「小説だけで生計をたてられている作家は国内で200人程度」
とあるエッセイで、「小説だけで生計をたてられている作家は国内で200人程度と言われており……」と書いたところ、
編集者から「そんなにいないと思いますけど」と指摘を受け、恐怖にうち震えております。— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) December 30, 2020
みんなの反応
これ、いいねを押して良い案件なのだろうか?
— やまさきん (@mimisuke4933) December 30, 2020
17歳のハローワークでも、作家の項目は酷い書かれよう。
これを見るに、なろう小説でノベル化やコミカライズした途端に宣伝が多くなるのも頷ける。
経費削減で、編集者がしていた作品の選抜がランキングに、宣伝作業は作家に割り振られてそう。 https://t.co/4lWwWVnYWu pic.twitter.com/mm2ut8zZbE— 紅茶中毒 (@oogomanomadaran) December 30, 2020
「お金が稼げる上質な小説を生涯書き続けられる人」と言い換えればハードルのイカレぶりが伝わるかと
— うさぎのけーせい (@PaintersAdvent) December 30, 2020
素人なので「想像出来ないくらいハードル高い」とこまでしか想像出来ないです・・・
— うさぎのけーせい (@PaintersAdvent) December 31, 2020
口を挟んで申し訳ありません、小説家に限ってはTVの出演料はメインの収入源にはなりません。エッセイもすごく売れるものではありません。
— 藤村(編集者) (@fujimula) December 30, 2020
小説以外の配偶者収入を生活の足しにしていたら『小説だけの収入』にはならないですが、そこは考慮の上でしょうか?
— 石科優武(ゆむ) (@ishinayum) December 30, 2020
以前、芦辺拓先生がミステリー作家は小さくなる市場を取り合っているようなものとリプを頂いた事がありました。
藤原さんは数字じゃなくそういう現状を感じてられるのでしょうね。
— 白鳥 @読書好き (@siratori7755) December 31, 2020
ラノベ作家、シナリオライター等の文壇の外側は除外している気がします
出版社はラノベや漫画を本とはみなさないし、作家に数えないので
あとは、共稼ぎになるので「結婚している専業作家」も含めないとすると、【独身且つ売れっ子】に限定されるため、このくらいの人数になるんだと思います https://t.co/MHWUWhDRRR— 夢花井 (@F29SVA2rgCeIcIX) December 31, 2020
生計の基準にもよるけど、専業ということならもっといそうな気はするなあ。小説も様々なジャンルがあるし。ただ、何十年も継続するとなるとかなり大変だけど…。 https://t.co/joOdTW6MCX
— 緑川聖司@『晴れた日は図書館へいこう 夢のかたち』(ポプラ文庫ピュアフル)発売中 (@midorikawa_se) December 30, 2020
ただし、小説家の収入は経費込みなので、収入というよりは売り上げに近いけど。
— 緑川聖司@『晴れた日は図書館へいこう 夢のかたち』(ポプラ文庫ピュアフル)発売中 (@midorikawa_se) December 31, 2020
まあ、よく考えたら医師としての仕事もしているので、私も厳密には『兼業作家』で、小説だけで生計を立てているかと言われると微妙なんですよね。
ちなみに仕事の割合としては
小説家9:1医師
といった感じです。 https://t.co/xf1gYgRduj
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) December 30, 2020
こういうのは定義がフワッとしてたほうがバズるんやなあ(にちゃあ
ディスカッション
コメント一覧
知ってた。というか、何で専業で行けると思うのか分からん
作家ってそんなにボロい商売に見えるんかね・・・
>小説家9:1医師
これも医師を片手間にやってるとかじゃなくて単に自由時間のほとんどを小説に使ってるだけだったりしてな
多分ラノベも含めてその人数だと思うぞ
全く当然な事よな。
同人作家の方がまだ実数あるやもしれんレベル
金持ちの道楽って昔は言われてたしな