なろう叩く声でかいけど、逆に鬱なら薄いシナリオでも持ち上げられる風潮あるよな
売れなきゃ作らんわけで
鬱とか明るいとかそういうのが問題じゃないんだよ
自己投影してくださいみたいな感じの都合の良すぎる展開とキャラ構造がつまらない
第三者として作品を見て楽しめるようなストーリーは勿論キャラクターならいいんだけどさ
>>8
それがあまりに溢れすぎてるし目につきやすい状態に辟易としてるのよ
物語を物語として楽しむのって当たり前だし本来そうあるべきだろ
それが出来る作品で自己投影もするなら二度美味しいねってなるけどそうじゃないじゃん
メインストリームに文句言ってもしょうがないと俺は考えてるよ
例えば音楽なら俺はアメリカのヒップホップが好きだけど
メインストリームの馬鹿感丸出しのは嫌い
でも文句言うより探索して自分好みの曲見つけた方が良いからそうしてる
>>10
正直これ音楽に例えてもなぁ感がある
俺からすれば物語のジャンルじゃなくて、特に槍玉に挙げられるなろう系ってのは最早物語以前
いわば読者のオナホぐらいに別物になってる
創作物としてはっきり言って欠陥なんだよね、まぁこれなろう系以前に所謂テンプレハーレム系ラノベ、更に元を辿ると無個性主人公主流だったギャルゲエロゲから続いてきた悪習だ
一部の好事家の世界じゃなくなる
衆目にさらされるんだよ
鬱のための鬱っていうかそういう重くて浅いだけのもの
とりあえず鬱にしとこうとかとりあえずパンチラさせておこうと同レベルの薄っぺらさだからね
嫌悪が入り混じると摩擦が起こるなぁ、と
>>14
アニメなんて引いた目で見ればまだまだきもいくらいのレベルのもんじゃん
>>15
だよな
なろうはやたら叩かれるのに
ワンパターンな鬱展開連発は何も言われない不思議
嫌悪ねぇ、結論からすればほんと主人公のキャラクターは勿論、それを取り巻くキャラクター間の関係性とかがしっかり楽しめればぶっちゃけなろう系でもラノベでも何でもいいのよ
面白いものは面白い、ただそれ以上にゴミが量産されすぎてる
とりあえず病気!死亡!みたいのばっかり
面白いものは面白い言われても
結局主観的な物にすぎないと思うよ
本当の意味で万人に好かれる物なんて極論存在しないし
>>18
漫画の広告とかでやたらそういうの目にする
なまじアニメ化してるからとりあえず視聴→何これつまんねwってケースが増えてるんだよ
書籍だけだったらそもそも読もうとも思わないから関係ない話で終わってただろうね
こっちから見れば、アマゾンレビューとかにも多いけど
レビューでそういう文句詰め込んで低評価してる奴とか多くて迷惑なんだよ
だからこそ別にラブコメにしろ鬱にしろSFにしろ何にしろそういうのは個人個人の好みはあれど、問題はそこじゃないと言いたい
物語の主役はキャラクター達だ、自分じゃない誰かが生きる世界で、自分じゃない誰か達が織り成し進むストーリーが物語なんだ
その物語の根幹に居るキャラクターが仮につまらなかったら、まるでキャラが立ってなかったら、最早舞台装置同然だったら、苦楽はあれど都合いいばかりだったら
正直そういうのにあまりに偏ると何か見ごたえないなってなるんだよね
はっきり言ってそんなもんはお前の好みの問題であって創作物の欠陥でもなんでもない
パンチラのないラブコメは欠陥って言ってるのと同レベル
鬱物もそういう感じになってると思うんだよ
ワンパターンな同じ鬱展開の積み重ね
万人受けを狙ってもねぇとは思う、あんまり万人受けを初めから念頭に入れたらそれは作品ではなく「商品」だし
作品を作るより商品を作ろうとするパターン増えたんだよね、作者がほんとはこういうの描きたいけど需要が…みたいな感じでさ
本来自由であるべき創作物が、受け手が強く需要をコントロールしすぎてるのと声を団結して上げやすくなった
おヵげで創作物から多様性がどんどん失われ、毎度のようにただ都合のいい作品ばかりを求める声に合わさせられてる
勿論そういうのが0になれとは言わない、ただ多様性を失わせたりしちゃダメだとは思うわ
これがまず矛盾している
本来自由であるのが創作であれば「より多くの人に楽しんでもらいたい」という
創作意欲のもとに作られた作品を創作ではないと断じること自体が間違ってる
それを定義した時点で創作は自由であるということを否定することになるんだから
この主張は創作とはこうあるべきっていう狭い固定観念の暴走でしかない
辛気臭いのか女さんのクズさ正当化みたいなのじゃないと基本叩かれるから今更でしょ
鬱展開もエンタメのテンプレ構造になってるのはスルーする評論家
鬼滅なんてモロにそれだし
自分たちの求めてる形を評価するって構造という歪さ
まあ芸術とエンタメが両立しないって設定したから今の凋落があるんだけどさ
で、そのなろう世界で評判とってアニメ化されると需要の外にある人間達の目にもさらされて「うわぁ…何これ引くわ」みたいな反応にさらされるわけw
わかりやすい話だと思うけどね
それですぐ気に入らないから叩け!ってネットの現状にはただ悲しいね
前は、ROMってろ言われて、文句むき出しにする前に
コミュニティーを優先してたのに
大体どれもD&DやDQやMMORPGの世界観パクってるだけで独自性で突出したものが無いし
そんなだからナーロッパって言われるんだよ
似たり寄ったりだから逆に言えば一度ハマるとあれもこれもと手を出すんだろうけどな
作家や評論が叩くことを前提とした競合潰ししてるのは異常だとは思う
内容も90年代ラノベのリバイバルみたいなもんなのに文芸としても掘り下げること出来ない人の声が大きすぎる
あー、確かに
まるでそれが炎上してるみたいに
叩くことに躍起になってる人達が多い
アマゾンのレビューとか
90年代だリバイバルだと昔話してドヤってる評論家様には悪いけどよくなろう系を叩いてるVIPは90年代作品大好きなおっさん率が高いのに支持が少ないって事は元ネタは当時も糞だったのでは?
