新規小説投稿WEBサービス「Novelism」(ノベリズム)プレオープン
新規小説投稿WEBサービス『Novelism(ノベリズム)』プレオープンサイトを公開! 並びに投稿募集&プレゼントキャ… https://t.co/FdmIEBjmZq pic.twitter.com/YAWyGbe5a1
— PR TIMESニュース (@PRTIMES_NEWS) August 17, 2020
株式会社YANNは、2020年9月1日に正式オープンを予定している新規WEB小説投稿サイト「Novelism(ノベリズム)」のプレオープンサイトを公開した。「Novelism(ノベリズム)」はこれまでの小説投稿サイトと同様に、誰でも小説作品を投稿でき、また自由に読むことができることをベースに、投稿される作品の中から特に優秀な作品を有料コンテンツ化することに注力するサービスとなる。有料コンテンツは「契約作品」としてサイト内に掲載されることになる。
「契約作品」とは先頭一部を無料で読むことができ、続きを有料で楽しむことができる作品を指す。契約作品は書籍と同じ表紙(書影)、挿絵がついており、書籍と変わらないような読書体験と、書籍以上の表現力をユーザーに提供する。また、書籍と異なる点として本文はリアルタイムで連載が行われる。作品によっては毎日更新が行われるものもあるほか、挿絵もフルカラーかつ最短一週間間隔で更新が行われる。契約作品は文庫本と同じ値段換算で一話ごと販売する形式となる。売上額から一定比率をそのまま著者へ原稿料として還元し、その比率は書籍の印税より高い利率となっている。「Novelism(ノベリズム)」編集部はサイトの投稿作品をチェックし、適性ありと思う作品へ声をかけ、契約を実施していく。
プレオープン期間中は、事前投稿いただける作家・作品を募集する。募集期間は無料の会員登録機能、作品の投稿機能のみが利用でき、他ユーザーの投稿作品の閲覧をはじめとした機能の利用は正式オープンを待つことになる。そしてサイトのプレオープンにあわせ、投稿募集プレゼントキャンペーンも開催。2020年8月17日(月)~8月31日(月)14:59の期間中に会員登録、作品の投稿を実施した方を対象に、抽選で30名様に、Amazonギフトカード3,000円分をプレゼントする。
【応募方法】
投稿募集期間内に掲載済/新作問わず、1点以上の作品を投稿・公開すると、自動的にキャンペーンへのエントリーが完了となる。今回のキャンペーンは3,000文字を一口として計上。たくさん投稿することで当選の確率も上がる。
はじめまして!
ノベリズムは「書いて読んで楽しめる次世代WEB小説投稿サイト」として9/1(火)に正式オープン予定です!サイトについてのさまざまな情報を発信していきますので、小説を書きたい方も、読みたい方も、是非フォローをよろしくお願いします!#ノベリズム
— Novelism(ノベリズム)公式 (@novelismjp) August 17, 2020
みんなの反応
また新しい小説投稿サイトが出てきましたね。
ただ人気が出てきた作品は閲覧有料というこのシステム、どうなんでしょうか。
必然的に他サイトでは公開できなくなりますし、毎週更新が義務付けられるのはキツそうですけど。
作家や読者を大切にしてくれるといいですね。https://t.co/tiImx9XItU— 芳蓮蔵(よしれんぞう) (@renzo_yoshi) August 17, 2020
いや、投稿はできるみたい
— 波 七海 (@nami_7777777333) August 17, 2020
えっすごい。
もう投稿機能試してるんですねっ!
投稿募集プレゼントキャンペーン当たればいいですね。これって正式オープンいつなんだろう。
私も何か書いてみようかな。
— 波 七海 (@nami_7777777333) August 18, 2020
ありがとうございます!
メッセージ確認しました!どんな投稿サイトになっていくのか、楽しみですね!
— 波 七海 (@nami_7777777333) August 18, 2020
わくわくしますね!
サイトごとに結構、特色が出るので、ノベリズムはどんな色を出してくるのか楽しみですね!
— 波 七海 (@nami_7777777333) August 18, 2020
これ何屋さんなんすかね? pic.twitter.com/qnpVTqKnMX
— 船長 (@sencho1960) August 17, 2020
https://t.co/vwe9TtNoTx
恐らくは、プロモーション活動をしている会社という印象でしょうか。…なろう…と一緒のような気がする。
いや、今まで出てきたWEB小説サイトの意向と同じ雰囲気。出版社がバックに無いのは悲しいなあ。— さんぜん円ねこ (@chat_noiratre) August 17, 2020
ですやなー。
さーて、どうなりますか。— 熊ノ翁@ツイッター復帰準備中 (@V7NnRqa0uZbvFqZ) August 17, 2020
「契約」のシステムは面白そうですが、読者が集まるかどうかですね。
ディスカッション
コメント一覧
どうせ
また
なろう になる
何この読み手に厳しいサイト…
途中で有料化とか一番嫌われるやつじゃん
どこに勝算を見出だしたの…?
漫画だとこのケースは既にごまんとあるし、システム的な称賛は証明されているよ
ただなろうで投稿作品の更新止めたり、消したりで書籍買ってねって動き最近あるけど効果は簿妙だったりする
これの利点は出版による在庫抱えなくていいのと、一度契約した作家がスナック菓子程度の作品で有料までの利益を出せない場合をデータとして次に生かしやすいことか
書籍をゴールにしない意味ではそれ目的の不正工作はされないのかも
読み手の利点がない…
買う人がいないと企画倒れもいいとこなのに、読み手に何のメリットもないようだから不安視するんだが…
まあすぐ稼働だし、見守ればいっか
漫画アプリなんかで言えば後ろに出版社とプロの編集が付いていて信頼度が段違いだよ
人気作ですらあっさりエタるWEB小説で金を払って先を読もうと思う読者がどれだけいるのかね
しかも漫画と小説じゃそもそも売れ行き(=読者数)が全然違うのに
マグネットの失敗から何も学んでないのか。
地雷臭がヤバいな。