時間で生産できるのが強みかもしれません(人によりますけど)。
ディスカッション
コメント一覧
絵で表現出来ない分、文章で表現しきる腕があるなら完全な下位互換ではない
でもなろうの大半は増えた文章量をヨイショとかざまぁに使っちゃうものも多い
それは正に漫画の完全下位互換としか言えない
でもたまに氷室冴子の海が聞こえる読みたなるは
めちゃ面白いわけではないけど、文章から90年代の田舎の雰囲気を感じられて感傷に浸れる
漫画は情報量が多すぎるからな
映像でも死にたくなったは
https://youtu.be/YekFxv4IcVw
表現方法が違うんだから、単純に比較できんでしょ
>>1の極端な例で言うならば、
漫画のエロや戦闘シーンの抜き出しがあって、ラノベにはないのは
ラノベは物語を一つの流れとして楽しむものであって、
一つシーンを抜き出して楽しむようになってないから
そもそも絵と違って文は、前後の繋がりなかったら意味不明だしね
だからと言って物語があって、抜き出しても楽しめる漫画の方が優れてるいるわけではない
漫画は絵で構成されるが、逆に言えば絵でしか表現できない
そのため漫画は三人称においては優れているが、逆にいうと一人称に向いていない
一人称の漫画もなくはないが、主人公の心情はどうしても文章でないと表現できない
よく、いわゆるなろう系のコミカラズで、主人公の行動が酷評されるのは
なのうにおいて一人称だったものが漫画で三人称に変わることによって、
主人公の問題行動が客観的に見えてしまい、より際立ってしまうからじゃないかと
ゲーム=漫画
ゲーム=アニメ
アニメ=漫画
ではないから
媒体が違うんだから比較したところで意味がないと思うが
スレ主が考えた結果なら漫画家志望に変えればいいんじゃないの?
もしくは挿絵も自分で書けるようにするとか(実際いるし)
でお前はどうすんの?どうしたいの?としか言えないんだが
そこが無いから言い訳にしか見えないんだよなあ
公募に出したこともなそうだし
嘆く前にやれることは色々とあると思うんだがな…
セリフにならない心情、想いの表現がしっかり書かれている小説のほうが好み。
非日常の特異な風景、空気感も小説が向いていると思う。
ラノベのタブー?自身の文章力の限界の間違いでは。
出版社が(短期的に)金になると判断すれば、
1つの原作から数本のコミカライズを
同時並行で進められる。
なんならアニメ化も。
あわよくば映画化も。
マンガでもゲームでも同じことは出来るから、
ラノベのメリットってわけじゃないが。
言いたい事も分かるし、その通りだと思うけど、ラノベ”志望”のワナビが悟った事言ってもなぁ…という感じがしないでもない。
今はまだ、プロでもなんでもないんだから、まさしく漫画行った方が幸せになるんじゃないだろうか
そりゃあ特にバトルとかファンタジーとかロボットとか特に視覚による快楽需要が強くなるジャンルで文章媒体が圧倒的に不利なのは勉強以前に考えるまでもない事。
その辺りのジャンルをラノベでやろうとする奴の大半は漫画家にはなれないからってだけでしょ。
昔は作者にとっても一般文芸への階段って感じだったけど、今の主流ラノベ界隈はアニメ化目指すオタク向けビジネスとしてほとんど独立してるし。
文章媒体の比較優位性は事実情報と心情を掘り下げやすいこと。設定厨タイプか人の内面をたくさん描きたいタイプ向け。
アニメから入る今の一般的なラノベ読者にとって文章力は何となくの読み心地の良し悪しでしかなくそれ目当てじゃないから、あった方が当然いいけど比較優位じゃない。
ラノベはアニメ化ビジネスで稼げる上限は上がったが、それによる主要読者層の変化で文章媒体であることの価値もほとんどなくなった。
小説の優位性追求しても需要噛み合ってないから売れず、売れるものは漫画やゲームの劣化コンテンツとしてコスパがいいってだけでしかない。
極端な言い方だけど
ラノベというかなろう系の小説はほぼほぼ絵のない漫画
絵のない漫画と絵のある漫画だったらどっちが売れるかって話
プロの手伝いを頼まれる程度で漫画を描いてる人間だけど。
「だったら漫画を描けば良いじゃない」って事じゃ無いの?
