小説版カリオストロの城、自由過ぎる
世の中では今3点リーダーの話が盛り上がっておりますが
ここでひとつ小説版カリオストロの城を見てみましょう。
……小説は、自由だなw pic.twitter.com/C9NuItUK2w— 高村宗一 (@takamurx78) February 1, 2021
一部勘違いが広がってるようなので追記します。
こちらのカリオストロの城のノベライズは、同作の脚本も書かれた山崎晴哉さんの著書になります。— 高村宗一 (@takamurx78) February 2, 2021
みんなの反応
成程、“次元”が違う……!
— リッキィ・カサブランカ (@RickyCasablanca) February 2, 2021
草生え散らかしすぎて砂漠なるでほんま‥😇
— しょこら🦇ゆにちゃんすきの眠たがり電子サキュバス (@saqubasusyokora) February 2, 2021
個人的に最もフリーダムだと思う小説これだわ pic.twitter.com/bOI0Rj33Vl
— 沼/のチンピラ (@boghoodlums2) February 2, 2021
地の文がおかしくなってから、ニンジャ名鑑(キャラ紹介)になったり、漫画になったりと、幻覚攻撃の表現としては中々に斬新だったニンジャスレイヤー pic.twitter.com/7gnhEFUtAC
— Musya (@Musya55817292) February 2, 2021
刀語(西尾維新)とかもスゴいです。
— 五月病さっちゃん@ハリポタ🧙♀️ホグミスのタルくん🦅←限界夢女🤗✨しっかり気は狂ってる💪 (@satsuki_sick_5) February 2, 2021
たのしい
ディスカッション
コメント一覧
強すぎる……
楽しいし自由で素晴らしいけど
なろうがこれで溢れたら地獄だな
刀語ってそんなすごかったっけ
全巻読んだけど記憶にないや
なんですぐにアルフレッド・ベスターの名前が出ないんですかね……
今度は最近のなろうがひどいというタイトルで釣ろう
こういうある程度の権威に支えられている作品だと自由と持て囃される一方
社会的地位の低いクソラノベとかがやるとすぐ寒いだの逃げだの言われるよね
もっと偉い人らが遊んだり遊びを評価したりしないといけない、教科書にも一枠くらいは型破りなのを載せないといけない
夏目漱石もトリスラム・シャンディで滑稽文学にハマったから吾輩は猫であるを書いたわけで
フォントくらいもっと当たり前に崩すべき
その意見はとても良い意見だと思うけど、もし市場の本がこういう遊びだらけになったら多分辟易すると思うし、取り敢えず現代では一部の権威や玄人に許された遊びって事でもいいんじゃないかな。
技術が優れているとか新しい手法を開拓したなんて調味料にもならない隠し味なわけで、アレンジレシピで遊べるレベルに達していない素人は定型通りに描けるようになるのがまず第一だろう。
まさしく、そういう単なる遊びにあえてケチをつけるような発想がつまらんのよ
それこそ料理に例えるなら素人にだって軽い隠し味くらい好きにさせたらいい、表現なんだから遊びにレベルなんかなくていいでしょ
文法の誤りならちゃんとしろって話もわかるけど、フォントや段組や余白での遊びなんて問題にしようとする奴等がいるから問題にされるだけのこと
印刷技術のために経験蓄積が乏しかったのとそもそも大半が編集にまかせてるだけだから、徹底すべき定型もクソもない
ルパンのこの本持ってる気がするな。
知人に見せてもらった他のルパン本も似たような表記が時々あった記憶が。
予告状の ひら ひら ひら みたいのが、ぐるりと回るように書かれてたり。