細田守の新作「竜とそばかすの姫」初映像が公開、主人公は歌えなくなった女子高生
細田守の新作「竜とそばかすの姫」初映像が公開、主人公は歌えなくなった女子高生
2/18(木) 4:00映画ナタリー
https://natalie.mu/eiga/news/416716
「竜とそばかすの姫」ティザービジュアル
https://www.youtube.com/watch?v=R1eM80jqTeM
細田守の最新作「竜とそばかすの姫」より初映像となる特報がYouTubeで公開。あわせてティザービジュアルとストーリーが解禁された。
本作は細田が監督・脚本・原作を担当し、スタジオ地図が企画・制作する劇場アニメ。全世界登録アカウント数50億超のインターネット仮想世界「U」が舞台となるのは既報の通り。このたび過疎化が進む高知の田舎町で父親と暮らす17歳の女子高生・すずが主人公となることが明らかになった。細田が女子高生を主人公に据えるのは、「時をかける少女」以来15年ぶりだ。
幼い頃に事故で母親を亡くし、心に傷を抱えて生きるすず。彼女は母と一緒に歌うことが何よりも好きだったが、その死を境に歌うことができなくなっていた。父親にも心を閉ざし、曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、すずは“もうひとつの現実“と呼ばれるUと出会う。「ベル」という名のアバターで参加した彼女も、Uでなら自然と歌うことができた。もう1人の自分となり、心に秘めてきた歌を披露することで世界中から注目を集めるすず。そんな彼女の前に、Uの世界で恐れられている竜の姿をした謎の存在が現れる。
細田にとって本作はアニメーション映画監督になる以前から「ずっと創りたいと思っていた映画」だという。「いつかこういう映画が作れたらいいなと思っていたものであり、今まで様々な作品を創ってきたからこそ、やっと今回実現できるようになりました。恋愛やアクション、サスペンスの要素もありつつ、一方で、生と死という本質的な大きなテーマもありエンタメ要素の高い映画になっていると思います」と語っている。
特報では、すずが住む高知の自然豊かな夏の風景と仮想空間・Uのカットが多数公開。Uを浮遊するたくさんのアバターやすずのアバターであるベルの姿、そして謎の存在・竜の表情も切り取られた。「サマーウォーズ」「バケモノの子」など、これまでの細田作品でモチーフの1つになってきたクジラの尾びれも登場する。
「竜とそばかすの姫」は2021年夏に全国ロードショー。
■ 細田守 コメント
この「竜とそばかすの姫」は、“ずっと創りたいと思っていた映画”です。
アニメーション映画監督になる前から、自分もいつかこういう映画が作れたらいいなと思っていたものであり、今まで様々な作品を創ってきたからこそ、やっと今回実現できるようになりました。恋愛やアクション、サスペンスの要素もありつつ、一方で、生と死という本質的な大きなテーマもありエンタメ要素の高い映画になっていると思います。僕は、若い人が面白く楽しく世界を変革していくのではないかと、インターネット世界を題材にした映画を今までにも創ってきました。インターネットは、誹謗中傷やフェイクニュースなどネガティブな側面も多いですが、人間の可能性を広げるとても良い道具だと思っています。インターネットそのものが変わってきている今、肯定的な未来に通じるような映画ができないかと考えていました。
去年来、普及するのにまだまだ時間がかかると思っていたインターネットを通じた仕事や生活が、常識と共に大きく変化し、未来に10年くらいぐっと近づいた気がしています。今までの常識に捕らわれずどんどん変化している時代の中で、変化していく世界についての映画を創るということに、どこか必然性を感じています。
その一方で、最終的に大事にしないといけないものは変わらないのではないかとも思っています。私たちが代々受け継いできたものは、世の中が変化し、ツールや常識が変化しても受け継がれていくもの。それがよりはっきり見えてきているのが今の時代なのかなとも思っています。
圧倒的な速度で変わっていく世界と、自分たちにとって本当に大切な変わらないもの、それを今作で楽しんでいただければと思います。
(c)2021 スタジオ地図
ライバルは新海誠
区別が付きにくい
まーた女子高生かよw
ワンパターンだな
女子高生使わずに一回作ってみ?
それこそイヤなら見るなでしょ
ワンパターンと言ってるだけだよ
反論はできないわけだな
バケモノもエンタメしてたはずだけどね
脚本の圧倒的な雑さは変わらんだろ
可愛くない
タイトルに「そばかす」を入れちゃうのが昭和臭い
これは爆死確定だろ
日本人女子高生大好きネ
その年代入れないと下が興味持たないから
おばさんが私は何者って言い出したらホラーやんそれ
ショタキャラと違って女キャラ力入ってないのにな
その点、顔がイマイチな女子小学生と絶世の美少年という
絶対流行らない組み合わせであれだけ面白い作品作るパヤオはやっぱり凄い
おっぱいプルン スカートひらひらがないと日本人はダメなんだヨー
>>10
マーケティングではっきり答えが出てる
高校から上は進路が別れるから女子大生やOLだと、関わりがない層がマーケティング対象からごっそり抜け落ちる
中学生以下が主人公だと、主人公の行動力に幼さゆえの制限がかかる
男が主人公だと、男は男の本能によって威張りん坊でガサツで攻撃的でむさ苦しくて和めない。
結局、アニメ映画は女子高生最高!ってなる。
少年が活躍するのはバトルものの少年漫画だけ
結局マーケティングに従いすぎて長いこと縮小再生産を繰り返して今に至ってるんだよな
こち亀とかドラゴンボールとかワンピースとか鬼滅の刃って女子高生が主人公だっけ?
エヴァとかひぐらしって中学生が主人公だよね
30年前の猿でも描ける漫画教室で美少女主人公イヤボーンの法則とバカにされてたのにどんどん酷くなってるわな
>>541
でもサルでも描けると言いつつ
本人はその手法で大当たりさせたり出来てないじゃん
あくまで批評漫画家止まり
屁理屈厨きたーw
物事を相対化できる俺カッコいいw
竜、そばかす
歌えなくなった女子高生が逆刃刀でミスターCCOを倒しに行くのか
で毎度お馴染みケモノも出てくるんだろ?
>>19
wそれな
もう、アバターとかやめてくれよ(´・ω・`)
監督の趣味
女子高生とショタが細田守は大好きだから!
多感な時期だからちょっと変な行動や言動でも仕方ない、で済む
オッサン、オバサンが変な行動や言動だと見てる方がイライラしてまうんや
世の中にはドララーというのがおってだな
本質はケモとショタとおっさん
初見のイメージは大事そういうことよ
歌えないおばさん主人公とかなら逆にどう盛り上げるのか気になって見に行くわ
歌えないオバサンは見たくないけど
歌えないお婆さんなら見たいと思う不思議
細田と新海にラピュタの原案の映像作品を作らせたら面白いことになりそう
二人共、話がイマイチだけど原案があると化けるような気がするんだよな
細田は知らんが新海はシナリオ作らんほうがいいな
時かけは原作が良かっただけ
こいつは無能
テンプレ要素入れないと日本はスポンサー様がお金出してくれないから仕方ない
宮崎駿・高畑勲ってなんだかんだ作品の幅が広いなと
この人みたいに同じ事はやらない
> 細田が女子高生を主人公に据えるのは、「時をかける少女」以来15年ぶりだ。
15年ぶりなのにこの言われよう……
ディスカッション
コメント一覧
女子高生ものが多いと感じる人は
女子高生ものしか見ていないからでは??
子供が大人になる成長物語って全世代に刺さる王道だからね、しょうがないね
学生が主人公だと男でも大抵高校生だと思う