小説でも漫画でも、こういうのが萌える
小説でも漫画でも、序盤シーンが最終話で形を変えて再現されるとか、途中で関係性がきれいに反転するとか、決め台詞が後半で意味を変えて繰り返すとか、大大大好きなんですよね。
キャラ萌えでも世界観萌えでもなく、これって何萌えだと定義すればいいんだろう。構造萌え…?
誰か仲間はいませんか。— 中村 颯希 @ふつつか②6/2発売 (@satsuki_nkmr) April 20, 2021
みんなの反応
ああーー!!それもわかります!
なんだろう…最後まで行って最初に戻るから、ダ・カーポ萌えとかでも…
…ネーミングセンス無さすぎてすみせん— 中村 颯希 @ふつつか②6/2発売 (@satsuki_nkmr) April 20, 2021
なるほどギミック萌え!
長い時間をかけて伏線が回収されるのって気持ちがいいですよね。— 中村 颯希 @ふつつか②6/2発売 (@satsuki_nkmr) April 20, 2021
カタルシスと申しますと①が一般化しておりますが、③の意味で用いた時に萌えが滾り昇華するように思われます pic.twitter.com/DLCjbLgji3
— 玻璃 (@hari8349) April 20, 2021
執筆技法を専門学校で講義している作家が、その構造のことを「フラクタル」(某作品名のことではありません)と呼んでいました。 pic.twitter.com/LKLORAi1Zm
— やま (@Funkin_Hawk) April 21, 2021
鉄板のやつ
ディスカッション
コメント一覧
なにが萌えだよ……
語彙力どうなってんだ
構成美とか対置とか幾らでも言い様あんだろう
萌えの元々の意味は植物がなんか元気くらいの意味だから、心が高揚するって比喩で使ってるならまぁ別に間違いではない。
萌え絵にもえもえー言ってる方がよっぽど誤用。
心が高揚するって比喩で使ってるなら萌え絵にもえもえー言ってるのと同じ用法だぞ
ていうか「萌え」という言葉の使い方が間違ってるなんて話はしてないんですけど……(呆れ)
デジャブってのは基本一度体験しただけにそれだけでは詰まらないが、上位五感であれば成長、終始の繋がりによっては美徳変じる
なろう系にないのは確かにこのカルタシスやな、美学や哲学にて紡いだ唄がないから全体を通して流れに感じ入るものがない
車輪の国はいいぞ
「なあ、あんたもそう思うだろ?」
シチュエーション萌え
ギミックというか構成萌えかな
つっても長編だと何らかの形でそれやらんと話が締まらないから大半が大なり小なりやってる気がするから、巨大長編だったり怒濤の展開だったりで序盤のこととか読者がすっかり忘れてた状態からやってくれるパターンほどエモい気がする
個人的にはシュタゲが一番感動したかな、「特に意味はない」のとこらへん
伏線だとか展開自体の構成よりも、ギャグだったはずの中二病を取り戻すことで頼もしくなるという謎の逆転現象がすごい
そこは普通に燃えるじゃダメなんですかね…