講談社が漫画をギフトとして贈る取り組み「ギフコ」を開始

マンガをギフトとして贈る講談社の新たな取り組み「ギフコ」がスタートした。

ギフコは「マンガを贈ることがきっかけで、普段やりとりのなかった父親との距離を縮めた」という経験を持つ講談社社員の思いから生まれた施策。対象となる12作品の単行本第1巻にメッセージを書き込めるステッカーが貼り付けられており、そこに自身の言葉を綴ってそのままプレゼントすることが可能だ。対象作品は「アツさを贈ろう」「やさしさを贈ろう」「トキメキを贈ろう」「ユーモアを贈ろう」という、贈る気持ちに合わせた4つのジャンルに分かれ、小山宙哉「宇宙兄弟」、武井宏之「SHAMAN KING」、春場ねぎ「五等分の花嫁」、大今良時「聲の形」などが選出されている。

全国の書店では同施策のフェアが開催中。フェアの開催書店ではラッピング紙としても使える、ギフコや作品を紹介するリーフレットも無料で配布されている。書店一覧はWebサイト・講談社コミックプラスにて確認を。

https://natalie.mu/comic/news/403798



 

みんなの反応

 

 

 

公式さんは「ギフ」口調

 


面白い試みだと思いギフ

関連記事

「宇宙兄弟」とかいう落ちこぼれ無職のおっさんが宇宙飛行士になる漫画www

人気漫画『シャーマンキング』2021年4月に完全新作で再アニメ化

ファンタジー世界は「聲の形はヒロインが可愛いから成立する」と同じ理論で出来ている

 

漫画

Posted by yomisoku