アホ「なろう異世界のキャラが日本の諺を言うのはおかしい」←これ

1: 名無しの読者さん 20/08/19(水)12:54:33 ID:b0l
日本語話してる時点で些細な問題やん
2: 名無しの読者さん 20/08/19(水)12:54:55
草
3: 名無しの読者さん 20/08/19(水)12:54:58
日本語話してる時点でおかしい
4: 名無しの読者さん 20/08/19(水)12:55:21
オタクは細かいことを気にして大きな楽しみを逃しとる
愚かだ…
愚かだ…
10: 名無しの読者さん 20/08/19(水)12:59:56 ID:b0l
最近のは翻訳の魔法よ!くらいの説明もなく
当然のように日本語話してるからな
当然のように日本語話してるからな
11: 名無しの読者さん 20/08/19(水)13:00:29
ことわざ使うのはいいけど使いすぎるとファンタジックな雰囲気が壊れるよねってだけでは?
ファンタジー作品で「おっどろき、桃の木、山椒の木」とか「猿股」とかいうワード使われるよりはマシやろ
ファンタジー作品で「おっどろき、桃の木、山椒の木」とか「猿股」とかいうワード使われるよりはマシやろ
12: 名無しの読者さん 20/08/19(水)13:04:02
ラノベの外国人やって日本語ペラペラやん
17: 名無しの読者さん 20/08/19(水)13:06:11 ID:b0l
>>12
大体日本が舞台なんやから留学生とかはペラペラでもおかしくない…
と思ったが禁書とかそうやな全員日本語ペラペラ
大体日本が舞台なんやから留学生とかはペラペラでもおかしくない…
と思ったが禁書とかそうやな全員日本語ペラペラ
19: 名無しの読者さん 20/08/19(水)13:06:37
>>17
ISとかもそうやね
ISとかもそうやね
14: 名無しの読者さん 20/08/19(水)13:05:27
異世界転移で言葉わかるスキル与えられたなら
なんかそういうニュアンスの言葉をうまいこと翻訳してきた感じなんやろな
なんかそういうニュアンスの言葉をうまいこと翻訳してきた感じなんやろな
18: 名無しの読者さん 20/08/19(水)13:06:21
日本語話す異世界があっても不思議ではないが
21: 名無しの読者さん 20/08/19(水)13:09:18
日本のことわざを異世界風に言わせてる作品もあるな
22: 名無しの読者さん 20/08/19(水)13:09:30 ID:b0l
異世界にカレーライスがあるのはおかしい←これ
そもそもパンも食われへんやんそこまでして異世界人を餓死させたいか
そもそもパンも食われへんやんそこまでして異世界人を餓死させたいか
23: 名無しの読者さん 20/08/19(水)13:10:14
関西がないのに関西弁はおかしい
24: 名無しの読者さん 20/08/19(水)13:11:54 ID:b0l
>>23
関東もない定期
関東もない定期
25: 名無しの読者さん 20/08/19(水)13:12:22
>>23
その世界の言葉が標準語から訛って関西弁に聞こえるだけやぞ
てな感じの表現を澤井先生がうまいなぁと思います
29: 名無しの読者さん 20/08/19(水)13:33:17
>>25
アニメの英語版で関西弁キャラをアメリカ南部訛りで吹き替えたって話あったな
アニメの英語版で関西弁キャラをアメリカ南部訛りで吹き替えたって話あったな
26: 名無しの読者さん 20/08/19(水)13:14:38
ワイは異世界行ったことないからあっちのこと良く知らんけどな
27: 名無しの読者さん 20/08/19(水)13:18:08
河童の川流れとか翻訳難しいわな
28: 名無しの読者さん 20/08/19(水)13:21:32
英語で日本語と同じ意味の諺てけっこうあるよな
出典:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1597809273/
>>28
例↓
日本語:船頭多くして船山に上る。
英語:Too many cooks spoil the broth.
https://foreignlang.ecc.co.jp/know/k00012/
ディスカッション
コメント一覧
日本語かどうかを言及してないのにそれを勝手に「翻訳される魔法だから」はアホとしか
読み物なんだから文章は日本語に決まってんだろだた作中では別
日本語ではない言語という可能性があるだろうと思うんだがな
字面でしか捉えられないのはどうかと思うわ
作中で語られてないから日本語!っておかしいと思わんのかね
作者が語ってもないこと読者が勝手に決めんな
例えばだが「ローマは一日にして成らず」とか「呉越同舟」はさすがにどうかと思う
転生転移もので主人公だけが言うならありだが異世界人が言うのはアウト
だってねーもん
同意。
でもそれ書いちゃう人達は
「異世界ですが、昔は呉も越も、ローマもあったんです」
とか言っちゃうんだ。
もはや異世界である意味がない。
ちょっと変えてその世界に合ったものにしてるの好き
地の文や発言したキャラにそのことわざを知っている背景があるならまあ問題ないわ
できるならフレーバー程度にその世界特有の言い回しやらことわざがあればなおよし、みたいな感じかなあ
異世界おじさんは現地のことわざを同じ意味合いの日本のものに自動翻訳しているってあった。
まあ確かに「グベン軍10日目の慟哭」とか言われても何の事やらサッパリだからな……
『その世界っぽくて、読んでる人にも何となく分かって貰える言葉』に変換するのって、面倒っちいけど、考えてる時間は楽しい。
少なくともなろう系のファンタジー作品は、リアリティが無いことが魅力だと思っているから、一切言及無しで良いかなぁ
諺とは違う話になるけど
「実は異世界ではなく未来で、ステータスはAI分析の賜物なんだよ」とか設定を展開し始めたときも興味無くなる
読者に通じやすいってメリットがちゃんとあるから
世界観が崩れるってデメリットと天秤にかけて
採用したり没にしたりすこしひねってみたりと
作者が頭を使って書いてたら細かいことはいいや
老賢者「そのような経緯もあって、ナローシュ王は隠遁した勇者を三顧の礼を以て迎えたのぢゃ」
これくらいならOK?
