太宰治のこの一文が好き
私、太宰治の「夏まで生きていようと思った」って一文が大好きなんです。夏の着物を貰った。ただそれだけで、夏までは生きようと思った。大きな夢も大それた目標も志もないけど、少し先まで生きてみようと思いたい。そうやって、小さな小さな理由で、生きていきたい。
— 🍨は断捨離中 (@cyano_powder) September 27, 2020
みんなの反応
『葉』ですよね!私はちょっと疲れてる時に読むと元気が出ます。
— りり (@1219Liliy) September 28, 2020
私もとても好きです…
大きな理由がなくても、ちょっとずつ生きていればいいんだな。って自分を認めることができる文です。
どうにかなる。
で終わるのが本当しみじみと良いなって思います😊— しのいきすもすちゃん (@synoikismos_yj) September 28, 2020
これと同じ心理を利用して神奈川のある老人ホームでは現在から一つ先の季節の絵(春なら夏、秋なら冬の絵)を飾ることで「もう一度夏/冬を」となって実際に入居者の寿命が伸びているそうです。
— Jake Kelly (@Jinbaymax) September 28, 2020
10年以上昔、本当に死んでしまいたいくらい仕事が忙しかった頃「ぼく、オタリーマン」の新刊が出るまで生きていよう、なんて思ってた時分があります。
価値観はどうあれ、ちょっとした事が生きる希望になるもんです。— 軽木 野須 (@calkinoth) September 28, 2020
秋になると「相棒の新season」が始まるから来年の春までは生きるのを頑張れる
この5年位そうやって生きてます
(春から秋は再放送でしのいでます)— 朱美 (@eiAdMAL56IEbED2) September 28, 2020
不死身がおる
— ぴょんきち ログイン中 (@pyonchik) September 28, 2020
いろんな作品が人命救助してますね。
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「まどかの続きを見ずに死ねるか!」って震度4の余震の中言ったものだ