司馬遼太郎のここがやっかい
司馬遼太郎さんは、小説の中で、いかにも史料的根拠ありげに、エピソード風に自分の創作話を盛り込みやがるから、スゲーやっかいなんすよ😅
— K・HIRAYAMA (@HIRAYAMAYUUKAIN) September 24, 2020
みんなの反応
確かにそういう気が少し前からしてました・・何か自分で調べたことと違う事が書いてあってどっちが・・と。
— ロトミストロフ (@rotomisutorofu) September 24, 2020
ほんそれ…子母澤寛は創作!ってわかるけど、司馬遼のはわかりにくいので本当に困ります。まあ、だから「小説」として面白いのかもだけど。年表を文章にしたような歴史小説はつまらないし…。
— 内藤⚓幕府海軍&真田丸いだてん沼 (@pinocollina1841) September 24, 2020
司馬先生は歴史上の人物に好き嫌いがあるから、自分主観で高評価な人もいれば不当な低評価な方もおられるので、益々厄介なのです。
— 頼☆久太郎 (@rai_kyuutarou) September 24, 2020
司馬さんの作品がこういう傾向があるけど、とにかく小説として認知し易い、『国盗り物語』の道三と『新書太閤記』の秀吉、その人物像は私が読む時が「なんかラノベによく出る天才主人公に近いな」に強く感じられた、しかし以前、吉村さんの『天狗争乱』を読む時は、「これは歴史本だ」と思い込んたよ
— 立花積読斎 (@lihuatongying) September 24, 2020
司馬遼太郎、山岡荘八、吉川英治の三巨頭が遺した影響すごいっす。
お通さん、岡山ではほぼ実在の人物として扱われています(笑)— お猿さん@轟驫麤 (@mamachari3_Jpn) September 24, 2020
それで何となく知った気になるのも人生です。悪いことではない。
— 袈裟固め苦之介 (@mi2ru2) September 24, 2020
「民明書房」は、誰もが納得円満解決(笑)。現実では「ムーで読んだ」が結構な説得力でした(笑)。
— 友妻 輝央那 (@kionax) September 25, 2020
そう思います。司馬遼太郎さんはとても文章が上手くて、面白く読んでいる中でサラッと創作を入れ込んでくるので、厄介ですよね。せめて後書きで、史実ではない部分を列挙してくれればいいのですが。『龍馬がゆく』でも、千葉家のお嬢様は実在で、お田鶴様は創作だけどモデルがいるとか、ややこしい。
— 石井晃 (@ishiiakira) September 24, 2020
雰囲気づくりが上手過ぎるんですよね。
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