小説を読んで本当に面白かったならストーリーやキャラクタを褒めるはずなので
「小説を読んで本当に面白かったならストーリーやキャラクタを褒めるはずなので『文章がいい』なんてのは他に言うことが見つからないときの空虚なお世辞である」という意見には敢然と反対していきたい
— 秋永真琴 (@makoto_akinaga) January 11, 2021
みんなの反応
面白い内容も、文章表現がイマイチだと伝わりにくいですよね。せっかく話の展開や内容キャラ設定は面白いのに、文章表現が…ってやつ。文章表現が上手い人はとっても羨ましい。自分の思うことをそのままそっくり文章で全て表現出来てる人って、どれくらいいるのだろう? とにかく凄いことです!!
— めるか@あおえ単騎行きたすぎる低浮上 (@cosmeruka) January 11, 2021
同感です。文章が良くないと文章がいいとは言いませんもんね。
ストーリーやキャラが良くても文章が残念なものはいくらでもありますし。— 水嶋いみず (@Imi_Mizu) January 11, 2021
空虚なお世辞っていうのは
「楽しそうでなにより」
がぶっちぎり第一位ですよ…
— アカ狐 (@zweit) January 11, 2021
相性もあるかもしれないけど、文章が良い小説は読んでいると、話の中に入り込んでいる感じがします。
一方、文章がいまいちだと、登場人物たちが動いているのを上から俯瞰して眺めている感じがして、話にのめり込めない。— 木下ヒデキチ (@hidekichy) January 12, 2021
賛同します。
小説投稿サイトを見ていると、キャラクターもストーリーもわりと好みなのに文章が残念で10ページも読めない作品がいくつもあります。
『日本語で書くんだから文章なんて誰にでも書けるでしょ。だから大事なのはキャラとストーリーだけ』という人には伝わりませんけどね。— 虹色くらげ (@kurage_nijiiro) January 12, 2021
そんなこと言う人いる!? って思いましたが、小説を漫画やアニメの原作としか見てない人なら言うかもしれませんね。
ディスカッション
コメント一覧
なろう脳のなろう信者の反論(という名の負け犬の遠吠え)
ワナビが~ 嫉妬が~ 発行数が~ 巻数が~
内容についてはまったく反論しない(出来ない)
まあ文章がいいってのが全てただのお世辞とまでは思わないし、リズムネタが流行るのと同じで文章がいいほど読んでて楽しいとか面白くもなるはず。
ただ逆に言えば、文章がいいならよりキャラや内容の面白さが増されるだろうから、文章がいいとしか言われない時なら中身つまんなかった可能性は高いんじゃないかな。
「他に褒めることがないとき」って理由出してんだから文章”しか”褒めない時の話なんだろ。
アニメやマンガを書き戻しただけの「脚本もどき」は、
読んでも面白くないかな。
それがナーロッパ転生共同幻想利用型なら尚更。
主語が私とかで進行する キャラの名前の全然出てこない話でも
面白い奴はある 井上雅彦(アンソロジスト 小説家)先生の作品とか
総合的に表現としてどうかの軸と、側面でのどうかの軸それぞれでちがう。
軸を定めずざっくりした評価や論戦をすればそりゃ話が空回りするだろうと。
文章って基本的には伝えるための道具だからね
素晴らしい文章で伝えられたなら自然と中身の印象も強くなると思う
立派な誉め言葉だし、空虚なお世辞ではないんだけど
ストーリーやキャラを褒める方が先になりやすいんだよね
未読者へ勧めたいけどネタバレ配慮で書けないこと多いとか
作者へのファンレターで褒め足りないって場合なら
出てきやすいかな…
ただ一言「面白い」「感動した」という方がよほど誉め言葉になってる。「文章がいい」なんてのが面白いとか感動したとかキャラが魅力的だったとかより先に出てくると、微妙だったのかな?って思う。