2003年のラノベ業界に何が起きていたのか
ライトノベルの刊行年を整理してるのですが、『涼宮ハルヒの憂鬱』があった2003年、なにが起きてたんです? pic.twitter.com/Y1IsmgXLDE
— 丸茂智晴(星海社) (@seikaisha_maru) October 1, 2020
『塩の街』ですが、2004年刊行でした。訂正いたします。 pic.twitter.com/JDuWxb3yRs
— 丸茂智晴(星海社) (@seikaisha_maru) October 2, 2020
みんなの反応
おーこう並べると壮観ですね…
— ほんのむし | ⚖👑🍹 (@bibliophile373) October 2, 2020
その理屈でいくと次は2023年ですね…
— ねてます。 (@SleepSubmission) October 2, 2020
個人的には「ブギーポップ」のヒットとアニメ化の成功が大きい気がします。それで賞が増え、”本が出したい”作家志望の若い才能が当時のラノベに集まってたように思います。
あとラノベがそれまでの”剣と魔法”だけじゃなく、ジャンルが大きく広がったんですよね。なに書いてもいいんだっていう。— yomi (@yomi_moe) October 2, 2020
兄貴が丁度その世代でそこからラノベハマったって言ってた気がする
書く人も読む人も影響受けてる人多いと思う— 中威力3万超え (@CyuuiRyoKu30000) October 3, 2020
https://t.co/AtwPLqma9v 補足しますと、2000年代はじめに、社内編集者の大量余り時代が来て、雑誌から書籍その他の部門に回されて、発行点数が増えた、という判断です。
— 砂手紙 (@sandletter1) October 3, 2020
2001年にWindowsXP発売して家庭へのインターネット普及率パソコン普及率が跳ね上がってる時期だね
その辺も影響ありそう
インターネットで交流や調べものが劇的に変わったし97年9.2%
98年13.4%
99年21.4%
00年37.1%
01年46.3%
02年57.8%
03年64.3%https://t.co/xhnjbtrNjY— tetra (@tetra1945) October 2, 2020
いろんな流れがクロスした感じですね。
ディスカッション
コメント一覧
2003~2007までのラノベアニメはよかった
近年のはなんかもうね……
ここまで追放だの復讐だの憎悪だけが蔓延していると逆説的にありなジャンルはほしくはある
多種多様な名作揃いやんけ!
まさに黄金期だな
スニーカー文庫
富士見ファンタジア
電撃
MF文庫(主婦の友社)
全部角川グループなのん
全部角川グループだからなんだってんだ?
作品リストにもう一度読みたいと思えるほどのものは少ないかな。
出版社は景気が良くなっていったかもしれないけど、流行りに乗って
新刊買いするとつまらん作品をつかまされることも多くなってたし、
読者の立場だと2003年に特別良い印象はないなぁ。
なんだこいつら角川に親でも殺されたんか