「復讐しても何も生まれない」とか言ってるやつ
てか「復讐しても何も生まれない」とか言ってるやつは復讐したことないやつだと思ってる
普通にスカッとするのでおすすめの行為だと思う— Y_NAKAJIMA (@y_nakajima_) October 12, 2020
みんなの反応
別になんか生みたくてとか生産性を求めて復讐なんてリスク負ってる訳じゃないですもんねえ
— ∴∵Lit (@MantleWasMolten) October 12, 2020
刑事ドラマとかで最後止められるけどきちんと復讐を遂げられた上で捕まる話の方がいいのにとそういうのを観る度思ってる
— 美鶴 (@ujg6tgd2vq17045) October 12, 2020
社員を蔑ろにした会社に対し、同僚と起業して顧客分取って地元から退散させた時は実にスッキリしたね😊
— primetimefuture (@primetimefuture) October 12, 2020
この世に綺麗事いっぱいあるけど、そのほとんどは「なんか駄目じゃね?」ってことばかりかもしれないですね
— スクラップマン@和食料理人 (@scrapman0829) October 12, 2020
復讐しても大切な人や物は帰って来ないかもしれないけど、「アイツに何かやるとキッチリ復讐される」という将来への評価は得ることができるよ( ˘ω˘ )
— ぬこ.提督 (@Admiral_nuko) October 12, 2020
復讐は生産じゃなくて精算ってうちのじっちゃんが言ってた
— S-めぇはも- (@ZerO__GGO) October 12, 2020
そういうのって恨みとかじゃなくて心にそれとは違った別の何かができてしまったからだと思ってる。わからんけど
— FKK sakana (@FkkSakana) October 13, 2020
復讐はじっくり時間かけ綿密な計画を経て行われるもの。軽いその場の勢いでやれば取り返しのつかないことになりかねない、やるからには徹底的に。
— FKK sakana (@FkkSakana) October 13, 2020
時間かけてるってことは考える時間もたくさんあるってことだから、そこでもういいやってなるのか、考えるたびにどんどん憎しみが積もっていくのか、そこが分け目でしょうね。
— FKK sakana (@FkkSakana) October 14, 2020
> 時間かけてるってことは考える時間もたくさんあるってことだから
憎しみが積もって強めにやっちゃうんですよねぇ……(にちゃあ
ディスカッション
コメント一覧
綺麗事の代表格ですな
スカッとするからという理由で復讐をすすめる神経が理解できない。怖い。
自分の気分が良くなるなら他人を苦しめても良いと、そう考えている自覚はあるのだろうか?
右の頬を殴られたら左の頬も差し出す人間かよォ?オメェ…俺は違うね!
俺はよォ…殴られたら殴ったやつの両方の頬がパンッパンになるまでブン殴る!万倍返しだ!!
他人に推奨するのはどうかと思うが、スカッとっていっても無関係な相手に向けた単なるストレス発散としての加害と先に加害してきた相手に対する報復的加害はとりあえず質が異なるでしょ。「加害者に償わせたい、罰を与えたい」っていう憎しみの消化としてのそれなわけで。
そうした応報感情自体は人間としてやむを得ない当然の感情であって、近代までは一定の報復を許容してきたし現代の法秩序でもそれを全否定まではしてないよ。
例えば不倫とかへの精神的慰謝料請求とかも実態は報復。金銭的損害についての賠償は不当利得と同じで純粋な利益調整として見てもいいかもしれないが、不法行為に対する精神的損害賠償は金によって被害者の抱えた怒りに「償いをさせる」性質のもので暴力的報復の代替手段なわけ。
刑法だって国家が国民を代表して犯罪者を非難しているのが本質なわけで、刑罰権ってのは一次犯罪の抑止だけでなく報復代行としての側面を持ってる。だからこそ私的制裁を法律で禁止する正当性になる。
法律に沿っていたり違反していない報復は全面的に否定していいものでもないよ。一定の報復をされるかもしれないっていう前提がないと犯罪以外はやったもん勝ちになっちゃうからね。
法律のない原始社会や法律の適用されない範囲においては他人から憎しみを買うこと、つまり何らかの報復されるリスクが他者加害の抑止力になる。だからこそ人間は怒りや憎しみって感情を持っていて、つまり生物学的には必要な感情でもある。
何も生まないとか、故人の遺志を持ち出しての説得はよくあるんだけど
時間が経過しただけは心の傷口が上手に埋まらないケースもあるだろうし
前を向いて歩くための心の整理整頓っていう要素が大きいと思う
復讐推奨すると自己中心的な人の逆恨みが怖いし
恨まれて復讐されて当然の事をやらかしてるなら
法律でもきちんと裁かれてるべきではと思うから
法律がしっかりするべきなんだろうなと思う
結局これよなぁ。自分の気持ちに整理を付けるために復讐をする。スッキリするからっていうのもそれなら理解できるし、
