なろう書くためヨーロッパや古代ギリシアの生活の歴史知りたいんだけどどうやって調べればいいの

今見てるなろうが重曹は掃除に使われるのは常識って言ってるんだが
ググったら重曹自体の製法が確立したのは1800年半ば
ただ紀元前から使われているとか書いてあるんだがどういうことなん
教科書とかが出ているような歴史で調べたって当時の人間が歯磨きしてるか分からなくね
粉末にして清掃にも使われてたの?
そこに書いてないことはまだハッキリしてないことだよ
パン2斤とリンゴ1ダースと香油1壺と馬レンタル3日と大工の賃金、脳内で比較できるか?って話よ
・まずは体系的に知りたい(一般レベル)→教科書を漁る
・まずは体系的に知りたい(大学以上レベル)→西洋史概論、古代ギリシア概論などの
入門書を漁る
・テーマを絞って色々調べたい→入門書等を参考に、関連分野の中で
最も網羅的に執筆されていそうなテキストを漁る(=専門書を買う)
・さらにもっと調べたい→買った専門書の中から、調べたいテーマに
関連しそうな論文/書籍を漁る。以後、この繰り返し
>>10
どっちが多いかは知らないけど見てるやつは油と重曹混ぜて洗剤じゃなく石鹸作ってるぞ
>>11
なるほどなあ武器とかなろう異常に安いけど
戦闘が普通な時代じゃ安かったりするんかね
>>13
まあド真面目にやるならそうなっちゃうわな
そら歴史なんて体系的に学ばないとというか断片的な知識ってもはや歴史じゃないしな
物価むずいな
架空の設定にコツコツと真実らしさを加えていく作者のほうがすげーってなる
これがリアルですから、ドヤァされても萎えるだけだけど生々しさやリアリティって史実勉強してる方が出しやすいと思うのよね
この前初代版のゴジラ見た時にそう思った
いろんな時代のいろんな国のいいとこ取りした舞台設定をナーロッパって言うらしいけど
それでリアリティ出せないかって言ったら全然そんなことない、っていうかそれこそ作者の力量次第だろと
パイレーツオブカリビアンだって17世紀舞台なのにおもっくそ近世の船だしまくってるけどリアリティあるし良いじゃんってなるし
史実を史実のまま書くのって資料にあたればいいだけだから、一番ラクなんだよなー
もっといえば舞台にする作品に関連しそうな宗教についても学んでおくことをおすすめする
なろうだしやっぱキリスト教か?そこらへんの知識があるともっと深みが出るぞ
>>15
作者側の自己満や史実に沿うと矛盾が少なくなるメリットもあると思う
>>17
宗教で言うと古代ギリシアの宗教観がすげえ面白いんだが
哲学的にそんな神なんてやついねえって考えと文化的に宗教を大切に思うって言うのが
宗教ってなろうで面白いところだとは思うんだよなあ
魔法やらなんやらで神の力が具現化させやすいから
神を信じる風潮が現世界より格段に高いだろう
そうなると宗教で国が成り立つレベルや宗教中心の生活だろうなあ
>>16
14世紀のイングランドあたりだと、歩兵の日当は2ペンスだったらしい。
つまり6日戦闘やって1シリング、120日戦闘やって1ポンド。
騎士の全身鎧ってのは17ポンドぐらい、戦場で乗る馬が2頭(替えの馬を連れるのが常識)で10ポンド。
馬に乗った騎士は、末端の歩兵の3000倍ぐらいコストが掛かった存在で、
今でいえば戦車なり装甲車なりに匹敵するような存在だったわけだが、
なぜ「じゃあ3000人の歩兵を雇うわ!そっちの方が強いし!」とならなかったかと言えば、
3000人が行軍すると3000人分のメシと水が必要になるからで、
膨大な物資を運ばず地元で闘えばいい守備の方が有利だ、っつーのも理解できたりする
じゃなく
「ベースが○○年代のあの国だから、その頃にコレが使われてるのはおかしい」
ってノリは批判するのも気にして書くのもくだらない。ガチのその時代のその国に転移するならわかる
>>22
重曹の件でいうと精製が1800年頃と書いてあったから
1800年の時代背景にしろって言うんじゃなくて
精製技術がそんな高いなら洗剤とか余裕だよね?っていう
まあ正直重曹云々に関しては批判ってより興味本位なだけだけど
>>28
なるほどなーとしか出ねえ頭痛くなるな価値の平衡を作り上げるのむずいね
そのうえなろうって超人的なやつが現れるから無茶苦茶になるな
>>32
といっても柔軟な飛行能力とかがあまり珍しい物でないとなってくると
盆地やポリスのような丘を抱えたりしても貿易やりづらいわ周りの山に中継地点建てられて襲撃されるわ
とか防衛に対して新しい概念持ち込まないとあれだな
石鹸ってメソポタミアでも使ってた記録あるくらいだぞ
8世紀ヨーロッパでも手工業製品だったくらい歴史あるし
中世ヨーロッパに転生したって初期なら別だけど後期じゃ意味ない
ロードオブザリングを超える超大作ができたでござる
っていう小説書こうぜ
金を担保にした貨幣経済か?物々交換か?