昔の糞を引っ張り出してきたって批判と
新しい糞であるという批判では意味変わるよって話だよ
「(俺は)つまらない(と思ってる)のに人気がある!おかしい!」というよくある現象なので
あんまり特筆する事はない
言うほど持ち上げられてますかね?
ディスカッション
コメント一覧
進撃が薄いは草
ライナーの美しさが理解できんかったんやろうな
無知で理解できない故に深いものを薄いとなどと言ってしまう悲しさよ
ストレス耐性ゼロの雑魚が、なけなしの自尊心を守るために必死の逆張りを試みているようにしか見えんな
とりあえず「薄い」とか言っておけば何かを批判した気になれちゃうのは
当人の問題意識が一番「薄い」ことを露呈しているわけだが……
NTRが持ち上げられてるのってエロ界隈だけだろ……
マイクラとか似たり寄ったりの実況やのに流行ってるし、そういうのに通じるとこがあるんちゃうん。
自分が理解できんから貶めるっての、なろうの噛ませ犬みたい。
スレの方では話題がすぐになろうの方にシフトしてる一方でここではそうならないのが住人の違いを感じて面白いな
どこかで音楽の世界でも似た傾向があるような話を目にしたな。
序盤から盛り上がって行く曲じゃないと、ストリーミングサービスじゃ冒頭でスキップされちゃうから聞いてもらえない。(金にならない)
K-POPとかは既に取り入れてるけど、J-POPは旧態依然で世界に取り残されてるとかなんとか。
そう考えるとなろうも、余程でないかぎり、タイトル、あらすじ、ツカミあたりで定番の「まず読んでもらう策」を入れないと、スルーされてしまう。
これまでの小説もいいけど、時代は常に変わってるって事だよなぁとか思った。
まあ鬱系グロ系がいくらか過大評価されがちって話ならわからんでもない。
漫画やアニメの本来的な立ち位置はエンタメだし、メインストリームが優しい世界だからこそエグい話が際立つ面がある。例えばまどマギとかも絵柄や従来の魔法少女のイメージありきのギャップで話題性集めた部分も大きい。
それでもつまらんものはつまらんのでエグけりゃウケるってワケじゃないが、邪道と呼ばれる所以というか、全年齢対象のメディアとしてはあえて避ける書き手も多い中でギリギリなとこ攻めるんだから王道で戦うより比較的楽に目立てる。漫画とかしか読まない癖に大衆ノリ嫌う批評家気取りな連中からも評価されやすい。
とはいえ鬱系書ける奴は平均的にレベルが高い面もある。普通の素人や新人は自分が書く世界をバッドエンドにしたり胸糞にしたり読者に好かれるくらい練ったキャラを死なせたりの取捨選択って中々出来ないもんで、鬱展開書ける時点で一定の才能があるとも言える。
鬱展開=高尚ってことはなく
普通に設定崩壊してたり
このキャラがそれ言っちゃダメだろってセリフ言っちゃって
ガッカリすることがあるからなあ
ホラー漫画を読むことをおすすめする ただしアクションはなし
や...やめろ
鬱ばっかり書いてたら打ちきられた旧魔女旅に聞こえる...
王道展開という刺激に慣れた人が、慣れてない邪道展開の刺激に快感を覚えて、その感動の振れ幅が大きかった分過剰に評価してるだけって言うのがただの真相。
しょうゆラーメンしか食べてこなかった人が塩ラメーンを始めて食べて「なんだこの新しい味は!こんな刺激味わった事がない!素晴らしい!」って大げさに騒いでるだけ。
勿論中にはその後塩ラーメンしか食べなくなる人もいるけど、大半の人は塩ラーメンも食べ続ければ当然飽きる。しょうゆラーメンもしばらく食べてなかったらまた食べたくなる。
味噌やとんこつ、担々麺等、味は無数に存在していて、それを知っているか知らないかの差。
美味しいしょうゆラーメン、不味いしょうゆラーメンがあるのは事実だし。しょうゆと塩どちらが優れているのか比べたくなるのは人の性ではあるけど、それを他人に押し付けようとするから上手く行かない、行く訳がない。
しょうゆラーメン好きが「最近塩ラメーン評価されすぎじゃない?今度オープンする店も塩ラーメン屋だし…」「食べたけどあの程度?しょうゆラーメンにはもっといい店一杯あるのに…」って嘆いてるのと大差ないよ。