ハーレムを嫌う理由を教えてほしい
そういえば、なんで皆様そんなにハーレム嫌いなんですかね?
誰も蔑ろにされず、ヒロイン全員が幸せなら、それはそれでいいと思うんですけどね。— 竜胆蒼@ツイッターメイド (@maid_rindo) August 2, 2020
みんなの反応
ハーレム要因=主人公の性欲を含めた欲求を満たす記号にしか見えないので。
そのへんも含め面白いと思えないのです。
ハーレムのメンバーにそれ以外の役割ってありますか?— ししゃも(雑魚)-=三Σ((卍^o^)卍 (@kidoikki_love) August 3, 2020
そう考えるのも一つの在り方ですよね。
某日間一位のエッセイみたいな生理的な嫌悪感は正直な所どうなんだろう? って思いますね。釣りっぽいし。
私は話が破綻してないなら別にハーレムも嫌いじゃないです。— 水無月 (@Minaduky) August 2, 2020
どちらかというと、皆ハーレム自体ではなく、チョロインしか出てこない作品が嫌いな印象
— こんぺいとー@なろう作家 (@commonsweets8) August 3, 2020
はじめまして。ハーレムにどうにも馴染めない通りすがりのWeb作家です。
すべてがそうというわけではもちろんないですが、往々にして「この主人公のどこにそれだけの異性を惹き付ける魅力があるのかなぁ?」と思ってしまうのです。甲斐性が感じられない男が多いと言いましょうか。— 機人レンジ@SF愛好メイドロボ (@amekomidaisuki) August 3, 2020
多分ハーレムが嫌いなんじゃなくて、ご都合主義ハーレムが嫌いなのでは、すぐ惚れる女が出てくる作品って、浅いので…
— 中臣固まり (@cyu1DUriajDc74S) August 3, 2020
まあ、創作なんて作者の性癖暴露大会みたいなところもあるのでオナニー自体は別にいいんですよ。
ただ、書くならもう少しキャラに人間味を持たせてほしいなというだけで。
小さな嫉妬とか、主人公の葛藤とか、ヒロイン同士の主人公の気を引くための可愛らしいせめぎ合いとか僕はそういうのが見たいの!— 梅松@竹彦 (@0hRKT4vgexqfWYX) August 3, 2020
完全に無条件で惚れる展開が続くことってそんなに多いですかね?
まぁただ、確かに、信頼や尊敬の感情がある方が深みはあるでしょうね
— 竜胆蒼@ツイッターメイド (@maid_rindo) August 2, 2020
それはわかります。
— 竜胆蒼@ツイッターメイド (@maid_rindo) August 3, 2020
あー…最後の、作者の恋愛に関する視点というのはありそうですね。経験がないと、恋愛を神聖視しがちといいますから。
世の中チョロイン並に惚れやすい人はいますし、そうゆうのに好かれやすい人はそうゆうのばっか集まりそうなものですしね。それはそれとして色んなタイプのヒロインはほしいですが
— 竜胆蒼@ツイッターメイド (@maid_rindo) August 3, 2020
人間じゃなくてトロフィーとして出てくるのが嫌われるんでしょうね。
ディスカッション
コメント一覧
ハーレムが嫌いというかハーレム物で最後まで面白かったものが殆どないので結果としてハーレム物には手を出さなくなったな
最近、一対一の溺愛系とかでもこの記事みたいな批判を見かけるから
「ハーレムが」嫌いな理由としてはあまり腑に落ちない
>ヒロイン全員が幸せなら
シンイチとミギーのコラ画像でのネタで「ハーレムにするのはヒロインみんなに幸せになってほしいから」ってのがあったのだけど……主人公と結ばれる事でしか幸せになれないのか?と疑問に思った。主人公と【合体】する事が女性にとって最上の幸せであるみたいな事をナチュラルに思ってない?ねえ大丈夫?って深読みしてしまう。
ハーレムは嫌いじゃないというか、ハーレムそのものよりハーレム擁護意見に対してモヤっとしたりイラッとすることの方が多い。
独占欲が下らない
例えばAがお気に入りだけど二の次なBとCを他の男にはやりたくない
持てあましている不具合がちらつく
穴兄弟になれない潔癖性と侍らせたい見栄が矮小な本質を匂わせてしまう
アムロは作品毎に恋人が違うけどハーレムとは言われんし
いろんな女と付き合うのは良いんじゃないか
しかしハーレムとなると内輪感が強くなるので、世界が窮屈に感じるんやと思う
知らんけど
男の願望として複数の美女を何のしがらみも無く侍らせたいという気持ちはよくわかるが
異世界行っても結局価値観は現代日本人なのにヒロインがあっさりハーレム容認するので違和感が酷くてキャラクターの魅力を損なう
金目当て権力目当ての女が乗ってくるのはわかるけどほとんどのハーレムものはそういうヒロインとして描いてない訳だし
ハーレムは大勢のヒロインが登場する。
それはたいていバリエーション豊富である。
そうなると、読んでるこっちの苦手なタイプも多く交じってくる。
ハーレムなので、苦手なヒロインたちもいつまで経っても身を退いたりしない。それが嫌だ。
次に、とても気に入ったヒロインがいた場合。
そのヒロインが、主人公にとってのメインヒロインになれないことが許せない。
なんでこの子の出番が増えないんだ、どうして第六夫人だか第二十三夫人だかの地位に甘んじねばならんのだ、と怒りがこみ上げる。これも嫌だ。
ゆえに、ハーレムなんてわかった時点でたいていの作品は読むのをやめる。
嫌いなタイプのヒロインがまったく出ないし好きなタイプのヒロインもいないハーレムなんてものがあれば読めるかもしれないが、それはもうハーレム関連シーンがなくても構わない、その作品では恋愛方面に楽しみを見出していないってことに近いかと。
書いてる人はそういう考えなんだろうね
発祥がそもそも一人の相手に決めてた00年代作品へのアンチテーゼとも言われてるし
まぁそれで「ヒロイン全員が幸せ」とか言っちゃってる人間性が、作風に表れてるから嫌われてると思うんですけど(名推理)
ヒロインのキャラクターがしっかり描写されていて、加えて主人公に惚れた(もしくは主人公と結婚しなければならない事情)理由が描かれていること。
納得できる理由があれば、ハーレムでも良いと思う。
別に嫌いじゃないが、1作見れば充分。
でも初めて読むキッズは
5作目くらいまでは比較するのかな?
