異世界の住人を極度の馬鹿にして相対的に主人公を良く見せるやり方は好きになれない

異世界の住人を極度の馬鹿にして相対的に主人公よく見せるやり方好きになれない
純粋に圧倒的な力ならまだしも、ぽっと出のガキの発想とか機転でそこにいる大人達が負けてるのとか見ると本当に今まで何して生きてきたのかって思う
それは仕方ないよ
作中の登場人物に作者以上の知能を設定するのはかなり難しいし
主人公を作者並の知能にするなら他を下げなきゃ知識無双はできんし
現地の人とお互いの知識と技術を分けあってただ協力し合えばいいだけなのに何故「俺が!俺が!」したがるのか
むしろ異世界転生なんてなかなか経験出来ないことしてんだから現地で色々学ばせてもらえばいいのに 魔法とか異世界にしかないようなものをさ
わかる
主人公さましゅごい!みたいな太鼓持ちになるか、主人公に噛み付いて道化演じさせるかしかないからな
なんか、物語を転がすためだけに一部の登場人物を愚かにするってのは
楽なんだろうけど麻薬みたいなもんだよな
盾の勇者とか好きで見てたけど、やっぱ一番気になったのはその部分
言動や思考が支離滅裂すぎる王様とか他の勇者には辟易してた
ストレートにキャラにむかつくんじゃなくて、もうちょっとどうにか
ならんかったのかと作者に文句言いたくなるレベル
ライアーゲームはいくら勝ち進んでも他の参加者に馬鹿多いのが気になった
これコナンもそうだよね
初期だと毛利小五郎とかアホな刑事が小学生以下のとんでもない推理してオイオイってなるパターン
>>155
異世界ポルノやら精神的ポルノみたいな言い方は言い得て妙だよな
作者が気持ちよくなるだけならオナニーだが、読者も気持ちよくなってはいるんだろうな
そういう快感を受け付けない層からはひたすら気持ち悪いものに見える
追放系なろうの定番だよな
主人公に合わせた周りの白痴化も酷いし
現代知識無双したいつもりなんだろうけど肝心の現代知識が出鱈目だし
あれは本当に作者が気持ちよくなるためだけの作品だと思ったな
しゃーない
ディスカッション
コメント一覧
なろう系と揶揄される主人公像というのは精々が賊の頭が限度に見えますし、それもNo.2に実権を握られ道化になっていそうですが
それを防ぐのは主人公以外を総白痴化して持ち上げるのが確かに手っ取り早いですかね、物語に説得力が産まれるかはさておき
悲しい時~それまでの強敵が急に雑魚になって主人公に倒される時
現代人は過去の偉人たちのお陰でブーストできてるだけで、それがなければ現地民レベルの低脳だと思うぞ実際。
現地民の大多数がアホなんは当然。
そこに物語として読むべき価値を見いだすことが出来るか否かの問題だと思う
アホな現地人に対して現代知識を持ち出して無双することに物語として何の意味があるのだろうかと
現地人が因習にとらわれ、主人公が現代の正しい知識を伝えることへの困難に見舞われながらも、正しい知識の在り方とは何かとか、そもそも正しいとは一体どんなことなのかとか、因習にとらわれることは本当に間違っていることなのかとか、そういう諸々の問題を問われて初めて物語というのが成立するのであって、アホな現地人より主人公の方が正しいから正しいで終わるなら、物語としての厚みはそこまでない気がする
物語に説教が必ずしも必要というわけではない。
また、素晴らしいものを伝えて受け入れられるという点だけでも、擦りきれた価値を見直す説教とも取れる。
つまるところ受け手の解釈能力次第。
アホな現地人が現代知識を素直に有り難がって受け入れてるのは、物語として現代知識がと素晴らしいということを描写するためではなく、また、現地人がそういうのを受け入れるだけの謙虚さや度量、優しさや素直さを持ってる素晴らしい人達ということを描写したいわけでもなく、ただただ物語の方向性として、主人公がみんなから誉め称えられ、ヨイショされるという場面が欲しいだけだからだよね?ってことなんだよ
で、そのためにみんなが主人公を上げるための舞台装置になっちゃってるよねって話で、自分はあえて読者や主人公を逆境にさらして説教したい訳じゃなく、例え相手がアホな現地人だとしても、アホなりにそれぞれの人格を持って生きてるとしたら、それぞれの派閥なり考え方の違いがあったり、それまで培ってきた常識とか、反発とか、そういう難しい部分が出てくるのが人間だよね、描写としてそういうのが必要になってくるよねってことなんだよ
でもそこを物語として書こうとせず、周りを人形にして主人公を上げるための描写ばかりあえて書くのは、物語として意図するのはそういうことなんだなって思う
正直、それが浅いと感じる
主人公の頭が良いだけだよ。現地人や大人が馬鹿というわけでなく
月までの距離をどうやって測ったか知っているかい?
