書籍編集者の仕事まとめ
「企画の立て方」から「販促」まで、書籍編集者の仕事をまとめました。こうやって整理すると、「企画をどう立てるか」「著者をどう見つけるか」の重要性がよくわかる。原稿整理、カバー作成はもっといろいろネタがあるので、加筆して、そのうちブログにアップします。 pic.twitter.com/Vd2q1Cm4PA
— 中村明博【編集者】 (@naka727) December 25, 2020
加筆が必要なのは、
・著者選定
・会議を通す
・原稿整理
・デザイナー選定
・カバーの作り方(デザイナーへの依頼の仕方)
・ライターを入れる場合の注意点
・トラブル対応このあたり。がんばって書いたら10万字超えそう、、、。
— 中村明博【編集者】 (@naka727) December 26, 2020
みんなの反応
素晴らしいメモだねー!想いも伝わってくる。
— 豊田圭一(Keiichi Toyoda) (@keitoyoda) December 28, 2020
そうですね。私の編集教室でも、それが中心でした。そしてそれは編集以外の多くの業種の仕事、事業開発に通じるものかと。
— 干場弓子/楽しくなければ仕事じゃない (@hoshibay) December 26, 2020
紙屋の立場では「紙、加工」をなるべく早い段階で決めて欲しい。
会社、人によるが印刷の数日前に連絡してくる場合もある。
紙の需要が年々減り、製紙会社も流通も極力在庫は持たなくなっていて、今後はより進む。
今後は1月程前でも希望通り供給出来ないことが増えていくはず— こがようすけ (@kankodorimon) December 26, 2020
こんな凄いことをシェアしてくださって泣きそう。
以前、商業出版で本を出させていただいたときに編集者さんはこんな風に考えて動いてくださっていたんだな、と再認識。Kindle本著者は、編集者兼著者(兼カバーデザイナー💦)。どんな心構えで本を企画・執筆・販促するか、頭が整理できた気がする✨ https://t.co/XS7uDuMpoq
— 児童精神科医なおちゅん@お子さんもお母さんも応援! (@naochun1) December 26, 2020
常々感じているけれど、編集さんって要は「本をだす」というプロジェクトの業務マネジメントリーダーなんですよね! https://t.co/nXOngQK6Qx
— 三沢ケイ@「エリート外交官は~」発売中! (@Misawa_plumeria) December 26, 2020
「企画は愛」
ディスカッション
コメント一覧
ところどころ意識高くて気色悪いが
ところどころ真面目に向き合ってる感も出てる
編集の仕事と名前はもっと表に出すべきだよな
読者側も地雷編集者を判別できるようになるくらいになればいい
>編集の仕事と名前はもっと表に出すべきだよな
これは思う
地雷判別とは言わんけど自分と感性の合う人が見つかると色々捗る
予算300万円で初版2000~3000部くらい?
5000部に増やしても+50万円程度で済むとか?
社内経費が3割、外注が7割くらいかなぁ。