>>20
物価の基礎ってどこから手を付けても難しいな
最低限生きられる食料の値段からじゃないの?
>>21
やっぱ貨幣欲しくね
書きやすさとしては物々交換が矛盾とかなくなりそうだよな
両者が了承すればいい話だし
でも超高価なものって物々交換時代どうしてたん?
やっぱ金とか価格変動しにくいものに変えられるん?
そういうのに対処するため貨幣が生まれたのか?
>>33
小麦が「世界(自分たちの属する地域なり国家なり)」に1トンしかない時、金1トンがあれば小麦と金は等価になるわな
領土の拡大や収穫増で小麦が10トンになれば小麦と金の交換比率は1:10になるわな
交換する物がチーズでもワインでも一緒だけど。
金との物々交換を軸にすると、農産物も海産物も武器も船も洋服も賃金も合算して「金1トン分」の価値にしかならんのや
それで「ただの金地金にはそんなに価値は無いが、皇帝の顔がプリントされた金貨は、同じ重さの金の10倍の価値を持つ」みたいなルールにしたのが貨幣や。
近代になっても兌換紙幣のころは基本的に同じシステムで、不換紙幣になってから現代経済へ…という感じなので、
ギリシャ時代から金貨が存在したことを考えると、さすがに中世っぽい世界で物々交換は無理があるのでは
民衆レベルで、田舎のほうや親しい間柄では物々交換も成立します、というのは割と近代まで存在したので、そのぐらいが丁度いいと思う
>>40
ほえーやっぱ物々交換って無理あるよな
貨幣は必須って感じかつやはりサービスやらものに対して数値化するのは必至か
現代経済とやらも齧らないとその時代との正確な比較ができなそうだな
もう書いたけど史実と沿わせるのは矛盾点が少なくなるっていうのが大きいかなって
でもちろん魔法とかイレギュラーもある程度考察して
錬金術とやらがファンタジー化して抽出とかが魔法でできるっていう背景があるなら
現在にある物精製物を作っても矛盾はないというか
もうそこは矛盾というのがあまり存在しない領域になって作者の自由にはなると思う
現代の科学の知識がいくらか通用していてもおかしいことはないでしょ
外国語の文献に頼らざるを得ない分野だと素人には分からんから諦めてテキトーに書け
邦訳されてるかは知らん
山の上に行ったのに海辺と魚の値段同じだったらおかしいし
まあそもそもなろうでそんな高い志いらんだろうけど
いや多分ある程度上のレベルの作品書いてる奴なら
ほぼそれくらいはカバーしてると思ってもいいぞ
なろう書きは馬鹿では無理なんだわ
オリジナルキャラで歴史モノやるだけになるからな
魔法とか魔物みたいなファンタジー要素ちょっとでも入れたら史実に近いほど余計に整合性とれなくなる
どれも当てはまらない気しかしない
そうそんな感じ。もっと言えば上位を目指している層なんかもそんな感じ
なろう作家は意外と物知りだよ
高いレベルでそれができるならナウシカとか氷と炎の歌みたいなのが書けちゃう気がする
転スラとかリゼロとかがそういうの出来てるかというと…
本好きとかはわりとましだった気がするけど
それともあれくらいのものを書くにも印象よりっずっと高度な知識が必要ってことかな
そう、そういうことね。
表立ってる部分だけをみると知識なんてあまり必要ないように思えるが、