まず王という呼称が古代中国に由来するものなのでよくありませんですね!
三顧の礼はあかんでしょ。
異世界には劉備や孔明までいたのか?
そこら辺を本気で批判するなら、最終的には全編異世界言語で「パッパピラパラ ドットハラ ヘベムミミムー!」とか言い続けろとでもなりかねん話になるのでほどほどにしとかないといけないんだよね。
読者に合わせて日本語ベースのフォーマットで出力されてるだけなのにおかしいとかないけどな
外国を舞台にした日本語の小説、あるいは海外小説の日本語訳がよい例
「読者に伝わる文字列」としてどういう言葉が選択されるかはフォーマットの仕様(=作者の語彙力
・発想力)次第
肯定している人は「言語」と「語源」を混同している
日本語そのものの「言語」は翻訳ということで十分通じるが
現実のエピソードが必要な「語源」にこの言い訳は通用しない
苦し紛れにアホ呼ばわりしたり、じゃあ全文異世界語で書かなきゃいけなくなるだろとか言っちゃってる人はこの単純な論理がわかっていないか
無意識的に読者が自分と同レベルの頭脳であることを読み手側に要求している
読者はナーロッパではなく現実にいる
そもそもそういう穴や粗を埋めたり気づかせないことも作者の腕に掛かっているので
結局書いた人間が未熟という結論しか出ない
>語源と言語をごっちゃにしてる
耳が痛い。自分でも何かが引っかかってたけど、そこか。そういえば昔のラノベで、大きな竜巻のヤバさの表現に「牛が飛ぶほどの~」という表現使われた時は(転移した日本人主人公が「なんで牛?」ってびっくらこいてた)、ああこの世界では牛が重いものの代名詞とする文化が根付いてんだなっていう風に感心した事があったのを思い出したわ。ああいうアレか。
まあ、その辺り、そこまでやれていればその作者の作り込みに感心するけど、してないからといって批判するのはおかしい部類だと思う。
それに、ほとんどの言葉がこちら側の地球の出来事や物質等を語源にしてるとも言っても過言ではないから、どの言葉を異世界ならではの語源を持つ言葉に置き換えるかって基準は作者の好みに任せるしかない。作者にその権利を持たせないというのは、読者が勝手に作った基準の押し付けか、でなければ全編異世界言語にしないといけない事になると思うが、まあ今思えば全編異世界言語にしろは確かに極論だったわ。文句言う連中は無自覚に「自分の勝手に決めた基準が理論上正しい基準だ」と思い込んでるだけでしかないのだろう。
追記:あくまでも自分の個人的好みの問題だと自覚した上で「異世界でそのことわざを使うのは雰囲気壊すやろ」みたいな苦言は問題無いとする。得意げに殴り棒にしたり、作者が間違いを犯してるみたいな事言うのは駄目でしょって事で。
え異世界モノって総じて夢オチでしょ?死ぬ間際の主人公の夢だからそら日本語も話してても違和感ないと思ってたわ
結局は言語学と情報学のどちらを優先するかというだけのことで優先する側次第でどちらも正しい
言語学、つまり言葉の成り立ちとか、言い換えれば世界観を重視するなら諺云々はその通りだし
情報学、つまり伝えることを重視するなら諺とかを多用して適度に符号化した方が効率的
なのでどちらが良いor悪いではなく両方の利点・欠点をもとに折衷を探るのがこの問題における正しい議論の在り方
ただその折衷が作品のジャンルや雰囲気によって動的だから多分包括的ないし一意的な解は導けない
語源と言語はすごいな、わかりやすい
アウトとセーフの境はどのあたりにあるか考えると
語源たるエピソードがリアルの地球にあるせいか
科学とともに発明・発見されたものが
発見者たる人名を元にしているものが多いのも
ファンタジー世界を1から構築する上で無関係ではないのかもしれない
さらに単語の語源にまで言及したら、果物、果実、野菜とかも怪しくなってこね?
正にその通りで、語源を気にし始めたら既存の語義が意味をなさなくなって「パルスのファルシのルシがコクーンでパージ」(要するに、音を拾って無理やり言語化したり専門用語で専門用語を説明したりする状態)に行き着くんだけどな
何ならこの「パルシ」「ファルシ」を繋いでいる文法自体も文化圏に合わせて生じたり変質したりする代物である種の語源(ルーツ)を持つから更にややこしくなる
この手の話題って、言葉(単語や諺)だけが槍玉に挙がって文法は着目されないよな
語源に言及するのも違う気がする
翻訳には意訳があるから
実際に一蓮托生が「in the same boat」と英訳され、「early bird gets the worm」が早起きは三文の得と和訳されているわけで
まあ読者に違和感持たれた以上、作者の未熟だとは思うんだが
でも語源や由来が異世界にないからアウトってのはもうちょっと検討してほしい
リゼロ2期はうまくやっている
スバル「今日日xxxって聞かないな」
スバル「おいおいxxってどういう言い回しだよ」
ス「意味は分からんけどすんごい事だけは、わかった。」
レム「バルスは常識が無いから知らないでしょうけど、xxxxって意味よ」
ガーフィールの異世界コトワザとか
メイドインアビスの世界の単語や生態系とかも
なんて作品か忘れたけど、エルフが絵に描いた餅って言っててそれははちょっと笑った