・どこかで揉め事が起こる
・出かけて行くと嫁候補が困ってる
・解決してお持ち帰り&種付け
・以後くりかえし
子供時代に偏食が過ぎると他の味を受け付けなくなる
……というのは本当だろうか。
エロ漫画とかならいいが一般は増やしすぎても持ち味が薄くなるだけだからな
他の女の子が主人公に色目使っても嫉妬や不安を感じず
一夫多妻の世界だからでみんな納得しちゃってるところ
それだけ女の子いたら嫁が増え続けることに耐えきれず
別れ話を切り出す子もいそうだけどなあ
ハーレムは大好きだけどベストは個別ルート全部やってから最後にハーレムエンド。これが全ての人が納得する最適解
そもそもハーレムの言葉が拡大解釈されているよな
最後には1人選んで後は滑り台のどこがハーレム物なのか
ハーレムは好き。でも嫌いな人の立場になって考えてみると愛し合う時間が減少するよな。注ぐ愛の質は変わらなくても、他の女性へ時間を割いてしまうから独占することが難しくなってしまう。そこがハーレムものの欠点よな。
フィクションメタ的に考えるなら、ハーレムものはオチるまで早いからどうしても惚れる説得力に欠ける。そこがキャラクターではなく、記号的な一員とみなされてしまうから嫌う人も多いんだろうね。
まぁでも、たった一人を選んで他の惚れてる女性が悲しむなら、ハーレムを築くのもありだと個人的に思う。それを行うのがなよっちくて頼りない奴なら幸福にできそうもないけど、腕っぷしもあって知略にも長けて、尚且つ複数の女性の家を幸せにできるだけの財力があるのならいいと思うよ。
ハーレム作品ってえてして、薄っぺらいキャラつくりが目立つ。
特にヒロイン同士のやり取りが白々しく、ウソ臭い。
大所帯になって深刻なトラブルが起きないハズが無いのに、
ただ新ヒロインの登場・攻略の展開を繰り返す単純なパターンになりがち。
記号とかトロフィーとかどこかで聞いたワードで会話するやつおるぅおるぅ~。
自分の場合は、単純に主人公を自分と同一視する読み方はしてないので、ハーレムとかする主人公に対して萎えるし、そういうことする主人公であったり、そういう展開に持っていこうとする作者や読者の人間性を疑う
もし自分が、自分を主人公と同一視して読んでるとしたなら、エロゲをプレイするみたいな感覚で、自分の分身である主人公が各ヒロインをどうやって攻略して落としていくか、自分のハーレムをどうやって形成していくか、みたいなことにもハーレムもののゲームをシミュレーションするみたいな感覚で興味が持てるんだろうけど、自分にとって主人公というのは赤の他人であると同時に独立した一人の人間や一人の青年であって、そいつがどんな考え方や価値観のもとにどんな行動をとるのかを読み解くことしか興味がない
正直、主人公がハーレムとかしだしたら、こいつなにやっとんじゃヴォケ、お前がしたいのはハーレムなの?お前はそれでいいの?…としか思えない
そもそもヒロインとかと必ずしも引っ付く必要はないし、なんとなく関係を匂わす、お互い意識させる友達以上恋人未満くらいの関係で充分
色恋というのは場合によっては物語の邪魔だし、色恋によって安易に相手に依存して欲しくない
基本的に、主人公も、ヒロインも、その他各登場人物も、それぞれが独立した存在であってほしいし、それぞれがそれぞれの考え方に基づいた存在であってほしいなぁと思う
主人公がハーレム展開とかやりだすと、小説とか物語じゃなくなって、そういう題材のエロ本やエロゲになってしまうような気がしてならない
安易にハーレムものを書く人は「女は嫉妬する生き物」だということをわかっていない
好きな男のそばに別の女がいる。それだけで許せない
口には出さないけど、笑って許すふりもするけど、やっぱり駄目
「女は膝の上の雌猫にも嫉妬する」といわれるけど、間違ってないと思うよ
「主人公君は魅力的だからほかの子に好かれてもOK」って心の底から言えるのは、その男に興味がない女か、女の皮をかぶったおっさん