実際は読者の知識レベルに合わせ、理解しやすいように情報を取捨選択しているだけだから
わざわざ説明しないのと尺の都合で切ってるだけでかなり練ってある
チラ見せしてる部分だけでも植生とそれをベースにした街づくりあたりは素晴らしく緻密だぞ
作画は緻密だけどそれ以外は宮崎の想像じゃないかな
そりゃあれだけ派手なポストアポカリプスなら想像だろ
その想像の世界がありありとしてるのが凄いって言ってる
環境の設定とそれに基づく生活がフィクションに基づいて作られたものと
史実をうまいことその世界にあわせて変換したものが組み合わせて作られている
結局想像力が凄いってことでは
宮崎の語学力だと日本語文献だろうし
>>60
実際にあるものを組み合わせてあるし
歴史的な事実からの引用もある
あの世界の砂漠は砂ではなくすべてセラミック片であり本物の土はほとんど残っていない
戦士の超高度文明はセラミック文明と呼ばれておりあらゆるものを万能のセラミック素材に
置き換えたがそれは不可逆だった
風の谷は腐海からセラミックの砂漠と酸の海を挟んで海に下る渓谷の海沿いに作られている
渓谷の入り口近くには風力によって音が鳴る虫除けの塔が作られている
海から吹き上げる風によって瘴気を阻むことで成り立っているので城は上ではなく下にある
吹き下ろしてくる砂を風よけの塔ではたき落としそれを海からの風で巻き上げる
城が住民の数に対して大きすぎるのは風向きが変わったときに避難するため
水は風車による地下水の汲み上げで集落の一番上にある何層かに分けられた貯水槽に貯めらそこから水路にによって潅水される
貯水槽には高さの異なる穴があり水を下層の貯水池に移動させるとともに貯水量を一目で分かるように設計されている
想像だけでこんなの作れんよ
まあここらへん岡田斗司夫の受け売りだけどな
水はアラビアで見られるカナート方式だねー
まあ俺もすべて想像とは言わんけど
宮崎のは歴史学よりも地理や流体力学や細菌学なんかの理系知識によるもんだと思う
ガチの古代やら中世レベルの文明だとろくに風呂入らん上に歯もちゃんと磨かないしトイレいっても拭かないようなくっさい女とのハーレムとか現代から来た男が耐えられるわけないと思うわ
史実に忠実な世界を作るのではなく、話の中で矛盾の起こらない世界観を築けばよい。
たとえば魔法があるとして、それが超絶強大な場合は、兵士なんかほとんどいらないやん
ある程度の、つまり弓矢を飛ばす程度の威力の光線だった場合、魔法使い要らんやろ。弓兵でいい。
炎を出すとして、それ何メートル先まで届く何度の炎なんだ。
ガスコンロに手をかざしてもわかるが、顔や体に1500度の炎が触れても「あつっ」ぐらいでよけられるぞ。
と考えると、なんとなく魔法使いは
「中世に、自動小銃を持つ兵が出てくる程度のインパクト」
「調子に乗って打ちまくると弾切れするので乱用は出来ない」
「強力な存在だが1人で戦局を大きく変えられるほどではない」
って程度にしとけばバランス崩れないかなー、とは思う。
じゃあ一般兵士の戦力と比較した時、コイツの賃金いくらや?とか考えていく
>>50
魔法使いが乱用可能であっても防御魔法とかが可能であれば
白兵戦にやはり持ち込まれるとか
そう考えるとイレギュラーである魔法がどの程度融通効くのかを考えるのが一番か?
