何度も読み返したくなる小説←どうやったらこれが書けるんや?

1: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:09:18.98 ID:MVg7x/v00
例えばどういうのがある?
2: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:10:32.15 ID:MVg7x/v00
そんなもん存在する?
3: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:10:45.36 ID:HT3Mv4t30
そういうのは叙述ドンファンとか言葉が綺麗な小説やな
ストーリー重視のは1回読めば満足
ストーリー重視のは1回読めば満足
6: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:11:30.28 ID:MVg7x/v00
>>3
チンジュツドンファンって何や
チンジュツドンファンって何や
4: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:10:52.50 ID:xdJxGJGW0
麻雀放浪記やな
5: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:10:56.80 ID:HT3Mv4t30
叙述トリックや
7: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:12:11.70 ID:7ZvLJ27i0
各ページの一文字目を拾い読みすると文章になるってのを最後に明かす
8: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:12:20.24 ID:MVg7x/v00
陳述トリックは確かに読みなおして確認したくなるかもやな
9: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:12:28.43 ID:FmOVlrGy0
マーロウ読め
11: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:14:45.21 ID:MVg7x/v00
マーロウは何度も読みかえしたくなるんか
12: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:15:20.62 ID:4Ayvo8qD0
安部公房は2回ずつ読んだな
1回だと難しいから
1回だと難しいから
13: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:15:46.03 ID:pY+/MLbap
ペレーヴィンの宇宙飛行士オモンラーがそうや
14: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:16:02.70 ID:HjXCm5Bb0
そりゃもう言うのは簡単で詩的な作品よ
心の琴線に触れる内容を持っている重厚な作品
一度読んだだけでは読めたと思えない質量の作品を書けばいい
心の琴線に触れる内容を持っている重厚な作品
一度読んだだけでは読めたと思えない質量の作品を書けばいい
18: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:17:06.08 ID:MVg7x/v00
>>14
例えばどういうのや?
例えばどういうのや?
15: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:16:07.13 ID:MVg7x/v00
難しくて
言葉が綺麗で
ストーリー重視じゃなければええんか
言葉が綺麗で
ストーリー重視じゃなければええんか
17: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:16:40.91 ID:jTWFNA6ba
短いやつ
19: 名無しの読者さん 2021/05/02(日) 14:17:35.52 ID:MVg7x/v00
宇宙飛行士オモンラーはじめてきたわ
出典:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1619932158/
二周目読むことあまり無いのでコメントできませぬ……
ディスカッション
コメント一覧
お気に入りは何度でも読み返すタイプだけど
無職転生と信長の庶子は何回でも読み返してるな
読了後にスコップ再開するんだけど、また読み返してしまう
リプレイ性が高いのは成り上がりとかのサクセス要素がある物語かなぁ…
射幸性の高いものは二周目読みやすい気がする
紙の本で買ってた頃は何度も読み返してたけど、電書にしてから一回しか読まなくなったな。
年取ったせいで気力が落ちてるのか、電書の手軽さがかえって読む気無くすのか、どっちが原因かわからんけど。
作品が飽和してる時代だからいくら多読してもすべては読み切れんし、あえて同じ作品何度も読む必要もないしな、作品数が限られてた昔と比べて。
個人の趣向で変わると思うンゴ
ワイはリズム感があって文体が重くなく、情景がありありと想像できる詩的なのが好きンゴ
方言が多用されたり、ノスタルジックな雰囲気で動物に癒やれるのとかいいンゴね
俺の場合は、「心に1200万パワースクリュードライバーくらったような衝撃を受けた話」かな
藤沢周平先生の「帰郷」「賽子無宿」「隠し剣鬼の爪」あたりは何度読み返したことか
(なお、「夜の雷雨」はきつすぎて「読み返したいけど読み返したくないorz」な模様)
1エピソードを、一人称と三人称で2本に書き分けた作品。
同じ作者の初期作・出世作・有名作・晩年の作品。
同じ作者の別ジャンル作品。
長編の中で繰り返し読むエピソード、というパターンもある。
好きなキャラができたらそいつのシーンだけ何回も読んでた gp昔は