素人がイメージする「全滅」と軍事における「全滅」の違い
軍事における「全滅」というのは、戦闘集団の3割が死傷した状態の事を言うらしい。
わしら素人は、9割以上死んで全滅、的なイメージだけれども。
実際3割が死傷するともう3割は逃げて、残った4割は負傷者の収容で手が埋まり、結果集団全体が戦闘能力を喪失する、という事らしい。
素人には判らんな。— 呪術さん (@jyujyutusan) December 22, 2020
みんなの反応
だから当時は恐れられたんですね(´・ω・)
— カモかもよ(二羽目) (@kamodeath) December 23, 2020
1万5千人の部隊ならその内1万近くが、炊事・工作・医療等に従事し、いざ戦闘になれば後方部隊にも砲弾などが飛来するから直接武器を持たなくても等しく戦死者が生じる。
飯を食わねば戦闘できないし、食わねど高楊枝では持たない。— 兀庵兀庵荘 (@gX0nc6M38neuZ9a) December 23, 2020
美容室で3割インフルエンザになったら、スタイリストはアシスタントの仕事もしなければならないし、休んでいるスタイリストのお客さんも対応しなければならないし、アシスタントも慣れない仕事にも手を出さなければならなくなり、フォローも大変になるから3割インフルエンザになったら全滅。(経験談)
— けいすけ@遊べる美容室HAIR EY (@HAIR_EY_770) December 23, 2020
これは仲間たちがやった3人vs3人の戦いですが、最初の1人が討たれるだけで、一気に集団としての機能がおちます。
人数が多くても、わりと少ない人数で一気に集団が集団としての機能を失います。
3割で全滅といいますが、1割、いや5%の戦闘不能でも手痛いと私は感じますhttps://t.co/mPmZh8EOwW
— 吉村英崇@銀行よりATM _(:3 」∠ )_ (@Count_Down_000) December 23, 2020
なるほど。
三割指標、普段の生活にもありそうですね。— 呪術さん (@jyujyutusan) December 22, 2020
結構際どいところで成り立ってるんですね。
ディスカッション
コメント一覧
まあ軍隊用語だと思っとけばいいところよな。軍隊でなければ全滅といえばほぼ全員やられる状態を指していいっしょ。そこをしたり顔で「こういうのは全滅じゃなくて殲滅っていうんだぜ(ドヤァ」はウザいw
全滅って言っておかないと、最後の一人まで戦えと言うバカが出ちゃうからかな?
戦争以外では全滅はその字面まんまの意味だよな
地雷と同じだね
一人が踏むと二人で抱えて救助するから3人減る
その戦場から敵がい無くなれば全滅なのでだいたい3割
誰が言い出した話なのかどういう状況での話なのかちゃんと確認した方がいいぞこういうの。
三割全滅説も、「補給部隊など非戦闘要員を含めた全体数の三割」の意味で言ってる人と
「実際に敵と相対する純戦闘要員のみに絞っての三割」の意味で言ってる人がいる気がする
ほぼ嘘みたいなもんって既に言われてんのになんで今更拾った?