あとから~できますってなったら折角できた価値が全部崩れるよな
おれだったら現代社会のある分野に特化した設定考える
いまその蘊蓄いる?ってなりそう
テーマにもよるよねパイレーツはどこがテーマかっていうと
当時の海賊がどのように暮らしていたかとかはどうでも良くて
冒険とか宝とかそういうとこがテーマだろう
なーろっぱは特殊だと思っていて
なーろっぱというかなろうというか転生って概念が作品作る上で面白いと思うんだ
異世界へ転生したとなるとやはり現世界と比べるのは必至
主人公が違いに対して敏感だろう
でそこでどこまで一緒なの?ってなったときに出てくるのが「中世ヨーロッパみたいだ」って言葉
これで中世ヨーロッパと比較せざる負えない状況ができてしまう
そこで大きなテーマとしては冒険が主だろうけど
民俗学的な比較もテーマにせざる負えない
なろうで和食がどうのとか自分のいた時代より~ってのはほぼ100%書かれるからね
ってなってきたときやっぱ史実の知識がその作品の面白さにつながると思う
ただやっぱそこは主のテーマじゃないからイランとこにぶち込んだりそれ自体をベラベラ喋ると鬱陶しいだろうなとも
その主人公がどんだけ中世に詳しいかにもよる
ごく普通の現代日本の20~30代が思う「中世ヨーロッパみたいだ」は
その時点で紀元前1~5世紀の古代ローマと5~15世紀のガチ中世ヨーロッパと16~18世紀の近世ヨーロッパの
3つの時代が混ぜ合わさって作られた時代感覚だからな
というか「これは中世だけどこれは中世じゃない」とか断言できるやつはほぼ間違いなくそいつなりの偏見もってると思って間違いない
あー凄い良いとこつく学力ね
四則演算できてスゲーっての何かで見たけど
確かに商業ギルドに登録とか何とかで雑魚四則演算テストを満点とってスゲーってのがあったが
平民やスラムの人間が四則演算すら出来なくてもまあどうでもいいけど
貴族とか仕事にしてるやつはそれなりの計算はできるだろうと
学力って古代ギリシアならオーパーツとかで舐めたもんじゃねえよな
中世ヨーロッパはどの程度かわからないけど
>>63
確かに中世ヨーロッパと比較せざる負えないっていうので中世ヨーロッパと限定するのは間違ってたわ
何というか主人公の言葉で比較するきっかけができてしまうってのが言いたかった
それを考えると主人公が考える中世ヨーロッパと作品の世界と現世界の3つを比較する事になるか?
暦がある以上、数学と天文学が充分に発達してるはずで、転生したアホが太刀打ちできるわけないんよな
14世紀ごろには複式帳簿が使われて複利計算も一般化してたし
江戸時代のコメ取引でもプットやコールなどのオプション取引が駆使されてたわけで
街場の商人には十分な専門性があったんよな
問題は測量技術があっても現代ですら整備されてない道があるってことを理解してるかでしょうな
ただの架空ファンタジー物ではなく、異世界転生→無双のベースを抑えるとなれば、
周囲が中世ヨーロッパのような社会を作っているのに何故か古代エジプト人にも劣る技術しか知らない馬鹿ばかりという無理がある世界線ではなく
なんらかの特殊条件に基づいて部分的に活躍するが無双するほどではなく、
困った時は美少女に助けてもらえる、ぐらいの設定が良いのではないか
たとえば太陽を見て「ふむ、この世界でも地球は丸いようだ」「夏は暑く冬は寒いという…ならば地軸は傾いており公転もありそうだ」
「北が寒く南が暑いならば北半球に位置する」とか、その辺まではわかるわな
夜空を見て北極星の位置と角度調べて北緯を調べることもできる(地軸の傾きが同じなら、という条件付き)
さて、追放されたお姫様を島流しにして殺してしまえ、という陰謀があり…
その時、遥か西の未開拓の大地へお姫様をお連れして新たなる王国をつくる事ができますかな?とか
そういう読者がお手並み拝見つって読み出して嬉々として粗探ししだす。自分からチャレンジしてるんだしな
付け焼き刃なんて即効でバレるのよ。逆に付け焼き刃でも「ちゃんと考えられてる」って思ってくれる読者なら
ガチの時代考証なんてしなくても「この世界ではそうなんだ」で済む
徹底的に史実のマネするのが本当に作者のモチベにつながるならコスパ悪くてもやって良いと思うけど作品の質が上がるわけじゃない
舞台設定なんて「面白いやつが面白いことやるための状況を作るのに必要な素材」でしかない。面白さに貢献しないなら能書きたれてる文章がちょっと増えるだけさ
それは精製したものじゃないと危ないのでは?
