第25回手塚治虫文化賞マンガ大賞に山下和美「ランド」、新生賞は「葬送のフリーレン」
マンガ大賞に「ランド」、特別賞は鬼滅 手塚治虫文化賞https://t.co/T4C7EhHa0g
マンガ大賞以外では、新生賞に「葬送のフリーレン」の山田鐘人さんとアベツカサさん、短編賞は野原広子さんの「消えたママ友」と「妻が口をきいてくれません」、特別賞は吾峠呼世晴さんの「鬼滅の刃」が選ばれました。 pic.twitter.com/s0vR7qGcdO
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) April 27, 2021
朝日新聞社が主催する、第25回手塚治虫文化賞の受賞作が発表された。山下和美「ランド」が、マンガ大賞を受賞した。
「ランド」は、山間にあるしきたりに縛られた村を舞台に、その村で生まれた主人公・杏を描く物語。モーニング(講談社)にて2014年3月から2020年7月にかけて連載され、単行本全11巻が刊行された。
また“斬新な表現、画期的なテーマなど清新な才能の作者”に贈られる新生賞は、「葬送のフリーレン」でファンタジー世界の冒険を独自の視点で描いたことから山田鐘人とアベツカサが、短編賞は「消えたママ友」「妻が口をきいてくれません」を手がけた野原広子が受賞。さらに“マンガ文化の発展に寄与した個人・団体”に贈られる特別賞は、幅広いファンを獲得し社会現象を起こしたとして、吾峠呼世晴「鬼滅の刃」に贈られた。
みんなの反応
ランド、1巻ラストは主人公以上に読者が驚いたんじゃなかろうか。
— ロザリー (@rosalie0313) April 29, 2021
ランド、強い。
山下先生、おめでとうございます。
「ふたりでお茶を」の頃から大好きです。— 観世麩@松菊会総長(松緑亀蔵布教)🌎USJ年パVIP都内から月1インパ❄coldflash⚡🌱 (@kanzefu) April 28, 2021
もしくは進撃。
— キルケン (@som0zLldxtGXqYJ) April 28, 2021
ざっくりですが、
『フリーレン』という人間より長寿のエルフが主人公。
フリーレンは人間やドワーフと魔王を倒し、やがて時が過ぎ仲間は老いて老衰で死んでしまいます。
その後、魔王を倒した仲間の弟子たちと冒険していく、魔王を倒した後のお話。
とにかく面白いと思っています。— ふぉっこさん@ゲームな関係 (@febrma) April 28, 2021
山下先生、「不思議な少年」の人ですね。
「横浜リリー」の話が印象に残ってます。
ランドも読もう!— 筆人せいじ◎ (@fudekotoba8739) April 29, 2021
不思議な少年エグくて好き
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