(無論犯罪などはしてはいけないし、そのリスクを加味した上で行為に及ぶのであれば)復讐してはいけないとも思わん。
復讐を娯楽の一環と捉えてるようなアホの復讐は復讐と言わないってはっきり分かんだね。
聞いてるか腋
「リベンジ」と言い換えてスポーツってことにすれば解決。
見返すとの復讐は別物
混同するとこういうおかしな連中が生まれる
ガンソードみて復讐のメソッドを学ぼう
人間は基本的に常識と良識を口にするものだから「復讐なんて何も生まない」系のきれいごとを言われるのなんて当然。俺としては、きれいごとを言われるのが嫌なら復讐なんてやめろと言いたい。汚れ役になる覚悟を持て。綺麗ごとを言われても止まらない奴だけが復讐に走るべき。綺麗な正論を言われて迷いが生まれて足が止まるものなら、そこで止めちゃった方がいいのさ。
それに、復讐って突き詰めるとただの私怨だからな。その私怨の発端が正当なものである保証はない。些細な事や逆恨みで「復讐だ!」と息巻いてる奴だっているだろう。「法が裁きを下さないなら俺が裁きを下す!」なんて言うものの、普通に法的にも倫理的にも罰に値しない事で恨んでるのかもしれない。
もっとも、大抵の作品で復讐者が主人公なら主人公の気持ちとは別に対象は罰するべき理由があったりするけど。どこかには復讐者を気取りながらただのクズによる逆恨みでしたみたいなオチの漫画や小説もあるだろうね。
復讐は何も生まないとかの話って大体詭弁なんだよね。じゃあ復讐しなかったら何か生まれるのかっていう話になる。
よくある「復讐しても○○は帰ってこない」というのもそんなのは当たり前で、復讐しなくても帰ってはこない。それで幸せになることはなくとも、それこそ家族や恋人が殺されたとかレベルの話でどのみちずっと憎しみを抱えて生きるんだったら復讐しなくても幸せにはなれない。ジョジョのエルメェスのセリフが的確で自分の中で決着はする。本人にとって一先ず多少の精神的平穏は訪れるから、そっちの方が幸せになる確率はむしろ高いよねっていう。
現実でも例えば「成功して見返せ」とかいうのも、別に成功したり幸せになったりは元から原因事件と関係なく各人の人生における前提目標だから提案として破綻してる。むしろそれを何かしら大きく害されたりしたから憎いって話になってるんだから、実態としては「忘れろ」「泣き寝入りしろ」としか言ってないのと同じ。
法律に触れるような復讐で客観的に不幸になったり間接的に別の幸せの種を摘んだり本人が後悔したりする可能性として「別の不幸=デメリット」を論じて説得しようとするのはいいが、復讐や仕返しに何らメリット要素がないってスタンスの説得は綺麗事とか以前に論理性も共感性もなくてクソ薄っぺらい。
これもう、復讐は正しい、素晴らしい、やるべき真理って曲解させたジョジョが悪いでしょ
それはある。
復讐と仕返し見返しや反抗抵抗が微妙に違うからなぁ‥‥
復讐にスカッとするって言ってる時の復讐が後者の場合もあるんで、
そうなると復讐とはちょっと違う問題になるしね
(権利とか補償状態の回復なんかがされてほっとすると言う心理の方が近い)
なろうはネチネチし過ぎててその癖周りの雰囲気とか相手キャラの造形とか諸々雑でキッツってのが割とあるけどね
ちなみに不倫とかについては実際は再発防止としては婚姻制度の社会的イメージを確認し直す方が良い
あれの発生理由は待ち合わせに遅れたとかと根は変わらんからね
権利と補償以外にも、棄損され低められた地位の回復(心理的な要素が大きい)、なんかもありますね
そう言うのポイポイ捨てていくと相手に対する見え方も変わりますけど
不倫については最初の約束で当然だと思ってる形態が人間の性質と一致してない(過剰評価・自信過剰)のが原因って話ですね
自信過剰な馬鹿って話については、だからその馬鹿を生む誤った規範を誤った、または前提や注釈付きの規範だって事を知らせましょうって話ですね
そもそもそうしたら結婚する人が減るでしょうけど(日本の場合は特に)
復讐を取り扱ってる作品が増えてきたけど
悪役に主人公をいじめさせればいいというわけではなく
「悪役が主人公に対して働く蛮行を周囲が咎めなかった理由」
ってのがしっかりしてないと逆転と復讐という
復讐物で一番面白いところが盛り上がりきらないから
悪役ってある程度頭いい必要があるんじゃないかなって勝手に思ってる
復讐とか止めて置けって言うのは問題としては心理学における償いと躁的償いの概念が一番分かり易いよ
昨今の日本はちょっと後者が「自然かつ合理的な物」として蔓延り過ぎ
何がどの様な傷になっていて、その回復になにが必要なのか?もう回復が見込めず痛み止めの投与しかないのか?と言った部分が復讐において重要な部分よ
世間体ばっかり重視する日本じゃ「どうでも良い物」と扱われがちな部分だけど、寧ろ逆に世間体こそどうでも良い
生き物は世間体の為に出来てる訳じゃないからね
なろうの復讐が少し頭が回る人だとぺらっぺらで気持ち悪いなぁってなり易いのは、
まさにそう言う「自己欺瞞の継続性」「内観のぺらさ」から来る
大説と小説って意味の総体性的にも、一番重要なのはそこだろうって言うね
総体性→相対性