鬼滅の刃を全部読んでみた
今鬼滅の刃を全て読んでみた。めちゃくちゃハマったわ。なんでだろう。
てか意外と最後ハッピーエンドと思いきや、
少し鬱エンドだよな。
みんなの鬼滅の刃面白かった点についてあげてっくれ
スピード感、他の成功作と違って停滞しない
下弦全切り
人気があるのにラスボスまで一気にいった所
骨折の痛みに耐えながら戦うことをあれほど
リアルに描写したジャンプ漫画はないだろう
結末も好き
そして次以降鬼の強さが凄いインフレを起こすのも
面白い
>>2
わかるわ…あかざの過去が壮絶だったのが印象的だった。
てか関係ないんだけど、英語圏の鬼滅ってどうなってるんだろうな。
上弦下弦とかどう言う風に訳してるんだろうな。
あとはそれぞれのキャラの名前。
漢字だからそのキャラがどんなやつなのか読み取れるよな、
炭次郎は炭売りだから炭がついてる。
柱なんか大体そうだよな。
煉獄 。カトリックで天国と地獄の間にある清めの場所を指す。「清めの火」のイメージで語られるので、炎柱の杏寿郎にはぴったりの苗字。
胡蝶」は蝶の別名。
故事成語にも「胡蝶の夢」という言葉がある。
「しのぶ」という名は「忍」を思い起こさせ、物腰が柔らかく鬼の首を斬らず毒を使用する彼女の姿を現しているのかと考える。
無一郎
時が透けている」という意味の苗字、さらに名に「無」があるなど、名前で記憶障害のある彼の様子を表していると思れる。
甘露寺
甘さを感じさせる「甘露」や「蜜」という文字が使用され、恋の甘美さが表現されている。
「璃」は美しく光る玉の意味がある。宝玉の「瑠璃ルリ(ラピスラズリ)」「玻璃ハリ(水晶)」などがある。
他のキャラの意味も深いけど流石にこれ以上は
書ききれん。
上弦の鬼+無惨はここで語ってくれてる。
こんな意味があるのかと自分も驚いた。
https://omoidouri.com/oni-namae-yurai-1501
これどうやって英訳するんだろうな。
そのままTanjiroとかだったら悲しいわ。
中国で売れた理由も少しわかる気もする。
しのぶの名前って故人を偲ぶと耐え忍ぶという意味に見えた
境遇を考えるとしのぶは作者的にはあまり重要なキャラでは無いから他のキャラと比べると安直な名前をつけているなと思ったわw
カナエの方がカナヲとの関係性で凝った名前でこっちのキャラの方が重要なキャラだったように見える
うーんちょい違う
どう考えてもそういう意図で書いてんじゃん
何が違うの
ごめん。眠かった。
たしかにそうだね
廃れたのは少し残念。
長男だから我慢できた!も語録じゃなくて
いつの間にか名言みたいに使われ始めたし
無駄なものが全くない。作者が描きたいことを制約している。だからこそ作者の次回作がとても気になる
つまらないと言う奴がいる?ではなんなのだ?
剣からビーム出したり、時間を止めたりすれば良かったのか?
こいつらは鬼滅を異能バトルと勘違いしているみたいだ
しかもパターンを変えろと言うくせに毒とかを使ったら
萎えたとか言い始める
本当は地味だと思ってた剣戟モノで社会現象を起こした作者の才能を
恐れてるだけなんだと思う。
なんだかんだでやっぱ面白いわ
だったとか 累計350万部しか売れてなかったとか
いうけどさ、実際には打ち切りになりかけたことすら無いし、アニメ放送前の累計は450万部だし
ネガキャンの仕方がみみっちいんだよね
まぁ実際には過去をどうこう言ったところで
今の売り上げが減るわけでもないんだけど
実際、鬼殺隊入隊試験のあと、何の説明もないまま沼鬼退治のエピソードに入ったり禰豆子が理由もなく急に目覚めたのは不自然で、ここで編集からストーリーを巻くように言われたのだと思う
そのあと善逸やしのぶが登場して掲載順もよくなったからこの判断は良かったと思うけどね。
言ってしまうと鬼滅の登場人物はすべて悲しい
鬼に殺された人間も悲しいし、鬼になってしまった人も悲しいし、それを知って鬼を倒さねばならない炭治郎たち鬼殺隊も悲しい
俺はジャンプのバトルマンガは基本ハッピーなストーリーしか受けないと思っていたから鬼滅のヒットは衝撃敵たったし嬉しかった
実際にはいなかった。しかしこれは鬼滅キッズにも
言えることである。
たとえば
「ポケモンのクララってキャラ鬼滅の甘露寺のパクリだ」なんて文句が出たと騒ぎ立てる奴がいるが、
実の所はせいぜい「ポケモンのクララってキャラ甘露寺感あるww」程度の発言なのだ
鬼滅キッズは鬼滅アンチの被害妄想が産んだモンスターだ。もちろん鬼滅キッズが1人もいないとまでは言わないが、間違いなく絶対数は少ないはずだ。
批判意見もあって当然だと言いながら
鬼滅を肯定する意見を絶対に許さないという矛盾
ジャンプに限らず無理な引き伸ばしのせいで、どれだけ多くの名作が駄作になっていったことか
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— 少年ジャンプ+ (@shonenjump_plus) September 29, 2020
ディスカッション
コメント一覧
引き伸ばししなかったのは良いけど、もう一展開はあった方が良かった気がするんだけどなぁ
ずっと探していた敵のボスの方が本拠地に乗り込んで来て最終決戦が始まり、そのまま強引に伏線を回収して完結
普通に無惨逃亡で一回仕切り直しすると思ってたわ
最近のジャンプは引き延ばししない方針になったように感じるが、ここまでスパッと終わらせてくるとは思わなかったな
アニメから入って結構楽しんで読んでたけど、結末で評価がガクッと下がった。
炭治郎を引き留めようとするくだりで無惨というキャラの芯がブレてしまった感がある。
「俺のことは天災だとでも思え~」の時の無惨はサイコパスって感じで底知れぬ雰囲気があったけど、死にかけたからあっさり炭治郎に力を与えて消えるとかお前の目的結局なんだったんだよって感じ。
あと最終話が出来の悪いパロディみたいで蛇足すぎた。現代でもヒノカミ神楽が受け継がれてるよ~くらいの雰囲気でよかったと思う