小説は好きだし、ロードス島戦記レベルのラノベなら読んでたけど、最近のラノベは日本語が不自由なのが多くて読めない。この程度なら漫画を描いてるヤツ全員が書けるんじゃないかと言える水準。
漫画を描けるヤツは当然だけど大抵小説もかけるヤツが多い。少なくとも書いた経験が多いヤツはかなりの割合いる。自分で小説書いて自分で表紙と挿絵描くのが一番楽。
文章なら1行で済むシーンを、何週間もかけて1コマに描き続けることもあるからな。
ジャンルとしてのシェアや売り上げ、キャッチーさは漫画のが圧倒的と思う。
短く端的な方がバズりやすいSNS文化主流のいまだとなおさら。
面白さ的には人それぞれだと思うけど。
個人的には視線誘導もテンポも何もない漫画よりがっつり書いてるラノベの戦闘描写とかのが好きだし。
でも言いたいことは分かるけど1の言ってる「文章の限界」とかタブーみたいな話って結局は1自身の限界でしかない気がする。
漫画原作ってまったくの無名からなるのは不可能に近いんだよね
漫画原作者もまず小説書いてネームバリュー作れって言ってるし、漫画化してもらうためにラノベを書くのはアリだと思う
そうでもない
ジャンプの短編小説賞とか金賞で漫画化がついてくる
Web媒体のおかげで色んな道ができてる
ラノベ原作とそのコミカライズだとラノベの方が面白いし
漫画原作とそのノベライズだとノベライズの方が面白い
それぞれ媒体に合わせた手法を取ってるだけ
禁書とかもバトル中心だが原作の方がコミカライズ版やアニメよりバトルの迫力あるし
ラノベというか、小説という媒体が今のTwitter主流の商業手法に不向き
漫画作者は自分の漫画数ページ乗せてamazonなりのurl乗っければ、読む方は楽だし宣伝になる
文章を数ページ載せてもそもそも読むの億劫になる層がほとんどで読まれない
小説で売れたいなら、小説を読む層の好みを把握してそれに合わせて書く必要がある。それがなろうのテンプレみたいなものだけど。そうすると逆に自分の書きたいものから離れてしまうことがある。難しいね
単純に文章しか書けない人はラノベ作家にはなれないんじゃないの?
なろう小説みたいなパチもんじゃなく、ちゃんとしたラノベを書けるラノベ作家は、小説しか書けない人じゃなく、小説も書ける人であって、その他の漫画やアニメなどの映像媒体、絵コンテやネームとかにも精通してるというか、むしろ、メインはそっちなんじゃないか?というような人達ってイメージ
彼らは小説家ではなく、映像作家とかそういう人たちが活字媒体として小説として書いてるのがラノベって気がするんだけどな
映像関係もこなせる作家はごく少数だぞ
文章と映像はマジで勝手が違う
この辺の感覚は脚本・絵コンテレベルから丁寧にショートムービー作ってみるとよく分かる
狼と香辛料は原作である小説が勝ってるように思う。
オバロなんかもそう。
漫画やアニメはあくまで原作のイメージを補強、補完する程度ってものも多い。
そういったものに関しては、小説のほうが勝っていると言えるのでは。
漫画書けないやつがなろうとラノベに逃げただけなんだから残当
ラノベのメリットはどんなに文字を書いても怒られないから世界観設定を作りこめるところ。漫画でこれをやろうとすると今のハンターハンターになる。
概ね正しい。取り柄は管理人さんも言ってるが個人で作る敷居が低い、作りやすいって点かな。これは他にはない小説の良さではある。キャラクターの内面描写も挙げられるけど時代は見た目で分かる、ようは分かりやすい面白さを求めてるからせっかくの長所も活かしづらい。娯楽作品として小説はその他と比べ総合的に劣っているの仕方ない。
だがそれでいいのでは? 創作する楽しみは小説や漫画、映画も同じ。作る楽しみを味わえ、絶対ではないが人に読んでもらえて感想を書いてもらえる。その喜びに上も下もない。
これ「文章力」イコール「わかりやすさ」としか捉えられないリテラシー弱者の考え方だよね
実写でも漫画でもアニメでも決して届かないだろう、っていう美文に出会ったことのない可哀想なオタクが言いがちなセリフ
漫画が描けないから仕方なくラノベ書いてます?
そんな奴はそもそも真の小説家じゃないし、小説のニセモノを書いてるだけだろ(笑)
おまけに「表現媒体としての優劣」と「売れ筋に乗せやすいか否か」をナチュラルに混同する馬鹿が多すぎ
市場原理の尺度でしか作品を量れない程度の輩が「文章には限界がある(キリッ」とか平気で語っちゃうんだもんなあ
失笑しか出ませんわ