「防災小説」という防災教育
NHKの震災特集で、南海トラフ被災推定地域の子供達に防災小説(災害が起きた時にどんな風になるかを小説化したもの)を書かせるっていう取り組みが紹介されてた
頭いいよね。単なる感想文だと受け身でよくわからんまま終わっちゃうし自分ごとにする人もそう多くはない
けど、小説を書く機会ってそう— あさしん (@Assassin_fish) March 12, 2021
多くはないし何かを創るってことに楽しみを感じる子供は多いと思う(主観だけど)
震災教育だけじゃなくて種々の教育でもこうした取り組みができないものだろうか— あさしん (@Assassin_fish) March 12, 2021
みんなの反応
他人事ではなく自分事と考えてみる、その視点にたつ想像力。何事にせよ重要なことだが命に関わる防災に関してはより重要だなと。
— pika (@pika_live_) March 12, 2021
#ニュースウオッチ9 でやってた防災小説、良い取り組みだと思う。動画とかアニメとかで想像力がなかなか働きにくいらしい今の子供たち。他人事過去の事ではなく、自分の事として考えて欲しいから。
— りすまる (@kyama48) March 12, 2021
@nhk_nw9 で、自分の住むまちを舞台として「防災小説」を中学生に書かせる という話がでていた。
面白い。
書くことで、自分事として感じられるようになるよね。
ルールは「希望が持てる終り方」をすること。ダネ。— Mariko Hamano (@MarikoHamano2) March 12, 2021
防災小説で “自分のこと” に
コロナ禍で、他人事として行動している輩に、小説を書かせてみたらどうだろう…
テレビを見ていて、ふと思った。
— ささのは (@TetsuSept) March 12, 2021
防災小説。自分のこと、として、その時何が起こるか?自分はどう行動するか?リアリティをもって想像するのにすごく良さそう。中学でやったらいいのになぁ #ニュースウオッチ9
— TD (@tinydots) March 12, 2021
中学生に書かせる「防災小説」、必ず明るい終わり方にするという条件が良いな。どうすれば「良い結果」になるのか考えながら書くわけだから。 #nhk
— Guano (@pascalwright) March 12, 2021
大木聖子先生の「防災小説」の取り組み。ストーリー化することで先行体験し、より詳細な状況を思い浮かべ、起こり得る問題について想像し、自発的に解決策を模索していくということでしょうか。この一連の流れを、習慣的に頭の中で、色々なシチュエーションで行うことが出来ればと思う。
— oxy (@non_oxy) March 12, 2021
「防災小説」の話題。10年前の東日本大震災の半年前、防災科学技術研究所の「防災ラジオシナリオ」に応募することになり書いた。書きながらこれが本当になったらと冷や汗が出た。そして東日本大震災の時、偶然か自分のシナリオとかなり似た状況で、妙に冷静に行動出来た。防災小説、大事だと思う。>RT
— かるだ もん (@cardamom_tsjp) March 12, 2021
君たちはどう生きのびるか 「防災小説」中学生がつづる:朝日新聞デジタル https://t.co/wo18Bihxyg
— 災害担当記者のつぶやき (@antidisaster) February 16, 2019
こんな意見も
防災小説。強制されたら、文章を書くことが苦手な子供にはただの苦痛かもしれないね。
— わんわん。 (@Yane_no_ue) March 12, 2021
防災小説書けとか言われたらだり〜〜〜〜〜ってなる
— ご🐢たくんの石 (@Gonta_fugo) March 12, 2021
執筆という作業の特性を活かしたとても良い取り組みだと思いますが、文章書くのが苦手な子には苦痛かもしれませんね。
強引な読書感想文許すまじ……
ディスカッション
コメント一覧
戦後冷戦期でいうところの
「ガラスのうさぎ・はだしのゲン・火垂るの墓」
「核戦争の恐怖モノ」
このあたりの代替物としてはいいんじゃないの。
脳死似非エコ活動モノなんかよりは、
遥かにマシだと思う。
これら、ええ話にしたい気持ちだけで物言うてるやろ。そういうとこやぞ。
防災教育は少し関わったことがあるけど、本当に難しいからなぁ。
考えて手を動かすという点ではすごく良いと思うんだけど、読み書きとか生みの苦しみとつながるって考えると微妙な感じ。
明るい内容で終わるって指定も、外からって感じが強いし、身近に被災経験のある人がいる子にはつらそう。
何がで取っかかりを得た人とか、地域とか会社の防災担当に新しくなった人がやる分には文句なしかな。