今更なろう書いても遅いやろ……

角川はまだまだなろう使うやろ
書籍化までは狙えるやろけど
刊行を続けられるかというと……
今はもう競合が増えすぎてるから、テンプレ書くだけじゃ売れん
そうなんか?ウェブマンガのサイトとか見てるとポンポンコミック増えてるし
今波が来てる感じするけど
今がピークなんよ
仮に書籍化→コミカライズ→アニメ化
ってとんとん拍子に進んだとしても数年はかかる
その頃にはもうなろうバブルは斜陽や
まぁ読んでる側も書いてる側もネット小説の楽しさみたいなのは覚えてるやろうし
例えなろうが廃れても他でこの文化は続きそうな気もするけどな
スレイヤーズが波に乗ったのが1990年
ライトファンタジー全盛期が1995年
ハルヒ禁書灼眼あたりが波に乗ったのが2005年
学園ラノベ全盛期が2010年
リゼロこのすばが波に乗ったのが2015年
と考えると、2020年の今が恐らくなろうのピークや
これから書くなら、次の流行を見越して書いた方がいい
禁書って学園ものなのか
禁書と灼眼が学園異能バトルものの走りやな
ログホライズンのアニメって2013年じゃなかった?
ログホラもなろうブームの先駆けやな
SAOとか劣等生も含めて、ブームとブームの過渡期的な作品やとワイは思ってる
いうかて一般人に次の流行を見抜く力なんてあるわけないんやし
次の流行が出た瞬間に波に乗れるよう準備しておくぐらいが順当やろ
つまりはスキルを磨くわけで、なろう小説を書くのが一番や
書籍化して売れたいなら
流行を読んで戦略を練るのも大事やと思うけどなワイは
書きたいものを書いて売れる人間はごく一部や
本当に
叶うで……
>>104
すまんどういう基準でそれは言ってるんや?
>>105
叶えるで!
新人賞はある程度泊がついた状態で出版されるからな
なろうの書籍化は数が多すぎて一部の上位ランカーしか売れないんや
マジでめっちゃおもろくても一巻打ち切りとか普通にある世界
だからなろうから書籍化するよりは賞を狙うのがいいと言ってるんやろな
まぁイッチの才能ならどっちでも同じやが……w
まあ最近は新人賞も新人賞で話題になる作品は少ないんやけどな(小声)
なろうも粗製乱造され過ぎて飽和しつつあるから
どっちで狙った方がいいかは判断の分かれるとこやろな
確かにそれはある
ほんとにそういう感じになりつつある
最近は新人賞に箔もクソもほとんどないやで
なろうのが単価高い分売れなくても続刊行けるんや
ネットのうさんくさい新人賞とかならともかくまだ昔から続いてる電撃とか富士見ファンタジアとかは続刊率高いぞ
話題になるかはともかくそのへんのなろうの書籍化と比べて一巻打ち切り率も初動も桁違い
なろうのトップ層には普通に負けるけど
トップレーベルと比べたらそうやろな
倍率低いところ狙うんやで
なろうもなろうで一巻切りされる作品が腐るほどあるので…
死体の山の上に立ってるという意味では
しまった途中でレスしてもうた
まあなろうも死体の山の上に立ってるという意味では新人賞と変わりないという話や
ライトファンタジーと学園ラノベの過渡期がセカイ系
エヴァ、最終兵器彼女、イリヤの空、あとぎりぎりハルヒも入るんかな
で、学園ラノベとなろうファンタジーの過渡期がSAO、劣等生、ログホラ
これから売れる作品を書きたいなら、次の流行を見据えつつなろうの要素を上手く取り入れたラノベを書くとええんちゃうかな
テンプレを書いたら確実に埋没して終わる
ワイでもいけるやろ!って感は正直あるわ
ゴミみたいな作品でも売れるなろうバブルはもう終わりやぞ
舐め腐って書いたら確実に失敗するで
ワイは真面目にやるつもりだけど
最近でも結構酷いの書籍化されてるくない?
書籍化された作品が続刊されてるかどうかも
ちゃんと調べておくんやで
やっぱり書籍の人気で続くかどうか決まるんか
最近ラノベ読んでないせいでついていけんわ
これも歳か・・・
いまはなろうは異世界、ラノベはラブコメ見たいな棲み分けになっとるで
何処も彼処もラブコメばっかりや
最近の例外は七つの魔剣くらいやろか
ハリポタのパクリくさい
ワイもそれは思った
ハリポタをラノベナイズしただけだよなアレ
でも売れる
まぁそういうもんやな
相応に人気でたらアンチもわきそう
おっさんがJKやら娘に惚れられてお世話されるのが目立ちつつある
甘やかされたいのかな
そんなもん主流にしないでくれ
読者の年齢が上がりつつあるんや
2000年代に高校生でラノベ読んで育った層が
2020年になってアラサーやから
必然的に感情移入させるターゲットもそうなる
これはあるわ
趣味が多様化してラノベ買う10代は確実に減ってる
確かに、書籍化できるかどうかと長く続けられるかどうかは別の話ですね。
ディスカッション
コメント一覧
流行がなにかとか考えてる時点で無理だろ
自作を流行作にしやるくらいの気概ないとか
結局自分で成し遂げようとしてないでおこぼれに与るかろうとしてるだけ
まあ承認欲求満たす為に書籍化がゴールとしてる奴らならそれでいいんだろうが
「ワイがジャンルを開拓するで!」
って意気込んでても出来上がったものをみたら
テンプレと大差なかった、ってのもよくある話やで・・・
ホンマにオリジナリティあふれた新しい作品なんてなかなか出てこん
自分が書きたいんじゃなくて売れたいから書かれた小説とか漫画って実際どんな作品かな
腋涙先生の小説とか?
純文学から、娯楽小説に転身した作家の作品は、そういうの多いんじゃないかな
シャーロックホームズとかは有名ですよね。
昔のラノベになりますけど、イリヤの空も該当しそうです
新しいのだと映画になりますけど、君の名は なんかも大衆ウケを意識してるかと
数年前から言われ続けてるような気がするけど大丈夫でしょ。ただ、書籍化後……となるとまた違った話になると思う。
…流行に対応できるようにするのは良いが、それなろうでやるべきことか?
こういうとあれだが、今のなろうに照準合わせて書いちゃうと、一般受けする物になるとはまず思えないんだが。
むしろ、なろうのテンプレから離れて一回二次創作やってみるとか、ショートショートの練習してみるとか、なろうに書くにしても他のサイトにマルチ投稿して反応の差を見てみるとかさ。
別のジャンルの波がくるかもしれない時だからこそ、自分が対応できるジャンルというか、作品を書く力に深みと幅持たせるべきじゃないかと思うけど…