炭治郎は元が優等生すぎるキャラなので
炭治郎は元が優等生すぎるキャラなので、「竈門炭治郎です、今日はスーパー銭湯に来ています。わ〜銭湯って最高だな!禰豆子も楽しんでるか?皆さんも銭湯を楽しんでくださいね!」みたいな、言えば言うほど違和感があるはずの宣伝文句をどれだけ言ってもあんまり違和感が無いのが強い。
— 模範的工作員同志/赤野工作 (@KgPravda) October 19, 2020
みんなの反応
完全に声が再現されます。これはつよい。
— かもす (@kamosdeepforest) October 20, 2020
実際はま寿司でナレーションしてて違和感なかったな…
— マーモッコ (@mono_disbelief8) October 20, 2020
次男だったらこうはいかなかったですね
— さーにゃん@修行中 (@LIGER_ZERO_X) October 20, 2020
せめてチョッパーにしろ
— ☞長月 青。Official☜ (@THE_BLUE_SEPTEM) October 20, 2020
「禰豆子も楽しんでるか?」←これ好き
ディスカッション
コメント一覧
まあそれもあるけど、鬼滅は炭次郎に限らず濃いキャラを自然体な感じで書けてるのが本質だと思うよ。
個人的には炭次郎が自分を鼓舞するために「がんばれ炭次郎!」って自分でめっちゃ連呼したりするところが印象的。がんばれ私OLみたいでちょっとアホっぽいけど、極度の緊張状態とかハイになったときとかって確かに「俺ならやれる」とか呟いちゃったりする。
従来の人気漫画って、戦いをひたすらカッコいいものとして描きたいからかあんまそういう人間らしい等身大なセリフって出てこないんだよね。ワンピとかは特にセリフ全部が演出効果狙ってるというか、何にしても舞台っぽい大袈裟なセリフが多い。別にそれが悪いんじゃなくてカッコ良く演出されるのも楽しいんだけど、鬼滅は現実味みたいな臨場感があって感情移入しやすい。
鬼滅のキャラは狙って喋ってる感じがしないから、キャラの性格と宣伝内容の相性というよりも潜在的に言わせてる感が出にくいってのがあると思う。
こういうの企業や団体がキャラクターの皮をかぶってるように見えて
○○はそんなこと言わないってパターンになりやすいけど
炭治郎だと、ただのポジティブな感想みたいで草