実は紀元前には結構正確な距離が求められていたんだ。
つまり、異世界にもそういう数学者や天才がいて、歴史を重ねているはずなんだから、月までの距離がどう求められたかも知らないレベルの主人公が知識で無双できるはずもないのさ。
せいぜい雑学レベルでマウントとるくらいだろうね。
魔法等により現代よりも発展した世界、またはその途中であって初めて言える話。
関心が大きくことなる世界、また科学関連の教育インフラが充実していない点でそこから飛躍するはずもなし。
近代文明からの援助も交流もないままの途上国を想像すればいい。
天才設定のキャラを頭よく見せる為に周りを馬鹿にするのはそういうもんだと多少は理解出来る。
主人公に敵対するヤツはその世界の賢者だろうと貴族だろうとアホ化して、味方(予定含む)に回る奴は奴隷や農民ですら敵対する賢者や貴族より頭が回るのはゾワっとする。
異世界人の頭をインフレしたら受けなかった件
優越感に浸りたいがためだけのそういう展開にしてるからな
面白さとかそんなこと考えてない
異世界人を頭悪くするにしたって偏差値10みたいに突き抜けた面白さを追求してるならいいんだがね
そうそう、ギャグに振り切るならいいと思うよ。
現代社会にもとんでもないアホはいるからな
たまたま主人公の周りに現代人並のアホが集まりやすいだけやろ
文明や文化レベルの話だろなんで個人の話になるのか謎
まあ半沢にしても半沢が賢いんじゃなくて敵が横領とかやってるおかげで勝つし。
且つドラマだから誇張してる分もあるが総じて主人公サイドは超誠実で、敵サイドは社会人なのにこんな態度悪いバカいるわけねえだろってくらい社会性がない奴ばかり。
メガバン→コンサル→ビジネス書作家の池井戸潤の小説でもそんなもんなんだから、 なろう作家ごときの描く登場人物がバカとかクズばっかなのもしゃーない。
つーか日本人の感覚だとまともな奴同士は争いとかなるべく起こさないし起きても和解を目指すから、冷静に考えると対人トラブルとか展開させるにはどっちかをバカにするしかないんだわ。
現実の犯罪者とかにしても刑事ドラマと違って9割は知能か発達に問題あるし。いつだかニュースでやってた捜査官に惚れて虚偽自白した女みたいに、冤罪もまともな会話成立しないせいで起きるパターンがほとんど。コンプラでそこら辺ニュースで濁してるだけ。まともな奴しかいないと平和な世界にしかならん。
この手法を多用する刃牙に敬意を表して個人的にバキズムと呼んでいる。
おもちゃで世界征服をしようとするような漫画を沢山見てきたんだよ
謎の超技術でやることはミニ四駆レースやベーゴマで勝つ事な悪の組織楽しそう
半沢直樹もバキも日本屈指の人気キャラ揃いやからなぁ
異世界の住人は、今一パンチにかけるんじゃないか
似たような美男美女ばかりで