「なろう小説」と「小説」は似て非なる物
なろう小説はWEB小説であって、小説とは一線を画してる作品が多数かと。
小説とWEB小説を混同する人は多いし、小説をWEB小説投稿サイトに投じる人もいる。二つは文字媒体だが、似て非なる物になっている。— 流転の王嬢様 (@narouzuki02) October 3, 2021
なろう小説は小説じゃないという指摘はごもっともだと思う。
WEB小説は、小説の媒体を土台にしつつ、小説媒体から去った層と、読まなかった層が文字媒体を親しめるように作り出された媒体という話。— 流転の王嬢様 (@narouzuki02) October 3, 2021
みんなの反応
Web小説しか読まない、書かないという人と「小説すばる」や「オール読物」の話をしても全く噛みあわない、ということはよくあります。
— 五速梁@アマ物書き/カクヨム・エブリスタ他 (@fm_rml21) October 3, 2021
話の構造が全然違いますもんね
実際、ライトノベルをLINEノベルがWebで切り売りしたら全然売れませんでしたし…— 駆威 命『かけいみこと』(二次創作・駆逐ライフ)@ふさふさでぇす! (@0OKfQjE8SVytC86) October 3, 2021
一昔前はライトノベルは小説じゃないと、相応な小説書きからは線を引かれていたかと思います。ジュブナイル(ヤングアダルト)小説が文字媒体に慣れていない層向けな、よりくだけた文体で作られてきたのがライトノベルであったかと思うので、なろう(WEB)小説を語るには更に別の視点がいるのかも・・・
— 倭人 (@monokaki_wajin) October 3, 2021
無言RT失礼します
“ライブ感“の有無は圧倒的に違いますよね…
あそこは鉄火場 https://t.co/6pUK2HesmX— かっぱえび煎:塩味 (@GT37692016) October 3, 2021
『読み方』も違うんだけど知らない人が多いなぁという印象。 https://t.co/6zEgtJiN6s
— 堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas (@kadas_blue) October 3, 2021
分からない人が増えて説明するのもいちいち面倒だから、しっかり分けて欲しいとは思いますね。
リテラシー低い人が増えてて疲れますから。
— 堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas (@kadas_blue) October 3, 2021
とくしゅなせかい
ディスカッション
コメント一覧
いわゆる「なろう小説」は既存のRPGやファンタジー作品の世界観を借用した二次創作・パロディだとは思うが、タイトルの「なろう小説」と「小説」は似て非なる物、という区分けは的を得ていない。
・・・というか無意味だろう。
要はパロディ小説のニッチな一分野だが、それを普通の「小説」と区分する意味が分からない。
「純小説」と「大衆小説」の区分がもう通用しないように、MetalとHardRockが演っているヤツの「自認」なように、どうでもいい話。
黒い猫でも白い猫でもネズミを捕るのはいい猫だとは、中国の鄧小平の言葉。
訂正ろしあ
✕「純小説」と「大衆小説」
◯「純文学」と「大衆文学」
なろう系の定義くらい不毛だろ。
では小説とはどこからどこまでを指すのか?って話になりそうな気もするけど
でもおっしゃる通りweb小説は異色の文化だから別物扱いの方がみんな助かるかもね
何だろ、あんまり本読まなそうな人の感想って感じ
最初から最後まで読める小説と、連載って形を取るWeb小説はそらぁ構造からして違うべ
……え、そういう話じゃないのん?そんなー
新聞の連載小説は、今のweb小説となんら変わりないよね、昔は月刊誌に連載してた小説もあったし
まあ、「なろうは既存の小説とは違うから、『おかしい』と思ってもそれは『そういうものだ』と受け入れろ」ってことだよね。
WEB媒体だからとか、そんなもん書く側の理屈でしかないよ。読者は旧来のラノベもなろうも本屋の同じ棚に並んでたら同じフラットな評価軸で見るわけで、例えば他の本と比較して「内容がチープだ」っていう感想を「なろうだから仕方ない」では済まさないよ。
小説サイトのコミュニティ内ならWEB向けだから、でいいんだろうけどね。「出てこなければやられなかったのに」ということでしかない。
クオリティーの差はあれどWEB小説は週刊連載漫画が感覚としては近いと思う
一話で読者を引き込めなければ基本そのまま打ち切り、そして掴んだ読者を飽きさせないような展開を用意し続ける
溜めて溜めてカタルシスの解放みたいな一冊の文量を全部読んでもらえる前提の作品では勝てない世界
そういうのは既に読者を獲得した作品が中盤から後半にかけてようやくやれるようになる
> WEB小説は週刊連載漫画が感覚としては近い
もっと言うと、4コマ漫画の派生系かな。
RPG系、日常系、シュールギャグ、エロなど、
漫才の如く棒立ちの二人のセリフのみで進行する感じ。
背景は無しか、あっても書き割り程度。
紙もウエブもなろうもどれも小説でしように。
切り口はきっちり分けなはれ。
ここにもまた、なろうこんぷれっくすの沼が。
どっちが上とかじゃなくて、「別物だよね」って話だけなら、確かに別物だよなぁ。
まあまったく別物だな
普通の小説読んでない人ほど同じにしたがるけど
なんなら賞作家の書いたラノベとも違う
なろうはなろうっていう別のジャンル
だからアニメ化したときに叩かれたりするんだけど
ミステリーと純文学、どちらも小説だけど中身の方向性としては別。なろうもラノベも同様。しかし、それを踏まえた上で、ん?結局同じじゃね?という感じ。
どのジャンル、どんな雰囲気の小説読みたいなーぐらいの分け方はあるけど、まあそれは気分でしかないし。
日本料理も中華料理もちゃうっちゃちゃうけど、おんなじ料理っちゃ料理。気分の問題。
単純にジャンルが違うねって話なら分かるけど、それ以上の違いがあるとは全く思えない
色んなレーベルが長文説明タイトルとかをどんどん取り入れたり、ライト文芸、ライトSFをプッシュしている現状だと特に
なんかこう、小説に幻想を抱いてしまってないか
縦スクロールマンガと見開きマンガは違うって事だな。
インドのカレーと日本にあるカレーライスは別物的な?
Web小説は最初からキャラクターの人形化がビルトインされてるソシャゲ配信物と思うのが良いのかな?
ソシャゲもイベント毎で話し切れるし、主人公に都合良く話進むのもにてるからね…
ソシャゲーの方が余計な事書かないからキャラに矛盾や崩壊が発生し難いけど