森見登美彦×上田誠『四畳半タイムマシンブルース』アニメ化決定
「四畳半タイムマシンブルース」アニメ化決定‼
メインスタッフには《監督》 #夏目真悟 ×《脚本》 #上田誠 ×《キャラクター原案》 #中村佑介 が決定🙌#8月12日に何かが起こる #四畳半タイムマシンブルース #浅沼晋太郎 @uedamakoto_ek @kazekissa pic.twitter.com/xotW4DjvTO
— 『四畳半タイムマシンブルース』公式(森見登美彦・著、上田誠・原案) (@4andahalf_tmb) August 12, 2021
森見登美彦さんの小説『四畳半タイムマシンブルース』のアニメ化が決定。同作は森見さんが手掛けた『四畳半神話大系』と、上田誠さんの戯曲「サマータイムマシン・ブルース」が融合した作品です。
『四畳半タイムマシンブルース』の舞台は、8月12日の京都市左京区にある「下鴨幽水荘」。タイムマシンに乗った男子学生・田村の出現がきっかけとなり、主人公たちは「昨日」と「今日」を舞台に、エアコンを動かすため、日常を取り戻すために右往左往することとなります。
同作のアニメーションを制作するのはサイエンスSARU。上田さんが脚本、中村佑介さんがキャラクター原案を担当し、夏目真悟さんが監督を務めます。上田さんは、テレビアニメ「四畳半神話大系」の他、劇場アニメ「夜は短し歩けよ乙女」(2017年)、「ペンギン ・ ハイウェイ」(2018年)でも脚本を担当しており、森見さん原作のアニメに参加するのは4回目となります。
制作発表を受け、原作者である森見さんは「そんなウマイ話はないだろうな、と思っていたのに、まさか本当にアニメ化が実現するとは……」と、驚きと喜びをコメント。また、原案としても名を連ねている上田さんによると、森見さんとのこれまでのいきさつは大変に入り組んでいるそうで、「ふたつの作品が、時空をまたいでくんずほぐれつしたすえこうなりました」と語っています。
また、テレビアニメ「四畳半神話大系」や映画「夜は短し歩けよ乙女」で監督を務めた湯浅政明さんはイラストで同作のスタッフを激励。ネット上では両作品のファンから「待ってましたーーー!」「最高のタッグですねぇ」「好きと好きのコラボ!!」と、歓喜の声が多数寄せられています。
みんなの反応
え!ほんとですか!!!!最高です!!!!死ぬほど待ち焦がれてました😭😭😭😭
— 先輩 (@horror103) August 12, 2021
これは朗報!!
めっちゃ楽しみ-!!
映画かな?テレビかな??— オダユージ (@tokage_no3) August 12, 2021
待ってましたーーー!!!
めちゃくちゃ楽しみにしてます😳🥰🥳🥰
もともと今日は8月12日なので四畳半タイムマシンブルースを読もうと思って読んでましたが、めちゃくちゃ嬉しい読書タイムになりそうです😍
アニメ四畳半神話大系も大好きなのでさらに楽しみです!
応援してます🤩😍— りと (@szaslUFFY24) August 12, 2021
師匠の声優さんってどうなるんだろ?
— 一輪草☀️🌧️🌼はもだえる受験生 (@ichirinso_Rain) August 12, 2021
主題歌はアジカンですよね?!
— Showtaro(ぼくのわたしの映画観) (@avatara5541) August 12, 2021
神話大系もペンギンハイウェイも良かったので期待です。
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