岩塩みたいな感じでセーフなんかな
あらゆるものを万能素材の石油由来製品に置き換えた現代
土がなく自分たちで土をより分け作るしかなかった中南部のアメリカ
例えば石鹸の作り方とか編み出しても教えても軽量的、論理的な考えができないから理解されない
主人公がいなくなったらそれで技術伝えるやつが消えてその世界でオーバーテクノロジーになる
古代ローマで育ってた知識教養が中世ヨーロッパで失われたのってそのせいだし
ファンタジーもので「高い技術力をもつ古代文明の遺産~」とか出てくるけどそれももとはローマ帝国の知識がモチーフ
生産能力とインフラと市場のバランスありきだからな
アフリカで教えた技術が受け継がれないことがよく起こるのはだいたいインフラ(ロジ)と市場の問題を無視してるから
先進国のチート技術で技術伝えて生産能力高めても持っていけない需要がないじゃそりゃばらして小銭に変えるわっていう
アフリカはなろうの失敗例の宝庫だわ
大抵つまらないよね
力入れる方向性間違ってるなーって思う
>>76
それってベラベラ長々と通貨は~とか書いてるやつじゃね
ああいうのはひけらかしだろうから面白くない
俺が思うのは背景をしっかり作り上げるがそれをあまり表立って書かないみたいなとこだな
なんというかガンダムで超長距離ミサイルでも打てばいいじゃんって指摘を
ミノフスキー粒子があるから接近せざるを得ないって設定とかね
ミノフスキー粒子だってただの便利な謎パワーじゃん
そここだわって話が面白くなるかなーって疑問に思う
ファンタジー書く上で汎用性高いのは地球上での史実や化学より行動学じゃないかなと思ってます。
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コメント一覧
当事者達による「こういうものが欲しい!必要だ!」という思惑があってこそ技術や発明が生まれるからね。人間の欲しいという熱意があれば技術なんざ後から着いてくるんだ。
良いスレだね、ためになるし住人も楽しそうだ
バックボーンを滅茶苦茶練り込んで作りつつも作中では必要最低限しか見せないスタイル、プロっぽくて憧れるわ
知識のひけらかしにならないラインを見極めて作中で語らせる人も同様
わかりやすく伝える事は大切とはいえ、1から100まで全部語るのが最善とは限らないんだよなー難しい
なろうで言うなら
何か作中で起こるたびに主人公が自分は○○だったから××について詳しいってキャラクターがというよりは作者が知識ひけらかす流れ毎度してくる流れはウザいし
そういう風にその回で作者が使った知識ひけらかしの引用元とか元ネタを投稿記事内容の最下段のあとがき末文スペース?に注釈として毎回書いてるのとかもはや見てて逆に痛々しい
大体魔法はイメージでなんでもできるバーン!で解決してる気がするが、現代知識無双とか見ててもつまらんし。
どれだけ設定練っても魔法がある時点で整合性も糞もないし
歴史や史実の設定にそれほどこだわらない客を相手にしてる土俵なんだから
リアルを書くんじゃなくてリアルに書く事が大事なんだよ
ハリーポッターを日本人が書いて日本で出版されてたら映画じゃなくてアニメ化してたんだろうなw
設定が大事ってのは、矛盾とかに読者が気付いて、現実に引き戻されないようにって理由が大きい。
ナーロッパが書きたいわけじゃなく、単に舞台なら、必要なだけ設定すればいい。
ただし物語に出てくるのは氷山の上っ面なので、海面下の部分が無いとひっくりかえる。
とは言え多少矛盾があっても、キャラに魅力があればねじふせる事が可能。
なので、”キャラクターの背景や信念を元にした行動”に矛盾がないようにする方が重要と思ってる。
せざる負えないが目について離れない
13がとってもありがたい。
調べ方すら分からなかったから、すごい助かる。
電車とか銃器とか武将とかの名前がズラズラと並ぶ、
素人あるあるの小説が思い浮かぶ。
設定段階だからそうなるのは仕方ないけど、実際作中には書かない、あるいほほのめかす程度に押さえるほうが大事なんだけどな……
ミノフスキー粒子は作中のおかしな点を後からコレを便利に使って説明付けたからなので…順番が逆なのです
自動車がないです、馬車を与えましたみたいなのが
現実世界の歴史にそっててもあまりワクワクしない
瞬間移動の魔法や無限収納アイテムを国はどうとらえてるのか
庶民は生活魔法をどう活用してるのか
現実世界と違うところや異世界の価値観を見る方が面白い