「本をたくさん読む人」になるコツ
逆説的ですけど、「本をたくさん読む人」になるコツって「通して読まなくてもいい」「読み始めた本を途中で辞めてもいい」ってとこじゃないかと思ってたりします。あとついでに言うなら「わかんねー、って思いながら惰性で文字だけ追って読了扱いにしてもいい」かな。
— 蛇川ニョロリ (@49sick89hack) August 25, 2020
昔の数学の恩師が言っていた「質は量から生まれます」ってのが好きなんですよね。「上手く出来る人」は、上手くやる前にいっぱい失敗してたりする。「上手くやろう」としないで、「上手くなるまでやろう」と思ってると、結果的に上手くなっている。
— 蛇川ニョロリ (@49sick89hack) August 25, 2020
ソシャゲ廃人がガチャの確率を計算する時に言う、「出るまで引けば100%」と同じ理屈です。(最悪の喩え)
— 蛇川ニョロリ (@49sick89hack) August 25, 2020
みんなの反応
私の周囲の「読書が苦手」という人のなかで「本は最初から最後まで読まなくてはならない」と思っていた人の割合は90%を越えてました(当社調べ)
— ゆーかぜ (@yufukaze) August 25, 2020
雑誌や漫画だと流し読みする人でも、小説等だと一字一句完全に読まなきゃいけない!みたいな読み方してしまってることがありますね。
評論を稼業にするならともかく、一般人はテキトーに流すだけでもいいのに。
— 朱砂の葉 (@Susanohahx) August 26, 2020
そういうことをして読んだとカウントできる人、が強い
— ビジバイおじさん@C72 (@DKW_350) August 25, 2020
僕は子供の頃、読書が苦手で嫌いでした。
中学の頃、いくつか決められた本の中から読書新聞を書かなければならず、頭を悩ましていたところ、母が「これ面白いよ」と、エンデの『モモ』を買ってくれました。嫌嫌読み始め、義務で読み進めるうちに気付けばお昼も夕ご飯もそっちのけで
— ポルカ@ドット🐝 (@polkadot1950) August 26, 2020
モモの世界にのめり込んで、読み終わる頃にはすっかり本好きの自分が出来上がっていました。
面白い没頭出来る本との出会いもまた、本好きになるための大きなきっかけだと感じています。
— ポルカ@ドット🐝 (@polkadot1950) August 26, 2020
「たくさん読む」とは違う方向ですが「1回で理解しようと思わない」もお勧めです。
新しい分野に取り組むハードルが格段に下がります。— 五指ナマケモノ (@ituyubi) August 26, 2020
書き手によって
文体のクセは様々で
割と重要なのは
そのクセが自身に合うか合わないか?って点
合わないと十数ページの短編でもキツいし
逆に長編でもスラスラ読み進められるだから初めの内は
何冊か冒頭を読んでみて
続きが読みたい、と思える本と書き手を
見つけるのが最善かな— イカロス (@NcqxzyZSrogTl6v) August 26, 2020
相性ってありますよね。
ディスカッション
コメント一覧
>あとついでに言うなら「わかんねー、って思いながら惰性で文字だけ追って読了扱いにしてもいい」かな。
本を〝眺めた〟だけで〝読んだ〟と言えるかなぁ
惰性で文字追うくらいならその本閉じて別の読んだ方が絶対良いよな
ブックオフで100円で買って
読み切れなくてもいいやって気持ちで臨むとたくさん読める気が