柏葉幸子さんの小説『岬のマヨイガ』アニメ映画化決定
柏葉幸子「岬のマヨイガ」2021年にアニメ映画化!監督は川面真也、脚本を吉田玲子(コメントあり / 動画あり)https://t.co/jtw51Os4ln pic.twitter.com/j4617VnVeD
— コミックナタリー (@comic_natalie) November 4, 2020
柏葉幸子の小説「岬のマヨイガ」のアニメ映画化が決定した。2021年に公開される。
「岬のマヨイガ」は、どこか懐かしさと温かみを感じさせる海の見える古民家・“マヨイガ”を舞台に、血のつながりがない家族たちの共同生活を描く日常ファンタジー。東日本大震災から10年の節目となる2021年に、被災地を舞台にしたアニメ3作品を届ける「ずっとおうえん。プロジェクト 2011+10…」の一環として制作される。原作小説は2015年に講談社より刊行され、2016年に「野間児童文芸賞」を受賞。柏葉はアニメ化について「明るい幸せな思いで心が満たされる。そんな素敵なアニメーション映画にしてくださると確信し、感謝しております。狐崎のマヨイガに会いに行ってください」とコメントを寄せた。
映画の監督は「のんのんびより」「サクラダリセット」などで知られる川面真也が担当。また脚本は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「若おかみは小学生!」を手がけた吉田玲子、アニメーション制作は「ジョジョの奇妙な冒険」「はたらく細胞」のdavid productionが務める。
映画化の発表と併せ、ティザービジュアルとティザーPVも解禁に。ティザービジュアルには、きらめく海と美しい緑を背景に、強い眼差しで岬に佇む少女の姿が「子狐岬、4SLDK、平屋一戸建て」のキャッチコピーとともに描かれた。またティザーPVでは、物語の舞台である岩手の美しい自然や古民家、凛とした表情の少女、雰囲気の異なる3足の靴などが捉えられている。ナレーションは岩手県出身のフジテレビアナウンサー・久慈暁子が担当した。
みんなの反応
来年も良質なアニメ映画何本も観られそうで嬉しい。 https://t.co/IKmv7rqUag
— FOX_CHIEF (@FOX_CHIEF) November 4, 2020
脚本吉田さん!これは期待しちゃう! https://t.co/zRY30iICIU
— 🐱みけねこ🐱 (@mikenekokoneko) November 4, 2020
来年楽しみな作品が、また1本。
しかし監督と脚本の人の代表作紹介、たしかに文中のとおりなのだが、この2人なら映画「のんのんびより ばけーしょん」のコンビという紹介の方がよくないか?#岬のマヨイガ https://t.co/eehMdqx2Ec
— ゑゐ (@ChoumeiKenko) November 4, 2020
こんさち〜☀️✨
岬のマヨイガという、遠野物語マヨイガ(迷い家)を舞台にした映画が来年公開されるみたいですね…!マヨイガは山道に迷い、訪れた者を幸せにするお話です!
どんなアニメ映画になるんだろう…?
気になるなぁ( ˶ˆ꒳ˆ˵ )— 岩手さちこ@岩手県公認VTuber (@iwate_vtuber) November 5, 2020
良さそう(小並感)
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